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マネックスメール<第4276号 2017年1月12日(木)夕方発行>
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⇔⇔⇔⇔⇔⇔ 債券から株式へ グレート・ローテーションの序章 ⇔⇔⇔⇔⇔⇔
このコーナーでは、毎月1回マネックス証券チーフ・ストラテジスト 広木隆に今後の株価動向などを直撃します。
■動画内容 (約22分)
◆ 米長期金利の推移
◆ 米国ハイイールド債のパフォーマンスに注目
◆ 債券から株式へ グレート・ローテーションの序章
https://info.monex.co.jp/market-arukikata/index.html
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 相場一点喜怒哀楽
6 J-REIT投資の考え方
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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2017年の株式相場はいったいどうなるのでしょうか?第3夜目となる今夜は岡崎 良介氏が解説します。ぜひご参加ください。
1月12日(木) 19:00開場 20:00開始 21:00終了 第3夜 講師:岡崎 良介氏
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3612
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1 相場概況
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日本市場は114円台の円高を嫌気して大幅反落
日経平均 19,134.70(▼229.97)
日経225先物 19,110(▼240 )
TOPIX 1,535.41(▼ 14.99)
JPX日経400 13,743.96(▼142.46)
単純平均 2,786.74(▼ 24.31)
東証二部指数 5,403.05(▼ 30.59)
日経ジャスダック平均 2,799.59(▼ 10.88)
東証マザーズ指数 962.58(▼ 12.81)
東証一部
値上がり銘柄数 327銘柄
値下がり銘柄数 1,600銘柄
変わらず 77銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 116.16% ▼ 4.08%
売買高 20億0700万株(概算)
売買代金 2兆3761億9500万円(概算)
時価総額 566兆1215億円(概算)
為替(15時) 114.42-43円/米ドル
為替(15時) 121.39-43円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本市場は114円台の円高を嫌気して反落となりました。64円安の19,300円と小幅に下げて寄り付いた日経平均は円高を警戒した売りが出て下げ幅を広げ取引開始30分余りで270円安近くまで下落しました。しかし、朝方の売りが一巡するなか19,100円を割り込んだところで下げ渋るとやや値を戻し171円安で前場の取引を終えています。前引けからやや値を下げ188円安で寄り付いた後場の日経平均は円高が一段と進んだことから再び下げ幅を広げ前場の安値を下回って13時過ぎに300円近くまで売られました。その後円高一服もあって一旦持ち直す場面もみられたものの、19,200円を前に上値を押さえられると結局229円安の19,134円で取引を終えています。そしてこの結果、日経平均は大発会の480円近い上げをほぼ吐き出す格好となりました。また、新興市場では東証マザーズ指数が続落、日経ジャスダック平均が7日ぶりの反落となっています。
2.個別銘柄等
トランプ次期米大統領が昨日の会見で薬価が高すぎるとして新たな価格決定の仕組みが必要との考えを示したことから米国市場で薬品株が売られた流れを受けて日本市場でも大手薬品株が下げました。武田薬品工業(4502)が2.6%安、アステラス製薬(4503)が4.2%安、塩野義製薬(4507)が3.7%安、第一三共(4568)が1.2%安となっています。そのほかユニー・ファミリーマートホールディングス(8028)は国内大手証券の投資判断と目標株価の引き下げを嫌気して大幅安となり、東証1部市場で下落率5位となっています。一方で二桁の営業増益から前期に続いて2017年11月期も最高益を更新する見通しを発表したキューピー(2809)や、コンセンサス予想を大きく上回る大幅営業増益の2017年11月期予想を発表した不二越(6474)が大幅高となりました。また、明日に新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の発表会を控える任天堂(7974)は小幅に上げ、売買代金トップとなっています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
本日はトランプ次期米大統領の会見を受けて114円台まで進んだ円高を嫌気して日経平均は大幅下落となりました。その結果、日経平均は12月下旬の調整局面でサポートとなった25日移動平均線を本日割り込みました。5日移動平均線を割り込んだ10日の三桁の下げも115円台まで進んだ円高が要因だったことから、当面はドル円の動向に神経質な展開が続きそうです。
マネックス証券 シニア・マーケットアナリスト 金山 敏之
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
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気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
5021 コスモエネHD 1,830.0 +128.0
大幅続伸 大和が「2」へ格上げ 個社要因と外部環境が増益寄与へ。
7818 トランザクショ 1,929.0 +237.0
大幅続伸 1Qは47%営業増益 株式分割なども発表。
4591 リボミック 740.0 +47.0
大幅反発 大塚製薬とのRBM001に関する研究契約満了も協議継続。
3189 ANAP 605.0 +100.0
ストップ高 1Q営業黒字転換 粗利率改善や不採算店閉鎖など経費圧縮。
2438 アスカネット 1,324.0 +300.0
ストップ高 ラスベガス「CES」のBMWブースでAIプレート使用。
2809 キユーピー 2,925.0 +130.0
反発 今期は10.7%営業増益見込み コスト競争力向上などで。
8028 ユニー・ファミマ 7,280.0 -510.0
大幅反落 みずほが「UP」へ格下げ 株価指標面で割高感あり。
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2 米国相場概況(1月11日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均19,954.28 (+ 98.75 + 0.49%)
S&P500指数2,275.32 (+ 6.42 + 0.28%)
ナスダック総合5,563.65 (+ 11.83 + 0.21%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
Cフィリップス(COP) 51.22(+1.56 +3.14%)
アナダルコ(APC) 71.60(+2.02 +2.90%)
メルク(MRK) 61.63(+1.71 +2.85%)
ウォルグリーン(WBA) 84.43(+1.76 +2.13%)
Fマクモラン(FCX) 15.87(+0.32 +2.06%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
Bマイヤーズ(BMY) 56.80(-3.18 -5.30%)
アッヴィ(ABBV) 61.14(-2.29 -3.61%)
ファイザー(PFE) 32.83(-0.61 -1.82%)
ギリアド(GILD) 73.77(-1.24 -1.65%)
フォード(F) 12.67(-0.18 -1.40%)
■米国株と米ドルの買付時手数料が実質無料!米国株投資応援キャンペーン実施中
https://info.monex.co.jp/news/2016/20161128_01.html
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆12月26日 2017年 相場予測 PART3 大きな時代の転換点 チャンスとリスク
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆12月27日 2017年の展望:久々に銀行セクターに明るい兆し
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆1月12日 強気評価の多い最高益更新銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆12月30日 過去10年間、1月に10回とも上昇した銘柄とは?
