マネックスメール 2016年9月23日(金)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2016年9月23日(金)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 マネックスメール<第4204号 2016年9月23日(金)夕方発行>

 マネックス証券: http://www.monex.co.jp/

 公式Twitter: https://twitter.com/#!/MonexJP

 公式Facebook: http://www.facebook.com/monex.jp

 公式YouTube: https://www.youtube.com/user/monexad01?sub_confirmation=1
 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号

 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会

      一般社団法人 日本投資顧問業協会

特定商取引法に基づく表示
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━━━

    ⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔ 最大50,200円をプレゼント! ⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔

*★*――――*★* MSV LIFEサービス開始記念キャンペーン*★*――――*★*

「MSV LIFE」は、マネックス・セゾン・バンガード投資顧問が提供する、1万円から始められる個人投資家向けロボ・アドバイザーサービスです。
マネックス証券に証券総合取引口座をお持ちの方はウェブサイトから簡単にお申込みいただけます。

「MSV LIFE」のサービス開始を記念して、最大50,200円をプレゼントするキャンペーンを実施中です。

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2016/news1609_12.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  目次
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 1 相場概況

 2 米国相場概況

 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)

 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 5 マネックスシグナル運用担当者の本音

 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 7 投資運用苦楽

 8 勉強会・セミナー情報

 9 リスクおよび手数料等の説明 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ∈∋∈∋∈∋∈∋∈ 購入時為替手数料が半額に ∋∈∋∈∋∈∋∈∋

■******* 年利率8.00%(税引前) 期間3年 トルコリラ建て世界銀行債 *******■
トルコリラ建て世界銀行債の販売を開始いたしました。お申込みは2016年10月13日(木)14時まで先着順で受付けております。

本債券の購入時に限り為替手数料を1トルコリラあたり通常2円50銭のところを1円25銭でご提供いたします。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2016/news1609_15.htm

※お取引の際は巻末9「リスクおよび手数料等の説明」の「トルコリラ建て世界銀 行債取引に関する重要事項」をご確認ください。

--------------------------------

      ▼△▼△▼ 予告:9月30日(金)開催 ▼△▼△▼

    日本航空株式会社 個人投資家向けオンライン会社説明会

今回の説明会では取締役専務執行役員 財務・経理本部長 斉藤 典和が、
日本航空株式会社の概要、成長戦略、株主還元等についてご説明いたします。

9月30日(金) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3515

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 1 相場概況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日経平均は円高となるなか利益確定の売りに押され小幅反落

日経平均            16,754.02(▼ 53.6)

日経225先物            16,570(▼160 )

TOPIX            1,349.56(▼ 3.11)

JPX日経400         12,105.95(▼34.71)

単純平均            2,569.86(△ 15.68)

東証二部指数          4,401.63(△ 24.82)

日経ジャスダック平均      2,500.92(△ 18.6)

東証マザーズ指数        944.81(△ 26.3)

東証一部

値上がり銘柄数         1,246銘柄

値下がり銘柄数          596銘柄

変わらず             135銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           114.86%  △3.17%

売買高            19億6332万株(概算)

売買代金        2兆2327億2300万円(概算)

時価総額          500兆1578億円(概算)

為替(15時)          100.99-101.00円/米ドル

為替(15時)         113.06-113.10円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日本市場は利益確定の売りに押され小幅反落となりました。日経平均は
ドル円が100円台後半まで円高となっていたこともあって47円安の16,759円で
寄り付くとしばらくして80円安余りまで売られましたが、三桁の下げとなるこ
ともなく底堅さをみせるとドル円が101円台を付け円高一服となったこともあっ
て下げ幅を縮めました。11時過ぎに僅かにプラスとなる場面もあった日経平均
ですが、上値は重くその後も小幅安で推移すると結局53円安の16,754円で引け
ています。指数が小動きだったにも関わらず東証1部の売買代金は2兆円を上回
り2兆2327億円となっています。また、新興市場では東証マザーズ指数と日経
ジャスダック平均が続伸となっています。

