マネックスメール 2015年10月22日(木)

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マネックスメール 2015年10月22日(木)

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 マネックスメール<第3979号 2015年10月22日(木)夕方発行>

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  目次
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 1 相場概況

 2 米国相場概況

 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)

 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 5 相場一点喜怒哀楽

 6 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール

 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 8 勉強会・セミナー情報

 9 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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日経平均、昨日の大幅高の反動で反落 今夜はECBの政策理事会に注目

日経平均            18,435.87 (▼118.41)

日経225先物         18,450 (▼ 90 )

TOPIX            1,518.22 (▼ 8.59)

JPX日経400          13,590.55 (▼85.17)

単純平均             3,021.72 (▼ 10.28)

東証二部指数           4,619.24 (▼ 3.27)

日経ジャスダック平均       2,543.22 (△ 5.58)

東証マザーズ指数         788.79 (△ 0.75)

東証一部

値上がり銘柄数          571銘柄

値下がり銘柄数         1,170銘柄

変わらず             161銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           116.20%  ▼ 6.99%

売買高            18億4240万株(概算)

売買代金        1兆9835億1200万円(概算)

時価総額          548兆0797億円(概算)

為替(15時)          119.70-119.71 円/米ドル

為替(15時)         135.60-135.64 円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が118円安の1万8435円と反落しました。TOPIXやJPX日経400も下落した一方、新興市場のマザーズ指数は4日ぶりに反発しました。昨日の米国市場でダウ平均が下落したことや、昨日大幅高となった反動から日経平均は110円安で寄り付きました。日経平均は寄り付き後に徐々に下げ幅を縮めると、9時半過ぎに一時プラスに転じました。その後は昨日の終値近辺でもみ合いとなりましたが、前引けにかけて再びプラスに転じ、11円高での前引けとなりました。後場寄りから再びマイナスに転じた日経平均は、119円90銭程度で推移していたドル円が119円60銭台まで円高に振れると、一時180円近くまで下げ幅を広げました。日経平均はその後大引けにかけてやや下げ幅を縮めましたが、昨日回復した1万8500円の節目を割り込んでの大引けとなりました。業種別には食料品や鉄鋼など7業種のみが上昇、医薬品や建設業など26業種が下落しました。東証1部の売買代金は1兆9835億円と、活況の目安とされる2兆円を割り込みました。

2.個別銘柄等

東証1部の売買代金トップは昨日4-9月期の決算発表を行った日本電産(6594)となりました。4-9月期の営業利益は市場予想を下回りましたが、本日の日経新聞朝刊でスマートフォン向け振動部品の増産に1000億円超を投じる方針と伝えられたことが好感されたのか、前場はプラス圏での推移が続き、一時は5%超の上昇となる場面がありました。ただ、後場に入るとまもなくマイナスに転じ、結局1.3%安と反落しました。売買代金上位銘柄は横ばいだった売買代金4位のみずほFG(8411)を除いて12位のファーストリテイリング(9983)まですべて下落と、冴えない値動きとなりました。また、昨日の大引け後にまもなく発表予定の4-9月期の業績予想を従来予想から売上は減少、利益は増額に修正を行った住友化学(4005)は、5.6%の大幅安となりました。株価が8月の安値から足下まで3割ほど上昇していたことから、利益確定売りが出たようです。総合重機大手のIHI(7013)は通期の営業利益を従来予想の750億円から500億円に下方修正し、8月4日に続いて今期2度目の下方修正となったことが嫌気されて10.6%安と大きく下落しました。

【VIEW POINT: 明日への視点】

来週に連邦公開市場委員会(FOMC)、日銀の金融政策決定会合、日本企業の決算発表本格化といった重要イベントを控えてやや材料難のなか、昨日の大幅高の反動から利益確定売りが出て日経平均は反落しました。今夜は欧州中央銀行(ECB)の政策理事会が開催されます。今回の会合で追加金融緩和が決定される可能性は低いと考えられていますが、会合後のドラギ総裁の記者会見(日本時間21時30分)で今後の金融政策に対する方針が示唆される可能性があり、注目されます。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

【中国株式市場】

上海総合指数が反発

1.概況

本日の上海総合指数は前日比48ポイント高(1.4%)の3,368ポイントと大幅に反発しました(年初来で4.1%高の水準)。また、中国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)も113ポイント高(4.8%)の2,458ポイントと大幅に反発しました。一方、香港のハンセン指数は本日再開し、日本時間16時時点で188ポイント安の2万2800ポイントと続落して取引されています。

