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マネックスメール<第4289号 2017年1月31日(火)夕方発行>
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金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
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日銀金融政策決定会合、FOMC、4-12月期決算発表を受けたマーケットはどう動く?
トランプ大統領の政策による混乱はマーケットの波乱材料となり続けるのか?チーフ・ストラテジスト広木隆が解説します。
2月3日(金) 11:45~(30分程度を予定)
視聴方法:以下よりマネックス証券のFacebookページにアクセスをお願いいたします。
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3655
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
7 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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1月31日(火) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
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1 相場概況
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米国の入国制限をめぐる混乱を嫌気し日経平均は327円安と大幅に続落 日銀は予想通り金融政策の現状維持を決定
日経平均 19,041.34(▼327.51)
日経225先物 18,980(▼350 )
TOPIX 1,521.67(▼ 22.1)
JPX日経400 13,642.35(▼206.93)
単純平均 2,753.25(▼ 22.65)
東証二部指数 5,428.37(▼ 42.92)
日経ジャスダック平均 2,868.86(▼ 8.42)
東証マザーズ指数 993.84(▼ 7.82)
東証一部
値上がり銘柄数 396銘柄
値下がり銘柄数 1,518銘柄
変わらず 88銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 95.85% ▼ 0.72%
売買高 19億9746万株(概算)
売買代金 2兆4867億2900万円(概算)
時価総額 560兆6287億円(概算)
為替(15時) 113.46-47円/米ドル
為替(15時) 121.40-44円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は327円安の1万9041円と大幅に続落しました。TOPIXやJPX日経400,新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて下落しました。トランプ米大統領が発した中東やアフリカなどの7カ国からの入国を制限する大統領令に国内外で反発が高まっていることが嫌気され、昨日の米国市場でダウ平均は120ドル超下落しました。米国株安に加えてドル円が113円台まで円高に振れたことも嫌気され日経平均は223円安と大きく続落して寄り付きました。日経平均は寄り付き後に徐々に持ち直し、10時過ぎに下げ幅を170円足らずまで縮めましたがその後再び下げ幅を拡大し前場を257円安で終えました。お昼休みの時間帯に日銀が金融政策の現状維持を決定しましたが、事前の予想通りだったため外国為替市場の反応は限定的でした。日経平均は後場寄りから一段安になるとまもなく下げ幅を300円超まで広げました。日経平均はその後やや持ち直す時間帯もあったものの引けにかけて再び弱含み結局安値引けとなりました。東証1部の売買代金は2兆4867億円と昨日から大きく増加しました。東証33業種は全業種が値下がりし、電気・ガス業や鉄鋼、海運業などの下げが大きくなりました。
2.個別銘柄等
昨日の大引け後に通期の業績予想を大きく下方修正したNEC(6701)が17%超の大幅安となりました。富士通(6702)もNECの低調な決算を受け業績懸念が広がり5%安と連れ安となっています。また、筆頭株主のソニー(6758)が保有株を売却すると発表した医療従事者向け情報サイトを運営するエムスリー(2413)は株式の需給悪化懸念などから5%安と大きく下落しました。一方で昨日発表した平成28年12月期決算が前期比3.9%の営業増益で、今期の業績予想を増収増益と発表したキヤノンマーケティングジャパン(8060)は堅調な業績が好感されて11%の大幅高となっています。さらに本日の取引時間中に4-12月期の決算発表を行ったヤクルト本社(2267)は前年同期比9.1%の営業減益となりましたが、10-12月の3ヶ月では前年同期比営業増益となるなど業績の底堅さが好感され発表後の株価は大きく上昇し7%高となりました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
入国禁止措置の大統領令に従わないよう求めた米司法長官代理をトランプ大統領が解任するなどの混乱が広がったことを受け日経平均は大幅続落となりました。これまではトランプ大統領の経済政策への期待から株価は大きく上昇してきましたが、大統領の強権的な姿勢への懸念が広がっている格好で、マーケットの反発には早期の混乱収束が求められそうです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
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気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/report/EconomyIndexCalendarNotLogin.jsp?documentClass=02
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
6923 スタンレ電 3,185.0 +165.0
大幅反発 3Q累計8.9%営業増益 LEDヘッドランプ採用車種が増加。
2281 プリマハム 441.0 +34.0
大幅反発 通期営業益を上方修正 加工食品で生産性向上・コスト削減。
8060 キヤノンMJ 2,156.0 +213.0
大幅反発 野村が目標株価増額 着々と進むBtoB事業の強化を評価。
6366 千代建 761.0 -66.0
大幅続落 17.3期業績予想に影響与える事態 関連会社の収益性低下。
2413 エムスリー 3,030.0 -160.0
大幅続落 ソニーが保有株を一部譲渡 所有割合は34%に低下。
6701 NEC 261.0 -55.0
大幅続落 通期営業益を下方修正 パブリックや海外事業の採算性悪化。
2127 M&A 3,285.0 -290.0
大幅反落 3Q累計営業益32.3%増も 通期計画据え置き・材料出尽くしで。
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2 米国相場概況(1月30日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 19,971.13 (- 122.65 - 0.61%)
S&P500指数 2,280.90 (- 13.79 - 0.60%)
ナスダック総合 5,613.71 (- 47.07 - 0.83%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
Bマイヤーズ(BMY) 48.69(+0.95 +1.99%)
ディズニー(DIS) 110.94(+1.64 +1.50%)
CVSヘルス(CVS) 78.68(+0.93 +1.20%)
ウォルマート(WMT) 66.42(+0.76 +1.16%)
コストコ(COST) 163.25(+1.19 +0.73%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
Cフィリップス(COP) 47.48(-1.95 -3.94%)
アパッチ(APA) 59.95(-2.13 -3.43%)
Nオイルウェル(NOV) 37.55(-1.32 -3.40%)
デボンエナジー(DVN) 45.07(-1.57 -3.37%)
ハリバートン(HAL) 56.48(-1.73 -2.97%)
■先週の米国株式市場-ダウ平均はついに2万ドルに到達-
「米国株 Market Pick Up 今週の注目ポイント 」
https://info.monex.co.jp/report/market_us/index.html
■2月6日20時より春山昇華氏のオンラインセミナーを開催。今後の米国株相場展望を解説!
