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マネックスメール<第4096号 2016年4月14日(木)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 相場一点喜怒哀楽
6 J-REIT投資の考え方
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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(※)本債券は、「店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債」に該当する債券です。本債券の満期償還額および償還時期は、参照株式の株価の変動の影響を受けることがあります。お申込み、ご購入の前に「銘柄概要」、「利金・償還イメージ」および、発生しうる損失額についての説明「本債券の想定損失額について」をご確認ください。
(※)所定の期間中のディー・エヌ・エー株価終値の値動きによっては、元本を割り込むリスク・早期償還するリスクがあります。お申込みの際は、早期償還条項付参照株式株価連動社債の取引に関する重要事項をご確認ください。
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1 相場概況
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米株高と円安を受け日経平均500円超の大幅続伸
日経平均 16,911.05 (△529.83)
日経225先物 16,900 (△480 )
TOPIX 1,371.35 (△ 38.91)
JPX日経400 12,403.09 (△368.07)
単純平均 2,634.01 (△ 64.46)
東証二部指数 4,336.26 (△ 27.65)
日経ジャスダック平均 2,443.14 (△ 18.79)
東証マザーズ指数 1104.32 (△ 24.36)
東証一部
値上がり銘柄数 1,797銘柄
値下がり銘柄数 125銘柄
変わらず 29銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 115.01% △13.02%
売買高 25億0273万株(概算)
売買代金 2兆6689億0000万円(概算)
時価総額 509兆1556億円(概算)
為替(15時) 109.42-109.43円/米ドル
為替(15時) 123.23-123.27 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は529円高の1万6911円と大幅に続伸しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しました。昨日の米国市場が上昇し、ドル円が109円台まで円安に振れたことを受け、日経平均は248円高と大幅に続伸して寄り付きました。日経平均は寄り付き後も昨日の勢いそのままに徐々に上げ幅を広げると、前場を400円高で終えました。後場に入っても上昇の勢いは衰えず一段高となった日経平均は、まもなく上げ幅が500円を超えました。日経平均は昨日からの2日間の上げ幅が1,000円近くなり利益確定売りが出たのか14時過ぎから一時上げ幅を縮めましたが、引けにかけて再び買われ、結局高値引けで取引を終えました。東証1部の値上がり銘柄数は全体の9割超となり、東証33業種全てが上昇しました。中でも保険業、鉄鋼、ガラス土石製品、パルプ・紙、陸運業、不動産業の6業種は4%を超える大幅上昇となっています。東証1部の売買代金は2兆6689億円と昨日から1割超増加しています。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金トップのトヨタ自動車(7203)は3.3%高と大幅に続伸しました。一方売買代金2位に入った小野薬品(4528)は連日大幅高が続いたことで利益確定売りが出て4.5%安と6日ぶりに反落しました。その他メガバンク3行が揃って3%前後の上昇となるなど売買代金上位銘柄は堅調な値動きの銘柄が目立ちました。その他材料が出たところでは、ファミリーレストランを展開するサイゼリヤ(7581)が9%近く急落し年初来安値を更新しました。昨日発表した中間決算で、成長期待の高いアジアセグメントの利益が減益となったことが嫌気されたようです。また、中古車買い取り大手のガリバーインターナショナル(7599)は、外資系証券が投資判断を引き下げたことが嫌気されて13%近い急落となりました。一方、昨日の大引け後に2016年3月期の業績が従来予想より上振れそうだと発表したソフトバンク・テクノロジー(4726)は、11%高と急伸しました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
リスクオンムードが一気に強まった日本市場は、大幅続伸となりました。日経平均は既に1万7000円回復が視野に入っていますが、依然として米ドル円は109円台の円高水準であり、この水準では2016年度の企業業績に対して強気になれないため、株価が一段高となるためには一段の円安が必要ではないかとみています。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
【中国株式市場】
上海市場は続伸 香港市場は7日続伸
上海総合指数:3082.36(+15.72)
香港のハンセン指数(日本時間16時時点):21318.15(+159.44)
1.概況
<中国本土市場>
上海総合指数は続伸しました。昨日発表された中国の輸出と輸入が市場予想を上回って改善したことが引き続き好感され上海総合指数は上昇して寄り付くと、一時0.7%高近くまで買われました。しかし、明日に1-3月期GDPや鉱工業生産などの主要経済指標の発表を控え様子見ムードが強まったほか、昨日に大きく上昇したことで利益確定売りも出て、上げ幅を縮めるとその後は昨日の終値を挟んで揉み合う展開となりました。引けにかけて、買いがやや優勢となり、結局上海総合指数は0.5%高と続伸で取引を終えています。
<香港市場>
香港ハンセン指数は7日続伸となっています。昨日の欧米株の上昇を受けて買いが先行し一時1.7%高近くまで上昇したハンセン指数ですが、明日の中国の主要経済指標を見極めたいとの思惑に加え、本土市場の伸び悩みも重石となり、買いが続かず上げ幅をやや縮めました。但し、数年来の安値圏にある金融株が大きく買われ相場の下支えとなって堅調な推移が続きプラス圏で揉み合う展開となっています。日本時間16時時点で4業種全てが上げ、なかでも金融事業株指数が1%余り上昇しているほか、不動産株指数や公益事業株指数、商工業株指数も小幅に上げています。
