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マネックスメール<第4094号 2016年4月12日(火)夕方発行>
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0∞∞0∞∞0 逆風のなかで株価への期待がアップした銘柄は 0∞∞0∞∞0
シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント
日経平均は1日に日銀短観の発表を受けて企業業績への懸念が一気に高まり600円近く下げると三角保ち合いを下に放れる格好となりました。そして5日に400円近く下げ日経平均が16,000円の節目を下回ると一目均衡表が三役逆転となりました。
6日に2012年11月以来の7日続落となった日経平均はその後、一旦反発しましたが円高基調が続くなかで引き続き15,000円台での推移となっています。
このように今月に入って下値模索の展開となっている日経平均ですが、こうしたなかでも目標株価が上昇した銘柄が幾つかみられます。そこで今回は一週間前に比べて目標株価コンセンサスがアップした銘柄をピックアップしてみました。
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
6 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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株式市場とお客様をこよなく愛する2人のマネックス証券社員が講師となり、楽しく・やさしく・わかりやすくをモットーに、日本株投資の基礎について全6回のオンラインセミナーで全力でお伝えいたします。
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第4回となる今夜は、「マーケットのトレンドを読み解く」と題して様々なチェックポイントをご紹介します。ぜひお気軽にご参加ください。
◎4月12日(火) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3335
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1 相場概況
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日経平均177円高と反発 銀行や証券、鉄鋼などこれまで売られてきたセクターの上昇目立つ
日経平均 15,928.79 (△177.66)
日経225先物 15,930 (△190 )
TOPIX 1,299.35 (△ 19.56)
JPX日経400 11,717.03 (△167.69)
単純平均 2,521.90 (△ 21.82)
東証二部指数 4,274.05 (△ 30.52)
日経ジャスダック平均 2,406.07 (△ 3.35)
東証マザーズ指数 1053.06 (▼ 22.14)
東証一部
値上がり銘柄数 1,331銘柄
値下がり銘柄数 515銘柄
変わらず 105銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 91.22% △3.81%
売買高 21億3832万株(概算)
売買代金 2兆0848億4700万円(概算)
時価総額 482兆9148億円(概算)
為替(15時) 108.32-108.33円/米ドル
為替(15時) 123.62-123.66円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は177円高の1万5928円と反発しました。TOPIXやJPX日経400も上昇した一方、新興市場のマザーズ指数は2.1%安と反落しました。昨日の米国市場が小幅安となり、ドル円も107円台での推移となるなど買い材料に乏しい中日経平均は31円安の1万5719円で寄り付きました。日経平均は60円安近くまで下げ幅を広げた後はすぐに切り返しまもなくプラスに転じました。ドル円が108円台まで円安に戻したことを受け日経平均はその後も上げ幅を広げると、前場を186円高とその時点の高値圏で終えました。後場に入っても同水準での推移が続いた日経平均は、引け間際に本日の高値をつけるとそのまま高値圏で大引けをむかえました。東証1部の売買代金は2兆848億円と活況の目安とされる2兆円を回復しました。東証33業種は27業種が上昇しました。中でも銀行業が5.3%高、証券商品先物が5%高となり、その他にも鉄鋼や海運が上昇率上位となるなどこれまで売られてきたセクターの買い戻しが目立ちました。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金トップに小野薬品(4528)が入り4.8%の大幅高で年初来高値を更新しました。肺ガンの治療薬である「オプジーボ」の今期の売上が前期実績の約6倍となる1260億円と発表したことで、業績拡大期待が高まり買われました。売買代金2位のトヨタ自動車(7203)が4%近く上昇、3位の三菱UFJ(8306)は5.9%高となりました。三井住友(8316)、みずほ(8411)もそれぞれ5%台前半の大幅な上昇となっています。また、証券最大手の野村ホールディングス(8604)は欧州株式ビジネスからの撤退と人員削減を計画していると伝わり、7.4%の大幅高となっています。また、宝飾品販売のヨンドシーホールディングス(8008)は昨日の大引け後に発表した前期決算が上振れて着地したことに加え、今期も増益予想としたことが好感され13%の大幅上昇となりました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は反発しました。本日の業種別騰落率を見ると銀行業、証券商品先物、鉄鋼、海運業、輸送用機器など足元まで大きく売られてきたセクターの買い戻しが目立ちました。一方で水産・農林業や食料品、陸運業など堅調だったディフェンシブセクターが売られています。また年初来高値を更新していたマザーズ指数も本日は2%超下落しました。明日以降も本日と同様の傾向が続き物色動向に変化が見られるか注目されます。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
【中国株式市場】
上海市場は小幅反落 香港市場は小幅続伸
上海総合指数:3023.65(-10.31)
香港のハンセン指数(日本時間16時時点):20530.45(+89.64)
1.概況
<中国本土市場>
上海総合指数は小幅に反落しました。寄り付き直後に一時プラスに転じる場面がみられた上海総合指数ですが、昨日に大きく上昇したことから利益確定売りに押され、すぐにマイナス圏に沈むと下げ幅を徐々に広げ一時節目の3,000ポイントの近辺まで売られました。その後はやや買い戻されたものの、プラスに転じることができず、結局上海総合指数は0.3%安で取引を終えています。なお、李克強首相が前日の経済情勢に関する座談会で、減税などで安定した経済成長を目指す方針を示したほか、過剰供給体質の調整など構造改革を一段と進めると明言しましたが、相場への影響は限定的でした。
