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マネックスメール<第4001号 2015年11月25日(水)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
6 北京駐在員事務所から
7 ETF解体新書
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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∈∋∈∋∈∋ どうなる?!今後の見通しは?? ∈∋∈∋∈∋
∽∽∽∽∽∽∽ 今夜20時より戸松氏が解説<中国株セミナー> ∽∽∽∽∽∽∽
中国株のスペシャリスト、戸松 信博氏が中国株相場を展望します。セミナーはパソコンでもスマホでも視聴OK!ぜひご参加ください。
11月25日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
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1 相場概況
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日経平均リスク回避の円買いによる円高進行を受け反落
日経平均 19,847.58 (▼ 77.31)
日経225先物 19,850 (▼110 )
TOPIX 1,594.67 (▼ 11.27)
JPX日経400 14,377.33 (▼104.73)
単純平均 3,173.05 (▼ 17.3)
東証二部指数 4,768.79 (△ 0.39)
日経ジャスダック平均 2,657.26 (△ 11.34)
東証マザーズ指数 847.78 (△ 3.63)
東証一部
値上がり銘柄数 518銘柄
値下がり銘柄数 1,294銘柄
変わらず 106銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 128.90% ▼ 1.52%
売買高 20億0765万株(概算)
売買代金 2兆1891億2300万円(概算)
時価総額 587兆9518億円(概算)
為替(15時) 122.36-122.37 円/米ドル
為替(15時) 130.41-130.45 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は77円安の1万9847円と反落しました。TOPIXやJPX日経400も下落しましたが、新興市場のマザーズ指数は小幅に上昇しました。本日の日経平均は1日を通してマイナス圏での推移となりました。昨日の米国市場は小幅に上昇しましたが、トルコがロシアの軍用機を撃墜し地政学リスクが高まったことでリスク回避姿勢から円が買われて122円台前半まで円高が進んだことを受け、日経平均は68円安と反落して寄り付きました。日経平均は寄り付き後もやや下げ幅を広げ、10時過ぎには一時1万9800円を割り込みました。前場を102円安で終えた日経平均は、後場寄り後に140円安近くまで下落し本日の安値をつけましたが、その後は徐々に値を戻し、結局寄り付きとほぼ同水準での大引けとなりました。業種別には電気・ガス業などのディフェンシブセクターや、鉱業、石油石炭製品、鉄鋼など原油価格の上昇で恩恵を受ける業種を中心に上昇しました。東証1部の値上がり銘柄数518に対し値下がりが1,294と値下がり銘柄が多数となりました。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金トップのトヨタ(7203)は0.5%安と反落しました。また、売買代金2位、3位、5位となったメガバンク3行は揃って2%前後下落しています。材料が出たところでは、2期ぶりに復配することを発表した個別指導塾を展開するリソー教育(4714)は5.5%の大幅高となりました。また、介護用ロボットなどを手がけるサイバーダイン(7779)は5.2%上昇し、年初来高値を更新しました。同社のロボット機器が厚生労働省から医療機器として製造販売承認を取得したと発表されたことが材料視されました。同じくロボット関連として、動力源のいらない装着型ロボットスーツを開発したと報じられた菊池製作所(3444)は22%近い大幅高となっています。一方、スマートフォン向けゲームアプリなどを展開するマーベラス(7844)は国内証券の投資判断引き下げを受け、8%近い大幅下落となりました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
地政学リスクの高まりによる円高進行で、日経平均は2万円回復を前に足踏みとなりました。現時点ではトルコとロシアの緊張の高まりが経済のファンダメンタルズに大きな影響を与える可能性は高くないと考えられますが、問題がこじれれば原油価格の乱高下やマーケットのセンチメント悪化、リスクオフムードにつながる可能性もあり、しばらくは警戒したいところです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
【中国株式市場】
上海総合指数が小幅続伸
1.概況
本日の上海総合指数は前日比31ポイント高(0.9%)の3,647ポイントと小幅に続伸しました(年初来で12.8%高の水準)。また、中国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)は81ポイント高(2.9%)の2,897ポイントと大幅に続伸しました。一方、香港のハンセン指数は日本時間16時時点で2ポイント安の2万2584ポイントと小幅に続落しています。