中国市場では、前日の軟調な流れを引き継ぎ、上海総合指数は続落して3,300ポイントを割り込んで始まりました。昨日引け後に中国人民銀行(中央銀行)が中期貸出制度(MLF)を通じて大手国有銀行など11行を対象に計1055億元(約2兆円)の6か月物資金供給を実施したことや、習近平国家主席の訪英で計400億ポンド(約7.4兆円)の投資・経済案件につき合意したことなどが好感されたほか、26-29日開催の五中全会での政策期待も下支えとなりましたが、中国人民銀行のMLF実施を受けて市場参加者の一部で預金準備率引下げ期待が逆にやや後退した面もあり、失望売りも出て午後3時頃まで終値を挟んで揉み合いの展開となりました。もっとも、引けにかけては買いが優勢となり、結局大幅に反発しました。

昨日の重陽節の休日から再開した香港市場では、昨日の中国や米国株安の流れを受けて、ハンセン指数は続落して寄り付き、積極的な買い材料が乏しい中で軟調が続いています。日本時間16時時点で、商工業株指数が1%下落したのをはじめ、金融事業株と不動産株指数も小幅に下落している一方、公益事業株は僅かに上昇しています。

2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)

香港市場では、中国移動(チャイナ・モバイル、無線通信サービス、0941)が一昨日の引け後に発表された7-9月期営業利益が市場予想に届かなかったことから3%近く下落したほか、時価総額が香港市場で最大である匯豐控股(HSBCホールディングス、商業銀行、0005)も1%超の下げとなり、2社で相場を100ポイント押し下げています。また、昨晩の原油安を受けて、中国石油化工(シノペック、石油・ガス等、0386)をはじめ、昆侖能源(クンルン・エナジー、石油・ガス等、0135)や中国石油天然気(ペトロチャイナ、石油・ガス等、0857)などのエネルギー株が軒並み軟調に推移しています。

半面、特段の材料が出たわけではありませんが、太古(スワイヤ・パシフィック、不動産管理・開発、0019)が2%超買われています。また、習近平国家主席の訪英を機に今後中英貿易が増加するとの期待から、利豊(リー&ファン、商社、0494)も1%余り値上がりしています。

【VIEW POINT: 明日への視点】

上海総合指数は本日一時的に割り込んだ3,300ポイントを回復したことで売り一巡感が強まるなか、26-29日開催の五中全会を控えて政策期待も根強いため、明日の本土市場は小幅な上昇が続きそうです。また、香港市場は米国市場を睨みながらの展開となりそうですが、本日引け後に中国聯通(チャイナ・ユニコム、各種電気通信サービス、0762)の決算発表も予定されており、市場予想の売上高693.29億元を超えるかが注目されます。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
全体として低調な雇用統計(10月5日執筆)

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◆【無料】経済指標アラートメール◆

気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」

https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

4684 オービック 6,110.0 +420.0

3日ぶり急反発 通期純利益予想を上方修正 償却債権取立益を計上。

6391 加地テック 402.0 +44.0

大幅続伸 通期営業益予想を上方修正 受注環境好転や採算改善で。

3043 モジュレ 1,028.0 +150.0

ストップ高 通期純利益予想を上方修正 債権譲渡で税負担軽減。

3682 エンカレッジ  2,422.0 +283.0

急反発 上期上方修正で一転営業増益 保守サポートサービス好調。

4461 一工薬 384.0 +23.0

大幅続伸 上期上方修正で一転営業増益 高付加価値品が好調。

7013 IHI 329.0 -39.0

急反落 通期下方修正で一転営業減益 海洋構造物がさらに採算悪化。

6315 TOWA 633.0 -144.0

一時ストップ安 通期営業益予想を減額 半導体製造装置の需要低迷。

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 2 米国相場概況(10月21日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 17,168.61(-48.50 -0.28%)

S&P500指数 2,018.94(-11.83 -0.58%)

ナスダック総合 4,840.12(-40.85 -0.84%)


◆主な値上がり銘柄   (前日比)

GM(GM) 35.42(+1.94 +5.79%)

バクスター(BAX) 35.60(+1.34 +3.91%)

ターゲット(TGT) 76.40(+2.00 +2.69%)

ユナイテクノ(UTX) 97.97(+2.35 +2.46%)

ハリバートン(HAL) 38.40(+0.72 +1.91%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

イーエムシー(EMC) 25.77(-1.72 -6.26%)

デボンエナジー(DVN) 43.90(-1.79 -3.92%)

ゴールドマン(GS) 179.70(-5.81 -3.13%)

Mスタンレー(MS) 31.48(-0.77 -2.39%)

Fマクモラン(FCX) 11.95(-0.29 -2.37%)


■まちまちの決算のなかヘルスケア、エネルギーの下落が重し

「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20151021.pdf

■マネックス証券なら時間外でも取引が可能です。

https://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/aftermarket.htm

■取扱銘柄を追加しました!

