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マネックスメール<第4143号 2016年6月24日(金)夕方発行>
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【延長】【重要】FX PLUS 英ポンド通貨最大建玉数量の臨時引下げについて
下記お知らせの通り2016年6月25日(土)5:55まで、英ポンド通貨最大建玉数量の臨時引下げを実施しておりましたが、当該情勢とその影響を受ける為替市場が引き続き不安定となっているため、本対応を2016年7月2日(土)5:55まで延長することといたします。
■ 対ポンド(GBP)通貨ペアに限り、一注文あたりの最大注文数量・最大建玉数量を引下げ
<実施期間>
2016年6月19日(日) メンテナンス終了後 ~ 2016年7月2日(土)5:55(予定)
<対象通貨ペア・制限内容>
GBP/JPY・・・2,000,000通貨(200枚) GBP/USD・・・2,000,000通貨(200枚)
※その他の通貨ペア、および口座全体の最大建玉数量は 最大50,000,000通貨(5,000枚)で変更ございません。
引き続き、お客様におかれましては証拠金や保有建玉の状況には十分にご注意ください。 お取引の際には、お預けいただく資金に余裕を持たせるなど十分な投資余力を確保するか、もしくはポジションを調整することもご勘案くださいますようお願い申し上げます。
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 マネックスシグナル運用担当者の本音
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 投資運用苦楽
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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▼△▼△▼△▼ EU離脱となった英国民投票の結果を受けて ▼△▼△▼△▼
広木 隆「ストラテジーレポート」
悔やんでも悔やみきれない。残留を見込んだトレードを推奨したことについてではない。ヨミが外れたのは仕方ない。悔やむべくは、離脱となった場合の影響の大きさに警鐘を鳴らさなかったことである。本来、僕の強みは市場の見方の偏りにトレーディング・チャンスやリスクを見出すことにあったはずだ。油断があった、と言うほかはない。
今月上旬に出演したテレビ東京のニュースモーニングサテライトで、・・・
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
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1 相場概況
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英国のEU離脱決定受け日経平均は1,286円安と16年ぶりの下げ幅で年初来安値を更新
日経平均 14,952.02(▼1286.33)
日経225先物 14,950(▼1220 )
TOPIX 1,204.48(▼ 94.23)
JPX日経400 10,869.19(▼856.11)
単純平均 2,362.12(▼ 163.08)
東証二部指数 4,017.62(▼ 173.86)
日経ジャスダック平均 2,338.96(▼ 99.67)
東証マザーズ指数 890.67(▼ 83.07)
東証一部
値上がり銘柄数 6銘柄
値下がり銘柄数 1,954銘柄
変わらず 4銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 83.49% ▼ 10.83%
売買高 36億2328万株(概算)
売買代金 3兆3383億4200万円(概算)
時価総額 447兆9761億円(概算)
為替(15時) 102.34-102.35 円/米ドル
為替(15時) 112.78-112.82 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は1,286円安の1万4952円と大幅に下落して年初来安値を更新しました。英国のEU離脱を問う国民投票で残留派が優位との報道から欧米市場が上昇したことを受け、日経平均は95円高で寄り付きました。日経平均は150円高まで上げ幅を広げる場面があり、しばらくはプラス圏での推移が続きました。ただ、10時頃から国民投票で離脱派の優勢が伝えられると105円台で推移していたドル円が一時103円台まで急落したことなどから、日経平均は480円安程度まで下落しました。その後再び残留派優勢との報道からプラス圏まで値を戻すなど日経平均は非常に荒っぽい値動きとなりました。徐々に離脱派の優勢が伝わると日経平均は再び下げ幅を広げて結局前場を495円安とその時点の安値圏で引けました。お昼休みの時間帯に英国のEU離脱が決定的になると、ドル円が一時99円台まで円高に振れ、日経平均先物が急落しました。日経平均も後場寄りから大きく下げ幅を広げると、日経平均先物は12時48分にサーキットブレーカー制度が発動されて一時的に売買が停止されました。日経平均は1万5000円の節目を割り込むと、一時は1,374円安の1万4864円まで下落しました。引けにかけてやや値を戻したものの、日経平均はそのまま1,286円安と安値圏での大引けとなりました。東証1部の値上がり銘柄数はわずか6と全面安の商状でした。マーケットの乱高下を受け東証1部の売買代金は3兆3383億円と商いが膨らみました。なお、本日の日経平均の下落幅は2000年4月17日以来約16年2ヶ月ぶりの大きさとなっています。
2.個別銘柄等
売買代金上位銘柄も軒並み大幅安となりました。トヨタ自動車(7203)が8.7%安、ソフトバンクグループ(9984)が9.4%安、三菱UFJ(8306)も8.6%安となっています。また、ファーストリテイリング(9983)、マツダ(7261)、日立(6501)、村田製作所(6981)、野村(8604)などは10%を超える下落となりました。東証1部で上昇したのはU―NEXT(9418)、フォーバル(8275)、FJネクスト(8935)、東京鐵鋼(5445)、西松屋チェーン(7545)、ソフトクリエイトホールディングス(3371)のわずか6社のみとなっています。なお、東証2部への指定替えおよび上場廃止の猶予期間入りに入ったと発表したシャープ(6753)は16.5%の大幅安となりました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
市場は英国のEU残留予想に傾いており、予想外の離脱派勝利にパニック的な売りが殺到しました。予想外の事態を受け来週以降の市場動向を予想するのは極めて困難ですが、まずは今夜の欧米市場の値動きを見極めてということになります。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕
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【中国株式市場】
上海市場は大幅続落 香港市場は大幅反落 ハンセン指数は節目の2万ポイント割れ
上海総合指数:2,854.29(-37.67)
香港のハンセン指数(日本時間16時時点):19,960.89(-907.45)
