マネックスメール 2017年2月1日(水)

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マネックスメール 2017年2月1日(水)

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 マネックスメール<第4290号 2017年2月1日(水)夕方発行>

 マネックス証券: http://www.monex.co.jp/
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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 https://info.monex.co.jp/gold/trade.html
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◆ マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会 ◆
マネックスグループ株式会社は2017年(平成29年)3月期第3四半期の業績に関する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表執行役社長CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行います。また、参加者の皆さまからの質問にもお答えする予定です。

2月1日(水) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3604

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘することを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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   ■□■□■□■ 最近よくあるお問合せ等のご案内 ■□■□■□■

お電話やメールにてよくいただくご質問をまとめておりますのでご参照ください。
→https://info.monex.co.jp/news/2017/20170118_03.html

システムリニューアル後、皆様より頂戴いたしましたご要望についての対応状況を
ご案内しております。
→https://info.monex.co.jp/renewal-2016/feedback/index.html

ご要望は「新システムへのご意見受付フォーム」にて受付ております。
→https://research-ssl.ann-kate.jp/open/?key=cup3bXV6wqeRJ2Gu

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
 6 北京駐在員事務所から
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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_/_/ 天動説を信じますか?トランプ大統領の暴言は無視するべき _/_/

   ⇔⇔⇔⇔⇔⇔ 広木 隆の「ストラテジーレポート」⇔⇔⇔⇔⇔⇔

◆物価水準の財政理論

今、話題のFTPL(=Fiscal Theory of Price Level「物価水準の財政理論」)
の提唱者であるクリストファー・シムズ米プリストン大学教授が来日され、日
経ホールで行われた講演&討論会を聴きにいった。

FTPLというと、「金融政策は限界なので財政を拡大してインフレを目指す」と
いう点ばかりが強調されがちだが、実際にはもっと奥深い示唆に富む理論だ。
僕は経済学者ではないので、この理論の解説はできない。別途、偉い先生の教
科書などを参照してほしい。僕自身も勉強するつもりである。これからの日本
経済の先行きだけでなく、マーケットを見通すうえでも非常に有益な理論だか
らだ。・・・
https://info.monex.co.jp/report/strategy/20170201_01.html

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===【予告】広木隆のFacebook Live! (オンラインセミナー)緊急開催!===

日銀金融政策決定会合、FOMC、4-12月期決算発表を受けたマーケットはどう動く?
トランプ大統領の政策による混乱はマーケットの波乱材料となり続けるのか?
チーフ・ストラテジスト広木隆が解説します。

2月3日(金) 11:45~(30分程度を予定)

視聴方法:以下よりマネックス証券のFacebookページにアクセスをお願いいたします。
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3655

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 1 相場概況
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日経平均106円高と反発 下げて始まるも底堅さ示す 今夜はFOMCの結果発表に注目

日経平均            19,148.08(△106.74)

日経225先物            19,190(△210 )

TOPIX            1,527.77(△ 6.1)

JPX日経400         13,696.93(△54.58)

単純平均            2,767.62(△ 14.37)

東証二部指数          5,449.09(△ 20.72)

日経ジャスダック平均      2,871.06(△ 2.2)

東証マザーズ指数        990.72(▼ 3.12)

東証一部

値上がり銘柄数         1,162銘柄

値下がり銘柄数          694銘柄

変わらず             146銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           98.35%  △2.5%

売買高            20億3217万株(概算)

売買代金        2兆5281億3500万円(概算)

時価総額          563兆0457億円(概算)

