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マネックスメール<第4078号 2016年3月18日(金)夕方発行>
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◆─── 【重要】SPANパラメーター設定方法等の変更について ───◆
2016年3月25日(金)より、日本証券クリアリング機構(JSCC)が公表するSPANパラメーターの設定方法等が変更になりますのでお知らせいたします。
◆ SPANパラメーターの変更スケジュールの短縮
◆ 売オプションの最低証拠金の変更
詳しくは下記ウェブサイトにてご確認ください。
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 ズバリ!江守哲の米国市場の"いま"
6 お金の相談室
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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*:;;;;;;:*:;;;;;;:* MONEX 個人投資家サーベイ *:;;;;;;:*:;;;;;;:*
▼△▼△▼△▼ 米大統領選の投資への影響などを調査 ▼△▼△▼△▼
マネックス証券では、個人投資家の皆様の相場環境に対する意識調査のため、定期的にアンケートを実施し、「MONEX 個人投資家サーベイ」として提供しております。 ご回答くださった皆様には、ご協力に感謝いたします。
最新の調査結果はこちらをご覧ください。
https://info.monex.co.jp/survey/index.html
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*⌒*⌒*⌒*⌒* 3月21日(春分の日振替休日)もお取引可能です *⌒*⌒*⌒*⌒*
いつもマネックス証券をご利用いただき、誠にありがとうございます。マネッ
クス証券の「FX PLUS」、「tradable」、「米国株」、「中国株」、「くりっく
株365」は3月21日(春分の日振替休日)の祝日もお取引が可能です。
お取引可能な金融商品については、ウェブサイトをご覧ください。
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1 相場概況
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日経平均、円高進行を受け211円安と続落
日経平均 16,724.81 (▼211.57)
日経225先物 16,510 (▼310 )
TOPIX 1,345.05 (▼ 13.92)
JPX日経400 12,144.78 (▼134.97)
単純平均 2,676.78 (▼ 20.14)
東証二部指数 4,310.98 (▼ 24.26)
日経ジャスダック平均 2,430.80 (▼ 10.95)
東証マザーズ指数 945.62 (△ 5.61)
東証一部
値上がり銘柄数 555銘柄
値下がり銘柄数 1,283銘柄
変わらず 108銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 129.13% △6.11%
売買高 22億9580万株(概算)
売買代金 2兆4504億8700万円(概算)
時価総額 499兆4621億円(概算)
為替(15時) 111.54-111.55円/米ドル
為替(15時) 126.16-126.20円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は211円安の1万6724円と続落しました。TOPIXやJPX日経400も
下落しましたが、新興市場のマザーズ指数は反発しました。昨日の米国市場
は原油価格の上昇を好感して続伸しましたが、ドル円が111円台前半まで円高
に振れたことを嫌気して日経平均は52円安と続落して寄り付きました。日経
平均は寄り付き直後こそ15円安まで下げ幅を縮める底堅さを見せましたが、
その後は徐々に下げ幅を広げました。ドル円が110円台まで円高が進んだこと
もあって日経平均は10時半過ぎに320円余りまで下げ幅を広げましたが、その
後はやや持ち直しました。前場を217円安で終えた日経平均は後場に入ると安
値圏でのもみ合いとなりました。ドル円がやや円安に戻したこともあって日
経平均は14時半過ぎから下げ幅を縮めましたが、結局211円安で続落となりま
した。東証1部の売買代金は2兆4504億円と昨日から8%強増加しました。業種
別には原油高を受け鉱業や石油石炭製品をはじめとした6業種が上昇しました。
一方、2%を超える下落となった保険業や輸送用機器など残る27業種が下落し
ました。
2.個別銘柄等
円高進行を嫌気して自動車各社が売られました。トヨタ自動車(7203)が2.3
%安となったほか、日産自動車(7201)は1.8%安、富士重工業(7270)とマ
ツダ(7261)はともに3%を超える下落となっています。メガバンク3行も下
落したほか、ソフトバンクグループ(9984)やNTT(9432)など売買代金上位
銘柄の多くが下落しました。冴えない銘柄が目立つ中で売買代金6位に入った
ソニー(6758)は0.4%の小幅高となりました。17日にリリースしたスマート
フォン向けのアプリケーション「ミートモ」が調査会社の調査で国内無料ソ
ーシャル・ネットワーキング分野のダウンロードランキングで首位となった
と報じられた任天堂(7974)は、0.4%安と小幅な下げにとどまりました。ま