1.概況
<中国本土市場>
上海総合指数は大幅続落となりました。下落してスタートした上海総合指数はしばらくしてプラスとなったものの、2,900ポイントを前に上値が伸び悩むと英国のEU離脱を問う国民投票で離脱派が優勢と伝わったことで下落に転じ下げ幅を広げました。後場に一時3%安近くまで下落した上海総合指数ですが、その後持ち直すと結局1.3%安で取引を終えています。
<香港市場>
ハンセン指数は6日ぶりの大幅反落となっています。下落して寄り付いたハンセン指数ですが、英国の国民投票の開票速報で残留の票数がリードしていたことを好感し、しばらくしてプラスに転じると一時節目の21,000ポイントを回復する場面もありました。しかし、離脱の票数が逆転したことで再びマイナス圏に沈むと下げ幅を広げ、節目の20,000ポイントを割り込み一時は6%安近くまで売られました。ハンセン指数はその後やや下げ幅を縮めているものの、引き続き大幅安となっています。日本時間16時時点で4業種全てが下げています。金融株指数が5%近く下落しているほか、不動産株指数や商工業株指数、公益事業株指数も3%を超える下げとなっています。
2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)
香港市場はほぼ全面安となっています。英国の国民投票でEU離脱となった結果を受けて英国に本拠地を置く大手銀行のエイチエスビーシー (HSBC・00005)が9%超下げ、ハンセン指数を1銘柄で200ポイント近く押し下げています。また、値嵩株のインターネット大手のテンセント (騰訊控股・00700)や保険大手のAIAグループ (友邦保険・01299)、欧州の売上高比率が高い複合企業のCKHホールディング (長和・00001)なども揃って大幅安となっています。
一方でリスク回避姿勢が強まるなか金鉱株が買われています。ズージンマイニング (紫金砿業・02899)が5%超上げているほか、ジャオジンマイニング (招金砿業・01818)も9%以上上昇しています。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
追加利上げが見送られたFOMC(6月16日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
◆J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆バロンズ拾い読み(毎週火曜日夕方に最新版をご購読いただけます。)
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「レポート一覧」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
4589 アキュセラ 1,910.0 +93.0
大幅続伸 SBIインベが株式保有比率引き上げ 29.71%→31.15%。
2216 カンロ 516.0 +5.0
反発 通期営業利益を上方修正 効果的な販促で上期業績が想定上回る。
3444 菊池製作 910.0 -93.0
大幅反落 岩井コスモが新規「A」で一時4%高も地合い悪化で伸び悩む。
6954 ファナック 15,500.0 -1,105.0
大幅反落 外資系証券が新規「UP」 17.3期営業益は市場予想下振れへ。
6701 NEC 233.0 -19.0
大幅反落 S&Pが格付けのアウトルックを「安定的」→「ネガティブ」。
6287 サトーHD 1,815.0 -138.0
大幅反落 いちよしが新規「A」で一時6%高も地合い悪化で伸び悩む。
6502 東 芝 264.6 -26.1
大幅反落 GPIFが損害賠償を請求 数十億円規模に膨らむ可能性。
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2 米国相場概況(6月23日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 18,011.07(+230.24 +1.29%)
S&P500指数 2,113.32(+27.87 +1.34%)
ナスダック総合 4,910.04(+76.72 +1.59%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
シティ(C) 44.46(+1.78 +4.17%)
メットライフ(MET) 44.17(+1.62 +3.81%)
Cフィリップス(COP) 45.63(+1.64 +3.73%)
Mスタンレー(MS) 27.29(+0.90 +3.41%)
バンカメ(BAC) 14.04(+0.43 +3.16%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
ナイキ(NKE) 54.12(-0.45 -0.82%)
コストコ(COST) 157.03(-1.09 -0.69%)
テスラ(TSLA) 196.40(-0.26 -0.13%)
■「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20160623.pdf
■米国株デビューを応援します!取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm
■米国株クイズに答えて、総額100万円相当宿泊券プレゼント
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/new2016/news1606_12.html
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆6月24日 EU離脱となった英国民投票の結果を受けて【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆6月24日 増配予想で配当利回り3.5%以上の12月決算銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆6月15日【決算メモ】ツルハホールディングス(3391)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
◎LINE(3938) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=700
6月28日(火)0:00から7月8日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎インソース(6200) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=701
7月4日(月)0:00から7月8日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
申込手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/chusen.htm
◆立会外分売予定
◎Hamee(3134) マザーズ 分売予定期間:6月28日(火)~6月30日(木)
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。
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5 マネックスシグナル運用担当者の本音
