マネックスメール 2015年10月26日(月)

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マネックスメール 2015年10月26日(月)

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 マネックスメール<第3981号 2015年10月26日(月)夕方発行>

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*★*━━ブラックロック・インパクト株式ファンド
(ノーロード/限定為替ヘッジあり)/(ノーロード/為替ヘッジなし)━━*★*
マネックス証券では、2015年9月14日(月)より「インパクト投資」に着目した投資信託「ブラックロック・インパクト株式ファンド(ノーロード/限定為替ヘッジあり)/(ノーロード/為替ヘッジなし)(愛称:ビッグ・インパクトTM)」
の販売を開始いたしました。

先進国を中心に今注目される「インパクト投資」。「インパクト投資」とは一般的に、教育や福祉などの社会的な課題の解決を図ると共に、経済的な利益を追求する投資行動です。収益を求めるだけでなく、社会問題や環境問題などの解決も同時達成することを目的とする投資を意味します。

当ファンドは、公募投信では本邦初、「インパクト投資」に着目した先進国株式を主要投資対象とする投資信託です。
投資信託で「社会貢献」につながる「資産運用」をご検討されてみてはいかがでしょうか?

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ブラックロック・インパクト株式ファンド(ノーロード/限定為替ヘッジあり)(愛称:ビッグ・インパクトTM)
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⇒ https://fund.monex.co.jp/detail/48313159

※お取引の際は巻末9「リスクおよび手数料等の説明」の「ブラックロック・ インパクト株式ファンド(ノーロード/限定為替ヘッジあり) /(ノーロ ード/為替ヘッジなし)の取引に関する重要事項」をご確認ください。
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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 廣澤知子のやさしいマネー講座
 6 戸松信博のいまこそ中国株!
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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10月26日(月) 20:30開場 21:00開始  22:00終了
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 1 相場概況
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先週末の中国の金融緩和発表など受け日経平均続伸し一時1万9000円台回復

日経平均            18,947.12 (△121.82)

日経225先物         18,940 (△140 )

TOPIX            1,558.99 (△ 11.15)

JPX日経400          13,979.88 (△101.62)

単純平均             3,079.09 (△ 13.93)

東証二部指数           4,695.00 (△ 38.17)

日経ジャスダック平均       2,578.42 (△ 22.06)

東証マザーズ指数         803.87 (△ 12.24)

東証一部

値上がり銘柄数         1,252銘柄

値下がり銘柄数          519銘柄

変わらず             132銘柄

比較できず            1銘柄

騰落レシオ           131.85%  △3.84%

売買高            18億1051万株(概算)

売買代金        2兆1253億7900万円(概算)

時価総額          562兆4561億円(概算)

為替(15時)          121.08-121.09 円/米ドル

為替(15時)         133.66-133.70 円/ユーロ

◆市況概況◆


【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が121円高の1万8947円と続伸しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しました。サプライズで発表された人民銀行の金融緩和政策などを好感して上昇した先週末の米国市場、またドル円が121円台まで円安に振れたことを好感して、日経平均は210円高の1万9036円と1万9000円台を回復して寄り付きました。日経平均は寄り付き後に上げ幅を広げ、一時は上げ幅を260円超まで広げました。その後も前場は高値圏でのもみ合いとなり、227円高での前引けとなりました。日経平均は先週末に400円近い大幅上昇となっていたことからか、後場に入ると利益確定売りが出てほぼ一本調子で上げ幅を縮めました。日経平均はまもなく1万9000円の節目を割り込むと、その後も上げ幅を縮めて結局安値圏での大引けとなりました。業種別には3%超の上昇となった空運業のほか、電気機器や医薬品など28業種が上昇しました。