<香港市場>
香港ハンセン指数は小幅に続伸となっています。買いが先行したハンセン指数はまもなくマイナスに転じる場面がありましたが、政府の構造改革の恩恵を受けるとの期待から買いが集まった鉄鋼株や建設株などが相場の支えとなり、すぐに持ち直すと小幅高で揉み合う展開となっています。日本時間16時時点で公益事業株指数をはじめ、不動産株指数、商工業株指数、金融事業株指数4業種の全てが上昇しています。
2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)
香港市場では、好決算を受けてピンアンインシュラ (平安保険・02318)が小幅に上昇しています。また、2016年1-3月期の新規受注額が前年同期比16.4%増となったことが好感され、中国のインフラ建設大手のレールウェイコンスト (中国鉄建・01186)が4%近く値上がりしています。さらに、先週末に発表された政府による構造改革の恩恵が引き続き期待されていることに加え、中国の3月のPPIの下落幅が縮小したことを受けてデフレ圧力が和らいでいるとの見方が広がり、鉄鋼株などが大幅に上昇しています。なかでもアンガンスチール (鞍鋼・00347)が一時9%高まで買われる場面がありました。2016年3月の営業収益が前年同月比32.1%減となったことも嫌気されハイトンセキュリティ (海通証券・06837)が一時1%安まで下落する場面がありましたが、持ち直すとプラスに転じ小幅高となっています。
一方で、通信大手のチャイナユニコムホン (中国聯通・00762)が1%超の下落でハンセン指数採用銘柄のうち値下がり率首位となっています。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
無難な雇用統計、ポジティブ・サプライズISM製造業指数が示すもの(4月4日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
◆J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
◆バロンズ拾い読み(毎週火曜日夕方に最新版をご購読いただけます。)
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「レポート一覧」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=Etc&url2=/member/M400/report/index.htm%23barrons
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
4578 大塚HD 4,200.0 +325.0
大幅反発 外資系証券が「OW」へ 傘下の大鵬薬品はMSDとプロモ契約。
9861 吉野家HD 1,409.0 +68.0
大幅反発 今期営業利益2.1倍見通し 海外現地化で意思決定を迅速化。
8604 野村HD 481.5 +33.3
大幅反発 欧州株式ビジネスからの撤退・人員削減を計画と報じられる。
3798 ULS-G 1,030.0 +150.0
ストップ高 子会社ウルシステムズが専門組織「FinTech推進室」新設。
7516 コーナン商事 1,649.0 +80.0
大幅続伸 前期上方修正を好感 季節商品やペット用品が販売好調。
3236 プロパスト 342.0 -80.0
ストップ安 3Q累計は11%経常減益 3Q単体では赤字。
4571 ナノキャリア 1,525.0 -171.0
大幅反落 みずほが「中立」へ格下げ 次のカタリストを待つ展開。
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2 米国相場概況(4月11日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 17,556.41(-20.55 -0.12%)
S&P500指数 2,041.99(-5.61 -0.27%)
ナスダック総合 4,833.40(-17.29 -0.36%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
Fマクモラン(FCX) 9.76(+0.43 +4.61%)
シティ(C) 41.12(+0.65 +1.61%)
Mスタンレー(MS) 24.11(+0.36 +1.52%)
メットライフ(MET) 42.43(+0.54 +1.29%)
ゴールドマン(GS) 152.20(+1.92 +1.28%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
Nオイルウェル(NOV) 27.32(-1.79 -6.15%)
ノーフォーク(NSC) 79.28(-2.21 -2.71%)
ナイキ(NKE) 57.92(-1.50 -2.52%)
ファイザー(PFE) 31.89(-0.61 -1.88%)
コストコ(COST) 149.05(-2.60 -1.71%)
■米国企業の決算発表が本格化
「米国株 Market Pick Up 今週の注目ポイント 」
https://info.monex.co.jp/report/market_us/index.html
■米企業1Q決算発表シーズンがスタート「個別銘柄分析」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/analysis_20160412.pdf
■小幅反落 引けにかけて売りに押される「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20160411.pdf
■決算発表速報
アルコア(AA)
→11日の取引時間終了後に発表した第1四半期決算は、主にアルミ価格の低迷を受け減益。
売上高が市場予想を下回ったことも嫌気され、時間外終値は立会時間終値比4.52%安の9.30ドルとなった。
マネックス証券なら時間外でも取引が可能です。
https://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/aftermarket.htm
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
CSX(CSX) 1Q
Fastenal Co(FAST) 1Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
■外国株取引口座新規開設キャンペーン!もれなく200円プレゼント
https://www.monex.co.jp/Etc/00001QVM/guest/G800/new2016/news1603_10.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆4月4日 今年度の企業業績見通しと日経平均株価
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆3月29日 金融規制の方針転換発表~余剰資金1,000兆円の行方に注目