た、同アプリを共同開発したディー・エヌ・エー(2432)は3.7%高と買われ
ました。インターネット専業生保のライフネット生命保険(7157)は国内大
手証券がレーティングを引き上げたことが好感され12.6%の大幅高となりま
した。
【VIEW POINT: 明日への視点】
連邦公開市場委員会(FOMC)で今後の利上げペース鈍化が示唆されたことを
受けたドル安の流れが継続し、円高・株安となりました。円高進行を受け外
需関連業種を中心に来期の企業業績に不安が広がっているとみられます。円
高加速の流れが止まらないかぎりしばらく日本株の上値は重いことを覚悟し
ておいたほうが良さそうです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
【中国株式市場】
上海市場とハンセン指数ともに続伸
上海総合指数:2955.15(+50.32)
香港のハンセン指数(日本時間16時時点):20607.08(+103.27)
1.概況
<中国本土市場>
上海総合指数は大幅に6日続伸となりました。中国人民銀行による人民元対ド
ルのレートが大幅に元高に設定されたことに加え、中国国家統計局が発表し
た2月の主要都市の新築販売用住宅価格(低所得層向けを除く)で70都市のう
ち47都市の住宅価格が前月より上昇したことが好感され、上海総合指数は買
いが先行しました。また、創業板指数の大幅続伸も支援材料となり、上海総
合指数は上げ幅を広げる展開となると、後場に入っても一段高となり一時2.3
%高まで上昇する場面もありました。但し、その後は週末ということもあり、
買いが続かず上げ幅をやや縮小し、結局上海総合指数は1.7%高で取引を終え
ています。
<香港市場>
ハンセン指数は日本時間16時時点で続伸しています。昨日の米国株高と原油
価格の上昇を受けて、大幅に上昇してスタートしたハンセン指数は、一時上
げ幅を縮める場面がみられましたが、しばらくして買い戻されると上げ幅を
徐々に広げる展開となり、後場に一時0.8%高超まで買われました。その後は
上げ幅をやや縮めたものの、プラス圏での推移が続いています。日本時間16
時時点で商工業株指数が1%超上昇しているほか、金融事業株指数も小幅に上
昇しています。一方、不動産株指数と公益事業株指数は小幅に下落していま
す。
2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)
香港市場では、値嵩株のテンセント (騰訊控股・00700)は好決算を好感する
買いが集まり、3%超上昇しています。また、2月の主要都市の不動産価格上
昇が好感されたほか、2015年12月本決算が22%増益となったこともあり不動
産のチャイナオーバーシー (中国海外発展・00688)が一時2%高まで上昇する
場面がありましたがその後はほぼ横ばいとなっています。ピンアンインシュ
ラ (平安保険・02318)は外資系のアナリストの相次いだ強気な投資判断を受
けて続伸となっています。さらに、過度のリスクオフムードが後退している
こともあり、カジノのギャラクシーエンター (銀河娯楽・00027)が7%超買わ
れています。
一方で、2015年12月期の純利益が前期比4.6%減となったことや目標株価の引
き下げなどが嫌気され、商社のリーアンドフン (利豊・00494)が大幅な下落
となっています。また、クンルンエネルギー (昆侖能源・00135)も98%減益
となったことが嫌気され3%超値下がりしています。さらに、配当への失望感
が燻るなかCKプロパティ (長江地産・01113)も大幅安となっています。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
雇用統計結果報告~全体として堅調も期待はずれだったある指標~(3月7日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
1606 海洋掘削 2,485.0 +162.0
大幅続伸 メタンハイドレートの経済効果3.3兆円 政府試算と報道で。
7157 ライフネット 475.0 +53.0
急反発 野村が「Buy」へ KDDIによる保険販売開始に期待。
3924 ランドコンピ 2,140.0 +315.0
急反発 通期営業益を上方修正・増配 ネットバンク案件など好調。
3826 システムインテ 804.0 +51.0
大幅続伸 データベース開発支援ツールの新バージョンを4月販売。
2330 フォーサイド 308.0 +24.0
一時ストップ高 テックビューロと提携 ブロックチェーン実証実験。
6724 エプソン 1,881.0 -129.0
大幅に4日続落 長期ビジョン・次期中計発表も物足りないとの見方優勢。
6376 日機装 784.0 -55.0
大幅に3日続落 三菱UFJMSが目標株価減額 新事業の貢献にはなお時間。
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2 米国相場概況(3月17日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 17,481.49(+155.73 +0.90%)
S&P500指数 2,040.59(+13.37 +0.66%)
ナスダック総合 4,774.99(+11.02 +0.23%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
フェデックス(FDX) 161.34(+17.07+11.83%)
Fマクモラン(FCX) 10.90(+0.68 +6.65%)