2.個別銘柄等

先週末の大引け後に4-9月期の継続事業税引前四半期利益を従来予想の2000億円から2540億円に大きく上方修正した日立(6501)は、東証1部の売買代金2位には入って6.1%の大幅上昇となりました。また、ANAホールディングス(9202)は4-9月期の営業利益が前年同期比5割弱増加し、4-9月期として過去最高を更新した見込みだと報じられ、2%近い上昇となりました。ANAの報道に触発されてか日本航空(9201)は4.5%の大幅高となっています。また、パナソニック(6752)は4-9月期の営業利益が前年同期比1割増になったようだと報じられ、業績の好調さが好感されて6.1%の大幅上昇となりました。画像用半導体事業をソニー(6758)に譲渡する方針と報じられた東芝(6502)は3.6%高となり、ソニーも2.5%高と堅調でした。


【VIEW POINT: 明日への視点】

今週は重要なイベントが目白押しといった様相です。まず、本日から29日まで中国共産党が今後の経済政策を議論する「5中全会」が開催されます。中国景気を下支えするための財政政策が発表されるか注目されます。また、28日(日本時間29日午前3時)に連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表、30日のお昼ごろには日銀の金融政策決定会合の結果発表と米日の金融政策を決める重要な会合が相次いで開催されます。今月のFOMCでは利上げ見送りの可能性が高いと予想されていますが、12月のFOMCでの利上げについて何らかのシグナルが示されるか注目されます。また、日銀の金融政策決定会合では追加金融緩和発表の可能性が指摘されています。追加緩和を予想する向きと緩和見送りを予想する向きが拮抗しているだけに、結果がどちらに転んでもマーケットはある程度大きな反応を見せそうです。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm


【中国株式市場】

上海総合指数が小幅に続伸

1.概況

本日の上海総合指数は前日比17ポイント高(0.5%)の3,429ポイントと小幅に続伸しました(年初来で6.0%高の水準)。一方、中国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)は10ポイント安(0.4%)の2,527ポイントと小幅に反落しました。また、香港のハンセン指数は日本時間16時時点で35ポイント安の2万3116ポイントと小幅に反落して取引されています。

中国市場では、中国人民銀行(中央銀行)が23日引け後に、24日から銀行の貸し出しと預金の基準金利を0.25%ポイント下げに加え、市中銀行の預金の一定比率を強制的に中銀に預金させる比率である預金準備率を0.5~1.0%ポイント引き下げる追加金融緩和を決めたことが好感され、上海総合指数は続伸してのスタートとなりました。また、本日から開催の中国共産党の第18期中央委員会第5回全体会議(五中全会)での政策への期待も支援材料となり、前場は堅調な推移が続きました。もっとも、後場には利益確定売りに押され、一時マイナスに転じる場面もみられました。引けにかけて、やや買い戻され、結局小幅高で取引を終えました。

香港市場では、中国の追加金融緩和を受けてハンセン指数は大幅に上昇して寄り付きました。しかし、値嵩株の騰訊(テンセント・ホールディングス、インターネットソフト、0700)や中国工商銀行(商業銀行、1398)などの軟調が相場の重石となり、前場には上げ幅を徐々に縮める展開となり、一時マイナスに転じる場面もありました。後場には利益確定売りが一段と膨らみ、軟調な展開となっています。日本時間16時時点で、商工業株指数をはじめ、不動産株指数や、金融事業株と公益事業株が軒並み小幅に下落しています。


2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)

香港市場では、中国鉄建(鉄道メーカー、1186)が23日大引け後、子会社の中鉄二十局集団有限公司などが組成するコンソーシアム(企業連合)が、貴州省甕安-馬場坪鉄道の建設・運営事業を官民パートナーシップ(PPP)方式で受注したと発表したことが好感され、前場には上昇したものの後場にマイナスに転じました。また、7-9月期決算で不良債権比率が上昇したと発表した中国農業銀行(商業銀行、1288)が軟調となっています。更に、先週に合併観測を受けて大幅上昇していた中国国際航空(エア・チャイナ、航空業、0753)と中国南方航空(航空業、1055)が続落しています。

半面、中国の追加金融緩和の恩恵を受けるとの見方から中国海外発展(チャイナ・オーバーシ-ズランド、不動産管理・開発、0688)や万科企業(不動産、2202)など本土の不動産開発株が大幅に上昇しています。また、相場の地合い好転を背景に海通証券(証券業、36837)など証券株も買われています。更に、好業績への期待から金沙中国(サンズ・チャイナ、ホテル・レストラン、1928)が3%超値上がりしています。

