マネックスメール 2015年10月21日(水)

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マネックスメール 2015年10月21日(水)

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 マネックスメール<第3978号 2015年10月21日(水)夕方発行>

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⇔⇔⇔⇔⇔ 業績予想据え置きで下期が保守的にみえる2月決算銘柄は ⇔⇔⇔⇔⇔

      シニア・マーケットアナリスト 金山敏之/投資のヒント

2月期決算企業の上期決算が総じて堅調となるなか下期の会社予想が保守的にみえるものもみられます。そこで今回は上期業績が上振れたにも関わらず通期業績予想を据え置いたことで、下期の会社予想が増益予想から一転して減益予想となった銘柄をピックアップしてみました。
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

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  目次
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 1 相場概況

 2 米国相場概況

 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)

 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法

 6 北京駐在員事務所から

 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 8 勉強会・セミナー情報

 9 リスクおよび手数料等の説明

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   ★☆★-------- ベトナムの生情報、お伝えします --------★☆★

  ∈∋∈∋【特別オンラインセミナー】 

          高本 俊彦 氏×広木 隆による現地取材報告 ∈∋∈∋

おかげさまで多くのお客様にご注目いただいております、「DIAMベトナム株式ファンド(愛称:ベトナムでフォー)」。

今回、DIAM SINGAPORE PTE LTD. Head of investment(アジア株式運用担当兼アナリスト) 高本 俊彦 氏の来日に伴い、マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆との特別オンラインセミナーを開催します。広木は9月末にベトナムに出張したばかり。豪華講師2名によるベトナムの生情報が聴ける数少ないチャンス!セミナーではお客様からのベトナムに関する質問にもお答えします。

10月21日(水) 19:30開場 20:00開始  21:00終了

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3153

※「DIAMベトナム株式ファンド(愛称:ベトナムでフォー)」のお取引の際は 巻末9「リスクおよび手数料等の説明」の「DIAMベトナム株式ファンド(愛称 :ベトナムでフォー)に関する重要事項」をご確認ください。

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 1 相場概況
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日経平均大幅高で1万8500円台を回復

日経平均            18,554.28 (△347.13)

日経225先物         18,540 (△330 )

TOPIX            1,526.81 (△ 27.53)

JPX日経400          13,675.72 (△246.84)

単純平均             3,032.00 (△ 46.75)

東証二部指数           4,622.51 (△ 0.32)

日経ジャスダック平均       2,537.64 (▼ 1.06)

東証マザーズ指数         788.04 (▼ 3.55)

東証一部

値上がり銘柄数         1,650銘柄

値下がり銘柄数          200銘柄

変わらず             51銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           123.19%  △11.86%

売買高            21億2166万株(概算)

売買代金        2兆2258億7900万円(概算)

時価総額          551兆0673億円(概算)

為替(15時)          119.97-119.98 円/米ドル

為替(15時)         136.16-136.20 円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が347円高の1万8554円と大幅に続伸し、9月9日以来約1ヵ月半振りに1万8500円の節目を回復しました。TOPIXやJPX日経400も上昇しましたが、新興市場のマザーズ指数は3日続落となりました。昨日の米国市場でダウ平均などの主要指数が小幅に下落したことを受け、日経平均は39円安の1万8167円で寄り付きました。ただ、日経平均はすぐにプラスに転じるとその後は徐々に上げ幅を拡大しました。前場を148円高で終えた日経平均は、後場に入り一段高になると、特段の材料はないまま13時半頃からさらに上げ幅を拡大し、上げ幅を300円超まで広げました。一時は400円高近くとなる場面もあった日経平均は、大引けにかけてやや上げ幅を縮めましたが、本日の高値圏で取引を終えました。東証の全33業種が上昇しました。中でも鉄鋼が4.5%高、非鉄金属が3.5%高、電気機器と機械が3.2%高と外需関連業種の好調が目立ちました。東証1部の売買代金は2兆2258億円と3営業日ぶりに活況の目安とされる2兆円を上回りました。

2.個別銘柄等

売買代金上位の主力銘柄は概ね堅調に推移しました。トヨタ(7203)は2%高で3日ぶりに反発、2020年をめどに自動運転の実用化を行うと報じられたホンダ(7267)が3.5%高となるなど自動車各社は軒並み堅調でした。メガバンク3行も揃って2%前後の上昇だったほか、建築偽装問題で連日大幅安となっていた旭化成(3407)は5.8%高と3日ぶりに反発しました。昨日の大引け後に行った決算発表で、中国などのアジア事業の不透明感を理由に今期の売上予想を下方修正して本日の株価動向が注目されていた安川電機(6506)は、10.1%高と大幅に上昇しました。営業利益が市場予想を大きく上回る水準で着地したこと、通期の利益予想は据え置かれたことが好感されたようです。また、本日の日経新聞朝刊で今期の経常利益が前期比3割減になる見通しと報じられた新日鐵住金(5401)は4.6%の大幅高となりました。業績の悪化は想定の範囲内で、既に株価に織り込まれているとの見方から買われたようです。

