マネックスメール 2015年10月23日(金)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2015年10月23日(金)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 マネックスメール<第3980号 2015年10月23日(金)夕方発行>

 マネックス証券: http://www.monex.co.jp/

 公式Twitter: https://twitter.com/#!/MonexJP

 公式Facebook: http://www.facebook.com/monex.jp

 公式Youtube: https://www.youtube.com/user/monexad01?sub_confirmation=1
 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号

 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会

      一般社団法人 日本投資顧問業協会

特定商取引法に基づく表示

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━━━

⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒* 10月の個人向け国債キャンペーン *⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒

マネックス証券では、10月の個人向け国債として、変動10年、固定5年、固定3年の特長の異なる3つの個人向け国債を取扱中です。個人向け国債は、
「安全・手軽・選べる」の3つの特長を持つ、日本国政府が発行する債券です。
募集期間中に「個人向け国債」を50万円以上ご購入されたお客様へ、金額に応じてもれなく現金をプレゼント。
募集期間は2015年10月30日(金)16時まで。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1510_08.htm

お取引の際は巻末9「リスクおよび手数料等の説明」の「個人向け国債取引に関する重要事項」をご確認ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  目次
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 1 相場概況

 2 米国相場概況

 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)

 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 5 山本雅文のFX戦略ウィークリー

 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 7 投資運用苦楽

 8 勉強会・セミナー情報

 9 リスクおよび手数料等の説明

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼△▼△▼△ 口座をお持ちの方限定!スマホでも視聴できます ▼△▼△▼△

★─ 杉村富生氏が語る!今後の日本株相場展望~くりっく株365セミナー ─★
第一部で東京金融取引所の担当者に「くりっく株365」の基本知識についてご紹介し、第二部では著名経済評論家である杉村富生氏をお招きして『今後の日本株相場展望』と題して講演いただきます。

10月23日(金) 19:30開場 20:00開始  21:15終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3156

--------------------------------

□******** 海外の標準時間移行に伴う取引時間の変更について ********□

2015年11月1日(11月第一日曜日)より米国のほぼ全土において、また、2015年
10月25日(10月最終日曜日)より欧州のほぼ全土において、夏時間(サマータ
イム)から標準時間に移行します。

これに伴い「米国株」「FX PLUS」「tradable」および「くりっく株365」の取引
時間が以下のとおり変更となりますのでお知らせいたします。
https://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1510_23.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 1 相場概況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ECBの追加金融緩和期待を受け、日経平均は大幅上昇 来週はFOMCと日銀の
金融政策決定会合に注目


日経平均            18,825.30 (△389.43)

日経225先物         18,800 (△350 )

TOPIX            1,547.84 (△ 29.62)

JPX日経400          13,878.26 (△287.71)

単純平均             3,065.16 (△ 43.44)

東証二部指数           4,656.83 (△ 37.59)

日経ジャスダック平均       2,556.36 (△ 13.14)

東証マザーズ指数         791.63 (△ 2.84)

東証一部

値上がり銘柄数         1,575銘柄

値下がり銘柄数          247銘柄

変わらず             80銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           128.01%  △11.81%

売買高            21億2785万株(概算)

売買代金        2兆5642億5400万円(概算)

時価総額          558兆4236億円(概算)

為替(15時)          120.61-120.62 円/米ドル

為替(15時)         134.13-134.17 円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が389円高の1万8825円と大幅に反発しました。
TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しま
した。昨日開催された欧州中央銀行(ECB)政策理事会の記者会見で、ドラギ
総裁が12月にも追加金融緩和を行う可能性を示唆して欧米株が大きく上昇、ド
ル円も120円台後半まで円安が進んだことを受け、日経平均は326円高の1万
8762円で寄り付きました。日経平均は寄り付き後も上げ幅を広げると、前場を
通して高値圏で推移し、433円高での前引けとなりました。後場寄りから一段
高となった日経平均はまもなく480円高近くまで上昇し、本日の高値をつけま
した。その後は利益確定売りが出てやや上げ幅を縮めました。それでも389円
高で引けた日経平均は8月31日以来約2ヶ月ぶりの高値を回復しました。東証の
33業種全てが上昇、中でも上昇率2位に不動産、3位に証券商品先物、4位に保
険業と過去の日銀の異次元緩和発表後に上昇率が高かった業種の上昇が目立ち
ました。ECBのハト派的な姿勢を受け、日銀も追加金融緩和に動くのではない
かとの思惑が高まったようです。

