第5028号 2020年2月10日(月)

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本日の日経平均は142円安の2万3685円と続落しました。TOPIXやJPX日経400、マザーズ指数なども下落しましたが、東証2部指数は小幅に上昇しました。

東証1部の売買代金は2兆685億円でした。
東証33業種は倉庫運輸関連や保険業、水産・農林業などの5業種が上昇した一方で、海運業やゴム製品、医薬品などの28業種が下落しました。

1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 3月4日開催!第5回 吉田 恒のFXマーケットセミナー
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき

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1 相場概況

米国株安を受けて日経平均は142円安と続落 祝日前でリスク回避姿勢強まる(マネクリに移動します)

VIEW POINT:明日への視点

本日の日本市場は米国株安を受けて下落しました。明日が建国記念の日で休場となることもあり、リスク回避の売りが出やすかったようです。また、新型肺炎による中国本土での死亡者数が重症急性呼吸器症候群(SARS)の世界全体での死亡者数を上回ったことや、工場などの稼働再開を延期する企業が相次いでいることなどが相場の重荷となっています。こうした中、休み明けの日経平均が反発できるかが注目されます。なお、本日は引け後に栗田工業(6370)や三菱地所(8802)、サンドラッグ(9989)などが決算を発表しています。

国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均             23,685.98 - 142.00(-0.6%)
日経225先物             23,640 - 190(-0.79%)
TOPIX             1,719.64 - 12.50(-0.72%)
JPX日経400          15,421.22 - 107.01(-0.69%)
単純平均             2,282.14 - 14.48
東証二部指数           7,258.96 + 0.88(+0.01%)
日経ジャスダック平均       3,820.03 + 1.21(+0.03%)
東証マザーズ指数         840.90 - 8.99(-1.06%)
東証一部
値上がり銘柄数          588銘柄
値下がり銘柄数          1,494銘柄
変わらず             77銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ 86.75%(+0.31%)
売買高            11億6146万株(概算)
売買代金         2兆0685億2700万円(概算)
時価総額           646兆9541億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 109.76-77円
ユーロ/円 120.26-30円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比
レオパレス21(8848) 379 +50
大幅高 2020年1月の入居率80%超 逆ざや解消を好感。
デジタルハーツ(3676) 1,118 +150
大幅高 3Q累計営業益14%減も3Q(10-12月)は好調。
アクセル(6730) 937 +103
大幅高 3Q累計営業益は3.2億円で着地 3Q時点で通期計画上回る。
タムロン(7740) 2,650 +284
大幅高 今期営業益は前期並み見込む 前期は29%増益着地。
JBR(2453) 870 -83
大幅安 1Q営業益は13%減で着地 自社株買いも発表。
アイスタイル(3660) 406 -44
大幅安 通期営業損益を下方修正 営業赤字15億円に拡大。
東京製綱(5981) 969 -168
大幅安 通期営業益を下方修正 3Q累計は営業赤字転落。

提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング

2 米国相場概況(2月7日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 29,102.51 - 277.26(-0.94%)
S&P500 3,327.71 - 18.07(-0.54%)
NASDAQ 9,520.51 - 51.64(-0.53%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 59.94 +0.50(+0.84%)
ユナイテッド・テクノロジーズ(UTX) 156.83 +0.63(+0.40%)
コカコーラ(KO) 59.19 +0.20(+0.34%)
マイクロソフト(MSFT) 183.89 +0.26(+0.14%)
ウォルマート(WMT) 116.45 +0.14(+0.12%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
キャタピラー(CAT) 133.37 -3.88(-2.83%)
ダウ(DOW) 48.03 -1.17(-2.38%)
アイビーエム(IBM) 153.41 -3.35(-2.14%)
スリーエム(MMM) 160.08 -2.81(-1.73%)
インテル(INTC) 66.02 -1.07(-1.59%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ダイヤモンド・オフショア・ドリリング(DO) 4Q
アラガン(AGN) 4Q
ロウズ(L) 4Q
ダビータ(DVA) 4Q

米国株式決算カレンダー

「広瀬隆雄のやっぱり米国株」
■【2/11〜2/13の米国株決算発表予定】リフト、ショッピファイ、アプライド・マテリアルズ、他

3 マネックス証券からのお知らせ
元ファンドマネージャーと億り人の銘柄選び術をご紹介!
億り人投資家として知られるDAIBOUCHOU氏、元ファンドマネージャーとして豊富な投資経験を持つBコミこと坂本慎太郎氏、そしてマーケット・アナリストの益嶋裕の3人で、銘柄スカウターを活用した日本株の銘柄選び術を解説します。
4 3月4日開催!第5回 吉田 恒のFXマーケットセミナー
3月4日開催!第5回 吉田 恒のFXマーケットセミナー
吉田恒のFXマーケットセミナー第5回は3月4日に開催!
ファンダメンタルズを中心に為替相場の現状を分かりやすく解説、また、今後のお取引に役立つ注目ポイントなどを60分間にわたりじっくりとお伝えします。
5 本日の注目コラム
アナリストが解説、会社四季報データ
トヨタ自動車とホンダ、今、どちらを投資対象にすべき?
長谷部 翔太郎 2020年2月10日
マネックス証券アナリスト陣のレポートによる最新のマーケット情報から、投資入門者向けのコンテンツまで、幅広く有益な情報を集約しています。手軽にマネー情報を読める「マネクリ」をぜひご覧ください。

マネクリ

6 IPO需要申告受付中

AHCグループ株式会社(7083)
2月12日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき

松本大

コロナウイルスと流動性相場

コロナウイルス(2019-nCoV)の状況が未だに不確定で、不安を呼んでいます。株式市場も行ったり来たりしてますが、概ね安定に向かっているように見えます。何故でしょう?

何度もこの場で書いてきているように、リーマンショック(GFC)以来の中央銀行による大量の流動性供給の結果、資本市場が大きくなり過ぎて、市場自体が経済に与える影響が、金利調節以上に大きくなり、中央銀行の仕事は、株式市場が大きく売られ過ぎないように流動性を調整することになってしまったように見えます。その結果、コロナウイルス問題で市場が売られそうになると、流動性を供給してそれを抑えるのです。

流動性を供給する時は、多めに供給するのが鉄則です。消防車を出す時は目一杯の台数を出すのと一緒です。多めに供給された流動性は、シャンパンタワーのシャンパンのように、使われる所に使われて、最後は余ったものが下の皿に溜まります。それが資本構造の一番下の株式部分に充当されるので、株価は上がるのです。

コロナウイルス相場は、流動性相場だと思います。ブラックスワンに買い向かう理由は、私はここにあると思います。丁寧にマーケットの観察を続けたいと思います!

 

過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)

リスクおよび手数料等の説明(税抜)

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