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3644
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
アドバンスト・マイクロデバイシス(AMD) 4Q
アップル(AAPL) 1Q
コーチ(COH) 2Q
イーライリリー・アンド・カンパニー(LLY) 4Q
エクソンモービル(XOM) 4Q
イルミナ(ILMN) 4Q
マスターカード(MA) 4Q
ファイザー(PFE) 4Q
スプリント・ネクステル(S) 3Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆1月26日 NYダウ平均、史上初の2万ドルの大台へ
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆12月27日 2017年の展望:久々に銀行セクターに明るい兆し
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆1月31日 決算集計速報 -上方修正で買われた株・売られた株【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆1月30日 【決算メモ】ブロンコビリー(3091)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
◎日宣(6543)JASDAQ
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=65430
2月1日(水)00:00から2月7日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎レノバ(9519)マザーズ
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=95190
2月8日(水)00:00から2月14日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎ユナイテッド&コレクティブ(3557)マザーズ
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=35570
2月8日(水)00:00から2月14日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/index.html
申込手順はこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/step01.html
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
https://info.monex.co.jp/ipo/lot.html
現在お申込み可能な公募・売出(PO)/立会外分売はございません。
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5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
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第158回 「再エネに高コストの送電線網は不要な可能性」
下の写真は住宅地に立つ高圧線鉄塔であり、確かに迷惑設備という印象だ。農業
地帯にこうした鉄塔を立てる場合は、脚が農地に食い込むと農地転用の手続きが
いるそうだ。関係者との調整に時間もコストもかかるというのはうなずける。再
エネ導入にはこうした送電線網のキャパ強化・新設が必要だから、再エネ事業は
進まない、と言われるゆえんだろう。
1.ビジネスに必要な公共インフラを事業者自身が整備するのは例外的
しかし、こうしたコストは本当に再エネ事業者にヒモ付けられるべきなのだろう
か? 昨年11月、JR北海道が・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/marubeni/2017/01/31.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:松原 弘行/丸紅株式会社 丸紅経済研究所
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6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第141回 「窓について(下落パターン)その118」
みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。今回も窓につ
いてお話ししますが、前回の質問を考えてみましたか?
大発会にあけた窓がブレイクアウエイギャップになるためには、窓がどのように
なる必要があるのでしょうか。また、2つ目の窓はどの窓になるのでしょうか。
早速分析してみましょう。・・・
では最初の質問の回答からです。
そもそもブレイクアウエイギャップの定義を思い出してみましょう。ブレイクア
ウエイギャップとは、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2017/01/31.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役
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【PR】福永博之新刊発売のお知らせ!
