マネックスメール 2016年4月18日(月)

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マネックスメール 2016年4月18日(月)


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 マネックスメール<第4098号 2016年4月18日(月)夕方発行>


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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━━━

 【 4月14日の熊本県熊本地方の地震により被害を受けられたお客様へ 】
4月14日の熊本県熊本地方の地震により、被害にあわれた地域の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

マネックス証券では、災害救助法が適用された地域にお住まいのお客様への支援として、下記のような便宜を図らせていただいております。

● お預かり有価証券のご売却

● その他のご要望・お申出に対する十分な配慮

● 届出印喪失の場合における可能な限りの便宜措置(※法人のお客様のみ)
被災されたお客様を可能な限り、サポートさせていただきますので、お困りの点などございましたら、お客様ダイヤルへお電話いただくかメールにてお問合せください。

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被災地の皆様のご健康と、一日も早い復旧を祈念いたします。

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  目次
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 1 相場概況

 2 米国相場概況

 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)

 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質

 6 廣澤知子のやさしいマネー講座

 7 戸松信博のいまこそ中国株!

 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 9 勉強会・セミナー情報

 10 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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悪材料が重なり日経平均は572円の大幅安

日経平均            16,275.95 (▼572.08)

日経225先物         16,320 (▼440 )

TOPIX            1,320.15 (▼ 41.25)

JPX日経400          11,934.49 (▼378.2)

単純平均             2,565.46 (▼ 53.69)

東証二部指数           4,293.04 (▼ 40.14)

日経ジャスダック平均       2,444.47 (▼ 4.9)

東証マザーズ指数         1121.42 (△ 7.27)

東証一部

値上がり銘柄数          209銘柄

値下がり銘柄数         1,696銘柄

変わらず             47銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           94.97%  ▼ 9.69%

売買高            21億8206万株(概算)

売買代金        2兆1312億9500万円(概算)

時価総額          490兆5955億円(概算)

為替(15時)          107.96-107.97円/米ドル

為替(15時)         121.83-121.87円/ユーロ


◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は572円安の1万6275円と大幅に続落しました。TOPIXやJPX日経400も大幅に下落した一方で、新興市場のマザーズ指数は小幅に上昇しました。熊本県の地震被害の拡大、G20財務相・中央銀行総裁会議において円高進行に対する日米の温度差が明らかとなったこと、さらに昨日行われた産油国の会合で増産凍結の合意が得られなかったことなどのリスク要因が重なり、日経平均は326円安の1万6521円と大幅に下落して寄り付きました。先週末の大引け時点では109円台後半だったドル円が107円台まで円高に振れたこともあって日経平均は寄り付き後も下げ幅を拡大しました。一時600円安近くまで下落する場面があった日経平均ですが、その後はやや持ち直し結局503円安で前引けをむかえました。日経平均は後場に入っても値を戻す力強さはなく、再びダラダラと下げ幅を広げると572円安と本日の安値圏での大引けとなりました。東証33業種は建設業のみ上昇し、残る32業種は下落しました。建設業には今後の復興需要や財政支出拡大が期待されて買われたようです。東証1部の売買代金は大幅安にもかかわらず2兆1312億円と活況の目安とされる2兆円を上回りました。


2.個別銘柄等

幅広い銘柄が大幅安となりました。東証1部の売買代金トップのトヨタ自動車(7203)は5%近く下落しました。円高進行に加えて、地震による部品供給網の寸断とそれに伴う生産遅れが懸念されたようです。その他売買代金2位のソニー(6758)が7%近く下落、メガバンク3行も3-4%台の下落と軒並み売られました。こうしたなか復興需要への期待から建設の一角が大幅高となりました。九州を地盤とする建設業として若築建設(1888)が前日比30%の大幅高となりました。その他不動テトラ(1813)が20%近く上昇、ライト工業(1926)が12.4%高などとなっています。一方、九州やその他の地区への観光客減少の懸念からインバウンド関連が軒並み売られました。中でも西鉄(9031)が8.4%安で年初来安値を更新したほか、長崎のハウステンボス運営会社を子会社に持つエイチ・アイ・エス(9603)は九州向けツアーの減少などが嫌気され12%近く下落し、こちらも年初来安値を更新しました。一方、九州を中心に低価格ドラッグストアを展開するコスモス薬品(3349)は2.5%高と上昇しています。