【VIEW POINT: 明日への視点】

週末の中国人民銀行による追加金融緩和の発表を受けて、投資家心理が改善していますが、上海総合指数が先週までの三週間で350ポイント超上昇し、ハンセン指数は四週間で2,000ポイント近くも上昇してきたことから利益確定売りが出やすいなか、明日の本土市場と香港市場は共に神経質な展開が続きそうです。ただ、今週開催の五中全会での政策期待が根強く、下値は限定的とみられます。

なお、企業決算が本格化する香港市場では、本日引け後に中国海外発展(チャイナ・オーバーシ-ズランド、不動産管理・開発、0688)と百麗国際控股(ベル・インターナショナル・ホールディングス、繊維・アパレル、1880)の決算発表が予定されており、それぞれの市場予想を超えるかが注目されます。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】


◆世界経済のトレンド丸解り!今週の注目レポート

10月26日 日米で金融政策に変更あるかが最大の焦点

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◆【無料】経済指標アラートメール◆

気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!

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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート


ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


6501 日立 730.5 +41.9

大幅続伸 社会・産業システム部門など好調で上期上方修正。

6752 パナソニック 1,419.5 +82.0

大幅続伸 上期営業益1割増観測を好感 国内の家電販売が好調。


6368 オルガノ 498.0 +39.0

後場急伸 水処理エンジニアリング事業が好調で通期業績を上方修正。


4583 カイオム 577.0 +77.0

7日ぶり大幅反発 Dlk-1抗体のカナダ特許付与が決定。


3857 ラック 1,429.0 +143.0

大幅反発 上期上方修正を発表 IT投資増加で金融・公共向け好調。

3393 スターティア 676.0 -43.0

大幅に5日続落 上期の利益下振れを嫌気 「ActiBook」など販売苦戦。


1417 ミライトHD 1,069.0 -69.0

大幅に3日続落 通期下方修正で営業減益 ソフト開発で不採算案件。

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 2 米国相場概況(10月23日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 17,646.70(+157.54 +0.90%)

S&P500指数 2,075.15(+22.64 +1.10%)

ナスダック総合 5,031.86(+111.81 +2.27%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

マイクロソフト(MSFT) 52.87(+4.84 +10.08%)

キャピタルワン(COF) 81.12(+6.18 +8.25%)

アルファベットC(GOOG) 702.00(+50.21 +7.70%)

アマゾン(AMZN) 599.03(+35.12 +6.23%)

アブビー(ABBV) 50.34(+2.07 +4.29%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

ターゲット(TGT) 72.94(-4.17 -5.41%)

エクセロン(EXC) 29.86(-1.15 -3.71%)

エレパワー(AEP) 57.48(-1.69 -2.86%)

コストコ(COST) 155.74(-2.41 -1.52%)

サザン(SO) 45.81(-0.69 -1.48%)

■今週はデュポン、アップル、スターバックス、エクソン・モービルなどが決算発表する

「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」

http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/us_weekly.htm


■テクノロジー株の上昇がリード S&P500は年初来でプラス圏を回復

「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20151023.pdf


■7-9月期決算がピークを迎える「米国株市場レポート」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/fisco/beikoku_weekly20151026.pdf


■決算発表速報

プロクター・アンド・ギャンブル(PG)

→取引時間前に発表した7-9月期決算は特別項目を除く1株利益が0.98ドルとなり、
事前予想の0.95ドルを超えた。売上高は前年同月比12%減少。
株価は、前日終値比+2.91%となった。


■本日決算発表予定の主要米国企業

銘柄名     決算種別

ゼロックス(XRX)  3Q

<主要米国企業決算カレンダー>

http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html


■マネックス証券なら時間外でも取引が可能です。

https://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/aftermarket.
htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆10月22日 2カ月かかった
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

【動画】広木隆のマーケット展望(10月26日収録)
https://ondemand.seminar.vcube.com/ondemand/app/acc47326c5927c6edd1cf9431cd30b75d8f6a135