2.個別銘柄等

休場前の21日に日銀の金融政策決定会合で長短金利操作付き量的・質的金融緩
和が導入されたことを受けて大きく買われた銀行株は利益確定の売りに押され
る展開となりました。メガバンク3行が2%弱の下落となったほか、地銀株も下
げるものが目立ちました。また、円高を嫌気して自動車株も安くトヨタ(7203)
やマツダ(7261)が3%を超える下げとなり、21日の上昇分をほぼ吐き出す格
好となっています。一方で天候や曜日並びの影響で販売が低迷する小売企業が
目立つなか9月(8月21日-9月20日)の既存店売上高の落ち込みが小幅に止まっ
たニトリホールディングス(9843)が3%以上上昇しました。西松屋チェーン
(7545)は9月の既存店売上高が二桁減と大きく落ち込み5%以上下げる場面も
ありましたが、不振の原因が天候や曜日並びの影響との見方から見直し買いが
入りプラスに転じて取引を終えています。さらに投資判断の引き上げを受けて
ライオン(4912)が、そして投資判断と目標株価の引き上げを好感して鳥貴族
(3193)が大幅高となっています。新興市場ではバイオ関連に物色が向かいま
した。シニアアドバイザーで崇城大学の前田浩特任教授がノーベル賞の候補者
と伝わったシンバイオ製薬(4582)が急騰しストップ高となったほか、再生細
胞薬の国内治験を開始したと発表したサンバイオ(4592)が大幅高となり、ナ
ノキャリア(4571)やDNAチップ(2397)、ペプチドリーム(4587)なども大
きく上げています。

【VIEW POINT: 明日への視点】

本日の日本市場は、米国市場でダウ平均が2日間で260ドル以上上昇、ナスダッ
ク総合株価指数も連日で史上最高値を更新といった好材料と、ドル円が100円
台後半から101円台前半での推移となった円高といったマイナス材料の綱引き
となるなか結局小幅に下落しました。日経平均は200日移動平均線(16,854円)
が直ぐ上に控えているだけに、本日のように強弱材料が入り混じる格好になる
と上値が重くなりやすいといえます。来週は中間期末を迎えますが、そうした
なかで日経平均が200日移動平均線を前に引き続き足踏みとなるのか、それと
も200日移動平均線を抜けてくるのかがポイントとなりそうです。

マネックス証券 シニア・マーケットアナリスト 金山 敏之

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

◆広木 隆・大槻 奈那によるメールマガジンを配信中!◆
登録はこちらから

https://mail01.monex.co.jp/php/tenbo_reg_form.php

◆マネックスランキング、テーマ別投資情報◆

https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=StockOrderConfirmation&url2=/kbodr/tbira/hyoji
(口座をお持ちの方のみご覧いただけます。テーマ別投資情報は、リンク先
ページ右上のバナーをクリックするとご覧いただけます。)

【中国株式市場】

上海市場は小幅反落 香港市場はほぼ横ばい

上海総合指数:3,033.90(-8.42)

香港のハンセン指数(日本時間16時時点):23,765.13(+5.33)

1.概況

<中国本土市場>

上海総合指数は3日ぶりに反落となりました。政府主導のインフラ事業に民間
投資を引き入れる構想である官民パートナーシップ(PPP)の具体的な投資計
画が早ければ国慶節(10月1日)前後に発表されるとの期待から買いが先行し
た上海総合指数ですが、週末ということもあって買いが続かずマイナスに転じ
るとその後は軟調な展開となりました。結局、上海総合指数は0.3%近く下げ
て取引を終えています。

<香港市場>

ハンセン指数はほぼ横ばいとなっています。昨日の欧米株高と原油価格の上昇
を受けて上昇して寄り付いたハンセン指数ですが、日米の金融イベントを通過
したことで材料出尽くしとなったことや、週末ということもあって上値が伸び
悩むと一日を通して昨日終値を挟んで揉み合う展開となっています。日本時間
16時時点で商工業株指数と不動産株指数、公益事業株指数が上昇する一方で、
金融株指数が下落となっています。

2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)

香港市場では、米FOMCでの利上げ見送りを背景にインダストリアル・アンド・
コマーシャル・バンク(中国工商銀行・01398)やエイチエスビーシー (HSBC
・00005)など一部の金融関連株が売られています。また、中国当局が国内石炭
の価格高騰を抑制する方針と伝わり石炭大手のシェンホアエネルギー(中国神
華能源・01088)も下げています。