【VIEW POINT: 明日への視点】

天災・円高・原油安というネガティブなニュースが重なったことで日本市場は大幅安となりました。週明け最初に開くマーケットが日本市場ということで、欧米市場の下落に備えて先んじてポジションを解消しておく売りも出たと見られます。まずは今夜の欧米市場が原油安に対してどのように反応するかが注目されます。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

【中国株式市場】
上海市場と香港市場はともに大幅続落

上海総合指数:3033.66(-44.46)
香港のハンセン指数(日本時間16時時点):21051.96(-264.51)

1.概況

<中国本土市場>

上海総合指数は大幅に続落となりました。前日のドーハでの産油国会合が増産凍結に合意できなかったことを受けて原油安懸念が再燃し市場心理が悪化しました。下落して始まった上海総合指数は下げ幅を徐々に広げると、後場に一時1.8%安近くまで下落する場面もみられました。その後やや持ち直したものの、上海総合指数は結局1.4%安と大きく下落して取引を終えています。
<香港市場>

香港ハンセン指数は大幅続落となっています。ハンセン指数は先週末の米国株安に加え、産油国が増産凍結に合意できなかったことも嫌気され下落して寄り付くと、下げ幅を広げる展開となりました。後場に一時1.5%安近くまで売られましたが、節目の21,000ポイントを前に下げ渋るとやや下げ幅を縮めています。日本時間16時時点で4業種全てが下げ、なかでも金融事業株指数や不動産株指数、商工業株指数の3業種が1%を超える下落となっています。
2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)

香港市場はほぼ全面安となっています。なかでも原油価格の下落を受けてシノック(中国海洋石油・00883)が3%を超える下落となっているほか、ペトロチャイナ (中国石油天然気・00857)も2%余り下げるなど、エネルギー関連株が軒並み安くなっています。また、リスクオフとなるなか金融株も下げています。エイチエスビーシー (HSBC・00005)やインダコマシャルバンク (中国工商銀行・01398)などの銀行株が軟調となっているほか、チャイナライフイン (中国人寿保険・02628)やピンアンインシュランス (平安保険・02318)といった保険株も売られています。先週に大きく上昇していた食品のティンイー (康師傅・00322)は利益確定売りに押され5%以上下げています。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
米国の個人消費は大丈夫か? (4月14日執筆)

https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
◆J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」

https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

◆バロンズ拾い読み(毎週火曜日夕方に最新版をご購読いただけます。)

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「レポート一覧」

https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=Etc&url2=/member/M400/report/index.htm%23barrons

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

3912 モバファク 2,433.0 +254.0

一時ストップ高 1Q営業利益は2.2倍増の観測報道 ゲーム課金好調。

6192 HyAS&Co. 2,015.0 +400.0

ストップ高 熊本地震で液状化対策「HySPEED工法」に注目が集まる。

3624 アクセルマーク 1,599.0 +300.0

ストップ高 RPG「ワクサガ」がサービス開始から2日で20万DL突破。

6239 ナガオカ 704.0 -150.0

ストップ安 通期下方修正で一転営業赤字 エネ関連で受注時期に遅れ。

4317 レ イ 523.0 -100.0

ストップ安 今期営業益4%減 編集スタジオ増設も業績貢献に時間必要。

6472 NTN 327.0 -27.0

大幅続落 野村が「Neutral」へ格下げ 体質強化が円高進行に追い付かず。

2772 ゲンキー 3,390.0 -510.0

大幅反落 3Q累計13%営業減益 通期計画進ちょく59%にとどまる。


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 2 米国相場概況(4月15日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 17,897.46(-28.97 -0.16%)

S&P500指数 2,080.73(-2.05 -0.10%)

ナスダック総合 4,938.22(-7.67 -0.16%)


◆主な値上がり銘柄   (前日比)

モンデリーズ(MDLZ) 43.02(+0.86 +2.04%)

Fマクモラン(FCX) 10.86(+0.13 +1.21%)

コストコ(COST) 153.17(+1.77 +1.17%)

CVSヘルス(CVS) 102.24(+1.13 +1.12%)

ロウズ(LOW) 77.31(+0.81 +1.06%)


◆主な値下がり銘柄  (前日比)

Nオイルウェル(NOV) 27.68(-1.13 -3.92%)

Oペトロリアム(OXY) 72.15(-2.17 -2.92%)

アップル(AAPL) 109.85(-2.25 -2.01%)

アパッチ(APA) 52.05(-0.92 -1.74%)

エクセロン(EXC) 34.37(-0.57 -1.63%)