<直近追加銘柄一覧>

http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/meigara_up.htm

■本日決算発表予定の主要米国企業

銘柄名     決算種別

アマゾン・ドット・コム(AMZN)  3Q

アルファベット(GOOGL) 3Q

マクドナルド(MCD) 3Q

<主要米国企業決算カレンダー>

http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html

■決算発表速報
ザ コカ・コーラカンパニー(KO)
→7~9月期決算は減収減益。
市場予想はわずかに上回ったものの、不利なドル高が響いた。
21日の取引では小幅安。終値は0.1ドル(0.24%)安の42.19ドル。

ゼネラルモーターズ(GM)
→7~9月期決算は市場予想を大きく上回った。
中国での販売低迷と不利なドル高が響いたものの、北米市場が好調だった。
21日の取引では大きく買われ、終値は1.94ドル(5.79%)高の35.42ドル。


■米国株デビューを応援します!
米ドル初回購入後20日間、取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆10月22日 2カ月かかった【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆10月22日 PER10倍割れの隠れた割安銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆10月21日【決算メモ】サイゼリヤ(7581)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)

◆10月22日 ECB前のユーロ安・ECB後のユーロ高?【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-daily/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)

◆10月19日ドル:政府シャットダウンで鷹派シャットアップ?
https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)

◆10月16日中国はどこまで減速を許容するか?
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★日本郵政(6178) 東証

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=654
10月23日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎ロゼッタ(6182) マザーズ

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=661
11月4日(水)0:00から11月10日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎ベルシステム24ホールディングス(6183) 東証

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=662
11月5日(木)0:00から11月10日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

現在お申込み可能な公募・売出(PO)ございません。


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm


◆立会外分売予定

◎ウィル(3241) 東証   分売予定期間:10月27日~10月30日

◎エラン(6099) マザーズ 分売予定期間:10月29日~11月6日

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 相場一点喜怒哀楽
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第387回 「株、ドル/円とも2月ごろまでボックスか?」

FOMC(連邦公開市場委員会)や日銀政策決定会合を来週に控えるなか、東京市
場は国内企業の決算発表(主に第2四半期)にポジティブに反応しています。業
績絡みの材料に新日鉄住金や東京製鉄、安川電機そろって大幅高。それらは中
国関連といわれる銘柄群ですが、上海総合指数にいったん底入れムードが強まっ
ていたため、ある程度の予測がついた動きでしょう。
 
問題は来週です。米国でもダウ平均構成銘柄の決算に対する株価の反応はここ
までは良好でした。一方、ダウ平均やS&P500の指数でみると、今年の高値から8
月安値までの61.8%(黄金分割比率)の戻りを達成。10/21の上海総合指数や
ナスダックのチャート上の陰線も少し気になります。ここから全体的に少し調
整が入るとすれば、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2015/10/22.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ

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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp

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 6 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
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アメリカはQE4を考えている。サンプラザ中野くんだー!

などという物騒な会話を聞いてしまったよ。先日。本気か?まあ夜の飲み屋の
会話なのでよくわからない。でも世界経済は物騒なことになっている。でしょ。
原油の値段を見れば一目瞭然でしょ。中国の上海株式市場の暴落だって凄すぎ
るでしょ。銅の価格だって。どう?鉄鉱石だって。日本最大級の海運会社が逝っ
てしまったのだってその波をもろに被ったから。そして世界最大の商社(鉱業
世界4位・商品取引世界首位)のグレンコアが青息吐息なのだ。スイスの大会
社・グレンコア株は今年の年初から8割下げている。5分の1になっちまったのだ
。9/28日には1日で29%下げた。上場来の最安値となったらしい。で日本の皆様
はなぜか安穏としている。怖いくらい。明日もなだらかに景気はゆるゆると回
復しているみたいな感じでOK牧場っす。と。なんでだ。・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/sunplaza/2015/10/22.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