【VIEW POINT: 明日への視点】

米国株安にもかかわらず日経平均は350円近い大幅上昇と、やや意外感のある1日となりました。日本企業の決算発表や業績見通し報道などが続く中、中国でビジネスを行っている企業の決算内容が想定より良さそうとの思惑が広がり、中国経済の減速に対する過度の悲観が後退したようです。また、本日の大引け後には日本電産(6594)が4-9月期の決算発表を行いました。営業利益が618億円と市場予想を下回る水準に終わったようで、明日の株価の反応が注目されます。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

【中国株式市場】

上海総合指数が大幅に反落

1.概況
本日の上海総合指数は前日比104ポイント安(3%)の3,320ポイントと大幅に反落し、節目の3,400ポイントを割り込みました(年初来で2.7%高の水準)。また、中国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)も166ポイント安(6.6%)の2,344ポイントと大幅に反落しました。他方、香港市場は重陽節のため休場となりました。

本日の中国市場では、上海総合指数は小幅に続伸して始まった後、前場には習近平国家主席の訪英や、26-29日開催の五中全会での政策を期待する買いと前日までの大幅上昇を受けた利益確定の売りが交錯するなか、前日の終値を挟んで揉み合う展開となりました。もっとも、後場に入って利益確定売りが一段と膨らみ、下げ幅を徐々に広げ、一時3,300ポイントを割り込む場面もみられました。引けにかけて、やや買い戻され3,300ポイントを回復したものの、結局大幅安で取引を終えました。

2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)
中国本土市場は、ほぼ全面安となりました。用友綱絡科技(ソフトウェアメーカー、600588)及び浪潮軟件(ソフトウェアメーカー、600756)をはじめとするソフトウエアやネット株がストップ安となりました。また、習近平国家主席が英国を公式訪問中で、高速鉄道などの分野で総額5兆円超の大型商談が実現するとの観測が好感され、中国中車(鉄道車両メーカー、601390)や中国鉄建(鉄道メーカー、601186)などが前場に揃って大幅続伸したものの、後場にはマイナスに転じました。更に、深セン華僑城(不動産開発・管理、000069)が3%超、万科企業(不動産開発・管理、000002)が2%超下げるなど、不動産関連株が軟調に推移しました。

一方、銀行株が大幅に上昇し、相場全体の下支えとなりました。なかでも、中国工商銀行(商業銀行、601398)が6%超上げたほか、交通銀行(バンク・オブ・コミュニケーション、商業銀行、601328)も4%超値上がりしています。
【VIEW POINT: 明日への視点】

本日100ポイント超調整したことから、リスクオフ感が強まるなか、明日の本土市場は軟調が続きそうです。ただ、26-29日開催の五中全会を控えて政策期待も根強いため、本日のように3,300ポイント近辺で売りが一巡し反発に向かうかがポイントとなりそうです。また、明日再開する香港市場では、中国聯通(チャイナ・ユニコム、各種電気通信サービス、0762)の決算発表が予定されてあり、売上高の市場予想(693.29億元)を超えるかが注目されます。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
全体として低調な雇用統計(10月5日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

5423 東製鉄 780.0 +87.0

4日ぶり急反発 通期上方修正 上期は鉄スクラップ価格の下落が寄与。

5204 石塚硝 234.0 +14.0

大幅続伸 通期上方修正で営業益2.2倍に 夏場の猛暑効果などで伸長。

6506 安川電 1,383.0 +127.0

3日ぶり急反発 上期営業益27%増 自動車向けロボット好調で。

6810 日立マクセル 2,030.0 +168.0

6日ぶり急反発 上期上方修正で営業益74%増 エステ家電など順調。

2772 ゲンキー 4,565.0 -340.0

大幅続落 1Q営業益8%減で上期進ちょくは44%にとどまる。

5480 冶金工 166.0 -12.0

大幅続落 上期下方修正で一転経常赤字 ニッケル在庫評価損が拡大。

6999 KOA 1,030.0 -63.0

大幅に4日続落 3Q累計営業益24%減見通し 上期は研究費増加が重荷。

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 2 米国相場概況(10月20日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 17,217.11(-13.43 -0.08%)

