マネックスメール 2016年2月15日(月)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2016年2月15日(月)


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 マネックスメール<第4054号 2016年2月15日(月)夕方発行>


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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号

 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会

      一般社団法人 日本投資顧問業協会

特定商取引法に基づく表示

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━━━


◆:*:★:*:◆ 三井住友アセットDC向けファンド 取扱開始 ★:*:◆:*:★


マネックス証券では2016年2月8日(月)より順次、三井住友アセットマネジメントの確定拠出年金(DC:Defined Contribution Plan 以下「DC」)向けインデックスファンド、8ファンドのお取扱いを開始いたしました。

DC向けの投資信託は年金を運用するための商品として設定されているため、一般的に信託報酬が低く設定されています。このたび、当シリーズが個人投資家の皆様にもご提供が可能となったことに伴い、マネックス証券でも8ファンドのご購入ができるようになりました。

当シリーズは信託報酬が低水準であるため、積立はもちろん、NISAや2016年4月からのジュニアNISAで長期間運用を行っていきたい方に特におすすめできるファンドです。インデックスファンドで資産形成を始めてみませんか。

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2016/news1602_05.htm

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  目次
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 1 相場概況

 2 米国相場概況

 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)

 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質

 6 廣澤知子のやさしいマネー講座

 7 戸松信博のいまこそ中国株!

 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 9 勉強会・セミナー情報

 10 リスクおよび手数料等の説明

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_/_/_/_/_/ 金融システムのリスクを検証 _/_/_/_/_/
∽~∽~∽~∽ チーフ・アナリスト 大槻奈那「金融テーマ解説」∽~∽~∽~∽
その1:エネルギー関連与信 ネガティブなニュースフローは予想されるが、    全体影響は限定的

足元で金融機関への市場の懸念が拡大している。年初来、世界の29行の上場大手銀行(Global Systemically Important Banks)の株価は平均で26%下落した。金額にして60兆円以上の時価総額が失われた計算である。

過去の金融危機時と同様、・・・・

https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

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 1 相場概況
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日経平均1,069円高と今年最大の上げで1万6000円回復


日経平均            16,022.58 (△1069.97)

日経225先物         15,940 (△1140 )

TOPIX            1,292.23 (△ 95.95)

JPX日経400          11,675.35 (△894.95)

単純平均             2,550.12 (△ 160.13)

東証二部指数           3,997.21 (△ 116.4)

日経ジャスダック平均       2,267.06 (△ 67.44)

東証マザーズ指数         706.85 (△ 39.36)

東証一部

値上がり銘柄数         1,874銘柄

値下がり銘柄数          55銘柄

変わらず             8銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           66.73%  △9.01%

売買高            32億8018万株(概算)

売買代金        3兆1536億9300万円(概算)

時価総額          480兆0168億円(概算)

為替(15時)          113.91-113.92円/米ドル

為替(15時)         127.83-127.87円/ユーロ


◆市況概況◆


【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は1,069円高の1万6022円と大幅に反発し、1万6000円の節目を回復しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数はいずれも大幅に上昇しました。先週末に、ドイツ銀行が自ら発行した債券を買い戻すと発表し、同行に対する信用不安が後退したことを受け欧米の主要株価指数は大幅高となりました。また、ドル円が113円台まで円安に振れたこともあり、日経平均は295円高と大幅に反発して寄り付きました。なお、寄り付き前に発表された日本の10-12月期のGDP速報値は前期比年率換算マイナス1.4%と市場予想を下回りましたが、マーケットへの影響は限定的でした。本日の日経平均は寄り付きがほぼ底値となると、その後はほぼ1日を通して上げ幅を広げる展開となりました。まもなく上げ幅を700円近くまで広げた日経平均はその後も高値圏で推移し、結局前場を765円高とほぼその時点の高値で終えました。日経平均は後場に入っても上げ幅を拡大すると、14時過ぎに1万6000円の節目を回復しました。その後日経平均は一時1,202円高まで上昇すると大引けにかけてはやや上げ幅を縮めましたが、そのまま本日の高値圏で取引を終えました。日経平均の上げ幅は昨年9月9日に1,343円高となって以来の大きさで、今年に入ってから最大となりました。東証33業種は全て上昇し、中でも保険業、ゴム製品、証券商品先物、空運業の4業種は10%を超える上昇となりました。東証1部の売買代金は3兆1536億円と今年に入って9度目の3兆円超えとなりました。


