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マネックスメール<第4097号 2016年4月15日(金)夕方発行>
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【 4月14日の熊本県熊本地方の地震により被害を受けられたお客様へ 】
4月14日の熊本県熊本地方の地震により、被害にあわれた地域の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
マネックス証券では、災害救助法が適用された地域にお住まいのお客様への支援として、下記のような便宜を図らせていただいております。
● 届出印喪失の場合における可能な限りの便宜措置
● お預かり有価証券のご売却
● その他のご要望・お申出に対する十分な配慮
被災されたお客様を可能な限り、サポートさせていただきますので、お困りの点などございましたら、お客様ダイヤルへお電話いただくかメールにてお問合せください。
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被災地の皆様のご健康と、一日も早い復旧を祈念いたします。
諸般の事情を鑑みまして、マネックスメールの内容を一部変更してお届けいたします。
ご了承の程、どうぞよろしくお願いいたします。
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 勉強会・セミナー情報
7 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日経平均63円安と小幅に反落 G20財務相・中央銀行総裁会議の決定内容と週末の産油国の会議の結果に注目
日経平均 16,848.03 (▼ 63.02)
日経225先物 16,760 (▼140 )
TOPIX 1,361.40 (▼ 9.95)
JPX日経400 12,312.69 (▼90.4)
単純平均 2,619.15 (▼ 14.86)
東証二部指数 4,333.18 (▼ 3.08)
日経ジャスダック平均 2,449.37 (△ 6.23)
東証マザーズ指数 1114.15 (△ 9.83)
東証一部
値上がり銘柄数 565銘柄
値下がり銘柄数 1,262銘柄
変わらず 125銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 104.66% ▼ 10.35%
売買高 19億8537万株(概算)
売買代金 2兆0592億6300万円(概算)
時価総額 505兆5023億円(概算)
為替(15時) 109.59-109.60円/米ドル
為替(15時) 123.38-123.42円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は63円安の1万6848円と小幅に反落しました。TOPIXやJPX日経400も反落した一方、新興市場のマザーズ指数は3日続伸となり年初来高値を更新しています。昨日の米国市場は高安まちまちでドル円も大きな動きがないなか、日経平均は昨日までの3日間で1,100円以上上昇していたことから利益確定売りが優勢となり、190円安の1万6720円で寄り付きました。ただ、日経平均は寄り付きが本日の安値になると一時プラス圏に浮上するなど底堅い値動きとなりました。寄り付き直後から下げ幅を大きく縮めた日経平均は、9時半過ぎには一時プラスに転じましたが、すぐにマイナス圏に沈みその後11時頃に再びプラス圏に浮上しました。結局前場を56円安で終えた日経平均は後場に入ってからは一貫してマイナス圏での値動きとなりました。それでも大幅な下げとはならず、63円安で大引けをむかえました。東証33業種は6業種のみ上昇、27業種が下落しました。鉱業や銀行、電気機器などこの数日間の上昇が目立っていたセクターは利益確定売りに押されて下落率が大きくなりました。東証1部の売買代金は2兆592億円と活況の目安とされる2兆円をわずかに上回りました。なお、11時に発表された中国の1-3月期GDPは前年同期比6.7%増と昨年10-12月期から伸びは鈍化しましたが、市場予想と一致しました。
2.個別銘柄等
売買代金上位の幅広い銘柄が下落しました。東証1部の売買代金トップに入った小野薬品(4528)は、昨日に引き続き連日の大幅高の反動が出て7.5%の大幅安となりました。その他にもトヨタ自動車(7203)やメガバンク3行、ソニー(6758)、ファーストリテイリング(9983)などがそれぞれ下落しました。材料が出たところでは、昨日の大引け後に通期決算を発表したコーヒーショップなどを展開するドトール日レス(3087)は、前期は小幅な営業減益で着地したものの今期の営業利益予想を10%超の増益と発表したことで5.6%高と買われました。また、サンリオ(8136)は運営するサンリオピューロランドの設備を刷新するために2020年までに50億円を投じると報じられ、3.1%高となりました。また、ステーキレストランのブロンコビリー(3091)は第1四半期の決算発表で大幅増益を達成したことが好感され9%の大幅上昇となりました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は反落したものの、一時プラス圏に浮上するなど底堅さを見せました。来週は現在開催中のG20財務相・中央銀行総裁会議、および今週末に開催される産油国の会合でどのような決定が行われるかが材料となりそうです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
【中国株式市場】
上海市場と香港市場ともに小幅反落
上海総合指数:3078.12(-4.25)
香港のハンセン指数(日本時間16時時点):21329.85(-7.96)
1.概況
<中国本土市場>
上海総合指数は小幅に反落したもののほぼ横ばいとなりました。小幅に下落して始まった上海総合指数は、主要経済指標の発表前に一時プラスに転じる場面がありましたが、予想通りに10-12月期から伸びが鈍化した中国の1-3月期のGDPを受けて材料出尽くし感が出たほか、週末ということでポジション調整の売りも出て、まもなくマイナス圏に沈むとその後は小幅安で揉み合う展開となりました。後場に入ると持ち直し一時プラスに転じたものの、買いが続かず伸び悩むと0.5%安まで売られました。但し、引けにかけて、やや買い戻されると結局上海総合指数は反落したものの0.1%安とほぼ横ばいでした。なお、中国の1-3月期GDPの伸び率は前年同期比6.7%増と7年ぶりの低水準に落ち込みましたが、3月の固定資産投資や、鉱工業生産、小売売上高などの主要経済指標がそれぞれ市場予想より改善したことが相場の下支えとなりました。
<香港市場>
香港ハンセン指数は8日ぶりに反落となっています。小幅高で始まったハンセン指数は前日終値を挟んでもみ合いとなると、11時に発表されたGDP以外の中国の主要経済指標が総じて堅調だったことで一時上げ幅を拡大する場面もありました。ただ、昨日まで7日続伸していたことから利益確定売りが優勢となり、しばらくして下落に転じるとその後は小幅安で揉み合う展開となっています。日本時間16時時点で不動産株指数が小幅に上昇しているほか、金融事業株指数や公益事業株指数、商工業株指数が小幅に下落しています。
2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)
