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マネックスメール<第4462号 2017年10月11日(水)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
6 北京駐在員事務所から
7 ETF解体新書
8 マネックス 松本大のつぶやき
9 今後の勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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【☆】★【☆】日経平均が20年ぶりに高値更新!広木隆が動画で解説【☆】★【☆】
本日、日経平均株価は20,881.27円で取引を終え、20年ぶりの最高値(終値ベース)
となりました。過去20年の最高値はアベノミクスが始まった後の20,868.03円(2015年6月24日)でした。当社チーフ・ストラテジストの広木隆が今後の日経平均の動きや相場展望を動画で解説いたします。
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1 相場概況
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日経平均は7日続伸で昨日に続いて年初来高値を更新
アベノミクス相場の高値を上回り約20年10カ月ぶりの高値
日経平均 20,881.27(△57.76)
日経225先物 20,870(△40 )
TOPIX 1,696.81(△ 1.67)
JPX日経400 14,976.46(△16.95)
単純平均 2,776.15(▼ 1.72)
東証二部指数 6,803.16(▼15.22)
日経ジャスダック平均 3,628.89(▼ 3.54)
東証マザーズ指数 1,095.69(▼ 3.33)
東証一部
値上がり銘柄数 879銘柄
値下がり銘柄数 1,045銘柄
変わらず 106銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 126.68% △7.8%
売買高 15億3158万株(概算)
売買代金 2兆3703億8100万円(概算)
時価総額 625兆5750億円(概算)
為替(15時) 112.37-38円/米ドル
為替(15時) 132.76-80円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は昨日までの堅調な地合いを引き継ぎ7日続伸となり、連日で年初来高値を更新しました。19円安の20,803円と小幅に反落して寄り付いた日経平均はやや下げ幅を広げ35円安の20,788円まで売られましたが、下げ渋ると10時20分ごろにプラスに転じ20,800円台後半まで上げ幅を広げ14時40分過ぎには74円高の20,898円まで買われました。引けにかけてやや上げ幅を縮めた日経平均ですが、結局57円高の20,881円で取引を終えています。こうしたなか新興市場は軟調で、東証マザーズ指数と日経ジャスダック平均はともに小幅に下げています。
2.個別銘柄等
パナソニック(6752)とソニー(6758)が明暗を分ける格好となりました。投資判断の引き上げを受けてパナソニックが一時2%近く上昇したのに対して、ソニーは投資判断の引き下げを嫌気して一時2%余り下落しました。下げが目立ったのがサンリオ(8136)や高島屋(8233)で、サンリオは通期の業績予想と配当予想を下方修正したことで10%近く下落しました。高島屋は通期の業績予想を上方修正したものの材料出尽くしで4%以上下げています。そのほか下げがきつかったのが神戸製鋼所(5406)で、アルミ・銅事業部門の製品の検査証明書のデータ書き換えなどの不正を行っていたと発表し昨日にストップ安となったのに続き、同様の改ざんを鉄粉でも行っていた疑いがあると伝わったこともあって本日も売りが止まらず18%近く下げ、売りが膨らむなか東証1部の売買代金でトップとなりました。反対に東証1部の売買代金上位銘柄で上げが目立ったのが7位のリクルートホールディングス(6098)で3%近く上昇し、7日続伸となり昨日に続いて上場来高値を付けています。売買代金で10位に入ったファナック(6954)も2%近く上昇し年初来高値を更新しています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は2015年6月に付けたアベノミクス相場での高値(20,868円)を小幅に上回り、1996年12月以来約20年10カ月ぶりの高値を付けました。これにより上値余地が広がった日経平均ですが、予想PERが14倍台後半でバリュエーション面に割高感がないことからさらなる上値が期待できそうです。
マネックス証券 シニア・マーケットアナリスト 金山 敏之
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
8273 イズミ 5,910.0 +300.0
大幅反発 上期営業益1%減も 増配や意欲的な中計発表を好材料視。
6897 ツインバード 830.0 +69.0
大幅反発 上期営業益を上方修正 製造原価低減や販管費圧縮で。
6264 マルマエ 1,333.0 +120.0
大幅続伸 今期営業益31%増見込む 半導体分野の生産能力向上で。
3236 プロパスト 227.0 +30.0
一時ストップ高 1Q経常益71%増 賃貸開発事業の大幅増益が寄与。
3186 ネクステージ 2,737.0 +217.0
大幅続伸 3Q累計50%営業増益 株式分割も発表。
6159 ミクロン精密 1,563.0 +300.0
ストップ高 今期営業益35%増見込む 前期は34%減益着地も。
8136 サンリオ 1,911.0 -206.0
大幅反落 通期営業益・配当を下方修正 北米での事業縮小が響く。
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2 米国相場概況(10月10日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 22,830.68 (+ 69.61 + 0.30%)
S&P500指数 2,550.64 (+ 5.91 + 0.23%)
ナスダック総合 6,587.25 (+ 7.52 + 0.11%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
ウォルマート(WMT) 84.13(+3.60 +4.47%)
テスラ(TSLA) 355.59(+12.65+3.69%)
ターゲット(TGT) 57.60(+1.35 +2.40%)
アルトリア(MO) 65.01(+1.44 +2.27%)
クアルコム(QCOM) 53.87(+0.99 +1.87%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
アパッチ(APA) 42.46(-3.39 -7.39%)
ウォルグリーン(WBA) 69.85(-1.02 -1.44%)
Uパシフィック(UNP) 112.63(-1.25 -1.10%)
イーライリリー(LLY) 86.16(-0.89 -1.02%)
アナダルコ(APC) 48.41(-0.45 -0.92%)
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
ブラックロック(BLK) 3Q
<主要米国企業決算カレンダー>
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■ゼロETFを保有するとウィズダムツリーのシニア投資戦略アドバイザー、
ジェレミー・シーゲル教授のウィークリーコメンタリーを閲覧できるなどの特典があります!
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆10月10日 ノーベル経済学賞からみる衆院選予想
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆10月5日 スペイン・カタルーニャ"独立"問題の今後のシナリオ
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆10月6日 2017年9月米国雇用統計プレビュー
https://info.monex.co.jp/report/macrowatch/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のグローバル・マクロ・ウォッチ)
◆10月11日 ドルのポジションがネット・ショートからネット・ロングに転換
豪ドルをショートに変更したほか、ユーロやポンドのロング幅を縮小【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のDeepMacro FXストラテジー)
◆10月11日 目標株価が大きく上昇した銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆10月6日 レポートでご紹介した銘柄のパフォーマンス振り返り
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(マーケット・アナリスト 益嶋裕の日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★需要申告受付中★
●株式会社SKIYAKI
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39950
10月16日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
★需要申告受付中★
●株式会社テンポイノベーション
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=34840
10月16日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
★需要申告受付中★
●株式会社シルバーライフ
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=92620
10月16日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎株式会社Casa
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=71960
10月16日(月)0:00~10月20日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_22
申込手順はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_23
