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マネックスメール<第4144号 2016年6月27日(月)夕方発行>
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※お取引の際は巻末9「リスクおよび手数料等の説明」の「通貨の売買に関する重要事項」をご確認ください。
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 廣澤知子のやさしいマネー講座
6 戸松信博の注目ポイント!中国株
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日経平均357円高と反発 今週は各種経済指標や英国のEU離脱関連報道に注目
日経平均 15,309.21(△357.19)
日経225先物 15,360(△410 )
TOPIX 1,225.76(△ 21.28)
JPX日経400 11,066.48(△197.29)
単純平均 2,423.67(△ 61.55)
東証二部指数 4,049.53(△ 31.91)
日経ジャスダック平均 2,381.71(△ 42.75)
東証マザーズ指数 932.42(△ 41.75)
東証一部
値上がり銘柄数 1,570銘柄
値下がり銘柄数 335銘柄
変わらず 59銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 89.09% △5.6%
売買高 22億8285万株(概算)
売買代金 2兆3094億4300万円(概算)
時価総額 456兆5913億円(概算)
為替(15時) 101.70-101.71 円/米ドル
為替(15時) 112.26-112.30 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は357円高の1万5309円と反発しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しました。中でもマザーズ指数は4.7%高と大きく反発しています。英国の国民投票でEU離脱派が勝利したことを受け、先週末のダウ平均は610ドル安と大きく下落しました。ただ、下落率は3.4%と日経平均の7.9%に比べて半分以下にとどまったことで買い戻しの動きが強まり、本日の日経平均は201円高と反発して寄り付きました。日経平均は寄り付き後に上げ幅を100円余りまで縮める場面があったもののその後は再び上げ幅を広げると、前場を207円高で引けました。日経平均は後場寄りから一段高となるとまもなく上げ幅が300円を超えました。日経平均はその後前引け水準まで上げ幅を縮める場面がありましたが、引けにかけて再度上げ幅を広げるとほぼ高値引けとなりました。東証1部の売買代金は2兆3094億円と活況の目安とされる2兆円の節目を上回りました。東証33業種は業種ごとに騰落が大きく分かれました。円高がメリットになりやすいとされるパルプ・紙や、陸運業、医薬品、食料品、情報・通信業などの内需関連業種が大きく反発した一方で、証券商品先物や鉱業、輸送用機器、鉄鋼、銀行業など金融や景気敏感セクターが大きく売られました。
2.個別銘柄等
売買代金上位銘柄は高安まちまちでした。東証1部の売買代金トップのトヨタ自動車(7203)から3位のキヤノン(7751)まで揃って下落しました。一方でソフトバンクグループ(9984)、NTT(9432)、KDDI(9433)、JT(2914)などがそれぞれ大きく上昇しました。売買代金9位に入ったマツダ(7261)は円高進行に加えて大手証券が投資判断を引き下げたことが嫌気され、10%近い大幅続落となりました。マツダは2日間で20%超下落しています。材料が出たところでは、1-6月期の業績予想の下方修正と希望退職者の募集を発表した三陽商会(8011)が7.3%安と大きく下げました。一方、未払い法人税等の取崩しの実施等により今期の純利益予想を引き上げた新日本建設(1879)は15%近い大幅高となっています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日本市場は先週末の大幅下落からの巻き戻しで反発しました。今週は国内で鉱工業生産指数や全国消費者物価指数、日銀短観、国外では米国でISM製造業景況感指数、中国で製造業・非製造業のPMIなどの重要経済指標が発表されます。また、英国のEU離脱に関連してどのような報道が出るかなどが注目材料となりそうです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕
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【中国株式市場】
上海市場は大幅反発 香港市場は小幅続落
上海総合指数:2,895.70(+41.42)
香港のハンセン指数(日本時間16時時点):20,203.36(-55.77)
1.概況
<中国本土市場>
上海総合指数は大幅反発となりました。大幅な元安を受けて売りが先行した上海総合指数ですが、5月の工業企業利益がプラスを維持したことや、中国人民銀行がオペで4カ月ぶりの大きさとなる資金を供給したことなどを受けてしばらくしてプラスに転じると上げ幅を広げる展開となりました。結局、上海総合指数は1.5%高となり、ほぼ高値引けで取引を終えています。
<香港市場>
ハンセン指数は小幅続落となっています。先週末の欧米株の大幅安を嫌気して節目の20,000ポイントを割り込み大きく下落してスタートしたハンセン指数ですが、本土市場の反発を受けて下げ幅を縮める展開となりました。一時20,200ポイント近くまで持ち直したハンセン指数は小安い水準での推移となっています。日本時間16時時点で不動産株指数が小幅に上昇する一方で、商工業株指数、公益事業株指数、金融株指数が下落しています。
2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)
香港市場では、英国のEU離脱決定により英国事業の比率が高い銘柄が引き続き大きく売られています。なかでも複合企業のCKHホールディング (長和・00001)が4%超下落しているほか、電力のパワーアセット (電能実業・00006)も2%を超える下げとなっています。また、大株主から会長を含む役員の退任を要求されたと発表した中国不動産最大手のチャイナバンカ (万科企業・02202)が大きく値下がりしています。
一方で、外資系証券が目標価格を引き上げた石炭のシェンホアエネルギー(中国神華能源・01088)が3%近く上昇しています。また、リスク回避ムードのなかズージンマイニング (紫金砿業・02899)やジャオジンマイニング (招金砿業・01818)などの金鉱株が買われています。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
◆J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
1820 西松建 452.0 +30.0
大幅反発 大和が新規「2」 トンネルやダム工事の需要取り込みに期待。
4091 大陽日酸 894.0 +97.0
大幅反発 エアリキッドの米国産業ガス事業など買収 ネットワーク拡大。
6050 E G 1,304.0 +86.0 大
幅反発 VR技術活用したゲーム・映像の品質検査サービスを開始。
4875 メディシノバ 752.0 +37.0
大幅反発 ラッセル2000・指数・ラッセル・グローバル指数に採用。
8604 野村HD 358.3 -24.2
大幅続落 外資系証券が「UW」へ 金融セクターの主要株では割高。
7261 マツダ 1,414.5 -151.5
大幅続落 野村が「Neutral」へ引き下げ Brexitは経営に大きな逆風。
8011 三陽商 190.0 -15.0
大幅続落 上期は最終赤字に転落見込み 春夏物商品が振るわず。
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2 米国相場概況(6月24日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 17,400.75(-610.32 -3.39%)