中国市場では、トルコ軍機によるロシア軍機撃墜やチュニジアの首都チュニスで大統領警護隊が乗ったバスが爆破されるテロなどを受けて地政学的リスクへの警戒感から、上海総合指数は小幅に下落してスタートしました。その他の材料には乏しい中、前場は前日の終値を挟んで揉み合う展開となりましたが、午後に入って、プラスに転じるとその後は堅調に推移しました。ただ、積極的な買いが出にくく、上値はやや限定的でした。
香港市場では、昨日の米国株が小幅に上昇したにも拘らず、地政学的リスクの警戒感が高まっており、ハンセン指数は小幅に下落して寄り付きました。前場は軟調な展開が続きましたが、後場には本土市場の上昇が好感され、下げ幅を縮める展開となり、一時プラスに転じる場面もありました。日本時間16時時点で、不動産株指数と商工業株指数が小幅に上昇した一方、金融事業株指数及び公益事業株指数が下落しています。なかでも、公益事業株指数が1%超下落しています。
2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)
香港市場では、ロシア軍機撃墜事件で原油価格が大幅に上昇したことから、石油大手の中国海洋石油(CNOOC、0883)が3%超上昇したほか、中国石油天然気(ペトロチャイナ、0857)も1%超上げています。また、値がさ株の香港交易及結算所(香港証券取、各種金融サービス、0388)や中国人寿保険(チャイナライフインシュアランス、保険、2628)なども小幅ながら値上がりしています。
一方、電力大手の電能実業(パワー・アセッツ・ホールディング、0006)は前日の臨時株主総会で長江インフラ(1038)による吸収合併計画が否決されたことに加え、日系証券会社のアナリストが投資判断と目標株価を共に引き下げたことから、失望売りが膨み、3%超下落しています。また、ロシア軍機撃墜事件に加え、原油価格の続伸からコスト増加懸念も重石となり、香港空運の国泰航空(キャセイ・パシフィック・エアウェイ、0293)は2%超下落しています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
ロシア軍機撃墜やチュニジアの首都チュニスでの爆破テロなどを受けて地政学的リスクへの警戒感が高まるなか、明日の本土市場と香港市場は共に上値の重い展開となりそうです。また、26日の感謝祭による米国市場の休場ということもあり、取引が引き続き薄くなりやすいといえます。こうしたなか、エネルギー株が原油価格上昇の追い風に乗って続伸となるかが注目されます。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
テロと米国株式市場(11月16日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
4588 オンコリス 694.0 +100.0
ストップ高 米社とがん検査薬でライセンス契約 通期営業益を上方修正。
6081 アライドアーキ 693.0 +63.0
一時ストップ高 アパレルITベンチャーのIROYAと資本・業務提携。
7779 サイバダイン 1,827.0 +91.0
急反発 厚労省がHAL医療用下肢タイプを承認 歩行機能を改善。
3776 ブロバンタワ 201.0 +11.0
大幅に6日続伸 「Microsoft Azure」と専用線接続サービス開始。
4308 Jストリーム 392.0 +80.0
ストップ高 「映像資産デジタル化パック」開始 映像をデジタルに変換。
4640 アンドール 434.0 +80.0
ストップ高 機械系汎用CADソフト「EASY DRAW Ver.20」全国発売。
7445 ライトオン 1,444.0 -80.0
3日ぶり急反落 11月度既存店売上高9.8%増 「MOCOMOCO」好調は継続。
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2 米国相場概況(11月24日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 17,812.19(+19.51 +0.11%)
S&P500指数 2,089.14(+2.55 +0.12%)
ナスダック総合 5,102.81(+0.33 +0.01%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
アパッチ(APA) 50.91(+2.06 +4.22%)
Cフィリップス(COP) 55.32(+2.04 +3.83%)
Fマクモラン(FCX) 8.30(+0.30 +3.75%)
ハリバートン(HAL) 39.74(+1.39 +3.62%)
デボンエナジー(DVN) 46.55(+1.62 +3.61%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
ハネウェル(HON) 103.17(-1.42 -1.36%)
ディズニー(DIS) 117.95(-1.47 -1.23%)
アマゾン(AMZN) 671.15(-7.84 -1.15%)
フェイスブック(FB) 105.74(-1.21 -1.13%)
スターバックス(SBUX) 61.96(-0.68 -1.09%)
■原油価格上昇を受けて小幅に反発
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20151124.pdf
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
ディアー(DE) 4Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
■米国株デビューを応援します!