一方で外資系証券の強気の投資判断を好感し中国通信大手のチャイナユニコム
ホン (中国聯通・00762)が5%近く上昇しています。また、米国の利上げペー
スが緩やかになるとの見方からニューワールド・デベロップメント(新世界発
展・00017)やサンフンカイプロパティーズ (新鴻基不動産・00016)などの香
港系の不動産株が堅調となっています。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川

-----------------------------------------------------------------------

【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
利上げが見送られたFOMC~12月利上げが有力に~(9月23日執筆)【NEW】

https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html

◆【無料】経済指標アラートメール◆

気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

-----------------------------------------------------------------------

【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

◆J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」

https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

◆バロンズ拾い読み(毎週火曜日夕方に最新版をご購読いただけます。)

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「レポート一覧」

https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=Etc&url2=/member/M400/report/index.htm%23barrons

-----------------------------------------------------------------------

◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

4912 ライオン 1,568.0 +86.0

大幅続伸 外資系証券が「OP」へ引き上げ 「百獣の王」へ進化は道半ば。

6444 サンデンHD 308.0 +15.0

大幅続伸 構造改革に向け希望退職200人募集 特損計上へと発表。

4582 シンバイオ 328.0 +80.0

ストップ高 ノーベル賞候補にシニアアドバイザーの前田浩氏と報道。

3625 テックファーム 2,197.0 +195.0

大幅続伸 大阪で万博とカジノ計画を同時進行と報道でカジノ関連物色。

3193 鳥貴族 2,309.0 +130.0

大幅反発 いちよしが「A」へ 消費者の低価格志向で業績拡大が継続へ。

4592 サンバイオ 1,487.0 +120.0

大幅続伸 再生細胞薬の外傷性脳損傷対象のフェーズ2試験を開始。

8628 松井証 871.0 -74.0

大幅反落 中間配当は半減 外資系証券は目標株価引き下げ。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 2 米国相場概況(9月22日米国東部標準日付)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

(前日比)

ダウ30種平均 18,392.46(+98.76 +0.54%)

S&P500指数 2,177.18(+14.06 +0.65%)

ナスダック総合 5,339.52(+44.34 +0.84%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

Fマクモラン(FCX) 10.98(+0.44 +4.17%)

Cフィリップス(COP) 41.02(+0.96 +2.40%)

ウォルグリーン(WBA) 82.38(+1.80 +2.23%)

Nオイルウェル(NOV) 34.38(+0.69 +2.05%)

エマーソン(EMR) 52.80(+1.03 +1.99%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

ターゲット(TGT) 68.56(-0.91 -1.31%)

デボンエナジー(DVN) 41.88(-0.29 -0.69%)

Oペトロリアム(OXY) 71.41(-0.39 -0.54%)

BONY(BK) 40.35(-0.17 -0.42%)

ファイザー(PFE) 34.15(-0.13 -0.38%)


■3日続伸 NASDAQ総合が連続で最高値を塗り替える「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20160922.pdf

■9月26日(月)20時30分から米国株オンラインセミナー開催!お見逃しなく!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3480

■米国株デビューを応援します!取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆9月21日 株は幻想で動く - 日銀の金融緩和強化について
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆9月20日 日銀・金融政策に関する個人投資家アンケート結果
~ 緩和効果に対し一層懐疑的に
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆9月23日 配当利回り4%以上の銘柄は 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆9月8日【決算メモ】ピジョン(7956)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆新規公開株式(IPO)◆

★申告受付中★

●キャピタル・アセット・プランニング(3965)JASDAQ

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=708

9月27日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

★申告受付中★

●KHネオケム(4189)東証

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=709

9月29日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎マーキュリアインベストメント(7190)東証2部

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=710

9月29日(木)00:00から10月5日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎ユーザベース(3966)マザーズ

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=712

10月4日(火)00:00から10月11日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎九州旅客鉄道(9142)東証・福証

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=711

10月7日(金)00:00から10月14日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。


新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

申込手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/chusen.htm


◆立会外分売予定

◎ヨシックス(3221) 東証  分売予定期間:9月27日(火)~9月28日(水)

◎エスティック(6161) 東証 分売予定期間:9月29日(木)~10月4日(火)

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm


現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 5 マネックスシグナル運用担当者の本音
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