2.個別銘柄等

東証1部の売買代金トップのトヨタ(7203)から20位のダイキン工業(6367)まで全て上昇しました。トヨタは9.6%高、三菱UFJ(8306)は8.7%高となるなど主力どころは揃って大幅な上げとなりました。一方、ほぼ全面高の商状のなか、売買代金21位の楽天(4755)は1.3%安と逆行安となっています。先週末の大引け後に海外子会社や電子書籍事業について減損損失を計上することを発表したほか、通期の営業利益が11%の減益となり、成長に一服感が出たことから売られました。株価は昨年来安値を更新しています。また、イオン(8267)も3.3%安と下落しました。今期の営業利益予想を従来の1750億円から1610億円に下方修正したことなどが嫌気されました。


【VIEW POINT: 明日への視点】

リスクオフからの巻き戻しで日経平均は大幅高となり、1万4000円台から一挙に1万6000円を回復しました。先週末時点の日経平均の予想PERは約13倍と、業績面から考えるとかなり割安な水準でした。そこまで売られすぎたところに、欧米市場でリスクオフムードが後退したことが重なって、日本市場は大幅高となりました。
本日の大幅反発で日経平均の予想PERは14倍に近づいたとみられ、大幅な割安感はほぼ解消されたことになります。原油安や中国経済の鈍化などマーケットの混乱の根本要因は解消されておらず再びの下落は否定できないことから、引き続き下値への警戒は怠らずにマーケットに臨んでいただきたいと思います。なお、今夜の米国市場はプレジデントデーのため休場です。


マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕


◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm


【中国株式市場】

上海市場は続落 ハンセン指数は反発


上海総合指数:2,746.20(-17.29)
香港のハンセン指数(日本時間16時時点):18,863(+544.02)


1.概況

<中国本土市場>

春節明けで一週間ぶりに取引を再開した上海市場は続落となりました。休場中の世界の株安や原油安などを受けて3%近い下げでスタートした上海総合指数ですが、
先週末の欧米株の大幅反発や週明けの日本株の大幅上昇などを受けて世界的な株安がひとまず一服しそうとの期待や、オフショア人民元相場で人民元の対ドルレートが元高に振れたことなどを好感して下げ渋ると徐々に下げ幅を縮める展開となりました。結局、上海総合指数は0.6%安で取引を終えています。


<香港市場>

ハンセン指数は日本時間16時時点で大幅に反発しています。先週末の欧米株高や原油価格の反発などを好感し大幅高でスタートしたハンセン指数は、中国の冴えない貿易統計を受けて一旦伸び悩む場面もみられましたが、日本株の大幅高を受けて強含むと、その後も堅調に推移しています。日本時間16時時点では、金融事業株指数、商工業株指数、不動産株指数、公益事業株指数の4業種全てが大幅に上昇しています。


2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)

香港市場はほぼ全面高となっています。過度な悲観ムードが後退するなか金融株が賑わっています。なかでもピンアンインシュラ (平安保険・02318)が7%超上昇しているほか、インダコマシャルバン (中国工商銀行・01398)も5%近い上げとなっています。また、原油価格の上昇が好感されシノック(中国海洋石油・00883)やクンルンエネルギー(昆侖能源・00135)といったエネルギー関連の株も大幅に反発しています。サンズ・チャイナ(01928)やギャラクシー・エンターテインメント(銀河娯楽・00027)も物色されています。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-

雇用統計は労働市場のさらなる改善を示す(2月8日執筆)

https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html

◆【無料】経済指標アラートメール◆

気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート


ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」

https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

9616 共立メンテ 7,940.0 +1,000.0

ストップ高 三菱UFJMSが「Buy」へ ホテルの中国リスクは軽微。

4047 関電化 789.0 +100.0

ストップ高 通期営業利益を上方修正 原価改善や価格修正が寄与。

6728 アルバック 2,861.0 +500.0

ストップ高 上期好調で通期上方修正 受注高は34%増加。

6054 リブセンス 325.0 +80.0

ストップ高 今期営業益14倍以上に 求人情報メディア事業がけん引。

8801 三井不 2,501.5 +233.0

4日ぶり急反発 3Q累計28%経常増益 オフィス・商業施設が高稼働。

8202 ラオックス 126.0 -24.0

大幅に8日続落 今期は18%営業減益の見通し 市場予想大きく下回る。

7239 タチエス 1,347.0 -98.0

大幅に4日続落 通期経常益を下方修正 車種構成変化や為替差損で。

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 2 米国相場概況(2月12日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 15,973.84(+313.66 +2.00%)

