マネックスメール 2016年9月21日(水)

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マネックスメール 2016年9月21日(水)

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 マネックスメール<第4203号 2016年9月21日(水)夕方発行>

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「マネックスシグナル 米国株」は、米国株の個別銘柄の売買タイミングをメールでお知らせする投資助言サービスです。

2013年8月12日のサービス開始以降、2016年8月31日までに配信されたシグナルの通算パフォーマンスを、ご紹介します。

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(※)ご利用の際は、巻末9「リスクおよび手数料等の説明」の「マネックスシ   グナル 米国株」に関するご留意事項をご確認ください。

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     ◆◇◆◇◆ 9月22日(秋分の日)もお取引可能です ◆◇◆◇◆

マネックス証券の「FX PLUS」、「米国株」、「中国株」、「くりっく株365」は
9月22日(秋分の日)の祝日もお取引が可能です。
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  目次
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 1 相場概況

 2 米国相場概況

 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)

 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ

 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法

 6 北京駐在員事務所から

 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 8 勉強会・セミナー情報

 9 リスクおよび手数料等の説明

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 ∈∋∈∋∈∋ 株は幻想で動く-日銀の金融緩和強化について ∈∋∈∋∈∋

     チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート

テレビで見ない日がないくらい、ひっぱりだこの林修先生の講演を聴く機会があ
った(どうでもいいことだが林先生と僕の誕生日は同じである)。講演のテーマ
はこどもの教育についてであったが、話術に長けた先生のこと、さまざまな方面
に話題を展開して聴衆を飽きさせない。そんな林先生の話のなかで僕が瞠目した
ひとことがあった。林先生は「株価は幻想である」とおっしゃったのだ。株価が
正確な企業価値を示しているかは確かめようがない。では・・・

(※)続きはリンク先でお読みください。

株は幻想で動く- 日銀の金融緩和強化について
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

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 1 相場概況
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日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」の導入を発表し日経平均は
315円の大幅高 今夜はFOMCの政策決定に注目

日経平均            16,807.62(△315.47)

日経225先物            16,730(△410 )

TOPIX            1,352.67(△ 35.7)

JPX日経400         12,140.66(△328.35)

単純平均            2,554.18(△ 54.99)

東証二部指数          4,376.81(△ 47.18)

日経ジャスダック平均      2,482.32(△ 7.69)

東証マザーズ指数        918.51(△ 13.38)

東証一部

値上がり銘柄数         1,837銘柄

値下がり銘柄数          108銘柄

変わらず             32銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           111.69%  △14.45%

売買高            25億8902万株(概算)

売買代金        2兆7152億2600万円(概算)

時価総額          500兆9128億円(概算)

為替(15時)          102.55-102.56円/米ドル

為替(15時)         114.18-114.22円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は315円高の1万6807円と大幅に反発しました。昨日の米国市場
がほぼ横ばいで日銀の金融政策決定会合の結果発表を控えるなか、日経平均は
20円安と小幅安で寄り付きました。前場の日経平均は、日銀の緩和見送りへの
警戒からかジリジリと円高が進むと徐々に下げ幅を拡大し、一時は90円安余り
下げる時間帯がありました。後場に入っても日銀の政策発表が行われなかった
ため、緩和発表への期待が高まる格好で日経平均はプラスに転じるとしばらく
は小幅高で推移しました。13時15分過ぎに日銀が「長短金利操作付き量的・質
的金融緩和」の導入を発表すると、予想されていたマイナス金利の深掘りが実
施されなかったことなどから一時101円ちょうど近くまで円高に振れましたが、
物価上昇率が安定的に2%を超えるまで金融緩和を続ける「オーバーシュート
型コミットメント」や長短金利をコントロールすることを目指す「イールドカ
ーブコントロール」の導入などを好感し、ドル円は急速に円安に振れました。
発表直後にマイナス圏に沈んだ日経平均ですがすぐにプラスに転じるとその後
は徐々に上げ幅を拡大しました。引けにかけても上げ幅を広げた日経平均は結
局315円高とほぼ1日の高値で大引けをむかえました。東証1部の売買代金は2兆
7152億円と7月29日以来約1ヶ月半ぶりの高水準となりました。東証33業種は全
業種が上昇しました。中でもマイナス金利の深掘りがなかったことで銀行業が
7%近い大幅高となったほか、保険業や証券商品先物といった金融関連や海運
業などの景気敏感セクターを中心に大きく上昇しました。