第8回 「大統領選が次のタイミング」

9月21日に、日銀の政策決定会合と米国のFOMCがダブルで開催されました。結果
は、新聞等で報道されているとおり、日銀は期間10年の長期金利を0%に誘導す
る政策を決定し、米国の利上げはありませんでした。日銀の決定は、決定直後に
は銀行・生保のセクターの買い戻しを誘発して、日本株にはポジティブな材料に
なりました。利上げを警戒して売られていた米国株のマーケットは買い戻しとな
り、8月末の水準を回復しました。米ドル/円は、円高ドル安方向の動きになり
ました。

今後のマーケットについては、米国の大統領選が次のタイミング・・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/signal//2016/09/23.html
(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:高井 克実
野村證券やBNPパリバ東京支店等でディーラーとして活躍。
現在はトレード・サイエンス株式会社で、マネックスシグナルの開発・運用を担当。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

9月23日    <カメラ>

私は幼稚園生の頃から黒白フィルムの現像をしていました。ダークバックに手
を突っ込んで、パトローネを外し(これが小さい時には力が足りなくて難儀で
した)、リールに巻き付け、タンクに入れて、温度計を見ながら現像液を溶か
して入れて云々と、そんなことを幼少期から始め、良く写真を撮りました。今
のようにデジタルですぐに映像を見られないので、写真を実際に撮ってその出
来映えを確認するサイクルは案外大変で、そのことに対する興味よりも、カメ
ラというメカに対する興味が大きかったと思います。レンジファインダー、二
眼レフ、一眼レフ、あらゆるカメラをいじりました。然しながら、仕事が忙し
くなるのと、デジタル化が進む中で、徐々に興味が下がっていったのでした。

私の中で一度カメラ愛が盛り上がったのは今から10年前。ニコンがフィルムカ
メラから撤退するとのニュースを聞いて、かつてニコン党だった私は慌ててニ
コン最後のフィルムカメラの逸品と思われたFM3Aを買おうとし、然しながらニ
ュース発表のあとでは日本中どこのカメラ屋さんでも既に蒸発している中で、
ここぞ一番、中野のFカメラで最後の新品一台を奇跡的にゲットした時でした。

以来カメラ愛というかカメラのメカに対する愛はふらふらとはあったのですが、
最近10年ぶりに本格的にめらっとしました。SONYの超高感度の某機です。熊本
工場の問題もあり、これもどこに行っても蒸発状態。中古でも中々見つからな
かったのですが、やはり中野のFカメラに中古が一台ありました。で、行っちゃ
いました。行ったら当然買っちゃいました。恐るべしFカメラ。カメラの在庫
をあたかも生ものの魚のように、「今朝は一台入ってます!」と表現するFカメ
ラ。愛がありますね。久し振りにカメラを楽しみたいと思います。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 7 投資運用苦楽
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

第261回 「マイナス金利下のファミリーオフィスの運用について」

当社の運用するプライベートエクイティ関連のファンドにもご投資いただいてい
る、海外のオーナー系ファミリーオフィスの方と定期的にお会いします。今回も
東京に来訪された折にお話しする機会がありました。米国IT関連の起業に成功し、
会社を売却した資金を元にファミリーオフィスを設立し、世界中の資産に投資さ
れています。流動性の高い資産と、長期投資とのバランスをとって投資していま
すが、流動性の低い資産に関しては、特にファンドを通じて、各分野の専門家に
委託するスタイルを取っています。

一般にファミリーオフィスは、かなり大きな金額になっても・・・
http://www.astmaxam.com/mailmagazine/mail.php?writer=2&detail=260

(※)続きはリンク先でお読みください。
(アストマックス投資顧問株式会社のウェブサイトに移動します)

コラム執筆:白木信一郎 
アストマックス投信投資顧問株式会社 取締役CIO

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 8 勉強会・セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、マーケット展望を語ります。

9月26日(月) 11:15開場 11:45開始  12:15終了

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3495

--------------------------------

◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!9月

広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレ
クター)が、カリフォルニア(米国)から生中継で米国全体のマーケット展望
のほか、旬な米国株銘柄を紹介いたします。

9月26日(月) 20:00開場 20:30開始  22:00終了

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3480

--------------------------------

◎入門!株道場 豪華版 第7回 「それでも米国株投資に興味がわかない?」

エグゼトラスト株式会社代表取締役社長の川田 重信 氏をお招きして、投資初心者
の方にもわかりやすく講義を行っていただきます。ぜひお気軽にご参加ください。

9月27日(火) 20:30開場 21:00開始  22:00終了

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3501

--------------------------------

◎<中国株セミナー> 田代氏が登場!