香港市場では、原油価格が下落したことから、クンルンエネルギー (昆侖能源・00135)が3%下落しているほか、シノック(中国海洋石油・00883)も売られています。また、特段の材料が出たわけではありませんが、不動産のチャイナオーバーシー (中国海外発展・00688)やリソーシズランド (華潤置地・01109)も軟調に推移しています。さらに、昨日まで大きく上昇していたピンアンインシュランス (平安保険・02318)やAIAグループ (友邦保険・01299)なども下落しています。
一方で、中国の3月の小売売上高が市場予想を上回る改善となったことから小売関連の銘柄が軒並み賑わっています。なかでも、食品のモンニュウデイリー (蒙牛乳業・02319)が4%超上昇しているほか、食品のワンワンチャイナ (中国旺旺・00151)も1%以上値上がりしています。また、高級物件が2時間で完売したことが引き続き好感され不動産のスワイヤパシエー (太古A・00019)が続伸となっています。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
米国の個人消費は大丈夫か? (4月14日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
◆J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
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◆バロンズ拾い読み(毎週火曜日夕方に最新版をご購読いただけます。)
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
3087 ドトル日レス 1,911.0 +101.0
大幅続伸 今期営業益11%増で市場予想超過 商品開発・新規出店。
2292 S Foods 2,620.0 +143.0
大幅続伸 今期14%営業増益見込む SMBC日興は「A」評価継続。
2925 ピックルス 1,199.0 +149.0
大幅続伸 今期51%営業増益見込む ブランド向上で顧客開拓進む。
6182 ロゼッタ 2,910.0 -185.0
大幅続落 今期営業益11%増・増配も市場予想未達 新規開拓に成功。
4528 小野薬 5,054.0 -412.0
大幅続落 外資系が「中立」へ格下げ ここからのアップサイドは限定的。
6702 富士通 393.5 -25.5
大幅反落 東芝・VAIOとのパソコン事業統合が白紙に 日経1面で報道。
4645 市進HD 321.0 -32.0
大幅反落 今期営業益48%減 同業他社間での生徒獲得競争が厳しい。
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2 米国相場概況(4月14日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 17,926.43(+18.15 +0.10%)
S&P500指数 2,082.78(+0.36 +0.02%)
ナスダック総合 4,945.89(-1.53 -0.03%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
Oペトロリアム(OXY) 74.32(+2.08 +2.88%)
バンカメ(BAC) 14.14(+0.35 +2.54%)
シティ(C) 44.98(+0.73 +1.65%)
Cフィリップス(COP) 44.22(+0.64 +1.47%)
JPモルガン(JPM) 62.59(+0.80 +1.29%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
Nオイルウェル(NOV) 28.81(-0.40 -1.37%)
オールステート(ALL) 66.67(-0.86 -1.27%)
モンデリーズ(MDLZ) 42.16(-0.54 -1.26%)
テスラ(TSLA) 251.86(-2.67 -1.05%)
インテル(INTC) 31.80(-0.33 -1.03%)
■ほぼ変わらず 金融の決算は市場予想並み「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20160414.pdf
■決算発表速報
バンク・オブ・アメリカ(BAC)
→第1四半期決算は減収減益だったが、一株利益は市場予想をわずかに上回った。
トレーディング収益の減少と低金利が響いた。
株価は下落して始まったが、その後上昇に転じ終値は前日比2.54%高の14.14ドル。
ウェルズ・ファーゴ(WFC)
→第1四半期決算は減益だったが、一株利益は市場予想を上回った。
しかしエネルギー関連企業の不良債権に備えた貸倒引当金を積み増したことが嫌気された。
株価は下落し、終値は前日比0.49%安の48.79ドル。
マネックス証券なら時間外でも取引が可能です。
https://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/aftermarket.htm
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
シティグループ(C) 1Q
リジョンズ・ファイナンシャル(RF) 1Q
チャールズシュワブ(SCHW) 1Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆4月13日 底値は確認した
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆3月29日 金融規制の方針転換発表~余剰資金1,000兆円の行方に注目
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆4月15日 20年以上ぶりに最高益となりそうな銘柄は 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆4月15日 会社四季報活用術その3
「ネットキャッシュ」を計算し、もしもの場合の安全度をチェック【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕 日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆立会外分売予定
◎三機サービス(6044) 東証 分売予定期間:4月22日(金)~4月26日(火)
◎東京個別指導学院(4745) 東証 分売予定期間:4月22日(金)~4月27日(水)
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。
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5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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4月15日 <桜花>
ようやく暖かくなってきたと思ったら、既に桜の花はほとんど散ってしまってい
ます。もう少し遅く咲いてくれるなら、もっと暖かい日に花見が出来るものをとか、