S&P500指数 1,864.78(+35.70 +1.95%)

ナスダック総合 4,337.51(+70.67 +1.66%)


◆主な値上がり銘柄   (前日比)

Fマクモラン(FCX) 5.53(+0.64 +13.09%)

JPモルガン(JPM) 57.49(+4.42 +8.33%)

シティ(C) 37.54(+2.56 +7.32%)

バンカメ(BAC) 11.95(+0.79 +7.08%)

Mスタンレー(MS) 23.09(+1.40 +6.45%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

エレパワー(AEP) 60.60(-0.71 -1.16%)

ロッキード(LMT) 206.08(-1.10 -0.53%)

21stフォックス(FOXA) 24.55(-0.13 -0.53%)

サザン(SO) 47.91(-0.14 -0.29%)

イーライリリー(LLY) 71.27(-0.15 -0.21%)


※本日、2月15日の米国市場はプレジデント・デーのため休場となります。


■今週はニューモント・マイニング、ウォルマート、ノードストローム、ディーアが発表する
「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」

http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/us_weekly.htm

■大幅反発 金融株上昇を好感「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20160212.pdf

■FOMC 議事録に注目「米国株市場レポート」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/fisco/beikoku_weekly20160215.pdf

■米国株デビューを応援します!取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。


◆2月15日 目先の底値に到達 

反騰タイミングは従来通り3月との見通しを維持【NEW】

https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)


◆2月12日 金融システムのリスクを検証:その1:エネルギー関連与信

ネガティブなニュースフローは予想されるが、全体影響は限定的

https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)


◆2月15日 決算集計速報 最終版 決算で株価が大きく動いた銘柄は【NEW】

https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)


◆2月12日資金の逃避先として検討できる銘柄 (3)建設業

https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕 日本株銘柄フォーカス)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★バリューゴルフ(3931) マザーズ

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=675

2月19日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎ブラス(2424) マザーズ/名証セントレックス

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=676

2月22日(月)0:00から2月26日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎LITALICO(6187) マザーズ

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=677

2月25日(木)0:00から3月2日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎ユー・エム・シー・エレクトロニクス(6615) 東証

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=678

2月26日(金)0:00から3月3日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎富山第一銀行(7184) 東証

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=680

2月29日(月)0:00から3月4日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎アカツキ(3932) マザーズ

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=679

3月1日(火)0:00から3月7日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。


新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

申込手順はこちら

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/chusen.htm


◆立会外分売予定

◎ハウスドゥ(3457) マザーズ 分売予定期間:2月22日(月)~2月29日(月)

◎藤田エンジニアリング(1770) 東証 分売予定期間:3月1日(火)~3月4日(金)


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm


現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。

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 5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
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第70回 「マイナス金利」を読み解く

みなさん、こんにちは。『今どき株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使っ
ている』著者の長谷部翔太郎です。2月に入っても株式市場の波乱は続いていま
す。先月末の電撃的なマイナス金利導入政策も虚しく、日経平均は一時、15,500
円を割り込み、2014年秋以来の低水準に沈むこととなりました。まさに「落ちる
ナイフ」状態であり、投資家の多くは塩漬けを覚悟し、安値を拾おうとする投資
家も現状ではちょっと手が出しづらいという心理状態にあるのではないでしょう
か。ここは「休むも相場」と割り切ってしまう局面なのかもしれません。よく個
人投資家は情報面で機関投資家に勝てないとされますが、反面、この「休む」こ
とができるのは個人投資家の強みなのですから。

さて、今回は「マイナス金利」をテーマに採り上げざるを得ないでしょう・・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2016/02/15.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長谷部 翔太郎

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 6 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第439回-
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「『チャイルショック』だけでは・・・」

