マネックスビットコインとは?

マネックスビットコインとは、暗号資産を対象とした、差金決済取引(CFD)サービスです。
差金決済取引は、現物原資産(本サービスでは現物暗号資産)の受渡しを行うことなく、売買価格差が損益となる取引です。
またマネックスビットコインでは、最大2倍までレバレッジをかけて取引することができます。
レバレッジが2倍の場合、預け入れた資金(証拠金)の2倍の取引が可能です。

注意

本サービスは暗号資産を原資産とした差金決済取引(CFD)であり、現物暗号資産の取引ではありません。マネックス証券は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産(現物)取引を提供していません。

少ない資金で大きな取引ができる

レバレッジ取引とは

レバレッジ(leverage)とは日本語に訳すと「テコ」のことで、小さな力で大きなものを動かす「テコの原理」を意味します。レバレッジ取引は、少ない資金で大きな取引ができることを意味します。

マネックスビットコインの3つの特徴

少額の資金で大きな取引ができる

マネックス証券の暗号資産CFD*1では、最大2倍までレバレッジをかけて取引することができるため、少額の資金でも投資効率を高めることができます。

*1 暗号資産CFDは、現物暗号資産の受渡しは行わず、売却金額と買付金額との差額の授受により決済を行う差金決済取引です。

ビットコイン

銘柄コードBTC/JPY

レバレッジ倍率最大2倍

イーサリアム

銘柄コードETH/JPY

レバレッジ倍率最大2倍

リップル

銘柄コードXRP/JPY

レバレッジ倍率最大2倍

ビットコインキャッシュ

銘柄コードBCH/JPY

レバレッジ倍率最大2倍

※2022年7月現在、リップル(XRP/JPY)につき、新規注文(買/売)の受付を停止しております。

下落相場でも利益を狙える

マネックス証券の暗号資産CFDなら、売りから入ることもできるため、相場上昇時だけでなく、下落時にも利益を狙うことができます。暗号資産の価格は、上昇トレンドの時もあれば、下落トレンドの時もあります。現物取引ではできない、下落相場の局面でも収益を狙う取引が可能です。

はじめての暗号資産取引なら

24時間365日取引可能

はじめての暗号資産取引なら

土日も含めて、原則24時間365日取引可能です。気になった時に、いつでも取引できます。 ※週次メンテナンス時間を除く

マネックスビットコインを

選ぶ3つの理由

マネックスビットコインを
選ぶ理由
1

かんたん取引アプリ

MONEX TRADER CRYPTO
MONEX TRADER CRYPTO

TRADE CRYPTO

MONEX TRADER CRYPTO は、使いやすいシンプルな操作を可能にした、暗号資産CFD取引専用のスマートフォンアプリです
ストリーミング注文や指値・逆指値注文をはじめ、IFD、OCO、IFOなどの複合注文にも対応しております。

各通貨ペアの価格・チャート情報の確認にはログインする必要がありません。アプリ起動後、すぐに確認いただけます。
オプション設定する事で、移動平均線、一目均衡表、ボリンジャーバンド等のテクニカル指標もすぐに確認できます。

スピーディーに情報収集できる画面表示で、快適な環境で暗号資産の取引が楽しめます。

※画像をクリックすると拡大画像が表示されます。

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選ぶ理由
2

豊富な注文方法

ストリーミング注文や指値・逆指値注文をはじめ、IFD、OCO、IFOなどの複合注文にも幅広く対応しているため、
相場状況に応じた柔軟な取引が可能です。

ストリーミング注文

リアルタイムで提示されているレートをクリックし、その瞬間でのレートで取引をおこなう注文です。

指値注文

「〇〇円以下で買う」「〇〇円以上で売る」といった、指定の価格以下で買いたい場合や、指定の価格以上で売りたい場合の注文方法です。

逆指値注文

指値注文とは逆に「〇〇円以上になったら買う」「〇〇円以下になったら売る」といった、指定の価格以上で買いたい場合や、指定の価格以下で売りたい場合の注文方法です。

IFD注文

もし一次注文が約定したら、その決済注文を二次注文としてセットで同時に出す注文方法です。新規注文(一次注文)が成立すると同時に、その新規建玉の決済注文(二次注文)としての指値、或いは逆指値注文を有効にする2段構えの複合注文方法です。

OCO注文

指値と逆指値注文を同時に出し、一方の注文が約定するともう片方の注文が自動的にキャンセルされる注文です。新規注文でも決済注文でも利用可能です。

IFO注文

IFD注文(イフダン)の一次注文である新規建玉注文が約定されたら、二次注文である決済注文を単独の注文(指値、又は逆指値)の代わりにOCOに置き換えた複合注文方法です。