為替(15時)          113.13-14円/米ドル

為替(15時)         122.06-10円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は106円高の1万9148円と反発しました。TOPIXやJPX日経400も
上昇しましたが新興市場のマザーズ指数は小幅に下げています。トランプ大
統領の政策をめぐる不透明感が強まるなか昨日ダウ平均は100ドル超下落しま
した。また、トランプ大統領が「日本や中国は何年も通貨安誘導を行ってい
る」という趣旨の発言をしたことで、ドル円は一時112円台前半まで円高が進
みました。こうした悪材料を受け日経平均は114円安の1万8926円と1万9000円
の節目を割り込んで寄り付きました。ただ日経平均は寄り付き直後に1日の安
値をつけると徐々に下げ幅を縮め、10時前に一時プラスに転じました。その
後は前日の終値を挟んだ値動きとなり、60銭安とほぼ横ばいで前引けをむか
えました。後場寄りからプラスに転じた日経平均は、その後は1度もマイナス
に転じない堅調な展開となり一時は120円高近くまで上げ幅を広げました。引
けにかけても日経平均は堅調に推移し1日の高値圏で大引けをむかえました。
東証1部の売買代金は2兆5281億円となりました。東証33業種は鉄鋼や電気・
ガス業など28業種が上昇しました。一方でその他製品や銀行業など5業種が下
げています。

2.個別銘柄等

東証1部の売買代金上位銘柄は上げ下げまちまちとなりました。売買代金トッ
プに入った任天堂(7974)は2.1%安となりました。昨日の大引け後に決算発
表を行い、今期の営業利益予想を従来の300億円から200億円に引き下げたこ
とが嫌気されました。一方で売買代金3位に入った三菱自動車(7211)は12%
超の大幅高となりました。今期の営業利益予想を従来の276億円の赤字から10
億円の黒字に大幅に上方修正したことが好感されました。ソフトバンクグル
ープ(9984)やブイ・テクノロジー(7717)もしっかりでした。一方でメガ
バンク3行やトヨタ自動車(7203)、ディー・エヌ・エー(2432)は軟調でし
た。中でもディー・エヌ・エーは6.5%の大幅安となりました。任天堂の社長
が「スマートフォン向けゲームの開発に関して、将来的にディー・エヌ・エ
ー以外のパートナーからのサポートも否定しているわけではない」と発言し
たと伝わり、今後の協業体制への不安が高まりました。材料が出たところで
は、衣料品のネット通販「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイ(3092)
は18%近い大幅高で昨年来高値を更新しました。10-12月期の決算が市場予
想を上回る好内容だったことが好感されました。

【VIEW POINT: 明日への視点】

下落して始まった日経平均ですが、結局反発して終わるなど底堅さを示しま
した。日本企業の業績好転への期待は高いようです。今夜の米国市場ではISM
製造業景況感指数やADP雇用統計といった重要経済指標が発表されるほか、連
邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表が行われます。今回の会合では利上げ
は見送られる見込みですが、今後の利上げペースについて声明文でどのよう
な示唆が行われるか注目されます。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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登録はこちらから
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
https://info.monex.co.jp/invest/alert-mail.html

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/report/EconomyIndexCalendarNotLogin.jsp?documentClass=02

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

7211 三菱自 689.0 +76.0

大幅反発 通期一転営業黒字見込む 採算視点の経営強化が奏功。

3092 スタートトゥ 2,500.0 +377.0

大幅反発 3Q累計営業益64.3%増 効率的なプロモーションなどで。

6472 NTN 516.0 +37.0

大幅反発 3Q累計営業益32.5%減も高進ちょくや3Qの業績伸び好感。

5471 大特鋼 579.0 +66.0

大幅反発 3Q累計営業益0.2%増 数量増やエネルギーコスト低下で。

6645 オムロン 4,935.0 +300.0

大幅反発 通期営業益を上方修正 ヘルスケア好調で3Q累計3.7%増益。

7313 TSテック 2,751.0 -136.0

大幅続落 3Q累計営業益15.8%減 為替影響や労務費の増加が重し。

6967 新電工 710.0 -149.0

一時ストップ安 通期営業益を下方修正 IC組立減収と収益低下見込む。

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 2 米国相場概況(1月31日米国東部標準日付)
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         (前日比)

ダウ30種平均 19,864.09 (- 107.04 - 0.53%)

S&P500指数 2,278.87 (- 2.03 - 0.08%)

ナスダック総合 5,614.79 (+ 1.07 + 0.01%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

イーライリリー(LLY) 77.03(+2.33 +3.12%)

Cフィリップス(COP) 48.76(+1.28 +2.70%)

Fマクモラン(FCX) 16.65(+0.40 +2.46%)

エクセロン(EXC) 35.88(+0.84 +2.40%)

バクスター(BAX) 47.91(+1.01 +2.15%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