2.個別銘柄等

売買代金上位の主力銘柄は概ね堅調な値動きとなりました。東証1部の売買代
金トップのトヨタ(7203)は1.3%高、メガバンク3行も1.5-2%前後の上昇、
ソフトバンクグループ(9984)やKDDI(9433)などの通信各社も堅調でした。
一昨日に行った決算発表で4-9月期の営業利益が市場予想を下回り、昨日反落
した日本電産(6594)は見直し買いが入ったようで、本日は4.3%の大幅反発
となりました。不正建築問題で昨日記者会見を行った旭化成(3407)は横ばい
でした。また、日銀の追加金融緩和期待が高まり、黒田総裁就任後2回の金融
緩和発表後のパフォーマンスが好調だった不動産や証券の上昇が目立ちました。
三井不動産(8801)、三菱地所(8802)、住友不動産(8830)の大手不動産3
社が3%前後の上昇となったほか、野村不動産(3231)、ヒューリック(3003)
はそれぞれ5%超の上昇となりました。野村ホールディングス(8604)、大和
証券グループ(8601)の証券大手2社も大きく上昇しました。

【VIEW POINT: 明日への視点】

ドラギECB総裁が具体的な追加金融緩和の時期にまで言及したサプライズから、
欧米株が大幅に上昇し、リスクオンの流れで日本株も大幅高となりました。い
よいよ来週は28日(日本時間29日午前3時)に結果発表の連邦公開市場委員会
(FOMC)、30日の日銀金融政策決定会合(通常はお昼ごろ結果発表)と米日の
金融政策に関連する重要なイベントが続きます。FOMCでは利上げの決定は見送
られる可能性が高いとみられている一方、日銀の金融政策決定会合では追加金
融緩和を実施する可能性もあると指摘されています。米日それぞれどのような
決定がくだされるかによって、来週の展開は大きく変わりそうです。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

【中国株式市場】

上海総合指数が大幅に続伸

1.概況

本日の上海総合指数は前日比43ポイント高(1.3%)の3,412ポイントと大幅に
続伸し、3,400ポイントを回復しました(年初来で5.5%高の水準)。また、中
国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)も80ポイント高(3.3%)の
2,538ポイントと大幅に続伸しました。一方、香港のハンセン指数は日本時間
16時時点で294ポイント高の2万3139ポイントと大幅に反発して取引されていま
す。

中国市場では、小幅高でスタートした上海総合指数は、来週26-29日に開催の
中国共産党の第18期中央委員会第5回全体会議(五中全会)で主要議題となる
第13次5カ年計画に含まれる政策の恩恵が期待できるセクターに買いが入った
一方、週末を控えた手じまい売りが上値を抑え、前場には終値付近でもみ合う
展開となりました。もっとも、後場には買いが優勢となり、上げがやや加速し、
結局3,400ポイントを回復して取引を終えました。なお、馬凱副首相が昨日引
け後に新エネルギー車の生産と普及の促進計画の実現を急ぐ方針を示したと伝
わったことを受け、新エネルギー車関連銘柄の上昇が目立ちました。

香港市場では、欧州中央銀行(ECB)が年内に追加の金融緩和に踏み切るとの
見方が広がったほか、欧米株の大幅上昇も好感され、ハンセン指数は大幅に反
発して寄り付きました。また、来週の中国の五中全会での政策期待も支援材料
となり、堅調が続いています。日本時間16時時点で、不動産株指数をはじめ、
商工業株指数や、金融事業株と公益事業株が軒並み上昇しています。

2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)

香港市場では、今朝発表された中国の9月分主要都市住宅価格動向で、39都市
が前月比で値上がりし、主要都市を中心に不動産市況が改善していることが示
されたことから、中国海外発展(チャイナ・オーバーシ-ズランド、不動産管
理・開発、0688)をはじめとする本土系の不動産会社が上昇しています。また、
ECBによる追加緩和の可能性の高まりから、金融株が軒並み堅調でした。なか
でも、友邦保険控股(AIAグループ、保険、1299)が3%超上昇したほか、中国
人寿保険(チャイナライフインシュアランス、保険、2628)も2%余り値上が
りしています。