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選ぶ理由
3

各種手数料が0円

各手数料が0円 ※レバレッジ手数料は除く

※レバレッジ手数料とは、保有建玉に対して発生する手数料です。毎日(祝日を含む)日本時間朝7:00時点での建玉保有状況を基準に発生します。日本時間朝7:00をまたいで建玉を保有していた場合、日本時間朝6:00時点の評価レートから計算した評価金額に対し、建玉ごとに0.04%と計算されます。

口座開設の流れ

暗号資産CFD口座のお取引には、はじめに、証券総合取引口座の開設が必要になります。開設には「オンライン」「郵送」の2つの方法がございます。

オンラインでのお申込み方法
1
口座開設お申込み

「申請フォーム」に必要事項をご入力いただき、お申込みください。氏名・住所は、本人確認書類と同一のものを入力してください。
以下に当てはまる方は、「郵送による口座開設」をご利用ください。
・未成年の方
・個人番号カードまたは運転免許証をお持ちでない方
・外国籍または米国居住者(永住権保有者および米国滞在日数が183日以上の方)
・居住地国(課税上の住所がある国)が日本以外にある方

2
本人確認

画面の指示に従って、「個人番号(マイナンバー)カード」または「運転免許証と通知カード」の原本と、顔を撮影してください。

3
開設通知の受取り

口座開設が完了しましたら、「口座開設手続き完了のご案内」をメール送信します。メールの指示に従い、ログインIDやパスワード等をご確認ください。

4
暗号資産CFD口座の開設

証券総合取引口座にログイン後、必要事項の入力が完了しましたら、暗号資産CFD口座開設の申込みが可能となります。ウェブサイト上での手続きとなり、すぐに完了します。

5
お取引開始

口座開設後、証券総合取引口座に資金を入金し、暗号資産CFD口座へ口座振替にて資金を振替える必要があります。口座振替は即時反映されるため、すぐにお取引が開始できます。

郵送でのお申込み方法
1
口座開設お申込み

「申請フォーム」に必要事項をご入力いただき、お申込みください。氏名・住所は、本人確認書類と同一のものを入力してください。

2
口座開設キット受取りおよび書類一式のご返送

当社が郵送する「口座開設キット」をお受取りいただき、同封の返信用封筒にて以下4点の書類のご返送ください。
・証券総合取引口座開設申込書
・本人確認書類のコピー
・個人番号提供書
・マイナンバーが確認できる書類のコピー

3
開設通知の受取り

口座開設が完了しましたら「口座開設手続き完了のご案内」を郵送いたします。お取引に必要なログインID、パスワード等が記載されております。

4
暗号資産CFD口座の開設

証券総合取引口座にログイン後、必要事項の入力が完了しましたら、暗号資産CFD口座開設の申込みが可能となります。ウェブサイト上での手続きとなり、すぐに完了します。

5
お取引開始

口座開設後、証券総合取引口座に資金を入金し、暗号資産CFD口座へ口座振替にて資金を振替える必要があります。口座振替は即時反映されるため、すぐにお取引が開始できます。

よくあるご質問

Q
口座開設後、すぐに取引はできますか?
+

お客様の銀行口座から証券総合取引口座へご入金後、暗号資産CFD口座へ資金振替を行っていただくと、すぐにお取引が可能となります。マネックス証券では、即時入金サービスをはじめ、お客様のニーズにあわせた様々な入金方法をご用意しています。

Q
口座開設時の本人確認書類は何を用意すればいいですか?
+

(オンライン口座開設の場合)
以下の①②いずれかをご用意ください。
①「個人番号(マイナンバー)カード」の原本
②「通知カード」および「運転免許証」の原本

(郵送口座開設の場合)
原則として顔写真付きのもの(1種類)をコピー(A4サイズ)してご提出ください。
詳細はこちら

暗号資産CFDは、全てのお客様の投資運用に適合するものではございません。お客様によっては、投資商品として適合しない場合がございますのでご注意をお願いいたします。お客様の本商品・取引の性格・リスク・費用に対する正確なご理解を前提とし、現在の収入金額や金融資産額の状況、ご投資資金の運用期間や目的を十分にご考慮のうえ、お取引の決定のご判断をお願い申し上げます。
また、暗号資産CFD口座の開設には一定の審査がございます。審査の結果によっては開設できない場合もございますので、あらかじめご了承ください。

当社の口座開設・維持費は無料です。口座開設にあたっては、「契約締結前交付書面」で内容をよくご確認ください。

暗号資産関連店頭デリバティブ取引(暗号資産CFD)に関する重要事項

<リスク>

暗号資産に関するリスク
暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。
取引に関するリスク
暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。

<手数料等>

暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。
当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。

<証拠金>

暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。

<その他>

お取引の際は、当社ウェブサイト掲載の「契約締結前交付書面」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。
当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。