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マネックスメール<第4461号 2017年10月10日(火)夕方発行>
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o○o.●.。 2018年から「つみたてNISA」が始まります! 。.●.o○o
2018年1月より、新たに「つみたてNISA」がスタートします。
「つみたてNISA」は、積立により購入した投資信託の分配金や売買益が最長20年間
非課税となる制度です。
今後のスケジュールや現行NISAとの比較については、以下のリンクよりご確認ください。
https://info.monex.co.jp/nisa/news/20170726_01.html?utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20171010-mo&utm_content=01
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
6 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
7 マネックス 松本大のつぶやき
8 今後の勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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⌒*⌒*⌒*⌒チーフ・ストラテジスト 広木 隆の「ストラテジーレポート」⌒*⌒*⌒*⌒
◆:*:★:*:◆ノーベル経済学賞からみる衆院選予想◆:*:★:*:◆
安倍首相が解散を決め記者会見を開いた翌日、僕はストラテジーレポートで今度の総選挙は、「与党の圧勝」だろう、と述べた。ところがその後、小池都知事の派手な振る舞いとそれを喧伝するマスコミの浮かれ具合もあって、「自民党、計算外の苦戦」「大幅議席減も」「安倍首相、退陣の可能性」などの表現がメディアに踊った。
衆院選は今日、公示され、本格的な選挙戦に突入しているが・・・
https://info.monex.co.jp/report/strategy/20171010_01.html?utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20171010-mo&utm_content=02
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1 相場概況
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日経平均は132円高と6連騰で年初来高値を連日更新 今週は選挙関連動向や北朝鮮問題に注目
日経平均 20,823.51(△132.8)
日経225先物 20,830(△120 )
TOPIX 1,695.14(△ 7.98)
JPX日経400 14,959.51(△67.52)
単純平均 2,777.87(△ 23.1)
東証二部指数 6,818.38(△ 26.48)
日経ジャスダック平均 3,632.43(△ 25.23)
東証マザーズ指数 1,099.02(△ 17.53)
東証一部
値上がり銘柄数 1,421銘柄
値下がり銘柄数 523銘柄
変わらず 86銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 118.88% △1.66%
売買高 14億8520万株(概算)
売買代金 2兆5442億3100万円(概算)
時価総額 625兆1081億円(概算)
為替(15時) 112.66-67円/米ドル
為替(15時) 132.60-64円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は132円高の2万823円と6日続伸となり、連日で年初来高値を更新しました。TOPIXやJPX日経400、東証2部指数、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しました。先週末および昨日の米国市場が小動きだったことから、日経平均も10円安と小動きで寄り付きました。本日の日経平均は寄り付きの水準が1日の安値になるとその後は1日を通して堅調な展開でした。寄り付き直後こそ先週末の終値近辺でもみ合った日経平均ですが9時半頃から買いが優勢になるとその後は上げ幅を広げて前場を79円高で終えました。日経平均は後場に入るとしばらく前引け水準でもみ合いましたが、13時半過ぎから一段高になると日経平均は上げ幅を130円超まで広げました。結局日経平均は132円高とほぼ1日の高値で取引を終えました。東証1部の売買代金は2兆5442億円となりました。東証33業種は建設業やサービス業、小売業など内需関連業種を中心に24業種が上昇しました。一方で保険業や鉄鋼など9業種が下げています。
2.個別銘柄等
日経平均は132円上昇しましたが、東証1部の売買代金上位銘柄は高安まちまちとなりました。売買代金トップの任天堂(7974)が0.6%安となったほか、三菱UFJ(8306)、三井住友(8316)、NTT(9432)、東京海上ホールディングス(8766)がいずれも下げています。一方でソフトバンクグループ(9984)、キーエンス(6861)、リクルートホールディングス(6098)がいずれも3%超上昇したほか、トヨタ自動車(7203)も1.6%高としっかりでした。材料が出たところでは、自動車や航空機などに使われるアルミ・銅事業部門の製品の一部について検査証明書のデータ書き換えなどの不正を行っていたと発表した神戸製鋼所(5406)には売りが殺到し、ストップ安となりました。先週末の大引け後に決算発表を行った銘柄の値動きが目立ちました。第1四半期の売上高が前年同期比5%近く増加し、営業利益が前年同期比5倍近くにまで増えた人材派遣大手のパソナグループ(2168)は17%近い大幅高となっています。また、中間決算を発表した吉野家ホールディングス(9861)は2.5%高としっかりでした。営業利益が前年同期比2倍以上となる21億円と好業績だったことが好感されました。同じく中間期の営業利益が前年同期比2倍以上に増加し、自社株買いも発表したアパレル大手のオンワードホールディングス(8016)は8%近い大幅高となりました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は6日続伸で本日も年初来高値を更新しました。本日は朝鮮労働党の創建記念日とあって軍事的挑発が警戒されていましたが、ひとまず何も行われなかったことが安心感を誘った面があるとみられます。日経平均はアベノミクス相場の高値である2万868円まで50円足らずまで迫っています。今週この高値を上回れるかどうかがポイントとなりそうです。明日以降も引き続き北朝鮮問題の動向が注目されるほか、本日公示された衆院の解散総選挙の動向にも大きな注目が集まりそうです。
マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
8016 オンワード 911.0 +64.0
大幅反発 上期営業益2.7倍 事業構造改革が奏功 自社株買いも発表。
8154 加賀電 3,625.0 +280.0
大幅反発 いちよしが新規「A」 エレクトロニクス商社の収益力を評価。
4848 フルキャスト 2,082.0 +233.0
大幅続伸 野村が新規「Buy」 大幅な利益成長を予想。
2168 パソナ 1,433.0 +206.0
大幅続伸 1Q営業益4.8倍 多様化する人材ニーズ対応で売上高が伸長。
4203 住友ベ 898.0 +70.0
大幅続伸 大和が「強気」へ格上げ 車の電装化・軽量化でシナジー向上。
5406 神戸鋼 1,068.0 -300.0
ストップ安 アルミ製部品で耐久性データ改ざん 自動車各社などに出荷。
1430 Fコーポ 1,146.0 -116.0
大幅反落 1Q営業益39%減 端境期による完成工事の売上減が響く。
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2 米国相場概況(10月9日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 22,761.07 (- 12.60 - 0.05%)
S&P500指数 2,544.73 (- 4.60 - 0.18%)
ナスダック総合 6,579.73 (- 10.45 - 0.15%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
ウォルマート(WMT) 80.53(+1.53 +1.94%)
Pモリス(PM) 113.37(+2.10 +1.89%)
アルトリア(MO) 63.57(+1.02 +1.63%)
アパッチ(APA) 45.85(+0.68 +1.51%)
GM(GM) 45.33(+0.40 +0.89%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
GE(GE) 23.43(-0.96 -3.94%)
テスラ(TSLA) 342.94(-13.94-3.91%)
メドトロ(MDT) 76.93(-2.88 -3.61%)
CVSヘルス(CVS) 74.30(-2.62 -3.41%)
ウォルグリーン(WBA) 70.87(-2.33 -3.18%)
■今週はブラックロック、シティグループ、デルタ・エアラインズ、
JPモルガン・チェース、バンク・オブ・アメリカ、ウェルズファーゴが決算発表する
「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」
https://info.monex.co.jp/us-stock/report.html
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆10月10日 ノーベル経済学賞からみる衆院選予想【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆10月5日 スペイン・カタルーニャ"独立"問題の今後のシナリオ
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆10月6日 2017年9月米国雇用統計プレビュー
https://info.monex.co.jp/report/macrowatch/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のグローバル・マクロ・ウォッチ)
◆10月10日 大きく上昇してもなお強気が多い銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆10月6日 レポートでご紹介した銘柄のパフォーマンス振り返り
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(マーケット・アナリスト 益嶋裕の日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★需要申告受付中★
●株式会社SKIYAKI
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39950
10月16日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
★需要申告受付中★
●株式会社テンポイノベーション
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=34840
10月16日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
★需要申告受付中★
●株式会社シルバーライフ
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=92620
10月16日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎株式会社Casa
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=71960
10月16日(月)0:00~10月20日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_22
申込手順はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_23
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_24
現在お申込み可能な公募・売出(PO)/立会外分売はございません。
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5 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第176回 「窓について(下落パターン)その153」
みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。今回も窓につ
いての話ですが、9月8日に安値をつけてから株価の戻りが鮮明になってきていま
す。
それも、これまで解説してきた窓あけが、今回の戻りのきっかけになっているの
が分かります。
では、その後の日経平均株価はどのように推移しているのでしょうか。窓と合わ
せてチェックしていきたいと思います・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2017/10/10.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役
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【PR】福永博之書籍のお知らせ!