半面、前日引け後に減益決算を発表した中国聯通(チャイナ・ユニコム、各種
電気通信サービス、0762)が1%超下げています。また、合併観測を受けて前
日に大幅上昇していた中国国際航空(航空業、0753)と中国南方航空(航空業、
1075)が共に売られています。

【VIEW POINT: 明日への視点】

ドラギ総裁のハト派的な発言を受けたECBによる追加緩和の可能性の高まりや、
26-29日開催の五中全会を控えて政策期待の強まりなどを背景に、投資家心理
が改善しています。また、上海総合指数は本日節目の3,400ポイントを回復し
たことから先高感も強まっており、来週の本土市場と香港市場は共に続伸して
のスタートとなりそうです。但し、上海総合指数は三週間連続で350ポイント
超上昇してきただけに、利益確定売りに押される可能性も要注意です。

なお、来週に企業決算が本格化する香港市場では、26日に中国海外発展(チャ
イナ・オーバーシ-ズランド、不動産管理・開発、0688)と百麗国際控股(ベ
ル・インターナショナル・ホールディングス、繊維・アパレル、1880)、28日
に中国人寿保険(チャイナライフインシュアランス、保険、2628)、29日に中
国石油天然気(ペトロチャイナ、石油・ガス等、0857)と中国石油化工(シノ
ペック、石油・ガス等、0386)、そして30日に中国工商銀行(商業銀行、1398)
と金沙中国(サンズ・チャイナ、ホテル・レストラン、1928)の決算発表が予
定されており、それぞれの市場予想を超えるかが注目されます。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川

-----------------------------------------------------------------------

【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
全体として低調な雇用統計(10月5日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html

◆【無料】経済指標アラートメール◆

気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

-----------------------------------------------------------------------

【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

-----------------------------------------------------------------------

◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

2229 カルビー 4,390.0 +385.0

大幅に7日続伸 上期営業益1割増の日経観測 「フルグラ」好調継続。

8881 日神不動 422.0 +30.0

急反発 上期上方修正で一転営業増益 物件売却前倒し・販管費削減効果。

2270 雪印メグ 2,516.0 +239.0

大幅に3日続伸 みずほが目標株価増額 2Qの52%営業増益はサプライズ。

6507 シンフォニア 205.0 +13.0

急反発 上期営業益予想を上方修正 固定費で利益率向上。

3624 アクセルマーク 1,106.0 +150.0

ストップ高 電通とスマホのセンサー活用のネット広告配信を開始。

3856 リアルコム 318.0 +68.0

一時ストップ高 中計策定を買い材料視 18.6期営業益6.3億円を目標。

8059 第一実 545.0 -47.0

3日ぶり急反落 上期営業益予想を下方修正 納期遅延・大口取引減少で。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 2 米国相場概況(10月22日米国東部標準日付)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

(前日比)

ダウ30種平均 17,489.16(+320.55 +1.87%)

S&P500指数 2,052.51(+33.57 +1.66%)

ナスダック総合 4,920.05(+79.93 +1.65%)


◆主な値上がり銘柄   (前日比)

イーベイ(EBAY) 27.58(+3.37 +13.92%)

テキサスI(TXN) 58.09(+6.19 +11.93%)

マクドナルド(MCD) 110.87(+8.33 +8.12%)

ギリアド(GILD) 107.60(+5.87 +5.77%)

ダウケミカル(DOW) 49.92(+2.44 +5.14%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

アブビー(ABBV) 48.27(-5.56 -10.33%)

アメックス(AXP) 72.50(-4.01 -5.24%)

ユナイヘルス(UNH) 113.81(-4.30 -3.64%)

バクスター(BAX) 34.92(-0.68 -1.91%)

Nオイルウェル(NOV) 38.98(-0.22 -0.56%)


■大幅反発 ダウ平均は300ドルを超える上昇「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20151022.pdf