2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)
香港市場では、中国本土の株式相場の改善に伴う運用益増加期待から中国保険のチャイナライフイン (中国人寿保険・02628)及びピンアンインシュランス (平安保険・02318)が大幅に上昇しています。前日の欧米市場での金融株高が好感され、欧州の銀行最大手のエイチエスビーシー (HSBC・00005)が続伸しています。また、3月の売上高が引き続き好感されBAICモーター (北京汽車・01958)が1%以上値上がりしています。更に、不動産会社のスワイヤパシエー (太古A・00019)が1%近く買われています。香港の高級物件が値引き効果から2時間で完売したことが買い手掛かりとなりました。
一方で、商社のリーアンドフン (利豊・00494)は1%超売られています。一部事業の売却を検討していると発表したことが売り材料視されました。また、原油価格が小幅に下落したことから、クンルンエネルギー (昆侖能源・00135)やシノック(中国海洋石油・00883)なども軟調推移となっています。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
米国の個人消費は大丈夫か? (4月14日執筆)【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
◆J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
◆バロンズ拾い読み(毎週火曜日夕方に最新版をご購読いただけます。)
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「レポート一覧」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
5411 JFEHD 1,771.5 +96.5
大幅続伸 外資系証券が「OP」へ格上げ 輸出スプレッドが大幅改善。
6191 エボラブルA 3,400.0 +300.0
大幅続伸 フォートラベルにITオフショア開発ソリューション提供開始。
4343 ファンタジー 2,263.0 +140.0
大幅続伸 今期営業益11%増 モーリーファンタジー化を推進。
1384 ホクリヨウ 1,046.0 +86.0
一時ストップ高 通期経常利益を上方修正 飼料価格低減見込む。
3415 STUDIOUS 1,108.0 +150.0
ストップ高 今期営業益36%増 セレクトショップなど順調に拡大。
4726 ソフトバンテク 1,585.0 +157.0
大幅続伸 前期上方修正を好感 プロジェクト管理強化で利益率改善。
7599 ガリバー 1,184.0 -175.0
大幅続落 今期43%営業増益見込むも市場予想に届かず。
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2 米国相場概況(4月13日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 17,908.28(+187.03 +1.06%)
S&P500指数 2,082.42(+20.70 +1.00%)
ナスダック総合 4,947.42(+75.33 +1.55%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
シティ(C) 44.25(+2.35 +5.61%)
Mスタンレー(MS) 25.88(+1.30 +5.29%)
Nオイルウェル(NOV) 29.21(+1.38 +4.96%)
BONY(BK) 37.78(+1.65 +4.57%)
JPモルガン(JPM) 61.79(+2.51 +4.23%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
アルトリア(MO) 62.07(-1.75 -2.74%)
アナダルコ(APC) 49.32(-0.79 -1.58%)
アパッチ(APA) 52.46(-0.83 -1.56%)
コカコーラ(KO) 46.04(-0.61 -1.31%)
Pモリス(PM) 100.33(-1.30 -1.28%)
■景気敏感株が上昇 予想を上回るJPモルガンの1Q決算も好感
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20160413.pdf
■決算発表速報
ジェー・ピー・モルガン・チェース・アンド・カンパニー(JPM)
→第1四半期決算は、年初の金融市場の混乱を受け減収減益となったものの、
市場予想は上回ったことで好感された。
13日の取引では買いが先行し、終値は4.23%高の61.79ドル。
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
バンク・オブ・アメリカ(BAC) 1Q
ブラックロック(BLK) 1Q
デルタ航空(DAL) 1Q
プログレッシブ・コープ(PGR) 1Q
PNCファイナンシャルサービシーズ・グループ(PNC) 1Q
ウェルズ・ファーゴ(WFC) 1Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
■外国株取引口座新規開設キャンペーン!もれなく200円プレゼント
https://www.monex.co.jp/Etc/00001QVM/guest/G800/new2016/news1603_10.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆4月13日 底値は確認した
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆3月29日 金融規制の方針転換発表~余剰資金1,000兆円の行方に注目
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆4月14日 逆風下でも強気が増えた銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆4月7日 会社四季報活用術その2長期的な業績のトレンドをチェックする
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕 日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆立会外分売予定
◎三機サービス(6044) 東証 分売予定期間:4月22日(金)~4月26日(火)
◎東京個別指導学院(4745) 東証 分売予定期間:4月22日(金)~4月27日(水)
