マネックスメール 2017年1月30日(月)

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マネックスメール 2017年1月30日(月)

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 マネックスメール<第4288号 2017年1月30日(月)夕方発行>

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      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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●━【FinTech/AI投資/若者の資産形成】ネットでNISAフォーラム参加申込受付中!━●

ネット証券4社(SBI証券、カブドットコム証券、マネックス証券、楽天証券)による「資産倍増プロジェクト」では、2017年3月5日に大規模イベント『ネットでNISAフォーラム in Tokyo』をベルサール渋谷ファーストで開催いたします。
今年度は、フォーラムのテーマを「NISA」のみならず、「FinTech(フィンテック)」
や「人工知能(AI)投資」また「若者の資産形成」などにテーマを拡大し、投資初心者の方にもお楽しみいただける講演や各種プログラムをご用意しております。

詳細はウェブサイトをご覧ください。
http://net-toushin.jp/articles/-/157?nisaid=38
(資産倍増プロジェクトのウェブサイトへ移動します)

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  目次
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 1 相場概況

 2 米国相場概況

 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)

 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質

 6 廣澤知子のやさしいマネー講座

 7 戸松信博の注目ポイント!中国株

 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 9 勉強会・セミナー情報

 10 リスクおよび手数料等の説明

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0∞∞0 20時30分よりオンラインにて/広瀬 隆雄氏のやっぱり米国株!1月 0∞∞0
・‥...━【2週連続】NYダウは2万ドル突破!今後のマーケットはどうなる? ━...‥・

広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレクター)が、米国全体のマーケット展望はもちろん、なかなか聞けない、旬な米国株銘柄を紹介いたします。

1月30日(月) 20:00開場 20:30開始  22:00終了

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3618
<予告> 来週は春山 昇華氏が解説!
2月6日(月) 19:30開場 20:00開始  21:00終了

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3644
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 ※‥※‥※ 年始よりいただいているよくあるご質問(FAQ) ※‥※‥※

「年始よりいただいているよくあるご質問」をまとめましたのでご参照ください。
→ https://info.monex.co.jp/news/2017/20170118_03.html

初期パスワードの変更、口座開設・各種手続きの遅延、年間取引報告書の発送
/内容相違等、登録銘柄等のアラートメール、マイナンバー、マネックスポイ
ント、各種ご要望、など。

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 1 相場概況
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日経平均利益確定売りに押されて98円安と4日ぶりに反落 今週は重要イベントが目白押し

日経平均            19,368.85(▼ 98.55)

日経225先物            19,330(▼130 )

TOPIX            1,543.77(▼ 5.48)

JPX日経400         13,849.28(▼57.88)

単純平均            2,775.90(▼ 1.33)

東証二部指数          5,471.29(△ 20.53)

日経ジャスダック平均      2,877.28(△ 17.59)

東証マザーズ指数        1,001.66(△ 10.19)

東証一部

値上がり銘柄数          848銘柄

値下がり銘柄数         1,003銘柄

変わらず             151銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           96.57%  ▼ 3.16%

売買高            15億3274万株(概算)

売買代金        1兆9240億6200万円(概算)

時価総額          568兆4690億円(概算)

為替(15時)          114.57-58円/米ドル

為替(15時)         122.86-90円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は98円安の1万9368円と4日ぶりに反落しました。TOPIXやJPX
日経400も下落しましたが新興市場のマザーズ指数は上昇し、昨年の7月6日以
来約6ヶ月半ぶりに1,000ポイントの節目を回復しました。先週末の米国市場
は小動きでドル円も大きく動いていませんでしたが、日経平均は3日間で700
円近く上げていたことからか利益確定売りが先行し96円安の1万9371円と反落
して寄り付きました。日経平均は寄り付き後にやや下げ幅を縮めましたがそ
の後は下げ幅を大きく広げる展開となり、10時半過ぎに171円安と1日の安値
をつけました。前場を144円安で終えた日経平均は、後場に入ると再び下げ幅
を縮めました。日経平均は結局寄り付きとほぼ同水準の98円安で大引けをむ
かえました。東証1部の売買代金は1兆9240億円と1月16日以来2週間ぶりに2兆
円に届きませんでした。東証33業種は石油石炭製品や鉄鋼など10業種が上昇
しました。一方で保険業や電気・ガス業、銀行業など23業種が下げています。