S&P500指数 2,030.77(-2.89 -0.14%)

ナスダック総合 4,880.97(-24.50 -0.50%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

ユナイテクノ(UTX) 95.62(+3.57 +3.88%)

BONY(BK) 41.25(+1.08 +2.69%)

シュルンベ(SLB) 75.55(+1.41 +1.90%)

アパッチ(APA) 45.92(+0.84 +1.86%)

アップル(AAPL) 113.77(+2.04 +1.83%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

IBM(IBM) 140.64(-8.58 -5.75%)

イーライリリー(LLY) 77.79(-2.46 -3.07%)

アムジェン(AMGN) 150.45(-4.02 -2.60%)

アルファベットC(GOOG)650.28(-15.82-2.38%)

アブビー(ABBV) 54.83(-1.33 -2.37%)

■イタリアの高級スポーツ自動車メーカー フェラーリ(RACE)を
 本日より取扱い開始!公開価格は52ドル
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/meigara_list.htm

■4日ぶりに小幅反落 企業決算はまちまち
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20151020.pdf

■マネックス証券なら時間外でも取引が可能です。
https://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/aftermarket.htm

■米国株取引ランキングを更新しました!
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/market_info.htm

■本日決算発表予定の主要米国企業

銘柄名     決算種別

ザ コカ・コーラカンパニー(KO)  3Q
ゼネラルモーターズ(GM) 3Q

<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html

■決算発表速報
ベライゾン・コミュニケーション(VZ)
→7~9月期決算は携帯事業が好調で増収増益。
1株利益も市場予想を上回り20日の取引で買われた。
終値は前日比0.54ドル(1.21%)高の45.24ドル。

ハーレーダビッドソン(HOG)
→7~9月期決算は減益で市場予想にも届かず。
競争環境が激化し米国市場でシェアが減少、不利なドル高も収益に響いた。
20日の取引で大きく売られ、終値は前日比7.8ドル(13.92%)安の48.25ドル。

■米国株デビューを応援します!
米ドル初回購入後20日間、取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆10月15日 今日の自律反発は評価できる
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆10月21日 業績予想据え置きで下期が保守的にみえる2月決算銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆10月21日【決算メモ】サイゼリヤ(7581) 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)

◆10月21日 ECB追加緩和期待は再び高まるか?【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-daily/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)

◆10月19日 ドル:政府シャットダウンで鷹派シャットアップ?
https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)

◆10月16日 中国はどこまで減速を許容するか?
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★日本郵政(6178) 東証

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=654
10月23日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎ロゼッタ(6182) マザーズ

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=661
11月4日(水)0:00から11月10日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎ベルシステム24ホールディングス(6183) 東証

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=662
11月5日(木)0:00から11月10日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

現在お申込み可能な公募・売出(PO)ございません。

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm


◆立会外分売予定

◎ウィル(3241) 東証   分売予定期間:10月27日~10月30日

◎エラン(6099) マザーズ 分売予定期間:10月29日~11月6日

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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今後もドル/円のサポートは機能し続けるのか?

いよいよ10月も後半となり、これから月末まで欧・中・米・日における怒涛の
重要イベント日程が続きます。22日のECB理事会と27-28日のFOMCに関しては、
とりあえず従前の政策が据え置かれると見る向きが大勢を占めますが、ドラギ
ECB総裁の会見やFOMC声明において、次回12月の会合で政策に変更の手が加え
られる可能性を示唆すると見る向きも市場には少なくありません。

また、前回の本欄で触れた中国の「5中全会」はFOMCを跨ぐような日程で開催
され、閉会の翌日(30日)には日銀金融政策決定会合の日程が控えています。
市場は、今回の「5中全会」において大胆な景気刺激策が打ち出されるとの期
待を強めていますし、日銀が追加緩和策の実施に踏み切るとの思惑も根強く
あります。

周知のとおり、日銀が現行の政策に手を加える可能性について、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2015/10/21.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役

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■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm

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 6 北京駐在員事務所から
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第135回 中国人の海外不動産購入意欲はなお旺盛

中国経済の減速により、日本を訪れる旅行客が減少する、あるいは「爆買い」
の勢いが失われるとの懸念が一部でささやかれています。
ここ数年、日本を含む世界の大都市で猛威を振るっていた中国人による不動産
購入にも逆風が吹くのではと言われていますが、中国人向けに海外不動産物件
の情報を提供するポータルサイト「居外」の代表者は、購入意欲に陰りは見ら
れず、中国人による海外不動産の購入額は、今後5年間程度は増加を続けると
予想しています。

同社の推計では、昨年2014年の中国人による海外不動産購入額は520億米ドル
(約6.2兆円)でしたが、2020年にはこれが・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2015/10/21.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月よ
り北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定
証券アナリスト

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■円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1503_46.htm

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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10月21日    <FUTURE>

今日は、映画の「BACK TO THE FUTURE 2」で描かれた未来の日です。
公開されたのが1989年とのことなので、26年後を未来として描いたら、
もうその日が来たことになります。当社の名前の由来にも関係する映画
「2001年宇宙の旅」は、1968年公開なので、こちらは33年後を未来と設
定していました。概ね30年程度が、一般に想像できる未来だということ
でしょうか?