中国株のスペシャリスト、田代 尚機氏が今後の見通しや注目銘柄を解説します。

9月28日(水) 19:30開場 20:00開始  21:00終了

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3479

--------------------------------

■会場型セミナー

(どなたでもご参加いただけます)

◎【函館開催】臼田琢美の無料投資勉強会~資産運用テクニック【定員30名】

【参加費無料】

日時:10月21日(金) 18:45開場 19:00開演 20:30終了

場所:ホテルネッツ函館 大会議室 「Superior」

     ≪申込締切:10月7日(金)午前10:00まで≫

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3499

--------------------------------

◎マネックス全国投資セミナー in 八戸 【定員150名】

【参加費無料】

日時:10月22日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00

場所:八戸グランドホテル 1F 「マリーンホール」(青森県八戸市)

     ≪申込締切:10月11日(火)午前10:00まで≫

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3467

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

--------------------------------

■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎日本航空株式会社 個人投資家向けオンライン会社説明会

今回の説明会では取締役専務執行役員 財務・経理本部長 斉藤 典和が、
日本航空株式会社の概要、成長戦略、株主還元等についてご説明いたします。

9月30日(金) 19:30開場 20:00開始 20:40終了

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3515

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

      トルコリラ建て世界銀行債取引に関する重要事項

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

<リスク>

債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあり
ます。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあ
ります。

<手数料等>

債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかか
りません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取
りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レート
に基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為
替手数料一覧」をご覧ください。)。

<その他>

・当社では、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券を
ご購入いただけません。
・お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「目論見
書」「無登録格付に関する説明書」「リスク・手数料などの重要事項に関する
説明」を必ずお読みください。
・債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に
基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

<銘柄・利率等の表示>

銘柄:世界銀行 2019年10月15日満期 トルコリラ建て債券

利率:年8.00%(税引前)

通貨:トルコリラ

償還日:2019年10月15日

発行価格:額面1,000トルコリラにつき1,000トルコリラ

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
 
      マネックスシグナルに関するご留意事項

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

マネックスシグナルは、投資の参考情報として、ロボットの判断を提供するもの
です。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判
断と責任でなさるようにお願いいたします。本サービスのご利用にあたっては、
投資顧問契約が必要になります。ご契約に際しては、投資顧問契約書、契約締結
前交付書面および以下のご留意事項をご確認ください。

・マネックスシグナルのご利用にあたっては、月額3,000円(税抜)を上限とした
ご利用料がかかります。
・新規売り注文を行う場合には、証券総合取引口座とは別途、信用取引口座の開
設が必要になります。信用取引はリスクの高い商品のため、お客様の投資方針に
よっては適合しない場合があります。また、信用取引口座の開設には審査があり、
審査の結果によって口座開設申込をお受けできない場合があります。
・取引規制などにより銘柄によってはお取引できない場合があります。
・取引可能な銘柄でも注文条件、マーケットの状況等により、注文が約定しない
場合があります。
・マネックスシグナルで利用されているトレード・サイエンス株式会社の投資分
析アルゴリズム(ロボット)は、日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファ
ンド)を運用するロボット(カブロボ)とは異なります。そのため、マネックス
シグナルで利用されるロボットの投資判断、選定銘柄はカブロボの投資判断、運
用銘柄とは異なります。
・アルゴリズム分析の結果、銘柄情報が配信されない場合や新規シグナルが売り
または買いの一方に片寄る場合があります。
・ロボットはパフォーマンスなどにより対象から外れる場合があります。また、
逆にロボットが新規に追加されることもあります。
・受信文字に字数制限がある機種(携帯電話等)でメールを受信される場合は、
行がずれたり、全文が表示されない可能性があります。
・メールの配信停止、配信先の設定に数日程度かかる場合があります。

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
 
      マネックスシグナル 米国株に関するご留意事項

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

マネックスシグナル 米国株は、投資の参考情報として、ロボットの判断をメー
ルで提供するものです。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、
お客様ご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。本サービスのご利
用にあたっては、投資顧問契約が必要になります。ご契約に際しては、投資顧問
契約書、契約締結前交付書面および以下のご留意事項をご確認ください。