翔泳社より「ど素人が読める株価チャートの本」が発売中です。
本著は、基礎的な話から、プロのテクニカルアナリストが行っているチャート
の微調整の方法など、一般的には知られていない手法なども紹介しており、初
心者から中上級者まで幅広い投資家に活用していただけるよう、これまでにな
い実戦的な内容です。
○投資教育サイト「アイトラスト」ホームページ
https://www.itrust.co.jp/
○翔泳社ウェブサイト
http://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798142692
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7 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
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第244回 「金融関係者が注目するシムズ理論とは!?」
明日2月1日水曜日午前に都内で開催される、クリストファー・シムズ教授の講演
が一部金融関係者の間で話題です。2011年にノーベル経済学賞を受賞したシムズ
教授は、物価水準を決めるのは金融政策だけではなく、財政政策も必要であると
いう「物価水準の財政理論(FTPL)」を提唱しています。安倍内閣のブレーンで
ある浜田内閣官房参与がシムズ教授を招聘、明日の講演でもパネルディスカッシ
ョンで討論される予定となっていますが、シムズ教授が安倍首相にもお会いにな
るのでは?と注目されているのです。
2016年、ジョセフ・スティグリッツ教授やポール・クルーグマン教授が来日、安
倍首相と会談しましたが、この後2016年8月、総額28兆円超に及ぶ経済対策が打
ち出され消費税10%への引き上げの延期が決められたことが記憶に新しいですね。
シムズ教授の来日は、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2017/01/31.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:大橋ひろこ
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8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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1月31日 <You are firedと梅林坂>
かつてトランプ大統領が出ていたテレビ番組「アプレンティス」は、若いビジネ
スマンが見習いとして様々な問題に答えたりして、それをトランプが評して、勝
ち残れなかった若者に対して「You are fired!(お前は首だ!)」と叫ぶ、お笑
い番組でした。確かその頃のトランプは、必ずしもビジネスが上手く行かなかっ
た時期のあとで、お笑いタレント的に復活を遂げていったように記憶しています
が、間違っているかも知れません。
まさにその番組のように、今日トランプは、入国制限の大統領令について支持し
なくていいと司法省の弁護士に指示したイェーツ司法長官代行を、その指示の数
時間後に「You are fired!」と云ったかどうかは定かではありませんが、fire
つまり首にしました。激しいオッサンです。元々アメリカは、比較的多くの数の
国々と、その国々のために活動していると目されている組織や個人との、アメリ
カ企業による金融取引を禁止しています。
これはOFAC(Office of Foreign Assets Control)と呼ばれるアメリカ財務省の一
部門が規制・実施していることなのですが、その制限の幅と深さを見ると、今回
の7ヵ国からの90日間の入国制限は、必ずしも突拍子のないアクションではない
と思われるのですが、その云い方や、実施するやり方、スピードなどが、多くの
人にはついていけなくて、強い反感を買っているのでしょう。もうちょっとやり
方変えないと、無駄なコストが高く付きそうですが、これも最初はエグくしてお
いて徐々に緩和するという、朝三暮四的な戦法なのかも知れません。しかしなぁ、
人々は猿じゃないしなぁ。。。
それはさておき、今日東京で梅を見たという知らせを聞いたので、マネックスグ
ループの決算発表に出掛ける際に、ちょうどその経路上に小さな梅林があるので、
10分ほど寄り道してみました。紅梅も白梅も既に咲き乱れていて、周囲にはいい
梅の香りが漂っていました。立春の前に梅の花か。ちょっと早い気がします。一
昨日・昨日の陽気が花を一気に咲かせたのでしょうか?春はもうそこですね!
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
★本日開催★
●資産形成道場 あなたのお金を「見える化」しよう
フィナンシャル・ジャーナリストの竹川美奈子氏を講師にお迎えし、「お金の
見える化」についてお話いただきます。
1月31日(火) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3635
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◎米国雇用統計 実況中継!~美人アナウンサーと元外銀ディーラーが解説~
世界中のマーケット関係者が注目する一大イベント、米国雇用統計が発表予定で
す。フリーアナウンサー丸山 裕理氏と、為替市場の語りべ雨夜 恒一郎氏がリア
ルタイムチャートを使って実況します!
2月3日(金) 21:45開場 22:15開始 22:45終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3642
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(どなたでもご参加いただけます)
◎広木隆のFacebook Live! (オンラインセミナー)緊急開催!
日銀金融政策決定会合、FOMC、4-12月期決算発表を受けたマーケットはどう動く?
トランプ大統領の政策による混乱はマーケットの波乱材料となり続けるのか?
チーフ・ストラテジスト広木隆が解説します。
2月3日(金) 11:45~(30分程度を予定)
視聴方法:以下よりマネックス証券のFacebookページにアクセスをお願いいたします。
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3655
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■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎【東京開催】お客様感謝Day2017~世界マーケットの展望~【定員2,000名】
【参加費無料】
日時:2月25日(土) 12:00開場 13:00開始 16:20終了
場所:東京ドームシティホール
≪申込締切:2017年2月6日(月)午前10時まで≫
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=3560
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◎全国投資セミナー in 郡山【定員150名】
【参加費無料】
日時:3月25日(土) 【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
場所:郡山ビューホテル 4階 パラシオ
≪申込締切:2017年3月13日(月)午前10時まで≫
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=3634
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2017年(平成29年)3月期第3四半期の業績に
関する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では
代表執行役社長CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い
ます。また、参加者の皆さまからの質問にもお答えする予定です。
2月1日(水) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3604
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◎KDDI株式会社 個人投資家向けオンライン会社説明会
KDDI株式会社の概要、成長戦略、昨年11月にリニューアルした
株主優待を含む株主還元についてご説明いたします。
2月13日(月) 19:30開場 20:00開始 20:50終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3645
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生
じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の
保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手
数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で
最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利
水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価
額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じる
ことがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されてい
る場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分
にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%(最低手数
料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、
その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、
手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料
のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現
地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあ
らかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間
に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込2.6824%)
(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS及びマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動
により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では最大100倍、マ
ネックスFXの法人のお客様は最大100倍))、取引対象である通貨
の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)こと
があります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイン
トが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS及びマネックスFX
(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損
失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFXでは、損失
が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカット
ルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じるこ
とがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFXでは、相場の急
激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX
では、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFXで
は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSでは、取引通貨の
為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座
100では1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となり
ます。マネックスFXでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額
に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))
以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引
手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
っく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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