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋裕の日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★需要申告受付中★
●シャノン(3976)マザーズ
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39760
1月17日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/index.html
申込手順はこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/step01.html
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
https://info.monex.co.jp/ipo/lot.html
現在お申込み可能な公募・売出(PO)/立会外分売はございません。
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5 相場一点喜怒哀楽
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第441回 「チャートに恋して」
いきなりですが、ダウ平均と日経平均、ドル/円の簡単なチャートコメントを
してみました。
ダウ平均は11/4に17,883ドルの安値がありました。11/14高値18,934ドルまで
のトランプラリーの初動の上昇幅が1,051ドルなのですが、その倍値の上値メド
19,985ドル処が現在の上値抵抗となっています。一目均衡表でみると、短期的
なフシとなる転換線をまだ上回っている状態にあることから、2万ドルを上回れ
ばさらに倍値の上値メド21,000ドル処を目指す展開が予想されます。
日経平均は大発会の上昇で一気に・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2017/01/12.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp
(DZHフィナンシャルリサーチのウェブサイトに遷移します。)
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6 J-REIT投資の考え方
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第110回 「2016年の個別銘柄価格動向について」
J-REIT価格は12月末に急速に上昇しました。月末の東証REIT指数は1,850ポイント
を超え、2016年の年間騰落率は2年ぶりにプラスに転じ6%の上昇となりました。
2017年1月に入ってからも昨日(11日)まで1,850ポイント前後で推移しています。
さて今回は、2016年の個別銘柄に関する価格騰落率(※注1)上位3銘柄となった
日本アコモデーションファンド投資法人(証券コード3226、以下NAF)、積水ハウ
ス・SIレジデンシャル投資法人(証券コード8973、以下SHSI)、ケネディクス・
オフィス投資法人(証券コード8972、以下KRI)の価格動向について・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2017/01/12.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:アイビー総研株式会社 関 大介
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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1月12日 <カウントダウン>
トランプ次期大統領誕生まで、あと10日を切りました。昨晩の会見はそれなり
の騒ぎになったようですが、大統領になると人前に出ることが多くなるので、
騒ぎは更に拡がるのか、或いは人々は彼の発言に慣れて鈍感になっていくのか、
或いは彼自身が学習して騒ぎは起きにくくなっていくのか、現時点では不明で
す。ただ彼が、自らをコントロールできなくて感情的に発言していると考える
のは、恐らくちょっとナイーブ過ぎで、計算があって発言していると考えるべ
きでしょう(たぶん)。即ち、世間の反応を見ながら発言している部分がある
と思います。そう考えると、トランプ発言でマーケットが動くと、そのあとは
ある程度の揺り戻しが発生しやすいでしょうか?いずれにしても、トランプ大
統領は、マーケットにボラティリティをもたらしやすい大統領だと思います。
政治的な部分は置いといて、トレーディングの機会を与えてくれる人だと捉え
ていきたいと思います。
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(どなたでもご参加いただけます)
◎新春4夜連続・日本株オンラインセミナー
★本日開催★
1月12日(木) 19:00開場 20:00開始 21:00終了 第3夜 講師:岡崎 良介氏
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3612
・1月13日(金) 19:00開場 20:00開始 21:00終了 第4夜 講師:広木 隆
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3630
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◎広木隆のマーケット展望 Weekly
広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。
1月16日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3614
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■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎【東京開催】お客様感謝Day2017~世界マーケットの展望~【定員2,000名】
【参加費無料】
日時:2月25日(土) 12:00開場 13:00開始 16:20終了
場所:東京ドームシティホール
≪申込締切:2017年2月6日(月)午前10時まで≫
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=3560
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生
じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の
保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手
数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で
最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利
水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価
額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じる
ことがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されてい
る場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分
にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%(最低手数
料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、
その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、
手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料
のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現
地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあ
らかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間
に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込2.6824%)
(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費
用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す るもので
あり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計
額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に
料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。なお、
特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかりま
す。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)
に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプシ
ョン価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます(※
当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設
定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、
証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて
計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS及びマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本
損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比し
て大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では最大100倍、マネックスFX
の法人のお客様は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、
その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取
引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払い
に転じることがあります。FX PLUS及びマネックスFX(店頭取引)では、当社
・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。
FX PLUS及びマネックスFXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に
反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急
激な変動により元本超過損が生じることがあります。加えて、FX PLUS及びマ
ネックスFXでは、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性が
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。
10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。
マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFXで
は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSでは、取引通貨の
為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座
100では1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となり
ます。マネックスFXでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定
の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が
定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150円の取引
手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
っく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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