■今週はIBM、ネットフリックス、アルファベット、スターバックス、ゼネラ
ル・エレクトリック、マクドナルドが決算を発表する
「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」

http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/us_weekly.htm

■ダウ4日ぶり小幅反落 週間では1.82%高
「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20160415.pdf

■1-3月期決算が本格化
「米国株市場レポート」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/fisco/beikoku_weekly20160418.pdf

■決算発表速報
シティグループ(C)
→1~3月期決算は主にトレーディング収入の減少の影響などで27%の減益。
しかしコスト削減策が功を奏し、市場予想は上回る結果となった。
15日の取引では終値は前日比0.13%安の44.92ドルと小幅安となった。

マネックス証券なら時間外でも取引が可能です。

https://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/aftermarket.htm

■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名     決算種別
W・W・グレインジャー(GWW) 1Q
ハスブロ(HAS) 1Q
IBM(IBM) 1Q
JBハント・トランスポート・サービシズ(JBHT) 1Q
モルガン・スタンレー(MS) 1Q
M&T バンク(MTB) 1Q
ネットフリックス(NFLX) 1Q
ペプシコ(PEP) 1Q

<主要米国企業決算カレンダー>

http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆4月13日 底値は確認した

https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

【動画】広木隆のマーケット展望(4月18日収録)
※ログイン後、「投資情報」→「レポート一覧」の動画コーナー

https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/report/index.htm

◆3月29日 金融規制の方針転換発表~余剰資金1,000兆円の行方に注目

https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆4月18日 大幅増益で最高益更新が期待される2月決算銘柄は 【NEW】

https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆4月15日 会社四季報活用術その3
「ネットキャッシュ」を計算し、もしもの場合の安全度をチェック

https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕 日本株銘柄フォーカス)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)

登録はこちら↓

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆立会外分売予定

◎三機サービス(6044) 東証 分売予定期間:4月22日(金)~4月26日(火)

◎東京個別指導学院(4745) 東証 分売予定期間:4月22日(金)~4月27日(水)

◎プレステージ・インターナショナル(4290) 東証 分売予定期間:4月26日(火)~4月28日(木)

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm


現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。

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 5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
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第74回 「実力経営者(社長・会長)」を読み解く

みなさん、こんにちは。『今どき株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使って
いる』著者の長谷部翔太郎です。先週末よりの九州熊本地震では甚大な被害が発
生しました。被災された方には心よりお見舞い申し上げます。また、一刻も早く
平安な日々に戻られるよう、お祈り申し上げます。

さて、株式市場は依然として不安定な展開です。市場は急速に今期の企業業績
(の下振れ懸念)への注目度を高めてきているように思えます。円高の進行もあ
り、デフレへの逆戻りリスクも俄かに高まってきたように感じています。灰汁抜
けまではまだしばらく時間がかかるという印象でしょうか。当面は短期視点で、
着実に利益を確定していく方針が有効なのかもしれません。

さて、今回は、「実力経営者(社長・会長)」をテーマに・・・・

http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2016/04/18.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長谷部 翔太郎(証券アナリスト)

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 6 廣澤知子のやさしいマネー講座
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第447回 「九州の地震で・・・」

熊本、大分など九州で地震被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
前震、本震、余震といずれも大地震の頻発には、どれほど恐ろしい想いをされて
いるかと心が痛みます。

ここ数年、ゆるキャラの「くまモン」の人気や豪華列車「ななつ星」等々九州で
は注目される明るい話題が多く、海外からの観光客にも注目が集まっていました。
いまだ収束しない地震と被害拡大を思うと今後の経済的打撃、人々の精神的打撃
は大変厳しいものです。
この状況下での来年4月の消費税増税は可能なのか疑問を感じますが、まずは九
州地方の復興支援を第一に・・・・

http://lounge.monex.co.jp/column/money/2016/04/18.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員

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 7 戸松信博のいまこそ中国株!
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「中国の経済指標好調で中国株は上昇」

先週の中国株ですが、上海総合指数と香港ハンセン指数は反発、深セン総合指数、
創業板指数は続伸となりました。先週の中国本土市場は急反発からのスタート。
4月11日(月)は原油価格の上昇に加え、この日発表された中国の3月の生産者物
価指数(PPI)が前年同月比で-4.3%と、2月の-4.9%や市場平均予想であった
-4.6%を上回ったことが好感されました。3月の消費者物価指数(CPI)も前年
同月比で2.3%上昇と市場予想の2.4%を下回ったこともプラスでした。12日(火)
は李克強首相が中国経済には下振れ圧力があり、成長を確実なものとするために
供給サイドの改革を促すと述べたことが材料となり、小幅に調整したものの、
13日(水)は急反発で上海総合指数は3か月ぶりの高値となりました。この日に
発表された中国の3月の輸出が・・・

http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2016/04/18.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:戸松信博
(グローバルリンクアドバイザーズ 代表取締役社長)