米ドル初回購入後20日間、取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆11月16日 設備投資低迷に見るアベノミクスの機能不全
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆11月25日 上方修正で一転して最高益更新予想となった銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆11月13日【決算メモ】東レ(3402)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★ラクス(3923) マザーズ
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11月27日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
★ランドコンピュータ(3924) 東証2部
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=665
12月1日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎オープンドア(3926) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=666
11月30日(月)0:00から12月4日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎ミズホメディー(4595) JASDAQ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=667
11月30日(月)0:00から12月4日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎ツバキ・ナカシマ(6464) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=668
12月1日(火)0:00から12月4日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎ビジョン(9416) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=669
12月3日(木)0:00から12月9日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎ソネット・メディア・ネットワークス(6185) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=670
12月7日(月)0:00から12月11日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◆公募・売出(PO)◆
日本調剤(3341) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=671
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売実施中
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OATアグリオ(4979) 東証
分売価格 : 1,584円
本日の終値 : 1,633円
ディスカウント率 : 3%
申込単位 : 100株
申込上限 : 100株
申込受付期間 : 11月25日(水)16:30から11月26日(木)8:20まで
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◆立会外分売予定
◎レントラックス(6045) マザーズ 分売予定期間:11月27日~12月1日
◎ナンシン(7399) 東証 分売予定期間:11月30日~12月2日
◎ライドオン・エクスプレス(6082) 東証 分売予定期間:12月1日~12月4日
◎CRI・ミドルウェア (3698) マザーズ 分売予定期間:12月1日~12月7日
◎フジオフードシステム(2752) 東証 分売予定期間:12月2日~12月8日
◎ナガワ(9663) 東証 分売予定期間:12月10日~12月16日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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あらためて中長期的なドル/円のサポートを確認しておく
目下の市場では、本日(25日)のNY時間に関心度が高い米経済指標の発表が数
多く予定されていることやサンクスギビング・デー(感謝祭)を間近に控えて
いることなどによって、10月半ばから継続していたドル強気の流れが小休止す
る展開となっています。ポジション調整絡みの動きなども見られ、足下ではユ
ーロ/ドルが一旦下げ渋る一方、ドル/円は21日移動平均線(21日線)が位置
する水準(現在は122.33円)あたりまで下押してきており、目先はドル/円が
この21日線を下抜けるかどうかが一つの焦点です。
仮に21日線を下抜けた場合は、まず11月16日安値=122.23円が試されることに
なると見られ、さらに同水準をも下抜けた場合には、下図においても確認でき
る31週移動平均線(31週線/現在は122.03円)が意識されやすくなるものと見
ておけば良いでしょう。いずれにしても122円台前半の水準では押し目買いが入
りやすいと考えられ、短期的なスタンスからすれば、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2015/11/25.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役
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■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm
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6 北京駐在員事務所から
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第140回 大気汚染問題に対する北京市政府の取り組み
中国の大気汚染は一年を通して発生していますが、北京を初め北部では特に冬に
酷くなります。日本での報道も冬場に集中していますので、ご理解をいただける
かと思います。
風の弱い日が続く気候も一因ですが、最大の要因は暖房(一般家庭でのものに加
え、広域での温水暖房が導入されています)用の石炭燃焼に伴い発生する煤塵
(ばいじん)です。
広域暖房は毎年11月の初めから試運転を始め、11月15日に本稼働となります。今
年は冬の訪れが早く、市民にとっては広域暖房の稼働でようやく一息というとこ
ろです。
北京市政府は、大気汚染防止策の一環として、広域暖房用のボイラの熱源を、石
炭から天然ガスあるいは電力に置き換えています。
先月末までに、市中心部の6つの区で、石炭を用いるボイラが全廃され、天然ガ
スあるいは電力を用いるボイラが導入されました。これにより、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2015/11/25.html
(コンプラ終了後掲載します。)
コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月よ
り北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定
証券アナリスト
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■円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1503_46.htm
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7 ETF解体新書
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第87回「コモディティETFを展望する」
こんにちは。晋陽FPオフィス代表のカン・チュンドです。中国をはじめとした
新興国の景気減速により、商品市況が大きく落ち込んでいます。たとえば、米
国上場の商品ETFである、「iシェアーズ S&P GSCI・コモディティ・インデック
ス・トラスト」(GSG)は、この1年間でリターンが-41%強となっています。
当該ETFは「S&P ゴールドマン・サックス・コモディティ・インデックス」との
連動を目指します。同指数が構成する商品先物は24種ありますが、それは大きく
3つのセクターに分かれます。
実は、コモディティはその投資対象によって下落率が大きく異なっています。こ
の1年半ほどの間で、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2015/11/25.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:カン・チュンド 晋陽FPオフィス代表
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■複数の銘柄や商品に投資する「分散投資」を1万円程度から実践できる点がETFの
魅力のひとつ。個人では投資が難しい新興国や金などの商品へ投資が可能です。
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/etf/index.htm
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8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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11月25日 <戦争>
戦争という言葉は、日本に住む我々にとっては遠い昔、昭和20年に死に絶えた
言葉のように感じますが、世界の多くの地域では現実です。特に最近、現代版
の戦争は既に始まっているように思えます。日本の中でも、特に東京にいると
ボケがちになります。北でも南でも、頻繁にスクランブルが起き、通常の生活
の場から見えるところにPAC3が置かれたりする現実がある一方で、東京では全
てのことがテレビやスマホのスクリーンの中の出来事になってしまいます。
しかし我々には想像力がある筈です。実際に体験しなくても、想像力を働かせ
て、今世界で何が起きているのか、を考えていかねばならないのだと思います。
映像を追い掛けることよりも、自らの脳内に疑似体験を想像することが大切だ
と思います。
さて、ところで、昨日のマネックスメール4000号、つぶやき4000回記念のプレ
ゼント応募には、多くの方からメールをいただき、誠にありがとうございまし
た。1000通近いメールをいただき、その全てに目を通させていただきました。
プレゼントの内容で御要望が多かったのが、私との食事、特に中華。これは中
国4000年の歴史からの想像なのか、或いは4000=四千=四川の連想から来たよ
うです。そして鮨。あと使用したメールアドレスからの連想か、そばセットと
か、私とそばを食べるとか、そばを打つとかも多くいただきました。その他に
は私との対談、万年筆、IPOに当たる権利、マネックスグループの株、マネック
スポイント、書籍、CD、出張カバン、出張道具、タブレット、中には掃除機や
温度計(?)などもありました。
そして食事の次に多かったのが、私が長年使っているのと同型の手帳です。噫!
これにしましょう。手帳を希望された方々の中から、元々1名と申しましたが
10倍に増加して10名の方を選ばせていただき、プレゼントしたいと存じます。
食事と対談は、CHO(Customer Happiness Officer)として、別の企画を考えたい
と思います。今後ともよろしくお願いします!