◆10月26日 期末一括配当もある10月の高配当利回り銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆10月26日【決算メモ】安川電機(6506)【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)

◆10月26日北京緩和は通じ続けるか?【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-daily/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)

【動画】山本雅文の今週のFX市場展望(10月26日収録)
https://ondemand.seminar.vcube.com/ondemand/app/dfc911fae3d622ae757fed6d92951f17b48c7af8

◆10月19日 ドル:政府シャットダウンで鷹派シャットアップ?
https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)

◆10月23日 フリーライダー・ブラック日銀
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

◎ロゼッタ(6182) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=661
11月4日(水)0:00から11月10日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎ベルシステム24ホールディングス(6183) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=662
11月5日(木)0:00から11月10日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

現在お申込み可能な公募・売出(PO)ございません。

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm


◆立会外分売予定

◎エラン(6099) マザーズ 分売予定期間:10月29日~11月6日

◎シーアールイー(3458) 東証  分売予定期間:10月30日~11月5日

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第425回-
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「ハロウィン?もしくはバズーカ砲?」

10月末というと何を思い浮かべるでしょう?
ハロウィンでしょうか?仮装やパーティの予定について?
個人投資家の皆さんは「黒田バズーカ第3弾」が発動されるかどうかの方に、よ
り注目しているかもしれませんね。
ご承知の通り、今週金曜日の10月30日には日銀の政策決定会合が開かれます。そ
こで追加の金融緩和があるかどうか、多くの市場関係者が固唾を呑んで見守って
います。

そこで「やさしい」当講座としては、そもそもなぜ金融緩和なのか、黒田バズー
カとはどういうもので、どういう効果が期待されてきたものなのか、簡単に説明
したいと思います。

◆金融緩和とは
景気が良くない時、悪くなりそうな時に中央銀行である日本銀行が取る経済政策
の一つ。世の中に出回るお金の量を増やして景気を刺激しようというもの。世の
中のお金を・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2015/10/26.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

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廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員

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 6 戸松信博のいまこそ中国株!
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中国の利下げ発表で今週も続伸を期待

先週の中国株ですが、上海総合指数、深セン総合指数、創業板指数、香港ハン
セン指数は続伸と、揃って強い基調となりました。中国本土株は週初、19日(月)
に発表となった中国の各種経済指標が弱い数字となったことを受けて、軟調なス
タートとなりました。中国の第3四半期のGDPは6.9%増と市場平均予想の6.8%増
は上回ったものの、第2四半期実績7.0%増は下回りました。また、9月の小売売
上高は10.9%増と、市場平均予想の10.8%増や8月実績10.8%増を上回ったもの
の、9月の鉱工業生産は5.7%増と、市場平均予想の6.0%増や8月実績の6.1%増
を大きく下回りました。20日(火)は10月26日~29日に開催予定の第18期中央委
員会第5回全体会議(5中全会)で景気刺激策が発表されることへの期待感から、
関連銘柄を中心に反発となったものの、21日(水)には利食い売りがでて急反落。
週の半ばまでは軟調な展開が続いたといえるでしょう。

ただ、22日(木)は国営企業改革への期待から、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2015/10/26.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:戸松信博

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■円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1503_46.htm

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
 ご覧ください。

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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10月26日   <BBQ>

昨日は会社のBBQ大会だったのですが、どうも食べ足らず、飲み足らず、
そのあと会場近くの○○水産なる居酒屋に行って海の幸を焼いて食べ、飲
み、更に夜に、思わず焼き肉屋さんに行ってしまいました。何でこう云う
ことになってしまったのだろうと思うと、一度思い込んだ「BBQ」と云う
イメージが摂食中枢にドライブを掛けてしまい、それが満たされるまでは
止まることがなかった、と云うことでしょうか?