下落スピードは上昇スピード以上に速いものですが、先週はショックを受けた
方も多いことでしょう。
「チャイルショック」という言葉を聞いたことがありますか?
ここのところ、市場を揺るがしている二つの要因「中国(チャイナ)減速不安」
と「原油(オイル)安」から成る、某誌による造語だそうです。なんでも省略
語にすればよいわけではありませんが、確かにこの二つは現市場の大きなネガ
ティブ要因に他なりません。こうした背景の下、日銀が異例の「マイナス金利」
という黒田バズーカ第3弾を放ち・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2016/02/15.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

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廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員

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 7 戸松信博のいまこそ中国株!
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春節明けの香港市場は大幅続落。長期下落トレンド続く

先週の中国株ですが、中国本土市場は旧正月の連休で休場となりました(2月15
日(月)から取引再開となります)。一方、香港市場は2月10日(水)までが休
場で2月11日(木)から取引再開となり、週間では2営業日の取引となりました。

その先週の香港市場ですが、香港ハンセン指数は大幅続落。連休明けの2月11日
(木)は大幅反落からスタート。旧正月の連休中に日欧米の先進国の株価が大
幅に下落していたことが要因です。その後、やや値を戻したものの、小幅な値
動きに終始し、終日マイナス圏での推移となりました。原油価格が大幅安とな
ったことから・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2016/02/15.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:戸松信博

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■業界最安水準の手数料!マネックス証券の中国株取引
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2500/china/index.htm

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
 ご覧ください。

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 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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2月15日    <春一番>

昨日はほぼ全国的に、春一番が吹きました。最近とても寒かったのに、本当
に唐突な感じでとても暖かくなり、春一番が吹きました。Spring has come.
と云いますが、春はいつも完了形で来ます。人々が気付かないうちに、春は
表面下で張っていて、それが突然表面に出てくるのです。

マーケットも同じでしょうか。悪いニュースが出尽くして、株価がそれを折
り込み切れば、あとは悪いニュースそれぞれの出口が見え始めると、株価は
それを先取りして上がり始めます。今日のマーケットは何を示唆しているの
でしょうか。

昨日は外にいたら暖かく、ちょっと時間があったので、皇居東御苑の梅林坂
に急遽行ってみました。紅白の梅が咲き乱れ、梅の香りに満ちていました。
そしてうぐいすが、白梅の枝の間を活発に飛び跳ねていました。いつ行って
も今頃の梅林坂はとても素敵な空間ですが、昨日は特に最高の雰囲気でした。
平川門を出ると、丸紅の角には都心で一番早く咲く桜である河津桜がほぼ満
開でした。季節の春は、確実にもうそこまで来ています。

冬来たりなば春遠からじ。マーケットにも早く春が来るといいですね。

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 *★*――――*★* 松本大とここだけトーク *★*――――*★*
        どなたでもご参加いただけます

視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えします。

2月18日(木) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3291

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎元ディーラーに学ぶ、スイングトレードセミナー!
元ディーラーの高井克実氏が、トレードで勝つための考え方や2月の日本株相場
展望をお話します。数日から数週間単位のトレーディング(スイングトレード)
をされている方はぜひご覧ください。

2月18日(木) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3290

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◎教えて!マネックス~投資のギモンをズバリ解決~【金山】
毎月1回、日本株相場展望や投資の基礎知識に関するご質問にフィナンシャル・イン
テリジェンス部のメンバーがご回答します。投資のギモンを解決するチャンス!
ぜひご参加ください。

2月19日(金) 19:30開場 20:00開始  20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=3284

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◎<中国株セミナー> 戸松氏が登場!
中国株のスペシャリスト、戸松 信博氏が今後の見通しや注目銘柄を解説します。

2月24日 (水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
https://www.monex.co.jp/Etc/00000PNF/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3277

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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!2月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレ
クター)が、毎月最終月曜日に、カリフォルニア(米国)から生中継で米国株
セミナーを開催いたします。

2月29日(月) 20:30開場 21:00開始  22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3267

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(どなたでもご参加いただけます)

◎る~さ~!'sBAR (金融経済マーケットをニコ生で一番わかりやすく語ろう会)
臼田琢美がマネックス証券の商品・サービスやトレーディングツールの
使い方をお話する他、実際のチャートを用いて相場動向に関する情報発
信も行います。

2月17日(水) 12:00開始 13:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3293

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◎松本大とここだけトーク
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。

2月18日(木) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3291

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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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