S&P500指数 2,037.41(-75.91 -3.59%)
ナスダック総合 4,707.98(-202.06 -4.12%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
アルトリア(MO) 67.02(+0.71 +1.07%)
エレパワー(AEP) 67.26(+0.67 +1.01%)
レイセオン(RTN) 135.75(+0.92 +0.68%)
イーライリリー(LLY) 74.33(+0.39 +0.53%)
サザン(SO) 51.19(+0.13 +0.25%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
メットライフ(MET) 39.44(-4.73 -10.71%)
Mスタンレー(MS) 24.52(-2.77 -10.15%)
Fマクモラン(FCX) 10.58(-1.19 -10.11%)
シティ(C) 40.30(-4.16 -9.36%)
BONY(BK) 37.99(-3.55 -8.55%)
■英国国民投票の振り返りと今後の見通し
「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/us_weekly.htm
■急落 英EU離脱を受けてリスク回避強まる
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20160624.pdf
■英国民投票受け、欧州の対応を注視
「米国株市場レポート」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/fisco/beikoku_weekly20160627.pdf
■5日間限定で米ドル購入時の為替手数料全額キャッシュバック!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2016/news1606_23.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆6月24日 EU離脱となった英国民投票の結果を受けて
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
【動画】広木隆のマーケット展望(6月27日収録)
※ログイン後、「投資情報」→「レポート一覧」の動画コーナー
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◆6月20日 英BREXITリスク:金融システムへの影響を検証
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆6月27日 日本を代表する企業で配当利回りが4%以上の銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆6月15日【決算メモ】ツルハホールディングス(3391)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
◎LINE(3938) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=700
6月29日(水)0:00から7月8日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
※仮条件決定予定日およびブックビルディング(需要申告)期間が変更されました。
◎インソース(6200) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=701
7月4日(月)0:00から7月8日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
申込手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/chusen.htm
◆立会外分売実施中
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Hamee(3134) マザーズ
分売価格 : 1,689円
本日の終値 : 1,724円
ディスカウント率: 2.03%
申込単位 : 100株
申込上限 : 1,000株
申込受付期間 : 6月27日(月)16:30から6月28日(火)8:20まで
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立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。
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5 廣澤知子のやさしいマネー講座
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第457回 「まさかの結果から」
まさに歴史的衝撃の結果でした。
英国のEU離脱については、先週5分5分と書きましたが、実際の投票日が近づくに
つれ、やはり残留だろうという予想が多くなり、市場の方もそうした空気を濃厚
に保っていました。それだけに金曜日のサプライズに世界中の市場は大混乱でし
た。
奇しくも、安倍総理が伊勢志摩サミットで発言した「リーマン級」という言葉、
それこそ英国キャメロン首相が否定した、その状況(大暴落という意味で)がま
さに英国発という形で世界の市場に襲いかかってきた様相です。
今回、質が悪いのは、危険が積み重なった上で崩壊したのと異なり・・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2016/06/27.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員
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6 戸松信博の注目ポイント!中国株
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「中国株の英国EU離脱決定による下落幅は比較的軽度。しかし、人民元急落には要警戒」
先週の中国株ですが、上海総合指数と深セン総合指数は続落、創業板指数と香港
ハンセン指数は反発となりました。上海総合指数ですが、20日(月)~23日(木)
までは行ったり来たりの往来相場が続きました。まず、20日(月)は当局が裏口
上場に関する規制策を発表したことで1%近くまで下落する場面もありましたが、
その後は世界的な株高の流れもあり、小幅なプラスに回復して引けました。逆に
21日(火)ですが保険株などが買われて一時1%を超える上昇となったものの、
その後、反落し小幅なマイナスで引けています。22日(水)は預金準備率引き下
げ観測が出て小反発となりましたが、23日(木)は再び様子見姿勢が強まり小幅
安に。やはり中国でも英国のEU離脱の是非を問う国民投票の結果がわかるまでは
どちらにも動けない様子でした。
そして24日(金)ですが・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2016/06/27.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:戸松信博
(グローバルリンクアドバイザーズ 代表取締役社長)
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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6月27日 <リーダーとは>
イギリスの国民投票は、EUを離脱することを選択しました。しかしその直後から、
後悔する人たちが大量に出て、投票のやり直しをしてくれという署名が既に300万
人超えたとのこと。離脱票と残留票の差の2倍を超える数です。国民投票の結果
が分かった頃から、イギリスに於いては「EUを離脱するとどうなるか?」「EUの