2.個別銘柄等

東証1部の売買代金トップに入った任天堂(7974)こそ1.2%安と下落したもの
の、残る売買代金上位銘柄は軒並み大幅高となりました。メガバンク3行が揃っ
て7%前後の大幅上昇となったほか、トヨタ自動車(7203)が3.2%高、第一生
命(8750)が7.4%高などとなっています。特に地銀株が大きく買われて山梨
中央銀行(8360)が10%高となったほか、九州フィナンシャルグループ(7180)、
広島銀行(8379)、ふくおかフィナンシャルグループ(8354)、トモニホール
ディングス(8600)がいずれも9%台の大幅上昇となっています。その他材料
が出たところでは、ドラッグストアを展開するクスリのアオキ(3398)がストッ
プ高となり東証1部の上昇率首位となりました。昨日発表した第1四半期の営業
利益が前年同期比11%の増加と堅調に推移していることが好感されました。

【VIEW POINT: 明日への視点】

日銀は「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」の導入を発表しました。発表
当初は市場もやや混乱しましたが、徐々に円安株高に振れたことからすると日
銀の発表をまずは好感したと言えそうです。金融緩和の継続に対するフォーワ
ードガイダンスを強化したことは、中長期的に見て株式市場にポジティブとみ
られます。一方で本当に日銀がイールドカーブをコントロールできるのかとい
うことはまだ不明で、今後の債券市場の動向に注目が集まることになりそうで
す。そして、今夜の米国市場では連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表が行
われます。利上げの実施が議論されているとみられますが、足元で発表された
経済指標の低迷などから今回は利上げを見送るのではないかとの見方が有力で
す。ただ、サプライズで利上げ実施となった場合や近い将来の利上げ実施が予
告されるようなことになれば大きく円安ドル高や株安が進む可能性があり注意
が必要です。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕

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【中国株式市場】

上海総合指数、ハンセン指数とも反発

上海総合指数:3,025.87(+2.87)
香港ハンセン指数(日本時間16時時点):23,698.25(+167.39)

1.概況

<中国本土市場>

上海総合指数は2ポイント高の3,025ポイントと小幅に反発しました。小幅に下
げて始まった上海総合指数は、午前中は前日終値を挟んで方向感のない値動き
となりました。後場に入ると一時0.3%高程度まで上昇しましたが、引けにか
けて上げ幅を縮めると結局ほぼ横ばいで取引を終えています。

<香港市場>

日本時間16時時点でハンセン指数は167ポイント高の23,698ポイントと反発し
ています。日銀の金融政策決定会合やFOMCの開催を控えて様子見で始まったハ
ンセン指数は、しばらくはマイナス圏で推移しましたが、まもなくプラスに転
じると日銀の「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」の導入などを受け上げ
幅を広げ、一時は上げ幅が200ポイント近くなりました。

2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)
日本の金融株上昇に触発される面もあってかインダストリアル・アンド・コマ
ーシャル・バンク(中国工商銀行・01398)やバンクオブチャイナ(03988・中
国銀行)、エイチエスビーシー (HSBC・00005)といった銀行株が堅調に推移し
ています。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆【無料】経済指標アラートメール◆

気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

◆J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」

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◆バロンズ拾い読み(毎週火曜日夕方に最新版をご購読いただけます。)

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「レポート一覧」

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

8750 第一生命 1,545.5 +107.0

大幅反発 日銀会合受けて保険株や銀行株が高い イールドカーブ操作。

3398 クスリのアオキ 4,600.0 +700.0

ストップ高 1Qは11%営業増益 15店舗出店でドミナント化を推進。

1430 ファーストコポ 774.0 +49.0

大幅続伸 1Q経常益2倍で過去最高と観測報道 都心でマンション好調。

2778 パレモ 317.0 +55.0

一時ストップ高 通期営業益を上方修正 商品供給・在庫管理が奏功。

3727 APLIX 530.0 +48.0

一時ストップ高 ビーコン製品が「LINE Beacon」のデモ用端末に採用。

3038 神戸物産 2,476.0 +253.0

大幅続伸 8月単体売上高3.1%増 既存店0.4%増。

4563 アンジェスMG 285.0 +54.0

大幅続伸 高血圧DNAワクチンに関する特許が米国で登録。

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 2 米国相場概況(9月20日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 18,129.96(+9.79 +0.05%)

S&P500指数 2,139.76(+0.64 +0.03%)

ナスダック総合 5,241.35(+6.33 +0.12%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

ギリアド(GILD) 81.78(+2.79 +3.53%)

アナダルコ(APC) 58.28(+0.76 +1.32%)

Wファーゴ(WFC) 46.56(+0.55 +1.20%)

アムジェン(AMGN) 173.38(+2.00 +1.17%)

ユナイパーセ(UPS) 108.35(+1.23 +1.15%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

エクソン(XOM) 82.54(-1.29 -1.54%)

Nオイルウェル(NOV) 31.91(-0.45 -1.39%)

デュポン(DD) 66.70(-0.63 -0.94%)

フォード(F) 12.00(-0.11 -0.91%)

ダウ・ケミカル(DOW) 52.57(-0.44 -0.83%)