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第2回 「英国のEU離脱!日本株への影響を考える」
英国のEU離脱が決まりました。
大きなショックを受けている投資家の方々が多いと思われるのですが、ここは冷
静に今後の日本株にポジティブな点とネガティブな点をまとめてみたいと思いま
す。
◆ポジティブな点◆
・為替はユーロ売りドル買いになるので、大きな流れとしてはドル買い。米ドル
円の為替には、ドル買いの圧力になる。ユーロはとても買える通貨ではなくなる
ので、これは長期的に続く。・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2016/06/24.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:高井 克実
野村證券やBNPパリバ東京支店等でディーラーとして活躍。
現在はトレード・サイエンス株式会社で、マネックスシグナルの開発・運用を担当。
※当コラムは執筆者の個人的見解であり、当社の意見を表明するものではありません。
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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6月24日 <赤と青>
ブルームバーグ社のUK離脱に関するリアルタイムの地区別状況を見ていると、投
票区ごとに離脱か残留かで色分けしていき、中々興味深いものでした。明日はマ
ネックスグループの株主総会のため、今日はつぶやきを早めに書いているのです
が、今これを書いている正午過ぎで、ほとんど勝敗は付きました。離脱です。
ブルームバーグ社のサイトでは、離脱は赤色、残留は青色で投票区を塗り潰して
いるのですが、スコットランド、北部アイルランドとロンドンだけが青色で、後
はほとんど赤色です。ザックリ云って、青色地域は残留6割・離脱4割、赤色地域
はその真逆で、残留4割・離脱6割です。因みに青色地域は、ロンドン・エジンバ
ラがあり、金融センターです。
この地図を見ていると、大西洋を渡った大国の地図を見ているような気もしてき
ました。アメリカでは青色は民主党、赤色は共和党です。イギリスの地図を時計
と逆回りに90度回すと、左、即ち西に大きな面積のカリフォルニアがあり、右・
東に小さな面積のニューヨーク・ボストンがあるようです。イギリス同様、限ら
れた地域、金融やテクノロジーで進んでいるニューヨークや西海岸のみ青色、即
ちヒラリーが勝ち、大体の内陸部は赤色、即ちトランプが勝つことを暗示してい
るような。むーん。
しかしこのUK国民投票、事前予想より遙かに大差を付けて離脱派が勝ちそうです
が(注:この原稿を書いている時点。この後、離脱が決定しました)、それでも
尚、残留派が約1600万人もいます。禍根を残さないですかねぇ。ロンドンとスコ
ットランドだけ独立してEUに残りたいなんて云い出さないでしょうか?直接民主
主義の二者択一投票は水ものです。現代のように複雑に利害が絡み合う時代に、
二元論的政治決断は最善の方法でしょうか?色々と考えさせられることがありま
すね。それではまた来週。
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7 投資運用苦楽
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第255回 「地方金融機関向け市場運用実務研修の実施」
年初から関係者で企画を練ってきた、地方銀行の市場担当者の方々をお招きして
の市場運用実務研修をようやく実施することが出来ました。2週間にわたり、6日
間の研修内容で、お越しいただいた銀行の市場担当者の皆様方、実施に向けて企
画、運営に携わった多くの方々に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
企画を思い立ったのは昨年のことですが、幾つかのきっかけがありました。一つ
は、当社自身の地方金融機関とのお取引が増加しており、日頃からお客様として
の皆様に何かご恩返しができないかという観点です。当社の営業担当役員からも、
お取引先の若手行員向けの研修形式のものを当社で運営できないだろうかと・・・
http://www.astmaxam.com/mailmagazine/mail.php?writer=2&detail=254
(※)続きはリンク先でお読みください。
(アストマックス投資顧問株式会社のウェブサイトに移動します)
コラム執筆:白木信一郎
アストマックス投信投資顧問株式会社 取締役CIO
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、マーケット展望を語ります。
6月27日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3403
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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!6月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレ
クター)が、カリフォルニア(米国)から生中継で米国全体のマーケット展望
のほか、旬な米国株銘柄を紹介いたします。
6月27日(月) 20:00開場 20:30開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3406
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■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎マネックス全国投資セミナー in 浜松 【定員300名】
【参加費無料】
日時:7月9日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
場所:サーラシティ浜松 3F 「スクエア」 (静岡県浜松市)
≪申込締切:2016年6月27日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3367
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◎マネックス全国投資セミナー in 奈良 【定員300名】
【参加費無料】
日時:8月20日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
場所:ホテル日航奈良 4F「飛天の間」(奈良県奈良市)
≪申込締切:2016年8月8日(月)午前10:00まで≫
https://www.monex.co.jp/Etc/00000U8X/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3413
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
◎株式会社バルニバービ 個人投資家向けオンライン会社説明会
説明会では会社の事業内容や今後の戦略、株主還元などを中心にできるだけ