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サンプラザ中野くん
数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で活躍。
毎週火曜日夜「サンプラザ中野くんのせたがやたがやせ」FM世田谷・USTREAMで
絶賛放送中!自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。

※当コラムは執筆者の個人的見解であり、当社の意見を表明するものではあり
ません。

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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10月22日    <また京都へ>

今、京都に向かっています。海外の大切なビジネスパートナーとの会議を、今
回は東京ではなく京都で開くことにしたのです。会議の前後に、特別仕立ての
京都を堪能する時間も用意しました。

京都は何度も何度も訪れていて、今年も恐らく既にこれが7回目か8回目ぐらい
なのですが、何度も行ってるが故に、通常はあまり予め企画を立てないのです
が、今回はしっかりと時間を掛けて大掛かりな企画をしたので、いつもとは違
う心の在り方なのが面白いです。遠足に行くような、そんな気分で、どこかウ
キウキするのです。同じ場所に行くのに、こんなに違うものだろうか。

演出とか準備プロセスが、心に与える影響を知ります。ま、しかし、もちろん
準備より本番が大切な訳で、大切なパートナーとの時間をしっかりと過ごした
いと思います!

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

★本日開催★
◎初心者必見!FX納得してからスタート・ガイド
これからFX取引を始める方を対象とした初心者向けセミナーを開催します。

10月22日(木) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
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◎杉村富生氏が語る!今後の日本株相場展望~くりっく株365セミナー
第一部で東京金融取引所の担当者に「くりっく株365」の基本知識について
ご紹介し、第二部では著名経済評論家である杉村富生氏をお招きして『今後
の日本株相場展望』と題して講演いただきます。

10月23日(金) 19:30開場 20:00開始  21:15終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3156

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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!10月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレクター)に、
米国全体のマーケット展望からなかなか聞けない旬な米国株銘柄までご紹介いただきます。

10月26日(月) 20:30開場 21:00開始  22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3127

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◎<中国株セミナー>田代氏が登場!
中国株の第一人者、田代尚機氏が今後の相場見通しや注目銘柄を解説します。

10月28日(水) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3141

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◎11月の為替相場展望
11月の為替相場はどのような動きになるのでしょうか。マネックス証券シニア
・ストラテジスト山本雅文が、個人投資家に人気の米ドル、ユーロのほか、注
目通貨の相場を展望します。

10月29日(木) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3158

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■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 福岡 【定員200名】
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第4回目は福岡県福岡市で開催いたします。

【参加費無料】

日時:11月28日(土)【午前の部】9:55~11:30【午後の部】12:30~15:30

場所:福岡リーセントホテル 2階 「舞鶴の間」 (福岡県福岡市)

     ≪申込締切:2015年11月16日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3146

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎株式会社テラスカイ 個人投資家向けオンライン会社説明会(録画)
説明会では代表取締役社長の佐藤秀哉が、会社概要と今後の展開についての
プレゼンテーションを行います。

10月28日(水) 10:00より配信開始
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3148

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◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2016年(平成28年)3月期第2四半期の業績に関
する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表
執行役社長CEO松本 大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い、皆
様からのご質問にお答えする予定です。

10月30日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3143

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◎株式会社ジョイフル本田 個人投資家向けオンライン会社説明会(録画)
説明会では代表取締役社長の矢ケ崎 健一郎が、会社概要と今後の展開に
ついてのプレゼンテーションを行います。

11月18日(水) 10:00より配信開始
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3149

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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 9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

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「ピクテ・マルチアセット・アロケーション・ファンド」の取引に関する重要事項

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

<リスク>

当ファンドは、主に値動きのある世界中の株式や公社債、REIT、MLP、コモディ
ティ等を投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた株式や
公社債、REIT、MLP、コモディティ等の値動き(組入商品が外貨建てである場合
には為替相場の変動も受けます)の影響により上下するため、これにより元本
損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証され
た商品ではありません。

<手数料・費用等>

当ファンドご購入の際には、申込手数料、換金時に直接ご負担いただく費用と
しての信託財産留保額はかかりませんが、当ファンドの保有期間中に間接的に
ご負担いただく費用として、純資産総額に対して実質概算で年率最大2.0%
(税込)程度に指定投資信託証券の成功報酬(適用されない場合もあります。)
が加算された信託報酬がかかります。また、その他の費用として、純資産総額
の年率0.054%を上限とした監査費用を含む信託事務に要する諸費用等がかかり
ます。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に
料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、
申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等
を表示することができません。

<その他>

当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」
「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関す
る説明」を必ずお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号

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      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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