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_24
◆立会外分売予定
◎ハイアス・アンド・カンパニー (6192)東証 分売予定期間:10月26日(木)~11月01日(水)
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_25&utm_source=mgz-mail
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_26&utm_source=mgz-mail
現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。
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5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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「足下で燻る市場の懸案事項を考察する」
周知のとおり、昨日(10日)は朝鮮労働党創建72周年の記念日にあたり、市場で
は以前から同日に北朝鮮が何らかの挑発行動をとるのではないかという憶測が飛
び交っていました。結局、特段の動きは見られず、とりあえず事なきを得たわけ
ですが、考えてみれば昨日のような「記念日」に行動を起こすよりも、むしろ来
週18日の「中国共産党大会開幕のとき」や11月初旬に予定されている「米トラン
プ大統領の訪日&アジア歴訪のとき」などの方が・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2017/10/11.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役
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■【初心者コーナー】FX取引をはじめる前に
https://info.monex.co.jp/beginner/fx/index.html
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6 北京駐在員事務所から
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第234回 「独身者の日の大セールに向けて着々と準備が進行中」
中国では、2009年にネット通販最大手のアリババグループが始めた販促活動「11
月11日 独身者の日」が完全に定着しました。
毎年、取扱数量及び売上高の記録を更新しており、すっかり秋の風物詩になった
感があります。
年々追随する業者が増え、今では業界を挙げたお祭りの様相を呈しています。昨
年は日本のネット通販サイトでも同様の販促が行われているのを目にしました。
節分の「恵方巻」は・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2017/10/11.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月より
北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定証券
アナリスト
■ 中国株取引手数料は主要オンライン証券最安水準 約定金額の0.25%(税抜)
https://info.monex.co.jp/china-stock/index.html
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7 ETF解体新書
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第129回「最強の株式ETF?VTとは」
こんにちは。晋陽FPオフィス代表のカン・チュンドです。投資家は誰しも釣り人
です。株式市場を「世界の海」にたとえてみると、どこの国の、どんな投資家も、
「魚=株式」を釣ることを目指して、しのぎを削っているわけです。自国の小さ
な株式にこだわる投資家もいれば、他国の大きな株式を釣りたい機関投資家もい
るでしょう。しかしこのような視野では、株式市場の全体像を見渡すことはでき
ません。一歩下がって先進国、新興国を・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2017/10/11.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:カン・チュンド 晋陽FPオフィス代表
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■複数の銘柄や商品に投資する「分散投資」を1万円程度から実践できる点がETFの
魅力のひとつ。個人では投資が難しい新興国や金などの商品へ投資が可能です。
https://info.monex.co.jp/etf/index.html
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8 マネックス 松本大のつぶやき
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10月11日 <マーケットのエネルギー>
三週間前に<大相場>、一週間前に<株価形成>と云うつぶやきを書きましたが、
果たして、マーケットは手を離した風船のように、するすると上がってきました。
経済や社会の基盤となる部分の期待値が変わったので、逆に云うと特定個別の大
きな理由なくして株価は変化してきたとも云えるでしょう。
問題は、この状況は株価がどこまで上がれば"織り込み済んだ"と云えるかです。
暫くはショートカバーもあるので分かりにくいですが、上がり方のスピードが落
ちてくると、一般的には織り込み済みになった可能性が高いと云えます。ただ今
回は、暫くはそうは云っても"未だかな?"的気分が強くて、実際に選挙が終わ
るまでは、上がりやすい地合いでしょうね。
海外の人は今の日本の株式市場を、或いは株式市場を通して日本社会を、どのよ
うに見ているでしょうか?日本にいる日本人でさえ、あまりにも急に色々なこと
が起きて混乱気味なので、海外からは内情を伺い知ることは難しく、結局"株価"
と云う現象から帰納法的に考察するので、そしてかつ、良く分からないことに逆
張りで挑んでくるのは腰が引けがちになりますから、そんなこともこの地合いに
影響を与えているかも知れません。
いずれにしても、このマーケットのエネルギーの上下に、注意を払うべきだと思
います。
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【☆】★【☆】 『松本大とここだけトーク』 【☆】★【☆】
マネックス証券株式会社取締役会長 松本大が、オンラインセミナーの講師
としてお客様の様々なご質問に回答いたします。マネックス証券および
マネックスグループに関することはもとより、マーケットの動向や経済に
関して、また、トレーディングに関して等、何でもご質問ください。
10月17日(火) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3903
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9 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)
◎[相場解説付き] 資産運用としての外貨投資 FX"利大損小"志向&自動発注ガイド
人気のFX(外国為替証拠金取引)への投資に関して、最新のマーケット解説も含
めて、ガイドいたします。
10月12日(木) 20:00開場 20:30開始 21:45終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3868
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◎広木隆のマーケット展望 Weekly
広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。
10月16日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3860
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◎『松本大とここだけトーク』
マネックス証券株式会社取締役会長 松本大が、オンラインセミナーの講師
としてお客様の様々なご質問に回答いたします。マネックス証券および
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10月17日(火) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3903
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪
化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、
裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産
相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が
生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大
3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者
の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあ
ります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要
です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約
定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の
0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定
金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座ではご選択いただけ
ません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最
低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間
に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公
開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引
手数料はかかりません。
・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水
準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の
変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その
国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることが
あります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や
国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等
の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意くだ
さい。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、
円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定
金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売買
手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報
酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に
対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数
料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかか
ります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあり
ます。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあ
ります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数
料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本
円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実
勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペー
ジの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありませ
ん。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗
じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負担い
ただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗
じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接
的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込
2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指
数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
ン取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消
滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売
方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対
の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがありま
す。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日
経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX
日経400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプシ
ョン取引では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料が
かかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前
記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売
建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛
け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまた
は預託していただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金
額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額
の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体
の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により
元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に
比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS
およびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等に
より元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、
損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
ることがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激
な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、
取引手数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアご
とにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファ
ー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレ
ッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引
通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める
金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは後記のと
おりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断に
より変更することがあります。
【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)
とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよ
びHKD/JPYでは8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定め
る定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替
リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定
比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよ
びHKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証
拠金率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取
引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所
が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が
定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建
玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
算定する証拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動する
ため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はく
りっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により
元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マ
ネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の
支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項に
ついて、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイ
トにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、
書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30
時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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