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
★本日開催★
◎<中国株セミナー>戸松氏が登場!
毎月第4水曜日の中国株セミナー。中国株のスペシャリスト、戸松 信博氏にお
越しいただきオンラインセミナーを開催いたします。
11月25日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3173
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◎12月の為替相場展望
12月の為替相場はどのような動きになるのでしょうか。今回は、ゲスト講師
元ヘッジファンドマネージャーの志摩力男氏が、個人投資家に人気の米ドル、
ユーロのほか、注目通貨の相場を展望します。ぜひご参加ください。
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http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3185
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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!11月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレ
クター)が、毎月最終月曜日に、カリフォルニア(米国)から生中継で米国株
セミナーを開催いたします。
11月30日(月) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3170
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■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
◎株式会社日本取引所グループ 個人投資家向けオンライン説明会
説明会では広報・IR部長の多賀谷 彰が、日本取引所グループ(JPX)の
概要と今後の成長に向けた施策・取組み、業績の推移についてのプレゼン
テーションを行います。
12月3日(木) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3167
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・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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SMTインデックスシリーズの取引に関する重要事項
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■リスク
・当ファンドシリーズは、実質的に債券、株式、不動産投資信託証券(REIT)
など値動きのある有価証券(外貨建資産には為替変動リスクもあります。)に
投資します。組み入れた株式、債券及び商品等の価格の変動により基準価額が
変動し、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
・各ファンドの基準価額の変動要因となる主なリスクとしては、「株価変動リ
スク」「金利変動リスク」「為替変動リスク」「リートの価格変動リスク」
「信用リスク」「流動性リスク」「カントリーリスク」などがあります。
■手数料
当ファンドの取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。
・申込手数料(税込):ありません
・解約手数料:ありません
・信託財産留保額
-日経225インデックス、JPX日経インデックス400:ありません。
-TOPIXインデックス、国内債券インデックス、J-REITインデックス:申込受付
日の基準価額に0.05%を乗じた額
-グローバル株式インデックス、グローバル債券インデックス、グローバル債券
インデックス(為替ヘッジあり)、グローバルREITインデックス:申込受付日の
翌営業日の基準価額に0.05%を乗じた額
-インデックスバランス・オープン:申込受付日の翌営業日の基準価額に0.1%
を乗じた額
-ダウ・ジョーンズ・インデックス:申込受付日の翌営業日の基準価額に0.2%
を乗じた額
-新興国株式インデックス、新興国債券インデックス、米ドル建新興国債券イン
デックス(為替ヘッジあり)、アジア新興国株式インデックス、新興国REITイ
ンデックスオープン:申込受付日の翌営業日の基準価額に0.3%を乗じた額
・信託報酬(年率・税込)
-日経225インデックス、JPX日経インデックス400、TOPIXインデックス、国内
債券インデックス:純資産総額に対して0.3996%を乗じた額
-J-REITインデックス:純資産総額に対して0.432%を乗じた額
-グローバル株式インデックス、グローバル債券インデックス、グローバル債券
インデックス(為替ヘッジあり)、ダウ・ジョーンズ・インデックス、インデッ
クスバランス・オープン:純資産総額に対して0.54%を乗じた額
-グローバルREITインデックス:純資産総額に対して0.594%を乗じた額
-新興国株式インデックス、新興国債券インデックス、米ドル建新興国債券イン
デックス(為替ヘッジあり)、アジア新興国株式インデックス、新興国REITイン
デックスオープン:純資産総額に対して0.648%を乗じた額
上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用(その他費用)がありま
す。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
上限額等を示すことができません。
※当ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等
の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができま
せん。
■その他
・当ファンドシリーズをご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見
書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重
要事項に関する説明」を必ずお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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ものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、
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金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
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マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。