ユナイパーセ(UPS) 109.13(-7.90 -6.75%)

テキサスI(TXN) 75.54(-2.36 -3.03%)

マスターカード(MA) 106.33(-2.97 -2.72%)

フェデックス(FDX) 189.11(-4.14 -2.14%)

ゴールドマン(GS) 229.32(-4.58 -1.96%)


■米国株ランキングを更新!JPモルガンが上位にランクイン!
https://mxp1.monex.co.jp/mst/servlet/ITS/ucu/UsMarketInfoGST

■本日決算発表予定の主要米国企業

銘柄名     決算種別

アルトリア・グループ(MO)   4Q

フェイスブック(FB)     4Q

メットライフ(MET)         4Q

PPL(PPL)         4Q

<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html

■1月30日開催の米国株オンラインセミナーをオンデマンド配信中!
https://ondemand2.monex.co.jp/cat02/0000777.html

■2月6日20時より春山昇華氏のオンラインセミナーを開催。今後の米国株相場展望を解説!
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3644

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆2月1日 天動説を信じますか? トランプ大統領の暴言は無視するべき【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆2月1日 金融政策は"無風"。物価下振れリスクと為替不安定化で、緩和長期化の方向【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆2月1日 決算集計速報PART2 上方修正や下方修正を行った企業は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆1月30日 【決算メモ】ブロンコビリー(3091)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の日本株銘柄フォーカス)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★需要申告受付中★

●日宣(6543)JASDAQ

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=65430

2月7日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎レノバ(9519)マザーズ

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=95190

2月8日(水)00:00から2月14日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎ユナイテッド&コレクティブ(3557)マザーズ

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=35570

2月8日(水)00:00から2月14日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。


新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/index.html

申込手順はこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/step01.html

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
https://info.monex.co.jp/ipo/lot.html


現在お申込み可能な公募・売出(PO)/立会外分売はございません。

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 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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「米新政権による経済政策の具体像を見定めたい」

米大統領の一挙手一投足が、国際金融相場全体を大きく揺さぶる展開が続いてい
ます。昨日(31日)もホワイトハウスで製薬会社幹部と会合した米大統領が「中
国や日本が市場で何年も通貨安誘導を繰り広げ、米国はばかを見ている」などと
語ったことが伝わり、円やユーロに対してドルが一気に値を切り下げる一方、NY
金先物価格が大きく上昇するといった場面がありました。
「半ば強引な為替介入を常態化させてきた中国と市場経済を重んじてきた日本と
では事情が異なる」という事実はさておくとしても、足下で円やユーロに対して
ドルが強含みとなっているのは・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2017/02/01.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:田嶋 智太郎 

経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役

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■【初心者コーナー】FX取引をはじめる前に
https://info.monex.co.jp/beginner/fx/index.html

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 6 北京駐在員事務所から
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第199回 「一人っ子政策廃止の効果は?」

中国では、昨年より「一人っ子政策」が廃止され、全ての夫婦に第二子を持つこ
とが認められました。
急速に進む人口高齢化と労働力不足を受けての政策変更です。
「出生数の大幅な増加が期待できる」との声と、「都市部では住宅事情や教育費
の負担が重く、出生数の大幅増は期待できない」との見方が交錯していましたが、
このほど、政府で同政策を担当する国家衛生及び計画生育委員会が、昨年2016年
の出生数等を公表しました。
出生数は1,786万人となり、前年2015年の1,655万人から131万人、7.9%増加しま
した。
全体に占める第二子の割合も・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2017/02/01.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月よ
り北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定
証券アナリスト

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■ 特定口座にも対応。円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
https://info.monex.co.jp/china-stock/index.html

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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2月1日   <人不同>

科学的な話ではありませんが、私は或る特定の日或る所で或る人を想い出すと、
私の首を擦るように小さい風が吹きます。不思議なものです。気のせいかも知れ
ません。風は、建物の戸が開け放たれていて、たまたま吹き込むものと思われま
す。戸が閉まっていたら、非通知設定の電話が、ポケットの中でぷるぷると鳴り
ました。たまたまですね。

年年歳歳花相似 歳歳年年人不同(ねんねんさいさいはなあいにたり さいさ
いねんねんひとおなじからず)