エマーソン(EMR) 54.74(+3.29 +6.39%)
デボンエナジー(DVN) 27.40(+1.18 +4.50%)
Uパシフィック(UNP) 83.08(+2.77 +3.45%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
イーライリリー(LLY) 69.06(-3.42 -4.72%)
アマゾン(AMZN) 559.44(-14.83-2.58%)
モンデリーズ(MDLZ) 40.78(-0.94 -2.25%)
Bマイヤーズ(BMY) 61.47(-1.17 -1.87%)
アッヴィ(ABBV) 55.32(-0.99 -1.76%)
■ダウ平均は年初来でプラス圏を回復 素材、エネルギー、工業株が高い
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20160317.pdf
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
ティファニー(TIF) 4Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
■米国株デビューを応援します!取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆3月7日 相場を予想するということ リスク回避姿勢の緩和で目先堅調推移
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆3月14日 ECBの'新バズーカ'と日本の金融政策の見通し
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆3月18日 来期が心配な銘柄は 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆3月17日【決算メモ】鳥貴族(3193)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
◎エディア(3935) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=689
3月30日(水)0:00から4月5日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
申込手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/chusen.htm
◆立会外分売予定
◎日華化学(4463) 東証 分売予定期間:3月23日(水)~3月25日(金)
◎中京銀行(8530) 東証 分売予定期間:3月23日(水)~3月28日(月)
◎平河ヒューテック(5821) 東証 分売予定期間:3月24日(木)~3月28日(月)
◎サイバーコム(3852) 東証 分売予定期間:3月25日(金)~3月28日(月)
◎レントラックス(6045) 東証マザーズ 分売予定期間:3月25日(金)~3月29日(火)
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。
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5 ズバリ!江守哲の米国市場の"いま"
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第10回 「米国株の低ボラティリティに要注意」
米国株の堅調さが際立っています。景気指標が安定し始めていることや、FOMCで
ハト派的な見方が示されたことなど支援材料になっています。16日のFOMC声明で
は、経済見通しをやや下方修正しましたが、一方で世界情勢や景気動向に配慮し
た上で金融政策を決めるという姿勢を鮮明にしました。またFRB関係者が想定する
年内利上げペースが、昨年12月の4回から2回に引き下げられ、これを受けてドル
安が進んでいることも、米国の多国籍企業の収益改善期待につながっているとい
えます。ダウ平均株価も年初の水準を回復し、上昇への期待がますます高まりそ
うです。
今後の米国株の方向性を見る上で、昨日発表になったフィラデルフィア連銀の3月
の製造業景況指数の動向に注目しています。昨日発表された数値は、市場予想を
大きく上回り、株価の支援材料になりました。指数を構成する項目のすべてが上
向いており、これは非常に珍しい状況といえます。・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2016/03/18.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:江守 哲
エモリキャピタルマネジメント株式会社・代表取締役
大手商社、外資系企業、投資顧問会社等を経て独立。コモディティ市場経験は25
年超。現在は運用業務に加え、為替・株式・コモディティ市場に関する情報提供
・講演などを行っている。
著書に「LME(ロンドン金属取引所)入門」(総合法令出版)など
共著に「コモディティ市場と投資戦略」(勁草出版)
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6 お金の相談室
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第393回 「マイナス金利発表後の金融商品の変化は?」
<質問>
マイナス金利発表後、金融商品に何らかの変化等あったのでしょうか?また、
投資先によって清算される可能性などありますか?