もう少し散らずにいてくれれば、そわそわした気持ちにならずにすむものをとか、
そんな風に思いますが、それは桜の花に限ったことではないかも知れません。
世の中は、様々な心を静かにしておかない話に溢れています。自然の営み、経営者
を初めとした様々な人の思い・行動、そして多くの醜聞。起きなければいいものを、
云わなければいいものを、と思いますが、どうしようもなく起きるのでしょう。し
かしそう云ったことばかりを追い掛けるのも、如何なものかとも思います。
「ことならば 咲かずやはあらぬ 桜花 見る我さへに 静心なし」(古今集・春
歌下・紀貫之)・・・どうせ散ると分かっているものならば、最初から咲かないと
いう訳にはいかないものか。桜の花は、それ自体が慌ただしいだけでなく、散るの
を見ている私さえも、平静な心を失ってしまうではないか。・・・
人の世も桜の花も、なべて同じでしょうか。
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6 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、マーケット展望を語ります。
4月18日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3352
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◎教えて!マネックス~投資のギモンをズバリ解決~【金山】
毎月1回、日本株相場展望や投資の基礎知識に関するご質問にフィナンシャル・イン
テリジェンス部のメンバーがご回答します。投資のギモンを解決するチャンス!
ぜひご参加ください。
4月22日(金) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=3366
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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!4月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレ
クター)が、毎月最終月曜日に、カリフォルニア(米国)から生中継で米国株
セミナーを開催いたします。
4月25日(月) 20:00開場 20:30開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3339
※今回よりセミナー開始時間は20:30となります。
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◎入門!株道場 第5回 「需給分析を投資に活かす」
株式市場とお客様をこよなく愛する2人のマネックス証券社員が講師となり、楽
しく・やさしく・わかりやすくをモットーに、日本株投資の基礎について全6回
のオンラインセミナーで全力でお伝えいたします。
第5回は、「需給分析を投資に活かす」と題して様々なチェックポイントをご紹
介します。
4月26日(火) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3336
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◎<中国株セミナー> 戸松氏が登場!
中国株のスペシャリスト戸松 信博氏が今後の見通しや注目銘柄を解説します。
4月27日 (水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3329
--------------------------------
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2016年(平成28年)3月期の業績に関する個人
投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表執行役社長
CEO松本 大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い、皆様からのご質
問にお答えする予定です。
4月28日(木) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3347
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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7 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様は最大100倍))、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回
る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動
により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率以上に
なった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けら
れていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。
加えて、FX PLUS、tradable及びマネックスFX プレミアムでは、相場の急激
な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取
引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。tradable、マネック
スFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。流動性の低下、相場の急
激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS、
tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファー価格
(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価
格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっ
ています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に
対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100では1%))以上で当社が
定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXプレミ
アムでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率
(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金
額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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