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マネックスメール<第4463号 2017年10月12日(木)夕方発行>
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.o○o.o○o.中国株取引の国内受渡期間短縮について.o○o.o○o.
2017年10月16日(現地約定基準)より、中国株式の国内受渡日を国内約定日から起算して3営業日目に変更いたします。
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 相場一点喜怒哀楽
6 J-REIT投資の考え方
7 野水瑛介が目指す「資産運用のあたりまえ」
8 マネックス 松本大のつぶやき
9 今後の勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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★━━━ シニア・マーケット・アナリスト 金山 敏之 「投資のヒント」 ━━━★
zzzzzzzzzzzzzzzz 高値回復で出遅れが目立つ銘柄は zzzzzzzzzzzzzzzz
昨日の日経平均は57円高の20,881円と7日続伸となり2015年6月24日に付けたアベノミク
ス相場の高値(20,868円)を更新しました。昨日の日経平均は小幅に下落して始まった
ものの、下げ渋ると10時20分ごろに・・・
https://info.monex.co.jp/report/hint/20171012_01.html?utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20171012-mo&utm_content=02
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1 相場概況
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日経平均は8日続伸で連日の高値更新
日経平均 20,954.72(△73.45)
日経225先物 20,950(△80 )
TOPIX 1,700.13(△ 3.32)
JPX日経400 15,005.17(△28.71)
単純平均 2,784.36(△ 8.21)
東証二部指数 6,888.23(△85.07)
日経ジャスダック平均 3,646.75(△17.86)
東証マザーズ指数 1,105.59(△ 9.9)
東証一部
値上がり銘柄数 1,130銘柄
値下がり銘柄数 804銘柄
変わらず 96銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 137.54% △10.86%
売買高 15億3627万株(概算)
売買代金 2兆5847億0600万円(概算)
時価総額 627兆0320億円(概算)
為替(15時) 112.26-27円/米ドル
為替(15時) 133.35-39円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は73円高の2万954円と8日続伸し、連日で年初来高値を更新しました。TOPIXやJPX日経400、東証2部指数や新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しました。昨日の米国市場で主要指数が史上最高値を更新したことを受け、日経平均は76円高の2万958円で寄り付きました。寄り付き後の日経平均はやや伸び悩むと上げ幅を縮めてまもなく35円高と1日の安値をつけました。日経平均はその後再び上げ幅を広げると前場を97円高で終えました。日経平均は後場に入ると一段高となり、一時は113円高の2万994円と節目の2万1000円に迫る場面もありました。引けにかけてやや上げ幅を縮めた日経平均は73円高と寄り付きとほぼ同水準で取引を終えています。東証1部の売買代金は2兆5847億円となりました。東証33業種はその他金融業やサービス業、情報・通信業など19業種が上昇しました。一方で石油石炭製品や保険業など14業種が下げています。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は高安まちまちでした。売買代金トップに入ったソフトバンクグループ(9984)は3.6%の大幅高となり、日経平均を40円近く押し上げました。同社が筆頭株主となっているアリババグループ(BABA)の株価が昨日に上場来高値を更新したことや、外資系証券がソフトバンクグループの目標株価を引き上げたことなどが材料になったとみられます。また、連日大幅安となっていた神戸製鋼所(5406)も小幅に反発しました。一方で任天堂(7974)や三菱UFJ(8306)、トヨタ自動車(7203)、キーエンス(6861)、ソニー(6758)などは下落しました。材料が出たところでは、青森銀行(8342)が11%超の大幅高となりました。10月3日に発表した公募増資について発表前から増資についての風説が流布していた可能性があり、投資家保護の観点から公募増資を中止すると昨日発表したことが好感されました。また、イタリアンレストランを展開するサイゼリヤ(7581)が9.6%の大幅高となりました。昨日発表した通期決算で営業利益が前期比24.5%増と好調で、今期の営業利益予想も11%超の増加と堅調な業績見通しが好感されました。一方で持ち帰り弁当の「ほっともっと」などを展開するプレナス(9945)は昨日発表した中間業績は堅調だったものの、通期の利益の見通しが据え置かれたことが失望売りを誘って8%超の大幅安となっています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
朝方に112円40銭程度だったドル円はやや円高に振れましたが、日経平均は8日続伸し連日での高値更新となったことから市場のセンチメントは強気に傾いているとみられます。日経平均の予想PERは14倍台後半と企業業績に比べて割高感が出ているわけではありませんが、東証1部の騰落レシオが140%近くに達するなど徐々に短期的な過熱感が出てきています。こうした中で日経平均が早々に2万1000円の節目に到達し、その水準を固められるか注目されます。
マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
2157 コシダカHD 3,920.0 +625.0
大幅続伸 今期営業益19%増見込む 外資系証券は目標株価増額。
3652 DMP 3,250.0 +503.0
ストップ高 上期営業黒字転換見込む 新規ライセンスが計画上回る。
3697 SHIFT 2,053.0 +400.0
ストップ高 今期営業益は倍増を計画 ソフトテストの提案強化。
2722 アイケイ 9,340.0 +1,500.0
ストップ高 通期営業益を上方修正 1Qは営業益3.6倍で着地。
7581 サイゼリヤ 3,485.0 +305.0
大幅続伸 今期営業益11%増見込む 前期は25%増益着地。
6890 フェローテック 2,060.0 +210.0
大幅反発 東海東京が新規「強気」 EV需要が業績の追い風に。
9945 プレナス 2,326.0 -212.0
大幅続落 上期9%営業増益も計画下振れ 通期売上高も下方修正。
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2 米国相場概況(10月11日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 22,872.89 (+ 42.21 + 0.18%)
S&P500指数 2,555.24 (+ 4.60 + 0.18%)
ナスダック総合 6,603.55 (+ 16.30 + 0.24%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
ターゲット(TGT) 59.15(+1.55 +2.69%)
コルゲート(CL) 74.73(+1.83 +2.51%)
J&J(JNJ) 136.65(+2.75 +2.05%)
ウォルマート(WMT) 85.73(+1.60 +1.90%)
アルファベットA(GOOGL) 1005.65(+17.85+1.81%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
21stフォックス(FOXA) 26.11(-0.66 -2.47%)
アボット(ABT) 54.44(-0.96 -1.73%)
イーベイ(EBAY) 38.31(-0.53 -1.36%)
ウォルグリーン(WBA) 68.92(-0.93 -1.33%)
GE(GE) 23.07(-0.29 -1.24%)
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 3Q
シティグループ(C) 3Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆10月10日 ノーベル経済学賞からみる衆院選予想
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆10月12日 出遅れの邦銀株に一筋の光明【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆10月6日 2017年9月米国雇用統計プレビュー
https://info.monex.co.jp/report/macrowatch/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のグローバル・マクロ・ウォッチ)
◆10月11日 ドルのポジションがネット・ショートからネット・ロングに転換 豪ドル
をショートに変更したほか、ユーロやポンドのロング幅を縮小
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のDeepMacro FXストラテジー)
◆10月12日 高値回復で出遅れが目立つ銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆10月6日 レポートでご紹介した銘柄のパフォーマンス振り返り
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(マーケット・アナリスト 益嶋裕の日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★需要申告受付中★
●株式会社SKIYAKI
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39950
10月16日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
★需要申告受付中★
●株式会社テンポイノベーション
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=34840