■マネックス証券なら時間外でも取引が可能です。

https://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/aftermarket.htm

■本日決算発表予定の主要米国企業

銘柄名     決算種別

プロクター・アンド・ギャンブル(PG)  1Q

<主要米国企業決算カレンダー>

http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html

■決算発表速報
アマゾン・ドット・コム(AMZN)
→7~9月期決算は市場予想を上回った。
クラウドサービスのアマゾン・ウェブ・サービスが好調だった。
決算発表後の時間外取引で大きく買われ、
時間外終値は立会時間終値比54.79ドル(9.72%)高の618.7ドル。

アルファベット クラスA(GOOGL)
→7~9月期決算は市場予想を上回った。
主力の広告事業が好調で、決算発表後の時間外取引で大きく買われた。
時間外終値は立会時間終値比61.66ドル(9.05%)高の742.8ドル。

マクドナルド(MCD)
→7~9月期決算は市場予想を上回った。
米国市場での売上高が増加し、経営再建効果が出たと好感された。
21日取引の終値は8.33ドル(8.12%)高の110.87ドルとなり、ダウ平均をけん引した。

■米国株デビューを応援します!
米ドル初回購入後20日間、取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆10月22日 2カ月かかった
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆10月23日 強気評価が10人以上いる銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆10月21日【決算メモ】サイゼリヤ(7581)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)

◆10月23日 ECB緩和で日銀見送りのパラドックス【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-daily/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)

◆10月19日 ドル:政府シャットダウンで鷹派シャットアップ?
https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)

◆10月23日 フリーライダー・ブラック日銀【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆新規公開株式(IPO)◆

◎ロゼッタ(6182) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=661
11月4日(水)0:00から11月10日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎ベルシステム24ホールディングス(6183) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=662
11月5日(木)0:00から11月10日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

現在お申込み可能な公募・売出(PO)ございません。


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm


◆立会外分売予定

◎ウィル(3241) 東証   分売予定期間:10月27日~10月30日

◎エラン(6099) マザーズ 分売予定期間:10月29日~11月6日

◎シーアールイー(3458) 東証  分売予定期間:10月30日~11月5日

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 5 山本雅文のFX戦略ウィークリー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■今週の特徴:先手必勝に出たECB

今週は、22日のECB定例政策理事会でドラギ総裁が次回12月会合での追加緩和
の可能性を強く示唆したことを受けて、レンジが続いていたユーロ/ドルが
1.13ドル台から一気に1.11ドル割れへ下落し1.1072ドルの安値をつけ、8月末
以降のレンジ下限を割り込み下落基調回帰の兆しが見られたのが特徴的だった。
また、同じく120円を中心としたレンジが続いていたドル/円も、ECB理事会を
受けてドル高と日銀追加緩和期待の高まりもあって一時120.99円へ上昇、8月
末以降のレンジ上限である121-122円を試しつつある。他方、豪ドルは原油価
格の軟調もあって、10月12日に戻り高値(0.7382ドル)をつけた後の反落基調
が続いている。

■来週の見通し:フリーライダー・ブラック日銀

来週は、28日の米FOMCと30日の日銀決定会合が焦点となる。ECB追加緩和示唆
で世界株価の反発基調が強まる中で、米FOMC声明文が12月利上げ開始の可能性
を高めるような内容となればドルが続伸するとみられ、ユーロ/ドルは1.10ド
ル丁度を試す展開も考えられる。そして30日の日銀決定会合に向けては、展望
レポートでの成長率・インフレ率見通しの下方修正と共に追加緩和を決定する
との期待が高まり易く、ドル/円は121円台半ばへ続伸する可能性が高い。但し、
日銀はエネルギーを除いた基調インフレに焦点をシフトしており、政府も景気
対策としては補正予算を考慮していると見られる中、今回は見送られる可能性
が高く、日銀結果発表後はドル/円が反落するリスクが高そうだ。

https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:マネックス証券 シニア・ストラテジスト 山本 雅文

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

10月23日    <感情とトレーディング>

最近インデックスETFで、毎日ポジションを取るようにしています。毎日
ポジションを取るとは、或るポジションを持ち続けると云う意味ではなく、
基本、毎日ポジションは引けまでにはクローズし、また翌日同じ方向か、
違う方向か、ポジションを取り直すのです。儲けることが目的と云うより
も、そうすることによって、マーケットの感覚を忘れず、ニュースその他
にも敏感になり、自社のサービスの良し悪しを知るためです。