■ほぼ変わらず 日米金融イベントを控え様子見継続「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20160920.pdf

■本日決算発表予定の主要米国企業

銘柄名     決算種別

BBBY(ベッド・バス・アンド・ビヨンド) 2Q

GIS(ゼネラルミルズ) 1Q

KMX(カーマックス) 2Q

<主要米国企業決算カレンダー>

http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html

■米国株デビューを応援します!取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆9月21日 株は幻想で動く- 日銀の金融緩和強化について 【NEW】

https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆9月20日 日銀・金融政策に関する個人投資家アンケート結果
~ 緩和効果に対し一層懐疑的に

https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆9月21日 日本を代表する企業で配当利回りが高い銘柄は【NEW】

https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆9月8日【決算メモ】ピジョン(7956)

https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★申告受付中★

●キャピタル・アセット・プランニング(3965)JASDAQ

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=708

9月27日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎KHネオケム(4189)東証

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=709

9月23日(金)00:00から9月29日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎マーキュリアインベストメント(7190)東証2部

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=710

9月29日(木)00:00から10月5日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎ユーザベース(3966)マザーズ

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=712

10月4日(火)00:00から10月11日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎九州旅客鉄道(9142)東証・福証

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=711

10月7日(金)00:00から10月14日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。


新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

申込手順はこちら

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/chusen.htm


◆立会外分売予定

◎ヨシックス(3221) 東証  分売予定期間:9月27日(火)~9月28日(水)

◎エスティック(6161) 東証 分売予定期間:9月29日(木)~10月4日(火)

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm


現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。

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 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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「ユーロ/ドルの下値余地は拡がるか?」

周知のとおり、本日(9月21日)は日銀金融政策決定会合と米連邦公開市場委員
会(FOMC)が同じ日に行われるということで、其々の結果が判明した後には相
場に一定の波乱が生じるものと見込まれます。ただ、明日は東京市場が休場とな
り、そこで"ワンクッション"を挟むことができることから、ここは『待てば海
路の日和あり』で、文字通り新たな船出の好機を冷静に待つことが何よりの得策
であろうと思われます。

とはいえ、何らかの心づもりをしておくことも大切であり、ここでは2つのイベ
ントが通過後の基本的な方針について少し整理しておきたいと考えます・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2016/09/21.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:田嶋 智太郎 
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役

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■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm

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 6 北京駐在員事務所から
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第181回 「中国の富裕層はリタイア後をどのように過ごす?」

中国では、子育て、教育に加えて、子の結婚に際し、親が住宅や自動車を購入し
与えるなど、多額の援助を行う一方、老後は子が親の面倒を見るというのが一般
的になっています。
8月3日付の本コラム第174回でご報告申し上げました通り、退職年齢(定年)は
引上げの方向にあるのですが、「早期にリタイアし、退職後は孫の面倒を見なが
ら悠々自適」というのが、多くの人々が夢見る理想の生活のようです。
共稼ぎが普通ですので、祖父母に孫の世話を任せ親は仕事に専念と言う役割分担
が出来ています。親世代にとっては、子育てによるキャリアの分断を心配する必
要が無く、好都合と言うことができます。

それでも、現在30代前後の若い世代の人々、特に富裕層では、老後の生活につい
ての考え方に変化が生じ・・・

http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2016/09/21.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月よ
り北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定
証券アナリスト

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■ 特定口座にも対応。円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引

http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2500/china/index.htm

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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9月21日    <コントロール>

日銀の金融政策が、また一歩、新たな領域に入りました。その名も長短金利操
作付き量的・質的金融緩和。またの名をイールドカーブ・コントロール。中央
銀行が、短期金利だけでなく、長期金利も、そのレベルまで調節するというこ
とで、「そこまでやるか!」という感じではありますが、毒を食らわば皿まで、
この際中途半端にコントロールしようとしてもあまり意味がないし、或る意味
で、これは日銀によるイノベーションだと思います。

出口はどうするかとの問題もありますが、ま、今はいいか!出口を考えるより
も、デフレ完全脱却、経済のポジティブな回転への入口を考えるべきでしょう。
然しながら、気を付けなければいけないことのひとつに「マーケットの人材」
の問題があると思います。ここまでコントロールすると債券トレーダーのする
ことがなくなって(まぁ、今もほとんどないですが)、市場に人材が育たず、
その結果人材が薄い中での出口となり、荒れ方が大きく増幅するリスクがある
と思います。たかが人間、されど人間。このようなコントロールされたマーケ
ットの中での人材の育成は、強い意志を持って臨まなければいけないでしょう
ね。

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎広木隆のマーケット展望(Weekly)

チーフ・ストラテジスト 広木隆が、マーケット展望を語ります。

9月26日(月) 11:15開場 11:45開始  12:15終了

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3495

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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!9月