わかりやすくご説明いたします。
6月28日(火) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3416
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
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・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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マネックスシグナルに関するご留意事項
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です。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判
断と責任でなさるようにお願いいたします。本サービスのご利用にあたっては、
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よっては適合しない場合があります。また、信用取引口座の開設には審査があり、
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場合があります。
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ンド)を運用するロボット(カブロボ)とは異なります。そのため、マネックス
シグナルで利用されるロボットの投資判断、選定銘柄はカブロボの投資判断、運
用銘柄とは異なります。
・アルゴリズム分析の結果、銘柄情報が配信されない場合や新規シグナルが売り
または買いの一方に片寄る場合があります。
・ロボットはパフォーマンスなどにより対象から外れる場合があります。また、
逆にロボットが新規に追加されることもあります。
・受信文字に字数制限がある機種(携帯電話等)でメールを受信される場合は、
行がずれたり、全文が表示されない可能性があります。
・メールの配信停止、配信先の設定に数日程度かかる場合があります。
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マネックスシグナル 米国株に関するご留意事項
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マネックスシグナル 米国株は、投資の参考情報として、ロボットの判断をメー
ルで提供するものです。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、
お客様ご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。本サービスのご利
用にあたっては、投資顧問契約が必要になります。ご契約に際しては、投資顧問
契約書、契約締結前交付書面および以下のご留意事項をご確認ください。
・「マネックスシグナル 米国株」のご利用にあたっては、月額500円(税抜)の
ご利用料金がかかります。
・日本が非営業日の場合、米国市場が営業日であってもシグナルのメール配信は
行われません。日本の翌営業日に非営業日に発生したシグナルをまとめて配信い
たします。
・「マネックスシグナル 米国株」では、プレ・マーケット、アフター・マーケッ
トは考慮しておりません。
・米国上場有価証券の売買を行うためには、証券総合取引口座とは別に、外国株
取引口座の開設が必要になります。
・取引規制などにより銘柄によってはお取引できない場合があります。
・取引可能な銘柄でも注文条件、マーケットの状況等により、注文が約定しない
場合があります。
・「マネックスシグナル 米国株」で利用されているトレード・サイエンス株式
会社の投資分析アルゴリズム(ロボット)は、日本株ロボット運用投信(愛称:カ
ブロボファンド)を運用するロボット(カブロボ)、また「マネックスシグナル」
「マネックスシグナル 先物」で投資判断を行っているロボットとは異なります。
・アルゴリズム分析の結果、シグナルが発生しない場合は「なし」と配信されます。
・ロボットはパフォーマンスなどにより対象から外れる場合があります。また、
逆にロボットが新規に追加されることもあります。
・受信文字に字数制限がある機種(携帯電話等)でメールを受信される場合は、
行がずれたり、全文が表示されない可能性があります。
・メールの配信停止、配信先の設定に数日程度かかる場合があります。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様は最大100倍))、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回
る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動
により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率以上に
なった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けら
れていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。
加えて、FX PLUS、tradable及びマネックスFX プレミアムでは、相場の急激
な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取
引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。tradable、マネック
スFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。流動性の低下、相場の急
激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS、
tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファー価格
(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価
格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっ
ています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に
対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100では1%))以上で当社が
定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXプレミ
アムでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率
(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金
額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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