この詩を読む時、「人同じからず」とはどういう意味なのか、いつも考えます。
老いることか、考え方や価値観が変わることか、成長することか、堕落すること
か、周りの人が変わることか、或いは自分が軸ではなく、客観的に世の中の人が
変わるということか。そんなことをゆっくり考える日が一日ぐらいあってもいい
でしょう。

明後日は節分。季節の変わり目ですね。気持ちや考え方を切り替えるにもいい季
節だと思います。彼の国も鬼っ子も、ちょっとやり方変わらないかなぁ。

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎米国雇用統計 実況中継!~美人アナウンサーと元外銀ディーラーが解説~
世界中のマーケット関係者が注目する一大イベント、米国雇用統計が発表予定で
す。フリーアナウンサー丸山 裕理氏と、為替市場の語りべ雨夜 恒一郎氏がリア
ルタイムチャートを使って実況します!

2月3日(金) 21:45開場 22:15開始  22:45終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3642

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(どなたでもご参加いただけます)

◎広木隆のFacebook Live! (オンラインセミナー)緊急開催!

日銀金融政策決定会合、FOMC、4-12月期決算発表を受けたマーケットはどう動く?
トランプ大統領の政策による混乱はマーケットの波乱材料となり続けるのか?
チーフ・ストラテジスト広木隆が解説します。

2月3日(金) 11:45~(30分程度を予定)

視聴方法:以下よりマネックス証券のFacebookページにアクセスをお願いいたします。

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3655

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■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎【東京開催】お客様感謝Day2017~世界マーケットの展望~【定員2,000名】

【参加費無料】

日時:2月25日(土)  12:00開場 13:00開始 16:20終了

場所:東京ドームシティホール

     ≪申込締切:2017年2月6日(月)午前10時まで≫

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=3560

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◎全国投資セミナー in 郡山【定員150名】

【参加費無料】

日時:3月25日(土) 【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00

場所:郡山ビューホテル 4階 パラシオ

     ≪申込締切:2017年3月13日(月)午前10時まで≫

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=3634

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会

マネックスグループ株式会社は2017年(平成29年)3月期第3四半期の業績に
関する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では
代表執行役社長CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い
ます。また、参加者の皆さまからの質問にもお答えする予定です。

2月1日(水) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3604

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◎KDDI株式会社 個人投資家向けオンライン会社説明会

KDDI株式会社の概要、成長戦略、昨年11月にリニューアルした
株主優待を含む株主還元についてご説明いたします。

2月13日(月) 19:30開場 20:00開始 20:50終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3645

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
 の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
 は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
 不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
 元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
 取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
 又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生
 じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の
 保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手
 数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で
 最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
 値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
 の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
 はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
 定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
 の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
 す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
 支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
 又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
 国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利
 水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価
 額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
 その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じる
 ことがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されてい
 る場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
 企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分
 にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%(最低手数
 料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、
 その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
 手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF
 等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
 す。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、
 手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料
 のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現
 地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあ
 らかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間
 に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
 す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
 ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
 はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
 で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
 レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
 の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
 外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
 づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
 投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
 た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
 く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
 の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
 負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込2.6824%)
 (概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
 その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
 るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
 の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
 事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
 の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
 株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
 とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
 の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
 ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
 します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
 は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
 方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
 オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
 225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
 先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
 売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
 お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
 ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
 「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
 -ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
 ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
 掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
 拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
 ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS及びマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動
 により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
 の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では最大100倍、マ
 ネックスFXの法人のお客様は最大100倍))、取引対象である通貨
 の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)こと
 があります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイン
 トが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS及びマネックスFX
 (店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損
 失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFXでは、損失
 が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカット
 ルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じるこ
 とがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFXでは、相場の急
 激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
 10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
 では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX
 では、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFXで
 は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
 ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
 格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
 より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSでは、取引通貨の
 為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座
 100では1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となり
 ます。マネックスFXでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額
 に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))
 以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
 当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
 本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
 に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
 金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
 では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
 ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
 損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引
 手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
 定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
 める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
 数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
 算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
 め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
 っく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
 り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
 マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
 はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
 積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
 まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
 された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
 の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
 項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
 ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
 た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
 けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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