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。
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5 相場一点喜怒哀楽
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第409回 「ミニデカップリングか?」
前回の第408回「日本株の出遅れ解消は米株の調整後か?」のなかで、TS倍率
(TOPIX÷S&P500)が次に上昇に向かうとした場合、短期的にはTOPIX(日本株)
の上昇よりもS&P500(米国株)の下落によってもたらされるかもしれない、と
お話しました。ここまでの戻りが大きかった米国株が下げれば、日本株も下方
向に影響を受けると考えるのが一般的でしょう。
しかし、日本株は意外と堅調に推移する可能性も高いのです。米国株はドル安
による企業業績の改善期待から底堅さを維持していますが、ドル高になれば米
国株が下げるかもしれません。でも、日本株は・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2016/04/14.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp
(DZHフィナンシャルリサーチのウェブサイトに遷移します。)
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6 J-REIT投資の考え方
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第95回 「株式市場動向の影響を受けやすい現状のJ-REIT価格」
J-REIT価格は、株式市場変動の影響をあまり受けず安定的に推移しています。
前回の連載(3月17日)以降の東証REIT指数を見ると、4月1日には下落幅が大き
くなりましたが、それ以外の期間は1,900ポイントを挟んだ展開となっています。
今後のJ-REIT価格も堅調な推移が想定できる状況ですが、3月の投資家売買動向
を見ると2013年4月に黒田日銀総裁が就任し、マイナス金利を打ち出した2016年
1月まで(以下、この期間を「マイナス金利導入前」とします)とは異なる様相
を示しています。今回は、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2016/04/14.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:アイビー総研株式会社 関 大介
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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4月14日 <アナログとデジタル>
私はアナログな人間かデジタルな人間か?そんなこと、今まで考えたこともな
かったのですが、今週、ふとそんなことに思いが及びました。もちろんどんな
人間だって、片一方100%なんてことはあり得ないので、ハイブリッドであるこ
とは確かです。そもそもこの場合のアナログとデジタルの定義も極めて曖昧で
す。さはさりながら考えてみると、私の場合はかなりのごちゃ混ぜのように思
えます。
元々理科男だったのですが、様々な事情から大学は文系に行ってしまいました
し、小学生の頃から秋葉原のラジオセンターでパーツを買ってウソ発見器とか
作っていた男であり、ほぼ30年前からPCも使ってますが、どこか今ひとつデジ
タルワールドに没入し切れなくて、電子書籍は読まず、紙の本や雑誌を一杯買
い込んでしまうタチです。
トレーディングもデジタルなデータ分析が全てのようにも思えますが、現役の
プロトレーダー時代もタクシーの運転手さんとは必ず景気動向のヒントになる
ような会話を持っていました。オンライン証券の経営も、データ分析が肝要の
ように思えますが、私は実際にお客さまに会ったり、お客さまの声を聞くのが
好きというか、完全に当たり前のように、そうする他の選択肢がないと考えて
います。
音楽も完全にメモリ再生には行けず、CDを聞き、塩ビのレコードもたいそうに
保管しています。思うに、私は最終的には、アナログな人間だと思うのです。
音源も映像も、メモリ型よりも、物理的な手段の方が(レコードとかフィルム
とか)、ダイナミックレンジは広いものです。神も悪魔も細部に宿る。データ
に表現しきれないアヤというか部分を、仕事でもプライベートでも、これから
も大切にしていきたいと思います。
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎教えて!マネックス~投資のギモンをズバリ解決~【金山】
毎月1回、日本株相場展望や投資の基礎知識に関するご質問にフィナンシャル・イン
テリジェンス部のメンバーがご回答します。投資のギモンを解決するチャンス!
ぜひご参加ください。
4月22日(金) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=3366
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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!4月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレ
クター)が、毎月最終月曜日に、カリフォルニア(米国)から生中継で米国株
セミナーを開催いたします。
4月25日(月) 20:00開場 20:30開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3339
※今回よりセミナー開始時間は20:30となります。
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◎入門!株道場 第5回 「需給分析を投資に活かす」
株式市場とお客様をこよなく愛する2人のマネックス証券社員が講師となり、楽
しく・やさしく・わかりやすくをモットーに、日本株投資の基礎について全6回
のオンラインセミナーで全力でお伝えいたします。
第5回は、「需給分析を投資に活かす」と題して様々なチェックポイントをご紹
介します。
4月26日(火) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3336
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◎<中国株セミナー> 戸松氏が登場!