翔泳社より「ど素人が読める株価チャートの本」が発売中です。
本著は、基礎的な話から、プロのテクニカルアナリストが行っているチャート
の微調整の方法など、一般的には知られていない手法なども紹介しており、初
心者から中上級者まで幅広い投資家に活用していただけるよう、これまでにな
い実戦的な内容です。
○投資教育サイト「アイトラスト」ホームページ
https://www.itrust.co.jp/
○翔泳社ウェブサイト
http://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798142692
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6 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
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第280回 「ドルの逆襲始まる?!」
2017年1月から続いた米ドルの下落が、9月底入れしたようです。年末に向けて米
ドル逆襲となるでしょうか。
9月8日、ドル/円相場は107.28円で底入れし、9月の雇用統計が発表された10月6
日には113.40円台にまで上昇しました。ほぼ1カ月で5円ものドル高円安です。
ユーロ/ドル相場も同じく9月8日1.2092ドルの高値を付けてから反落して・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2017/10/10.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:大橋ひろこ
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7 マネックス 松本大のつぶやき
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10月10日 <異国コミュニケーション>
私にとって人生で一番付き合いの長い2人が、私との付き合いとほぼ同じ長さ付き
合って来ている外国の友人と、一緒に久し振りに会いました。この登場人物全員
で一緒に会うのは、実に30数年ぶりです。
30数年前の時は、私は外国語が出来なくて全く話せなかった筈なのですが、なん
かその会食の雰囲気は良く覚えていて、まるでちゃんとコミュニケーションした
ような感覚があります。私の人生で一番付き合いの長い人(上記登場人物の一名)
は、全く外国語が出来ません。しかし今回、その外国の友人は、「彼女とは言葉
では話したことは一回もないが、この50年間、全く問題なく付き合って来た」と
クリアに発言し、コミュニケーションとは言葉でないと痛感しました。
因みにこの"彼女"は、異国の地で、言葉も出来ないのに、地図を持って一人で
バスや地下鉄に乗りどこでも行き、買いたいものを買い、見たいものを見て、食
べたいものを食べています。老眼にもなっているし、どうやって支払いをするの
か聞いたら、レジの数字を見てお札の部分は自分で財布から出して渡し、小銭部
分は、小銭だけ入れている小銭入れをレジの人にそのまま渡し、必要な額を取っ
てもらうのだそうです。うむ、合理的かつリスクコントロールされた方法。あと
はいつもとにかく笑顔で、全て乗り切ってしまう。コミュニケーションとは何な
のでしょう?目的がしっかりしているのでしょうね。学ぶべきことが多々ありま
す。
ま、そんなことを思わせる出来事が、そしてそれは人生の中でも素晴らしい思い
出となることが、最近あったのでした。友人っていいですね。
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【☆】★【☆】 『松本大とここだけトーク』 【☆】★【☆】
マネックス証券株式会社取締役会長 松本大が、オンラインセミナーの講師
としてお客様の様々なご質問に回答いたします。マネックス証券および
マネックスグループに関することはもとより、マーケットの動向や経済に
関して、また、トレーディングに関して等、何でもご質問ください。
10月17日(火) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3903
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8 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)
◎[相場解説付き] 資産運用としての外貨投資 FX"利大損小"志向&自動発注ガイド
人気のFX(外国為替証拠金取引)への投資に関して、最新のマーケット解説も含
めて、ガイドいたします。
10月12日(木) 20:00開場 20:30開始 21:45終了
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◎広木隆のマーケット展望 Weekly
広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。
10月16日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3860
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◎『松本大とここだけトーク』
マネックス証券株式会社取締役会長 松本大が、オンラインセミナーの講師
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪
化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、
裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産
相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が
生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大
3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者
の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあ
ります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要
です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約
定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の
0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定
金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座ではご選択いただけ
ません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最
低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間
に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公
開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引
手数料はかかりません。
・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水
準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の
変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その
国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることが
あります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や
国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等
の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意くだ
さい。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、
円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定
金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売買
手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報
酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に
対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数
料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかか
ります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあり
ます。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあ
ります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数
料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本
円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実
勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペー
ジの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありませ
ん。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗
じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負担い
ただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗
じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接
的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込
2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指
数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
ン取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消
滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売
方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対
の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがありま
す。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日
経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX
日経400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプシ
ョン取引では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料が
かかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前
記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売
建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛
け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまた
は預託していただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金
額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額
の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体
の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により
元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に
比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS
およびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等に
より元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、
損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
ることがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激
な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、
取引手数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアご
とにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファ
ー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレ
ッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引
通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める
金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは後記のと
おりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断に
より変更することがあります。
【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)
とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよ
びHKD/JPYでは8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定め
る定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替
リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定
比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよ
びHKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証
拠金率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取
引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所
が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が
定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建
玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
算定する証拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動する
ため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はく
りっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により
元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マ
ネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の
支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項に
ついて、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイ
トにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、
書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30
時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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