実際にやってみると、上に書いたことは淡々と出来るのですが、トレー
ディング自体に自分が感情を持つことを強く再認識します。これはどちら
かと云うといい意味ではなく、感情に左右されてしまう、要は自らが一度
した判断に自らが束縛されてしまう、弱い自分を見るのです。ダニエル・
カーネマンはトレーディングに絡む人の感情との関係を説いてノーベル経
済学賞を取りましたが、その理論を知り、かつ長年トレーディングに色々
な形で関わってきた私でも、トレーディングに於ける感情のコントロール
がままなりません。でも私ももういい歳だしなぁ。この辺りで悟りを開き
たいとも思うのです。ロボットと競争するなんて云うのもいいかも知れま
せん。

私は元々債券トレーダーでしたが、その世界では以下のようなジョークが
ありました。What is the difference between the bond and the trader?
The bond matures, the trader doesn't. ははは。

--------------------------------

~●~●しぶとく負けない投資家!
    日経新聞で「カブロボファンド」が取り上げられました!●~●~

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1510_25.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 7 投資運用苦楽
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

第239回 米国SEC(証券取引委員会)の仕事について

グローバルに活動するオルタナティブ投資の業界団体であるAIMA(オルタナティ
ブ・インベストメント・マネジメント・アソシエーション)の活動に関わってか
ら、15年近くが経ちました。
http://www.astmaxam.com/mailmagazine/mail.php?writer=2&detail=201
(2014年04月11日掲載 アストマックス投資顧問株式会社のウェブサイトに移動します)

AIMAは英国を本拠地とする団体ですが、アジア地域では、香港、シンガポール、
オーストラリア、日本に拠点を持ち、積極的に活動しています。さらに、先日、
米国を拠点として活動するヘッジファンド業界団体のMFA(Managed Fund
Association)と協働することを発表するなど、その活動の場を広げています。

この1年くらいで特に感じることは、日本に対する米国の運用者、金融当局者の
関心が過去に比べてかなり高くなっていることです。少なくとも・・・
http://www.astmaxam.com/mailmagazine/mail.php?writer=2&detail=238

(※)続きはリンク先でお読みください。

(アストマックス投資顧問株式会社のウェブサイトに移動します)

白木信一郎:
アストマックス投信投資顧問株式会社 取締役CIO

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 8 勉強会・セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

★本日開催★

◎杉村富生氏が語る!今後の日本株相場展望~くりっく株365セミナー
第一部で東京金融取引所の担当者に「くりっく株365」の基本知識について
ご紹介し、第二部では著名経済評論家である杉村富生氏をお招きして『今後
の日本株相場展望』と題して講演いただきます。

10月23日(金) 19:30開場 20:00開始  21:15終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3156

--------------------------------

◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!10月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレクター)に、
米国全体のマーケット展望からなかなか聞けない旬な米国株銘柄までご紹介いただきます。

10月26日(月) 20:30開場 21:00開始  22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3127

--------------------------------

◎<中国株セミナー>田代氏が登場!
中国株の第一人者、田代尚機氏が今後の相場見通しや注目銘柄を解説します。

10月28日(水) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3141

--------------------------------

◎11月の為替相場展望
11月の為替相場はどのような動きになるのでしょうか。マネックス証券シニア
・ストラテジスト山本雅文が、個人投資家に人気の米ドル、ユーロのほか、注
目通貨の相場を展望します。

10月29日(木) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3158

--------------------------------

(どなたでもご参加いただけます)

◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

10月26日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3137

--------------------------------

◎山本雅文の今週のFX市場展望
シニア・ストラテジスト 山本雅文が今週の為替市場の展望を語ります。

10月26日(月) 13:30開場 14:00開始 14:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3138

--------------------------------

◎広木隆のグローバル・マーケットの展望
広木隆がグローバル・マーケットの展望を解説いたします。
また、ゲストとしてNippon Wealth Limited,a Restricted Licence Bankの
長谷川 賢一 氏をお呼びし、中国・香港の経済情勢についてお話しいただ
きます。

10月27日(火) 13:30開場 14:00開始 15:00終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3150