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆4月12日 逆風のなかで株価への期待がアップした銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆4月7日 会社四季報活用術その2
長期的な業績のトレンドをチェックする
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕 日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆公募・売出(PO)◆
★ケネディクス商業リート投資法人(3453) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=691
募集価格等決定日(※)までブックビルディング(需要申告)期間です
(※4月13日(水)から4月18日(月)のいずれかの日にブックビルディング期間が終了します)
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
申込手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/chusen.htm
◆立会外分売予定
◎三機サービス(6044) 東証 分売予定期間:4月22日(金)~4月26日(火)
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。
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5 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第102回 「窓について(下落パターン)その79」
みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。さて、前回か
ら上場して間もないIPO銘柄の窓についてお話していますが、前回は、1週目と2
週目や、2週目と3週目とのあいだにあけた窓がどの窓に分類されるか、というも
のでしたが、みなさんは宿題を考えてみてくれましたか?
それでは、最新の株価にアップデートしたチャートを見ながら正解についてお話
ししたいと思います。
上場して間もないこの銘柄の1週目と2週目の間にあけた窓は・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2016/04/12.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役
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【PR】福永博之新刊発売のお知らせ!
翔泳社より「ど素人が読める株価チャートの本」が発売中です。
本著は、基礎的な話から、プロのテクニカルアナリストが行っているチャート
の微調整の方法など、一般的には知られていない手法なども紹介しており、初
心者から中上級者まで幅広い投資家に活用していただけるよう、これまでにな
い実戦的な内容です。
○投資教育サイト「アイトラスト」ホームページ
https://www.itrust.co.jp/
○翔泳社ウェブサイト
http://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798142692
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6 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
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第204回 「新年度入り4月のドル円相場の特徴と注意点」
2016年4月、新年度入りからも日本市場が大荒れとなっています。4月は日本企業
の年度初めということで、ニューマネーが市場に流れ込むとした期待がアノマリ
ー的に語られますが、1994年からの過去21年の4月のドル/円相場を検証すると、
月初から月末にかけて一貫して同方向に動いたのは2002年の円高時と2004年と
2012年の円安進行時のたった3回しかありません。4月新年度のドル/円相場はト
レンド化しにくいのです。前述以外の年のドル/円相場は、月初円高であれば下
旬から円安へ(あるいはその逆)に動いた年が7回。方向がなく結局はレンジ相
場だったケースが7回、月初こそトレンドができそうな値動きでスタートしたも
のの・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2016/04/12.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:大橋ひろこ
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◎【毎週更新】 池水雄一の「今こそ"金"!」ウィークリーレポート
毎週月曜日に、ゴールドの相場展望をお送りしています。ぜひご参考ください。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G2900/gold/report/weekly.htm
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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4月12日 <デフレとインフレ>
日本はデフレから脱却出来るのか否か。私は、現政権が取ってきた政策は正しく、
但し現代に於いて大国が一度デフレに陥った場合にそこから脱却するのは容易で
はなく、今はまさに格闘しているところだと理解しています。しかし私はきっと
我々はデフレから脱却出来るし、いや、是が非でも脱却しなければならないと強
く信じています。
私の仕事は金融です。お客さまの資産価値を、様々な環境の中で守り、殖やすこ
と、或いはマーケットの中で楽しく投資行動していただくこと、それらの実現を
サポートすることが仕事です。デフレとインフレ、投資環境としてはインフレの
方がやり易いですが、いずれの環境でも資産価値を守ることも殖やすことも可能
です。少なくとも資産価値を守ること、いわゆるヘッジすることは、デフレでも
インフレでも出来ます。
然しながら、マインドセット=心持ちをヘッジすることは出来ません。デフレの
時は、明日の方が安く買えます。だから今日ではなく明日買おうとします。一事
が万事、今日やらないで明日やる、来月やる、来年やるとなりがちです。これが
デフレマインドです。インフレだと明日の方が高いので、今日中に買おうとなり
ます。そして、明日を待たずに今日やろう、来月ではなく、来年ではなく、今日
やろうとなります。日本中で、この2つのマインドセットの違いが累積すると、
その差は膨大です。デフレマインドでは生産性が落ちます。インフレマインドで
は生産性が上がります。