2.個別銘柄等

東証1部の売買代金上位銘柄は概ね軟調な値動きとなりました。売買代金トッ
プに入ったソフトバンクグループ(9984)が1.4%安となったほか、三菱UFJ
(8306)、東芝(6502)、三井住友(8316)、みずほ(8411)などがそれぞ
れ下落しました。売買代金8位に入ったNTTドコモ(9437)は、27日の決算発
表後の会見で社長が「今期の大幅な業績上振れ余地はあまりないと考えてい
る」という趣旨の発言をしたことなどから業績の上振れ期待が後退し2%超下
落しました。一方、同じく27日に決算発表を行った野村総合研究所(4307)
は7.7%の大幅高となりました。10-12月の3ヶ月間の売上高が前年同期比4%
増、営業利益が8.8%増と業績に持ち直しの兆しがみられたことが好感された
ようです。また、平成28年12月期の営業利益が前期比33.9%増と堅調で、今
期の営業利益予想も22%増と発表した工場用資材のネット通販を手がける
MonotaRO(3064)も13%高と大きく上昇しました。

【VIEW POINT: 明日への視点】

利益確定売りに押された日経平均は4日ぶりに反落しました。今週は重要イベ
ントが目白押しです。本日から明日にかけて日銀の金融政策決定会合が開催
されるほか、31日と1日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されます。ど
ちらの会合も金融政策の現状維持が決定される可能性が高いとみられていま
すが、今後の政策についてどのような示唆が行われるか注目されます。その
他にも1日のISM製造業景況指数、3日のISM非製造業景況指数、雇用統計と米
国の重要経済指標が多く発表されます。また、日本企業の決算発表も本格化
し注目されます。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

◆広木 隆・大槻 奈那によるメールマガジンを配信中!◆
登録はこちらから

https://mail01.monex.co.jp/php/tenbo_reg_form.php

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!

https://info.monex.co.jp/invest/alert-mail.html

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/report/EconomyIndexCalendarNotLogin.jsp?documentClass=02

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

8036 日立ハイテク 4,925.0 +275.0

大幅反発 通期営業益を上方修正 電子デバイスで測長SEMが堅調。

4288 アズジェント 948.0 +150.0
ストップ高 ファイル無害化ソリューションが33都道府県で採用。

3758 アエリア 1,723.0 +298.0

一時ストップ高 イケメン役者育成ゲーム『A3!』iOS/Androidで配信開始。

6816 アルパイン 1,630.0 +93.0

大幅反発 通期営業益を上方修正 4Q為替想定見直しや固定費抑制で。

4972 綜研化学 1,610.0 +204.0

一時ストップ高 通期営業益を上方修正 採算性改善や為替差損減少で。

6080 M&Aキャピ 3,955.0 +700.0

ストップ高 1Q営業益12.8億円で上期計画超過 豊富な案件在庫が寄与。

6465 ホシザキ 8,960.0 -590.0

大幅続落 通期経常益を上方修正も材料出尽くし 主力製品は好調。

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 2 米国相場概況(1月27日米国東部標準日付)
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         (前日比)

ダウ30種平均 20,093.78 (- 7.13 - 0.03%)

S&P500指数 2,294.69 (- 1.99 - 0.08%)

ナスダック総合 5,660.78 (+ 5.61 + 0.09%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

Gダイナミックス(GD) 185.14(+7.84 +4.42%)

Fマクモラン(FCX) 16.37(+0.53 +3.35%)

アムジェン(AMGN) 157.16(+4.18 +2.73%)

イーベイ(EBAY) 32.51(+0.77 +2.43%)

マイクロソフト(MSFT) 65.78(+1.51 +2.35%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

コルゲート(CL) 64.68(-3.56 -5.22%)

スターバックス(SBUX) 56.12(-2.34 -4.00%)

シェブロン(CVX) 113.79(-2.76 -2.37%)