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 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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4月18日    <書き方>

九州での地震とそれに伴う様々な状況には本当に心が痛みます。エクアドルでも大
きな地震が起きたと云うことで、こちらも心が痛みます。今、自分に何が出来るの
か。正解はないかも知れませんが、ちゃんと考え、出来ることから実行に移してい
ますが、これからも考えて行動していきたいと思います。

さて今日は健康診断のお話。私はかなり頻繁に定期健康診断をしていることは、前
にも何度か書きました。最近も行ったのですが、そこでちょっと面白いことが。ク
リニックに入ると、「学会に出るので息子に診察させます。これからもこう云うこ
とがあると思います。」との貼り紙が。おー、そうか。でも馴染みの先生に会えな
くてちょっと寂しいな、と思いつつ待っていたら、診察室から先生そっくりの声が。
おぉー、親子はこんなにも似るものか、と驚いていたら、御本人でした。

午後から息子さんに交代するとのこと。なぁーんだ。先生とそっくりの声でびっく
りしてましたと云ったら、敷居の向こうから息子さんが出てきて、見た目も声も違
うのでした。ま、そりゃそうですよね。午前中は引き継ぎをしてるのだと仰ってま
した。こうして恐らく親子二代に亘って、いずれ若先生に診てもらうことになるの
でしょう。こう云う世襲はどこか安心しますね。しかし貼り紙の書き方は若干端折
ってる感がありますよ、先生!

検診の後に、朝から何も食べてなかったので近くの吉野家に行き、メニューを見た
ら最初は全く情報が頭に入ってこなくて面食らいました。私が見たメニューは商品
が全て、英語・中国語・韓国語・日本語の4カ国語併記で書かれていて、そのため
に字も小さくて、何のことだか全く分からないのです。諦めて一旦机の上にメニュ
ーを戻したものの、他に見るものもなく、気を取り直してじっと見て、十数秒して
からようやく情報が頭に入ってきました。書き方って大きいですね。

貼り紙もメニューも、もって他山の石とすべし。自分達も気を付けたいと思います。

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎教えて!マネックス~投資のギモンをズバリ解決~【金山】
毎月1回、日本株相場展望や投資の基礎知識に関するご質問にフィナンシャル・イン
テリジェンス部のメンバーがご回答します。投資のギモンを解決するチャンス!
ぜひご参加ください。

4月22日(金) 19:30開場 20:00開始  20:45終了

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=3366

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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!4月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレ
クター)が、毎月最終月曜日に、カリフォルニア(米国)から生中継で米国株
セミナーを開催いたします。

4月25日(月) 20:00開場 20:30開始  22:00終了

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3339
※今回よりセミナー開始時間は20:30となります。

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◎入門!株道場 第5回 「需給分析を投資に活かす」
株式市場とお客様をこよなく愛する2人のマネックス証券社員が講師となり、楽
しく・やさしく・わかりやすくをモットーに、日本株投資の基礎について全6回
のオンラインセミナーで全力でお伝えいたします。
第5回は、「需給分析を投資に活かす」と題して様々なチェックポイントをご紹
介します。

4月26日(火) 20:30開場 21:00開始  22:00終了

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3336

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◎<中国株セミナー> 戸松氏が登場!
中国株のスペシャリスト戸松 信博氏が今後の見通しや注目銘柄を解説します。

4月27日 (水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3329

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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2016年(平成28年)3月期の業績に関する個人
投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表執行役社長
CEO松本 大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い、皆様からのご質
問にお答えする予定です。

4月28日(木) 19:30開場 20:00開始 21:30終了

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3347

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。

・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 10 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様は最大100倍))、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回
る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動
により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率以上に
なった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けら
れていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。
加えて、FX PLUS、tradable及びマネックスFX プレミアムでは、相場の急激
な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取
引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。tradable、マネック
スFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。流動性の低下、相場の急
激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS、
tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファー価格
(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価
格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっ
ています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に
対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100では1%))以上で当社が
定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXプレミ
アムでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率
(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金
額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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