広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレ
クター)が、カリフォルニア(米国)から生中継で米国全体のマーケット展望
のほか、旬な米国株銘柄を紹介いたします。

9月26日(月) 20:00開場 20:30開始  22:00終了

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3480

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◎入門!株道場 豪華版 第7回 「それでも米国株投資に興味がわかない?」

エグゼトラスト株式会社代表取締役社長の川田 重信 氏をお招きして、投資初心者
の方にもわかりやすく講義を行っていただきます。ぜひお気軽にご参加ください。

9月27日(火) 20:30開場 21:00開始  22:00終了

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3501

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■会場型セミナー

(どなたでもご参加いただけます)

◎【函館開催】臼田琢美の無料投資勉強会~資産運用テクニック【定員30名】

【参加費無料】

日時:10月21日(金) 18:45開場 19:00開演 20:30終了

場所:ホテルネッツ函館 大会議室 「Superior」

     ≪申込締切:10月7日(金)午前10:00まで≫

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3499

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◎マネックス全国投資セミナー in 八戸 【定員150名】

【参加費無料】

日時:10月22日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00

場所:八戸グランドホテル 1F 「マリーンホール」(青森県八戸市)

     ≪申込締切:10月11日(火)午前10:00まで≫

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3467

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

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      マネックスシグナル 米国株に関するご留意事項

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マネックスシグナル 米国株は、投資の参考情報として、ロボットの判断をメール
で提供するものです。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お
客様ご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。本サービスのご利用
にあたっては、投資顧問契約が必要になります。ご契約に際しては、投資顧問契
約書、契約締結前交付書面および以下のご留意事項をご確認ください。

・「マネックスシグナル 米国株」のご利用にあたっては、月額500円(税抜)の
ご利用料金がかかります。
・日本が非営業日の場合、米国市場が営業日であってもシグナルのメール配信は
行われません。日本の翌営業日に非営業日に発生したシグナルをまとめて配信い
たします。

・「マネックスシグナル 米国株」では、プレ・マーケット、アフター・マーケッ
トは考慮しておりません。

・米国上場有価証券の売買を行うためには、証券総合取引口座とは別に、外国株
取引口座の開設が必要になります。

・取引規制などにより銘柄によってはお取引できない場合があります。

・取引可能な銘柄でも注文条件、マーケットの状況等により、注文が約定しない
場合があります。

・「マネックスシグナル 米国株」で利用されているトレード・サイエンス株式会
社の投資分析アルゴリズム(ロボット)は、日本株ロボット運用投信(愛称:カブ
ロボファンド)を運用するロボット(カブロボ)、また「マネックスシグナル」
「マネックスシグナル 先物」で投資判断を行っているロボットとは異なります。

・アルゴリズム分析の結果、シグナルが発生しない場合は「なし」と配信されます。

・ロボットはパフォーマンスなどにより対象から外れる場合があります。また、
逆にロボットが新規に追加されることもあります。

・受信文字に字数制限がある機種(携帯電話等)でメールを受信される場合は、行
がずれたり、全文が表示されない可能性があります。

・メールの配信停止、配信先の設定に数日程度かかる場合があります。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
 の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
 は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
 不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
 元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
 取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
 又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生
 じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の
 保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手
 数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で
 最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
 値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
 の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
 はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
 定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
 の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
 す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
 支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
 又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
 国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利
 水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価
 額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
 その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じる
 ことがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されてい
 る場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
 企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分
 にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%(最低手数
 料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、
 その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
 手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF
 等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
 す。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、
 手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料
 のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現
 地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあ
 らかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間
 に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
 す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
 ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
 はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
 で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
 レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
 の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
 外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
 づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
 投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
 た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
 く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
 の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
 負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.447%(税込2.547%)
 +0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
 その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
 るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
 の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
 事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
 の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
 株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
 とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
 の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
 ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
 します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
 は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
 方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
 オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
 225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
 先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
 売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
 お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
 ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
 「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
 -ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
 ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
 掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
 拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
 ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、取引対象である通貨の価格の変動
 により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
 の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では最大100倍、マ
 ネックスFX プレミアムの法人のお客様は最大100倍))、取引対象である通貨
 の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)こと
 があります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイン
 トが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS及びマネックスFX プ
 レミアム(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損
 失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、損失
 が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカット
 ルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じるこ
 とがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、相場の急
 激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
 10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
 では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX プレミア
 ムでは、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFX プレミアムで
 は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
 ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
 格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
 より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSでは、取引通貨の
 為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座
 100では1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となり
 ます。マネックスFX プレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額
 に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))
 以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
 当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
 本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
 に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
 金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
 では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
 ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
 損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150円の取引
 手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
 定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
 める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
 数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
 算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
 め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
 っく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
 り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
 マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
 はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
 積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
 まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
 された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
 の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
 項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
 ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
 た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
 けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会

      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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