<回答>
まず、今回の日銀のマイナス金利の導入の目的は、量の面での国債の買入れ継
続と合わせ、金利全般により強い下押し圧力を加える、というものです。円の
金利全体が下がることで、銀行などが資金を日銀に預けるのではなく、積極的
に融資をしたり、有価証券購入などの投資に向けるようになり、ひいてはそれ
らが・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/sodan/2016/03/18.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:ジョン太郎
金融業界の様々な分野で経験を積んできた現役金融マン。投資・運用・金融・経
済など、お金にまつわるトピックをわかりやすく解説しているブログ「ジョン太
郎とヴィヴィ子のお金の話」は人気を博し、各種のサイトで紹介されている。著
書に「外資系金融マンがわが子に教えたい「お金」と「投資」の本当の話」、
「ど素人がはじめる投資信託の本」、「ど素人が読める決算書の本」がある。
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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3月18日 <アルツハイマー>
理研の利根川進博士の研究チームが、アルツハイマー病患者の記憶は消失し
ているのではなく、正常に保存されているが、それを想起できなくなってい
るだけである可能性を発見したとのこと。そして脳神経細胞を刺激すること
で、その想起をさせることが可能であるとのこと。おぉーーーーー!これは
凄い。当該論文は、英ネイチャー誌(電子版)に掲載されたとのことで、理
研との組み合わせに若干因縁を感じますが、これは世紀の発見となるでしょ
うか。
一方で、記憶を全て想い出せるというのも、それはそれで困ったことかも知
れません。寺山修司のことばに、未来は修正出来ないが過去は修正出来る、
という意味合いのものがあります。寺山修司らしい、人間味と優しさを感じ
ます。脳の中の電気信号系のみならず、バイオケミカル系まで解明されてく
るとなると、科学の進歩が人の感情の領域に徐々に入ってくる可能性を感じ
ます。中々複雑ですね。興味津々です!
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*★*――――*★* 松本大とここだけトーク *★*――――*★*
どなたでもご参加いただけます
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えします。
3月23日(水) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3327
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎<中国株セミナー> 田代氏が登場!
中国株のスペシャリスト、田代 尚機氏が今後の見通しや注目銘柄を解説します。
3月23日 (水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3307
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(どなたでもご参加いただけます)
◎る~さ~!'sBAR (金融経済マーケットをニコ生で一番わかりやすく語ろう会)
臼田琢美がマネックス証券の商品・サービスやトレーディングツールの
使い方をお話する他、実際のチャートを用いて相場動向に関する情報発
信も行います。
3月22日(火) 12:00開始 13:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3332
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◎松本大とここだけトーク
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。
3月23日(水) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3327
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◎る~さ~!'sBAR (金融経済マーケットをニコ生で一番わかりやすく語ろう会)
臼田琢美がマネックス証券の商品・サービスやトレーディングツールの
使い方をお話する他、実際のチャートを用いて相場動向に関する情報発
信も行います。
3月24日(木) 12:00開始 13:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3333
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様は最大100倍))、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回
る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動
により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率以上に
なった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けら
れていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。
加えて、FX PLUS、tradable及びマネックスFX プレミアムでは、相場の急激
な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取
引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。tradable、マネック
スFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。流動性の低下、相場の急
激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS、
tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファー価格
(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価
格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっ
ています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に
対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100では1%))以上で当社が
定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXプレミ
アムでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率
(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金
額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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