・「マネックスシグナル 米国株」のご利用にあたっては、月額500円(税抜)の
ご利用料金がかかります。
・日本が非営業日の場合、米国市場が営業日であってもシグナルのメール配信は
行われません。日本の翌営業日に非営業日に発生したシグナルをまとめて配信い
たします。
・「マネックスシグナル 米国株」では、プレ・マーケット、アフター・マーケッ
トは考慮しておりません。
・米国上場有価証券の売買を行うためには、証券総合取引口座とは別に、外国株
取引口座の開設が必要になります。
・取引規制などにより銘柄によってはお取引できない場合があります。
・取引可能な銘柄でも注文条件、マーケットの状況等により、注文が約定しない
場合があります。
・「マネックスシグナル 米国株」で利用されているトレード・サイエンス株式
会社の投資分析アルゴリズム(ロボット)は、日本株ロボット運用投信(愛称:カ
ブロボファンド)を運用するロボット(カブロボ)、また「マネックスシグナル」
「マネックスシグナル 先物」で投資判断を行っているロボットとは異なります。
・アルゴリズム分析の結果、シグナルが発生しない場合は「なし」と配信されます。
・ロボットはパフォーマンスなどにより対象から外れる場合があります。また、
逆にロボットが新規に追加されることもあります。
・受信文字に字数制限がある機種(携帯電話等)でメールを受信される場合は、
行がずれたり、全文が表示されない可能性があります。
・メールの配信停止、配信先の設定に数日程度かかる場合があります。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
 の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
 は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
 不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
 元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
 取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
 又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生
 じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の
 保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手
 数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で
 最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
 値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
 の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
 はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
 定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
 の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
 す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
 支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
 又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
 国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利
 水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価
 額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
 その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じる
 ことがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されてい
 る場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
 企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分
 にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%(最低手数
 料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、
 その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
 手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF
 等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
 す。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、
 手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料
 のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現
 地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあ
 らかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間
 に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
 す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
 ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
 はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
 で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
 レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
 の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
 外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
 づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
 投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
 た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
 く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
 の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
 負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.447%(税込2.547%)
 +0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
 その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
 るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
 の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
 事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
 の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
 株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
 とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
 の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
 ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
 します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
 は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
 方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
 オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
 225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
 先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
 売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
 お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
 ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
 「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
 -ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
 ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
 掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
 拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
 ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、取引対象である通貨の価格の変動
 により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
 の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では最大100倍、マ
 ネックスFX プレミアムの法人のお客様は最大100倍))、取引対象である通貨
 の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)こと
 があります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイン
 トが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS及びマネックスFX プ
 レミアム(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損
 失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、損失
 が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカット
 ルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じるこ
 とがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、相場の急
 激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
 10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
 では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX プレミア
 ムでは、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFX プレミアムで
 は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
 ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
 格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
 より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSでは、取引通貨の
 為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座
 100では1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となり
 ます。マネックスFX プレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額
 に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))
 以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
 当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
 本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
 に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
 金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
 では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
 ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
 損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150円の取引
 手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
 定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
 める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
 数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
 算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
 め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
 っく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
 り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
 マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
 はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
 積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
 まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
 された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
 の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
 項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
 ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
 た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
 けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■マネックスメールの解除・変更はこちら

 → https://mail01.monex.co.jp/php/mon_reg_form.php

■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから

 → http://lounge.monex.co.jp/column/

■ご意見やご感想、お問い合わせなどはこちら

 → feedback@monex.co.jp 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

マネックスメール(以下「本メール」)はマネックス証券株式会社(以下「当
社」)が発行するメールマガジンです。本メールの著作権は当社に属し当社の
事前の許可なく複製・再配信等を行うことはできません。
本メールに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報
の正確性や完全性について保証するものではありません。
また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
当社以外から提供されたコンテンツに関しては、その提供者が作成・編集した
ものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、
当社は一切責任を負いません。
内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供の
みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
目的としたものではありません。
当社は有価証券等の価格の上昇または下落について断定的判断を提供することは
ありません。
当社は本メールの内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負う
ものではありません。
投資にあたってはお客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         マネックス証券株式会社  http://www.monex.co.jp/

〒102-0083 東京都千代田区麹町二丁目4番地1

 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号

 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会

      一般社団法人 日本投資顧問業協会

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

マネックスからのご留意事項

「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

マネックスメール登録・解除

5000号以降のマネックスメール

コラム一覧