Cフィリップス(COP) 49.43(-1.20 -2.37%)

アッヴィ(ABBV) 60.00(-1.27 -2.07%)


■本日決算発表予定の主要米国企業

銘柄名     決算種別

インテグレーテッド・デバイス・テクノロジー(IDTI) 3Q

<主要米国企業決算カレンダー>

http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html

■1月31日まで実施中!人気の米国株レポートを1,500名様にプレゼント!

https://info.monex.co.jp/news/2017/20170118_02.html

■米国株と米ドルの買付時手数料が実質無料!米国株投資応援キャンペーン実施中

https://info.monex.co.jp/news/2016/20161128_01.html

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆1月26日 NYダウ平均、史上初の2万ドルの大台へ

https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

【動画】広木隆のマーケット展望(1月30日収録)

https://ondemand2.monex.co.jp/teacher/hiroki.html

◆12月27日 2017年の展望:久々に銀行セクターに明るい兆し

https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆1月30日 決算発表ピークのスケジュールは【NEW】

https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆1月30日 【決算メモ】ブロンコビリー(3091)【NEW】

https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の日本株銘柄フォーカス)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

◎日宣(6543)JASDAQ

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=65430

2月1日(水)00:00から2月7日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎レノバ(9519)マザーズ

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=95190

2月8日(水)00:00から2月14日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎ユナイテッド&コレクティブ(3557)マザーズ

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=35570

2月8日(水)00:00から2月14日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。


新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら

https://info.monex.co.jp/ipo/index.html

申込手順はこちら

https://info.monex.co.jp/ipo/step01.html

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です

https://info.monex.co.jp/ipo/lot.html


◆立会外分売実施中

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ストライク(6196)東証

分売価格     : 5,160円

本日の終値    : 5,320円

ディスカウント率 : 3.01%

申込単位     : 100株

申込上限     : 100株

申込受付期間   : 1月30日(月)17:10から1月31日(火)8:20まで

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立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/StkBunbaiListGST

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。

https://info.monex.co.jp/bunbai/step01.html


現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。

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 5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
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第93回 「残業規制」を読み解く

みなさん、こんにちは。『今どき株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使って
いる』著者の長谷部翔太郎です。トランプ大統領就任と前後して、株式市場は調
整色を増してきました。それでも、これまでの急ピッチの上げを考えれば腰が強
いという言い方もできるように思います。ただ、この状態が長引くようになれば
先高感が徐々に薄れ、相場の基調そのものが崩れてしまうリスクもまた感じざる
を得ません。英のEU離脱や米の米国第一主義といった新方針はまだまだその落と
しどころが見える段階にはありませんが、しばらくは神経質な相場展開とならざ
るを得ないのも実状でしょう。新年早々ですが、2017年前半の相場の踏ん張り所
に差しかかっているように、筆者は考えています。
さて、今回は「残業規制」をテーマに取り上げてみたいと思います・・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2017/01/30.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長谷部 翔太郎(証券アナリスト)

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 6 廣澤知子のやさしいマネー講座
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第483回 「本当にトランプ・ラリー?」

30年以上前のビジネスマン、もしくは悪徳商人がタイムマシンに乗ってきて、現
在の世界政治も経済も知らないままアメリカの大統領になったのではないかとい
う気がします。トランプ大統領の側近に、本当に政治や経済の専門家チームが付
いているか疑いたくなります。まさか選挙戦中に吐いた暴言の数々を実際に大統
領令という形で「有言実行」していくとは・・・。
自身の都合の悪いことは相手のせい、もしくはねつ造と決めつけ、気に入らなけ
れば・・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2017/01/30.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員

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 7 戸松信博の注目ポイント!中国株
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「大手銀行の預金準備率引き下げで上海総合指数は続伸」

先週の中国株ですが、上海総合指数は続伸、深セン総合指数、創業板指数、香港
ハンセン指数は反発となりました。中国本土市場は1月27日(金)が休場となり、
4営業日の取引となりました。連休前ということで、出来高は低調でしたが、上
海総合指数は週を通して強い基調が続きました。キッカケは中国人民銀行が大手
銀行の預金準備率を一時的に引き下げ、資金供給を行ったこと。これが市場心理
を改善。また、人民元相場の安定や、財政投資拡大への期待感や金属価格の上昇
を背景に・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2017/01/30.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:戸松信博
(グローバルリンクアドバイザーズ 代表取締役社長)

