第 61 回 少額で利益を狙え、下落相場でもチャンスのある商品とは?

良質な種(投資のための基礎的な知識や知恵)をたくさん手に入れて、一緒に育てていきませんか?投資初級者の方の背中を押すお話をしてまいります。(現在は更新しておりません)

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第 61 回 少額で利益を狙え、下落相場でもチャンスのある商品とは?

少額で利益を狙えて、投資対象がいろいろあって、24時間取引できる上
に『売り』から取引できるから下落相場でもチャンスがある。そんなマルチな特徴をもつCFD(シーエフディ―)をご存じですか?まだ取扱銘柄が少ないのでメジャーではありませんが、各種のマネー雑誌でその名前を見ないことはありません。CFDは『Contract for Difference』の略で、差金決済取引のひとつです。

一番イメージしやすいのはFX(為替保証金取引)の『いろいろ版』と考えることで、FXの取引対象である為替を商品(金や原油)や債券先物、各種の指数などにしたものなのですが、そもそもFXをご存じない方は
以下の説明でイメージしてみください。

・少額の資金(保証金)を元手にその数倍、数10倍の取引ができます。
・実物の受渡は行ないません。
・投資資金の回収は反対売買を行なってその差額のみを決済することで行ないます。

・信用取引のように『売り』から取引を始められます。

・これまで直接投資ができなかった商品や各種の指数に投資ができます。
・24時間取引できます。

という、商品です。詳細はこちらで確認できます。

これらの特徴の中でも一番のメリットと言えるのは、これまで直接投資が難しかった商品(金や石油、穀物など)や各種の指数に直接投資ができるという点です。

例えばこれまで金などの商品に投資をする場合、商品先物会社に口座を作って商品先物取引をする、もしくは商品指数を投資対象とするETFに投資する、または当該商品の値動きで業績が変化する関連企業を投資対象とする投資信託に投資するという選択肢をもつのが一般的でした。また、各種指数の下落局面で利益を狙う場合、ベアファンドやETFの信用取引をするしか方法がありませんでした。しかも自分が投資したい指数のファンドがなければ投資はできません。

CFDの登場で、直接投資する道ができた上に少額から投資ができるようになりました。しかしながら投資ですからもちろんデメリットもあります。保証金を入れて実際の資金の数十倍の取引ができるということは、思惑と逆に値段が動いた場合、その損失額も数十倍に膨れます。そう、CFDはリスクの高い商品なのです。そのほか、取引にあたっては特有のルールがあるので取引を始める際にはしっかり勉強が必要です。差金決済取引は『まずは取引しながら勉強』というのはNGです。最低限のルールと仕組みをしっかり理解してからでないとすすめられません。差金決済取引はつい身の丈を超えた金額を投資につぎ込んでしまいがちですので、筆者としては株式や投資信託などの現物取引で飽き足らないと考えるようになってからの挑戦でよいと考えています。

ただ、自分に必要な投資を実践するために今までにない新しい商品の理解を深めて正しい知識をつけておくことは大切だと考えています。将来最良の投資商品ができたときに「それはよく知らない商品だから」と切り捨ててしまい、乗り遅れたりはしないようにしたいものです。


マネックス証券では2010年3月からCFD取引サービスを提供していますが、ただいまCFDの取引マニュアルと取引入門冊子のプレゼントキャンペーンを行なっています。

CFDの取引マニュアルと取引入門冊子のプレゼントキャンペ
ーンページはこちらから

興味のある方はこの機会をご利用ください。取引はしなくても口座開設だけで取引マニュアルなどのキャンペーンの申込要件を満たします。しかしながら口座を開設する以上、口座開設の際の留意事項はしっかり確認しましょう。(CFDの口座開設には審査があります。)

CFD取引の詳細に関してはこちらのページにてご確認ください。



以下、マネックス証券でCFD取引をする場合の注意事項です。

【CFD取引(差金決済取引)に関する重要事項 】

・ CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン・ジャパン株式会社におけるCFD取引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとエフエックス・オンラインとの間で成立する相対取引となります。お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにて取引の仕組み、リスク及び手数料をご確認ください。

・ CFD取引は、預託した証拠金額(投資元本)より多額の取引を行うことができるレバレッジ取引であり、原資産の価格が急激に変動した場合、元本欠損又は元本を上回る損失が生じるおそれがあります。証拠金額及びレバレッジ設定は、銘柄ごとに異なるため、お取引前に必ずCFD PLUS取引専用サイトの取引情報にてご確認ください。また、証拠金有効残高が所定の水準を下回った場合、通知することなく未決オーダーの取消し又は強制ロスカットが行われ、元本を上回る損失が生じる可能性があります。証拠金率は、市況その他の事情により変更されることがあります。

・ CFD取引では、おもに価格変動リスク、市場リスク、金利変動リスク、信用リスク、スリッページリスク、流動性リスクがあります。

・ CFD PLUSでは、口座開設・維持手数料及びCFD取引手数料はかかりませんが、CFD取引では、売値と買値に差があります。また、日本円以外の通貨の確定損益には為替手数料がかかります。

・ CFD取引では、保有したポジションによって、買付金額に対する金利や配当金調整額が発生することがあります。また、ギャランティーストップを付加するためには、保証料として追加スプレッド又は手数料をお支払いいただく必要があります

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