10月16日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
★需要申告受付中★
●株式会社シルバーライフ
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=92620
10月16日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎株式会社Casa
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=71960
10月16日(月)0:00~10月20日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_22
申込手順はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_23
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_24
◆立会外分売予定
◎ハイアス・アンド・カンパニー (6192)東証 分売予定期間:10月26日(木)~11月01日(水)
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_25&utm_source=mgz-mail
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_26&utm_source=mgz-mail
現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。
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5 相場一点喜怒哀楽
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本日のコラムは都合によりお休みさせていただきます。
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6 J-REIT投資の考え方
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第127回 「上場インフラファンドについて」
2017年度も10月に入り下期となりましたが、J-REIT価格は安定的な動きを続けて
います。東証REIT指数は、昨日(11日)までで1,650ポイントを挟んだ範囲で推
移しています。
さて今回は、本日(12日)仮条件が決定し、10月30日に上場予定のカナディアン
・ソーラー・インフラ投資法人(証券コード9284)を含め4銘柄となる日本の上
場インフラファンド(以下、単に「インフラファンド」)市場に関して記載し
ていきます。本連載は・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2017/10/12.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:アイビー総研株式会社 関 大介
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7 野水瑛介が目指す「資産運用のあたりまえ」
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第3回 「フィンテックは「Fintech2.0」の時代へ」
「インターネット」そして「パソコン」という新しいテクノロジーが一般の人に
も普及してきたのが1990年代後半です。当時、その最先端のテクノロジーを個人
向けの金融サービスに積極的に取り込んでいこうという新しい流れがありました。
インターネット専業の証券会社が誕生したのもこの頃です。その頃は、金融(フ
ァイナンス)分野とテクノロジー分野の融合を特段「フィンテック(Fintech)」
と呼んでいませんでしたが・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2017/10/12.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:野水瑛介(のみず・えいすけ)
1986年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、JPモルガン・アセット・マネジメント
に入社。銀行や証券会社を担当する投資信託営業に従事。その後ロンドンオフィスに
駐在しジャパンデスクとして東京オフィスとのリエゾン業務を担当。帰国後、当時最
年少でチームマネージャーに就任。2016年2月にマネックス・セゾン・バンガード投
資顧問に参画。オンライン投資一任運用サービス「MSV LIFE(マネックス証券での愛
称:マネラップ)」https://www.msvlife.jp の開発責任者に就任し、2016年9月17日
にサービスをリリース。「ゴールベースアプローチ」に基づき、「資産運用のあたり
まえをあたりまえに」するべく、執筆や講演活動を展開中
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■MSV LIFEは、マネックス・セゾン・バンガード投資顧問が提供
するおまかせ資産運用サービスです。口座管理金融機関であるマ
ネックス証券では「マネラップ」という愛称で提供されています。
https://www.msvlife.jp/
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8 マネックス 松本大のつぶやき
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10月12日 <忘れることについて>
私は色んなことを忘れます。人は歳を取ると物忘れが進むと云いますが、私の
場合は社会人になった頃から、忘れることが普通です。忘れる力が強いのかも知
れませんが、感覚的には"選択的記憶"をしているようにも思えます。忘れた、
と云うよりも、そもそも記憶していない、と云う感覚に近いのです。
「あ、なんかしたけど、あれってなんだったっけ?」ではなく、「こんなこと、
そもそもしたことない」と感じるのですが、周辺状況から判断すると絶対やった
ことである、と云うことが多くあります。誤解を避けるために敢えて申し上げま
すが、酔っ払った時の行動を忘れる話をしているのではなく、日中の、仕事など
の真面目なアクティビティの話です。これは、やったことなどの事象に限らず、
人に関しても全く同様で、選択的にしか記憶していないのです。
元々記憶容量が小さいのか。何かしらの法則で選択しているのか。記憶してい
るのだがどこかにしまってあって、そのインデックスが今は思い出すところにな
いのか。或いはコンピュータで云えばハードディスクが小さくて、揮発性メモリ
ばかりなのか。謎です。近頃はインターネットですぐに検索出来るので、忘れて
しまって構わないことが多くなり、その結果忘れると云う現象もあるように思い
ますが、私が書いているのはそう云うことではなく、個人的な記憶の領域の話を
しているので、ネット検索は何の役にも立ちません。
ま、でも別に困らないし、謎は謎のままで、考えてもきっと解明出来ないので、
悩まないことにしています。さてまた新しいことに取り組むか!
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【☆】★【☆】 『松本大とここだけトーク』 【☆】★【☆】
マネックス証券株式会社取締役会長 松本大が、オンラインセミナーの講師
としてお客様の様々なご質問に回答いたします。マネックス証券および
マネックスグループに関することはもとより、マーケットの動向や経済に
関して、また、トレーディングに関して等、何でもご質問ください。
10月17日(火) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3903
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9 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)
★本日開催★
●[相場解説付き] 資産運用としての外貨投資 FX"利大損小"志向&自動発注ガイド
人気のFX(外国為替証拠金取引)への投資に関して、最新のマーケット解説も含
めて、ガイドいたします。
10月12日(木) 20:00開場 20:30開始 21:45終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3868
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◎広木隆のマーケット展望 Weekly
広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。
10月16日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3860
--------------------------------
◎『松本大とここだけトーク』
マネックス証券株式会社取締役会長 松本大が、オンラインセミナーの講師
としてお客様の様々なご質問に回答いたします。マネックス証券および
マネックスグループに関することはもとより、マーケットの動向や経済に
関して、また、トレーディングに関して等、何でもご質問ください。
10月17日(火) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3903
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪
化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、
裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産
相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が
生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大
3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者
の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあ
ります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要
です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約
定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の
0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定
金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座ではご選択いただけ
ません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最
低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間
に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公
開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引
手数料はかかりません。
・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水
準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の
変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その
国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることが
あります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や
国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等
の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意くだ
さい。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、
円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定
金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売買
手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報
酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に
対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数
料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかか
ります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあり
ます。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあ
ります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数
料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本
円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実
勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペー
ジの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありませ
ん。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗
じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負担い
ただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗
じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接
的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込
2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指
数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
ン取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消
滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売
方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対
の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがありま
す。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日
経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX
日経400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプシ
ョン取引では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料が
かかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前
記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売
建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛
け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまた
は預託していただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金
額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額
の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体
の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により
元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に
比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS
およびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等に
より元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、
損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
ることがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激
な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、
取引手数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアご
とにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファ
ー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレ
ッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引
通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める
金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは後記のと
おりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断に
より変更することがあります。
【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)
とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよ
びHKD/JPYでは8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定め
る定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替
リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定
比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよ
びHKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証
拠金率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取
引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所
が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が
定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建
玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
算定する証拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動する
ため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はく
りっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により
元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マ
ネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の
支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項に
ついて、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイ
トにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、
書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30
時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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