デフレとインフレで、資産価値は投資戦略によってヘッジすることが出来ますが、
マインドセットはヘッジ出来ません。デフレ脱却は、政府・日銀だけの問題では
ありません。私たち全員の問題です。企業セクターも、マスコミも、評論家も、
個人も、みんなが力を合わせて挑んで脱却しなければならない悪い相手なのです。
今の株式市場や為替市場を見ていると、日本はデフレ脱却の瀬戸際まで追い詰め
られているとは到底思えませんが、デフレ脱却に対して疑問符を投げつけられて
いるようには見えます。それを対岸の火事のように眺めていてはいけないと思う
のです。様々な環境での資産価値防衛の戦略や商品を御案内しつつも、気持ちは
常に前向きで行きたいと思います。
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
★本日開催★
◎入門!株道場 第4回 「マーケットのトレンドを読み解く」
株式市場とお客様をこよなく愛する2人のマネックス証券社員が講師となり、楽
しく・やさしく・わかりやすくをモットーに、日本株投資の基礎について全6回
のオンラインセミナーで全力でお伝えいたします。
第4回は、「マーケットのトレンドを読み解く」と題して様々なチェックポイン
トをご紹介します。
4月12日(火) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3335
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◎元ディーラーに学ぶ、スイングトレードセミナー!
元ディーラーの高井克実氏が、トレードで勝つための考え方や4月以降の日本株
相場展望をお話します。
数日から数週間単位のトレーディング(スイングトレード)をされている方は
ぜひご覧ください。
4月13日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3362
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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!4月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレ
クター)が、毎月最終月曜日に、カリフォルニア(米国)から生中継で米国株
セミナーを開催いたします。
4月25日(月) 20:00開場 20:30開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3339
※今回よりセミナー開始時間は20:30となります。
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◎<中国株セミナー> 戸松氏が登場!
中国株のスペシャリスト戸松 信博氏が今後の見通しや注目銘柄を解説します。
4月27日 (水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3329
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(どなたでもご参加いただけます)
◎る~さ~!'sBAR (金融経済マーケットをニコ生で一番わかりやすく語ろう会)
臼田琢美がマネックス証券の商品・サービスやトレーディングツールの
使い方をお話する他、実際のチャートを用いて相場動向に関する情報発
信も行います。
4月13日(水) 12:00開始 13:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3360
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2016年(平成28年)3月期の業績に関する個人
投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表執行役社長
CEO松本 大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い、皆様からのご質
問にお答えする予定です。
4月28日(木) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3347
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様は最大100倍))、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回
る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動
により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率以上に
なった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けら
れていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。
加えて、FX PLUS、tradable及びマネックスFX プレミアムでは、相場の急激
な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取
引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。tradable、マネック
スFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。流動性の低下、相場の急
激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS、
tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファー価格
(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価
格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっ
ています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に
対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100では1%))以上で当社が
定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXプレミ
アムでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率
(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金
額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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