--------------------------------

■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 福岡 【定員200名】

マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第4回目は福岡県福岡市で開催いたします。

【参加費無料】
日時:11月28日(土)【午前の部】9:55~11:30【午後の部】12:30~15:30

場所:福岡リーセントホテル 2階 「舞鶴の間」 (福岡県福岡市)

     ≪申込締切:2015年11月16日(月)午前10:00まで≫

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3146

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎株式会社テラスカイ 個人投資家向けオンライン会社説明会(録画)
説明会では代表取締役社長の佐藤秀哉が、会社概要と今後の展開についての
プレゼンテーションを行います。

10月28日(水) 10:00より配信開始
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3148

--------------------------------

◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2016年(平成28年)3月期第2四半期の業績に関
する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表
執行役社長CEO松本 大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い、皆
様からのご質問にお答えする予定です。

10月30日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3143

--------------------------------

◎株式会社ジョイフル本田 個人投資家向けオンライン会社説明会(録画)
説明会では代表取締役社長の矢ケ崎 健一郎が、会社概要と今後の展開に
ついてのプレゼンテーションを行います。

11月18日(水) 10:00より配信開始
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3149

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

         個人向け国債取引に関する重要事項

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

<リスク>
個人向け国債は、元本と利子の支払いを日本国政府が行うため、安全性の高い
金融商品ですが、発行体である日本国の信用状況の悪化等により、元本や利子
の支払不能が生じ、投資元本を割り込み、元本損失が生じるおそれがあります。

<手数料等>
購入対価をお支払いただきますが、取引手数料・口座管理料はかかりません。

<中途換金>
・個人向け国債については、本人が死亡した場合などを除き、発行から1年間、
中途換金ができません。
・個人向け国債を中途換金する際、原則として下記により算出される中途換金
調整額が、売却される額面金額に経過利子を加えた金額より差し引かれること
になります。

変動金利型10年満期個人向け国債(変動・10年)
            :直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685

固定金利型5年満期個人向け国債(固定・5年)
            :2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685

固定金利型3年満期個人向け国債(固定・3年)
            :2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685

※発行から一定期間内に中途換金する場合、上記の中途換金調整額が異なるこ
とがあります。

<その他>
・当社では、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、個人向
け国債をご購入いただけません。
・ご購入の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「リスク
・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

<銘柄・利率等の表示>
銘柄:個人向け国債(第67回 変動10年)
初回利率:0.22%(税引前、税引後 年0.1753070%)、半年ごとに金利見直し
償還日:2025年11月15日
発行価格:額面金額100円につき100円

<銘柄・利率等の表示>
銘柄:個人向け国債(第55回 固定5年)
利率:年0.05%(税引前、税引後 年0.0398425%)
償還日:2020年11月15日
発行価格:額面金額100円につき100円

<銘柄・利率等の表示>
銘柄:個人向け国債(第65回 固定3年)
利率:年0.05%(税引前、税引後 年0.0398425%)
償還日:2018年11月15日
発行価格:額面金額100円につき100円

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■マネックスメールの解除・変更はこちら
 → https://mail01.monex.co.jp/php/mon_reg_form.php
■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
 → http://lounge.monex.co.jp/column/
■ご意見やご感想、お問い合わせなどはこちら
 → feedback@monex.co.jp 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール(以下「本メール」)はマネックス証券株式会社(以下「当
社」)が発行するメールマガジンです。本メールの著作権は当社に属し当社の
事前の許可なく複製・再配信等を行うことはできません。
本メールに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報
の正確性や完全性について保証するものではありません。
また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
当社以外から提供されたコンテンツに関しては、その提供者が作成・編集した
ものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、
当社は一切責任を負いません。
内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供の
みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
目的としたものではありません。
当社は有価証券等の価格の上昇または下落について断定的判断を提供することは
ありません。
当社は本メールの内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負う
ものではありません。
投資にあたってはお客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         マネックス証券株式会社  http://www.monex.co.jp/

〒102-0083 東京都千代田区麹町二丁目4番地1

 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号

 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会

      一般社団法人 日本投資顧問業協会

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

マネックスからのご留意事項

「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

マネックスメール登録・解除

5000号以降のマネックスメール

コラム一覧