中国株のスペシャリスト戸松 信博氏が今後の見通しや注目銘柄を解説します。
4月27日 (水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3329
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2016年(平成28年)3月期の業績に関する個人
投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表執行役社長
CEO松本 大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い、皆様からのご質
問にお答えする予定です。
4月28日(木) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3347
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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早期償還条項付 参照株式株価連動社債の取引に関する重要事項
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■リスク
※本債券は、早期償還または満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みと
なっておりますので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投
資元本を割込むことがあります。
本債券には、以下のようなリスクがあります。
[早期償還リスク]
本債券は早期償還評価日の参照株式株価終値が早期償還判定水準以上の場合、
当該早期償還評価日の直後の利払期日において、自動的に額面金額で早期償還
されます。その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還され
ない場合に得られる本債券の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資
リスク)があります。
[元本リスク]
本債券は、早期償還した場合を除き、所定の観察期間中のいずれかの時点にお
いて、参照株式株価終値の水準が所定のノックイン判定水準と同額か又はそれ
を下回った場合には、償還金額が参照株式株価終値に連動するため、額面金額
を下回る可能性があります。また、参照株式発行会社につき破産手続きが開始
された場合等においては、本債券が無価値となる場合があります。
[投資利回りリスク]
本債券の満期償還において、満期償還額が額面金額を下回る場合には、投資利
回りがマイナスになる可能性があります。本債券の満期償還は額面金額(元本)
の償還と利息の支払によって行われるため、参照株式の株価は上昇した場合で
も、その上昇分を享受することができず、本債券への投資は、参照株式に直接
投資した場合に比べ、投資利回りが低くなる可能性があります。また、市場状
況の変化により、将来、本債券よりも有利な条件の類似する債券が同一の発行
会社から発行される可能性があります。
[価格変動リスク]
本債券の価格は、参照株式株価終値の水準や債券市況の水準の変化等により変
動し、その結果投資元本を割込むことがあります。
[金利変動リスク]
本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、
その結果投資元本を割込むことがあります。
[信用リスク]
発行者および本債券の参照株式発行会社の経営、財務状況の変化およびそれら
に対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変
化し、投資元本を割込むことがあります。
[流動性リスク]
本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の売却が困難な場合があり、
売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。
[カントリーリスク]
本債券は、投資先の国の政治・経済・社会情勢の混乱等により債券の売買が制
限されることなどにより、損失を被ることがあります。
■手数料等
債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかり
ません。
■その他
・お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売
説明書)」、及び無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧
いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
・債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に
基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
<銘柄・利率等の表示>
銘柄: ビー・エヌ・ピー・パリバ2018年4月27日満期 円建
早期償還条項付 参照株式株価連動社債(株式会社ディー・エヌ・エー)
利率:年7.20%(税引前)
償還日:2018年4月27日
発行価格:額面250,000円につき250,000円
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「マネックスシグナル 先物」に関するご留意事項
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「マネックスシグナル 先物」は、投資の参考情報として、ロボットの判断を提
供するものです。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客
様ご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。
・「マネックスシグナル 先物」のご利用にあたっては、月額477円(税抜)の
ご利用料金がかかります。
・日経225先物取引を行うには、証券総合取引口座とは別途、先物・オプション
取引口座の開設が必要になります。先物・オプション取引はリスクの高い商
品のため、お客様の投資方針によっては適合しない場合があります。また、
先物・オプション取引口座の開設には審査があり、審査の結果によって口座
開設申込をお受けできない場合があります。
・注文条件、マーケットの状況等により、注文が約定しない場合があります。
・「マネックスシグナル 先物」で利用されているトレード・サイエンス株式会
社の投資分析アルゴリズム(ロボット)は、日本株ロボット運用投信(愛称
:カブロボファンド)を運用するロボット(カブロボ)、また「マネックス
シグナル」で投資判断を行っているロボットとは異なります。
・アルゴリズム分析の結果、銘柄情報が配信されない場合や新規シグナルが売
りまたは買いの一方に片寄る場合があります。
・ロボットはパフォーマンスなどにより対象から外れる場合があります。また、
逆にロボットが新規に追加されることもあります。
・受信文字に字数制限がある機種(携帯電話等)でメールを受信される場合は、
行がずれたり、全文が表示されない可能性があります。
・メールの配信停止、配信先の設定に数日程度かかる場合があります。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様は最大100倍))、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回
る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動
により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率以上に
なった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けら
れていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。
加えて、FX PLUS、tradable及びマネックスFX プレミアムでは、相場の急激
な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取
引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。tradable、マネック
スFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。流動性の低下、相場の急
激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS、
tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファー価格
(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価
格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっ
ています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に
対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100では1%))以上で当社が
定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXプレミ
アムでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率
(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金
額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
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