加盟国は?」更には「EUとは?」などのフレーズの検索がネット上で大量に行わ
れたとのことで、アメリカの某メディアには「イギリス人は何を国民投票したか
分かってなかったのではないか?」とまで書かれる始末です。離脱派を扇動した
のは元メディア界の人たちで、かなり適当に空手形を切っていたようですが、ポ
ピュリズム的に、その内容を確認しないで、その言葉に乗せられてしまった人も
多くいたのでしょう。
しかし、直接民主主義的な国民投票なんて、こんなもんです。どう転がるか分か
らない。どんな目が出るか分からない。そんなもんです。問題は、そんなギャン
ブルに国の行方を委ねたキャメロン首相の浅はかさだと思います。多数決で重大
なことを決めるならば、リーダーなんて要りません。カウンターがあればよろし
い。同じ意味で、シリアへの軍事介入に議会の判断を聞いたオバマ大統領も、私
の定義では、リーダーとして失格だと思います。
右の橋は燃えている。左の橋は燃えていない。しかし、ハッキリとは見えないが、
右の橋の先は安全な場所で、左の橋の先は燃えている。仲間を連れて橋を渡る決
断をしなければいけないリーダーは、仲間の声を聞いて決めればいい訳ではない。
何故ならばこのケースでは恐らく仲間は左の橋を渡りたいと云うから。自分なり
に情報を収集して判断して、右の橋を渡ると云い、かつ仲間を従わさなければい
けない。それがリーダーというものでしょう。因みにこのリーダー観は、小学生
の時に読んだバイオレンスジャックの一場面で、強く私の心に刻みつけられたの
でした。リーダーシップは何たるかを、再認識させられた数日でした。
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
★本日開催★
◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!6月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレ
クター)が、カリフォルニア(米国)から生中継で米国全体のマーケット展望
のほか、旬な米国株銘柄を紹介いたします。
6月27日(月) 20:00開場 20:30開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3406
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◎教えて!マネックス~投資のギモンをズバリ解決~【益嶋】
フィナンシャル・インテリジェンス部マネジャー 益嶋 裕が投資の基礎知識に
関するご質問に回答します。
7月19日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=3440
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(どなたでもご参加いただけます)
◎松本大とここだけトーク
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。
7月12日(火) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3439
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■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎マネックス全国投資セミナー in 奈良 【定員300名】
【参加費無料】
日時:8月20日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
場所:ホテル日航奈良 4F「飛天の間」(奈良県奈良市)
≪申込締切:2016年8月8日(月)午前10:00まで≫
https://www.monex.co.jp/Etc/00000U8X/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3413
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
--------------------------------
■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
◎株式会社バルニバービ 個人投資家向けオンライン会社説明会
説明会では会社の事業内容や今後の戦略、株主還元などを中心にできるだけ
わかりやすくご説明いたします。
6月28日(火) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3416
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
通貨の売買に関する重要事項
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
外貨お預り金には、為替変動リスクがあります。よって、為替相場が変動し円
高に推移することにより、外貨の円換算価値が下がり、円ベースでの元本割れ
が生じるおそれがあります。また当社所定の為替手数料を負担することにより、
為替相場に変動がない場合でも、外貨売却時の円換算額が当初の円貨額を下回
り、損失を被るおそれがあります。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様は最大100倍))、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回
る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動
により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率以上に
なった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けら
れていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。
加えて、FX PLUS、tradable及びマネックスFX プレミアムでは、相場の急激
な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取
引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。tradable、マネック
スFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。流動性の低下、相場の急
激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS、
tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファー価格
(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価
格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっ
ています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に
対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100では1%))以上で当社が
定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXプレミ
アムでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率
(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金
額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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