今から30年前というと、私は22歳の頃。うーん、確かに今は未来だなぁ。
あの頃の私に、今の私も今の社会も、全く想像がつかなかったと思います。
2001年宇宙の旅とBACK TO THE FUTURE 2は、大胆にも未来を予想し、
しかもそれはあまりにも突拍子もない空想の世界ではなくて、どこかあ
りそうな真剣に考えた未来だったと思います。この2つの映画が、私は大
好きです。未来を真剣に想像し考えることには、大きな力があるのだと
思います。

Look to the future. Think about the future. ですね!

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

★本日開催★

◎【特別オンラインセミナー】 高本 俊彦 氏×広木 隆による現地取材報告
DIAM SINGAPORE PTE LTD. Head of investment(アジア株式運用担当兼アナ
リスト) 高本 俊彦 氏をお迎えし、ベトナムの生情報のほか、ベトナムに関する
ご質問にもお答えします。

10月21日(水) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3153

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◎初心者必見!FX納得してからスタート・ガイド

これからFX取引を始める方を対象とした初心者向けセミナーを開催します。

10月22日(木) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3157

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◎杉村富生氏が語る!今後の日本株相場展望~くりっく株365セミナー

第一部で東京金融取引所の担当者に「くりっく株365」の基本知識について
ご紹介し、第二部では著名経済評論家である杉村富生氏をお招きして『今後
の日本株相場展望』と題して講演いただきます。

10月23日(金) 19:30開場 20:00開始  21:15終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3156

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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!10月

広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレクター)に、
米国全体のマーケット展望からなかなか聞けない旬な米国株銘柄までご紹介いただきます。

10月26日(月) 20:30開場 21:00開始  22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3127

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◎<中国株セミナー>田代氏が登場!

中国株の第一人者、田代尚機氏が今後の相場見通しや注目銘柄を解説します。

10月28日(水) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3141

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◎11月の為替相場展望

11月の為替相場はどのような動きになるのでしょうか。マネックス証券シニア
・ストラテジスト山本雅文が、個人投資家に人気の米ドル、ユーロのほか、注
目通貨の相場を展望します。

10月29日(木) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3158

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■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 福岡 【定員200名】

マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第4回目は福岡県福岡市で開催いたします。

【参加費無料】

日時:11月28日(土)【午前の部】9:55~11:30【午後の部】12:30~15:30

場所:福岡リーセントホテル 2階 「舞鶴の間」 (福岡県福岡市)

     ≪申込締切:2015年11月16日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3146

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎株式会社テラスカイ 個人投資家向けオンライン会社説明会(録画)
説明会では代表取締役社長の佐藤秀哉が、会社概要と今後の展開についての
プレゼンテーションを行います。

10月28日(水) 10:00より配信開始
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3148

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◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2016年(平成28年)3月期第2四半期の業績に関
する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表
執行役社長CEO松本 大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い、皆
様からのご質問にお答えする予定です。

10月30日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3143

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◎株式会社ジョイフル本田 個人投資家向けオンライン会社説明会(録画)
説明会では代表取締役社長の矢ケ崎 健一郎が、会社概要と今後の展開に
ついてのプレゼンテーションを行います。

11月18日(水) 10:00より配信開始
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3149

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・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

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   「DIAMベトナム株式ファンド」の取引に関する重要事項

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

<リスク>
当ファンドは、主に値動きのあるベトナムの株式等を投資対象としています。
当ファンドの基準価額は、組み入れた有価証券等の値動きや為替相場の変動等
の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当
ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>
当ファンドご購入の際には、申込手数料はかかりませんが、換金時に直接ご負
担いただく費用として、申込受付日の翌営業日の基準価額に0.5%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。また、当ファンドの保有期間中に間接的にご
負担いただく費用として、純資産総額に対して年率1.8684%(税込)を乗じた
額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。その他費用については、運
用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができ
ません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件
により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」
「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関す
る説明」を必ずお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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ものではありません。
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〒102-0083 東京都千代田区麹町二丁目4番地1

 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号

 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会

      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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