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 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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1月30日     <空港>

アメリカの国際空港がかなり混乱しているようです。トランプ大統領がテロ懸念
国の市民の入国を制限する大統領令を出したことで、各空港、各入国管理官でも
対応に違いがありそうですが、ニューヨークのJFK空港など、今後の入国手続き
に掛かりそうな時間を考えると気が重くなります。

当然のように大反対・大反発の嵐ですが、今後トランプ政権がどうしていくのか
が肝ですね。どういうことかというと、トランプ政権の特徴は、私が思うには、
自らのアクションに対しての反応を見ながら次の一手を調整しているように見え
るので、しかも今回のことは大統領就任式にまつわる様々なことよりも、経済や
マーケットに与える影響は大きそうなので、このような中でどういう次の一手を
打つのかが気になります。

空港で足止めというと、映画「ターミナル」を思い出します。トム・ハンクスと
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ。現実はあんなに甘くないでしょう。私が次にア
メリカに行くのは今のところ4月の予定ですが、それまでにどうなることやら。
注意深く見守ります。

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

★本日開催★

◎広瀬 隆雄氏のやっぱり米国株!1月

広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレク
ター)が、毎月最終月曜日に、カリフォルニア(米国)から生中継で米国株セミ
ナーを開催いたします。

1月30日(月) 20:00開場 20:30開始  22:00終了

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3618

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◎資産形成道場 あなたのお金を「見える化」しよう

フィナンシャル・ジャーナリストの竹川美奈子氏を講師にお迎えし、「お金の
見える化」についてお話いただきます。

1月31日(火) 20:30開場 21:00開始  22:00終了

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3635

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■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎【東京開催】お客様感謝Day2017~世界マーケットの展望~【定員2,000名】

【参加費無料】

日時:2月25日(土)  12:00開場 13:00開始 16:20終了

場所:東京ドームシティホール

     ≪申込締切:2017年2月6日(月)午前10時まで≫

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=3560

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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会

マネックスグループ株式会社は2017年(平成29年)3月期第3四半期の業績に
関する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では
代表執行役社長CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い
ます。また、参加者の皆さまからの質問にもお答えする予定です。

2月1日(水) 19:30開場 20:00開始 21:30終了

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3604

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
 の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
 は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
 不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
 元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
 取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
 又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生
 じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の
 保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手
 数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で
 最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
 値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
 の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
 はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
 定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
 の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
 す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
 支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
 又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
 国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利
 水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価
 額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
 その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じる
 ことがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されてい
 る場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
 企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分
 にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%(最低手数
 料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、
 その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
 手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF
 等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
 す。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、
 手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料
 のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現
 地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあ
 らかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間
 に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
 す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
 ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
 はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
 で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
 レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
 の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
 外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
 づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
 投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
 た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
 く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
 の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
 負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込2.6824%)
 (概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
 その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
 るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
 の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
 事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
 の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
 株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
 とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
 の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
 ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
 します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
 は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
 方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
 オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
 225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
 先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
 売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
 お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
 ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
 「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
 -ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
 ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
 掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
 拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
 ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS及びマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動
 により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
 の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では最大100倍、マ
 ネックスFXの法人のお客様は最大100倍))、取引対象である通貨
 の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)こと
 があります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイン
 トが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS及びマネックスFX
 (店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損
 失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFXでは、損失
 が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカット
 ルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じるこ
 とがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFXでは、相場の急
 激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
 10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
 では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX
 では、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFXで
 は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
 ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
 格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
 より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSでは、取引通貨の
 為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座
 100では1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となり
 ます。マネックスFXでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額
 に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))
 以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
 当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
 本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
 に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
 金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
 では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
 ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
 損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引
 手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
 定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
 める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
 数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
 算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
 め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
 っく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
 り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
 マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
 はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
 積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
 まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
 された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
 の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
 項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
 ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
 た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
 けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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