このような「車は急に止まれない」的な理性や感情のイナーシャ(慣性モ
ーメント)と云うものは、確かにあります。日々の暮らしの中で、そう云
うイナーシャに左右されている自分が案外しょっちゅうあることを再認識
します。そしてそう云う状況は、大概あまりいい状態ではなく、いい結果
に結びつかなかったりするものです。解決策は三通り。1.思い込みをし
ない。2.考えや気持ちの切り替えをする。3.積極的に解決する。

神様ではないので、1の「予め思わない」と云うのは出来ず、仙人ではな
いので、2もちょっと無理で、せいぜい3の積極解決しか手はないでしょう。
考えや思いのイナーシャがついてしまった時には、思わないようにするこ
とは出来ないので、積極的に解決する。人が関係する場合には、その人と
積極的に話さないと、解決は出来ないものです。トレーディングで相場観
とかポジション管理で考えや思いにイナーシャがついてしまったら、速攻
でポジションを切るしかありません。そして飲み足りない、食べ足りない
時は、飲んで食べるしかありません!

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

★本日開催★
◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!10月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレクター)に、
米国全体のマーケット展望からなかなか聞けない旬な米国株銘柄までご紹介いただきます。

10月26日(月) 20:30開場 21:00開始  22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3127

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◎<中国株セミナー>田代氏が登場!
中国株の第一人者、田代尚機氏が今後の相場見通しや注目銘柄を解説します。

10月28日(水) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3141

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◎11月の為替相場展望
11月の為替相場はどのような動きになるのでしょうか。マネックス証券シニア
・ストラテジスト山本雅文が、個人投資家に人気の米ドル、ユーロのほか、注
目通貨の相場を展望します。

10月29日(木) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3158

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(どなたでもご参加いただけます)

◎広木隆のグローバル・マーケットの展望
広木隆がグローバル・マーケットの展望を解説いたします。
また、ゲストとしてNippon Wealth Limited,a Restricted Licence Bankの
長谷川 賢一 氏をお呼びし、中国・香港の経済情勢についてお話しいただ
きます。

10月27日(火) 13:30開場 14:00開始 15:00終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3150

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■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 福岡 【定員200名】
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第4回目は福岡県福岡市で開催いたします。

【参加費無料】
日時:11月28日(土)【午前の部】9:55~11:30【午後の部】12:30~15:30
場所:福岡リーセントホテル 2階 「舞鶴の間」 (福岡県福岡市)
     ≪申込締切:2015年11月16日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3146

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎株式会社テラスカイ 個人投資家向けオンライン会社説明会(録画)
説明会では代表取締役社長の佐藤秀哉が、会社概要と今後の展開についての
プレゼンテーションを行います。

10月28日(水) 10:00より配信開始
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3148

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◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2016年(平成28年)3月期第2四半期の業績に関
する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表
執行役社長CEO松本 大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い、皆
様からのご質問にお答えする予定です。

10月30日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3143

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◎株式会社ジョイフル本田 個人投資家向けオンライン会社説明会(録画)
説明会では代表取締役社長の矢ケ崎 健一郎が、会社概要と今後の展開に
ついてのプレゼンテーションを行います。

11月18日(水) 10:00より配信開始
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3149

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・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

「ブラックロック・インパクト株式ファンド(ノーロード/限定為替ヘッジ
あり)/(ノーロード/為替ヘッジなし)(愛称:ビッグ・インパクトTM)」
の取引に関する重要事項

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

<リスク>

当ファンドは、主に値動きのある先進国の株式等を投資対象としています。当
ファンドの基準価額は、組み入れた株式等の値動きや為替相場の変動等の影響
により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファン
ドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

当ファンドご購入の際には、申込手数料はかかりません。また、換金時に直接
ご負担いただく費用としての信託財産留保額もかかりませんが、当ファンドの
保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して実質年
率0.95944%(税込)程度を乗じた額の信託報酬のほか、純資産総額に対して
最大年0.108%(税込)を乗じた額の監査費用などその他費用がかかります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込
金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表
示することができません。

<その他>

当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」
「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関す
る説明」を必ずお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供の
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当社は本メールの内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負う
ものではありません。
投資にあたってはお客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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〒102-0083 東京都千代田区麹町二丁目4番地1

 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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