第5043号 2020年3月4日(水)

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いつもマネックスメールをご愛読いただきましてありがとうございます。 

マネックス証券では、3月4日(水)より米国上場のETF6銘柄の取扱いを開始いたしました。 Eスポーツやバイオテクノロジー関連銘柄に投資するETF等をご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

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本日の日経平均は17円高の2万1100円と小幅に反発しました。

東証2部指数やマザーズ指数も上昇しましたが、TOPIXやJPX日経400などは下落しました。
東証1部の売買代金は2兆5244億円でした。

東証33業種は不動産業や情報・通信業、その他製品などの10業種が上昇した一方で、銀行業や保険業、海運業などの23業種が下落しました。

1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 本日の注目コラム
5 IPO需要申告受付中
6 松本大のつぶやき

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1 相場概況

日経平均は17円高と小幅反発 米株安受け下げて始まるも持ち直し一時は160円余りまで上昇 米民主党の大統領候補選びにも注目(マネクリに移動します)

VIEW POINT:明日への視点

米国株安を受け下落して始まった日経平均ですが持ち直して小幅高で取引を終えました。この数日の推移からすると日経平均の2万1000円どころは現時点のサポートラインとして意識されているのかもしれません。引き続き新型肺炎の感染拡大状況や各国の金融緩和や財政支出についてが最大の注目材料ですが、今夜は米国で「スーパー・チューズデー」と呼ばれる民主党の米大統領候補を巡る選挙結果が明らかになると見られ、それを受けた米国市場の反応も注目されます。

国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均             21,100.06 + 17.33(+0.08%)
日経225先物             21,130 + 150(+0.71%)
TOPIX             1,502.50 - 2.62(-0.17%)
JPX日経400          13,501.00 - 14.86(-0.11%)
単純平均             1,956.01 - 3.29
東証二部指数           6,247.03 + 20.64(+0.33%)
日経ジャスダック平均       3,381.55 - 9.35(-0.28%)
東証マザーズ指数         736.17 + 11.56(+1.6%)
東証一部
値上がり銘柄数          802銘柄
値下がり銘柄数          1,265銘柄
変わらず             95銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ 61.57%(+3.22%)
売買高            15億0767万株(概算)
売買代金         2兆5244億2600万円(概算)
時価総額           565兆8261億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 107.39-40円
ユーロ/円 119.82-86円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比
ジーンズメイト(7448) 290 +80
大幅高 2月度既存店売上高6%増 6カ月ぶり前年同月超え。
オンコリス(4588) 1,604 +300
大幅高 テロメライシンの放射線併用フェイズ2試験第1例目へ投与開始。
Abalance(3856) 740 +100
大幅高 抗ウィルス液「ブロッキン」など販売サイト開設。
ヤクルト(2267) 5,250 +340
大幅高 2月度中国事業は前年同月比1割強程度の低下にとどまる。
ジェイテック(2479) 179 +20
大幅高 上限50万株・1億円の自社株買い 割合は5.83%。
共同PR(2436) 1,006 +61
大幅高 メディア向けイベント配信サービスを提供開始。
ハイパー(3054) 546 +80
大幅高 3月24日付けで東証1部に市場変更 株式の公募・売り出しも発表。

提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング

2 米国相場概況(3月3日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 25,917.41 - 785.91(-2.94%)
S&P500 3,003.37 - 86.86(-2.81%)
NASDAQ 8,684.09 - 268.08(-2.99%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
コカコーラ(KO) 56.06 +0.14(+0.25%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 108.01 -5.86(-5.15%)
スリーエム(MMM) 145.24 -7.78(-5.08%)
マイクロソフト(MSFT) 164.51 -8.28(-4.79%)
エクソン・モービル(XOM) 51.3 -2.58(-4.79%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 261.4 -11.71(-4.29%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
キャンベル・スープ(CPB) 1Q
ダラー・ツリー(DLTR) 3Q
ハビット・レストランツ クラスA(HABT) 4Q

米国株式決算カレンダー

米国株ランキングを更新!マイクロソフト(MSFT)が売買代金ランキング1位!


3 マネックス証券からのお知らせ
【米国株】グローバルX社のETF6銘柄を取扱い開始!
3月4日(水)より米国上場のETF6銘柄の取扱いを開始いたしました。 Eスポーツ関連銘柄に投資するETFなどです。 マネックス証券では、今後も米国株の新規銘柄を積極的に取扱う予定です。

明確な売買サインが一目でわかる!AI トレンドライン
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明確な売買サインとしてではなく、トレンドラインを超えた銘柄のお知らせ機能もございます。
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4 本日の注目コラム
広瀬隆雄のやっぱり米国株
FRBが連邦公開市場委員会を待たず0.50%の緊急利下げ
広瀬 隆雄 2020年3月4日
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座
日経平均はとうとう200日移動平均線割れ、今後の展開は?
福永 博之 2020年3月4日
【投資のヒント】一桁増益ながら前期の最高益を更新しそうな12月決算銘柄は
【吉田恒の為替デイリー】G7声明は「9・11」後の内容に類似
マネックス証券アナリスト陣のレポートによる最新のマーケット情報から、投資入門者向けのコンテンツまで、幅広く有益な情報を集約しています。手軽にマネー情報を読める「マネクリ」をぜひご覧ください。

マネクリ

5 IPO需要申告受付中

ミアヘルサ株式会社(7688)
3月5日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社Fast Fitness J(7092)
3月6日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社関通(9326)
3月9日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社ゼネテック(4492)
3月9日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

6 松本大のつぶやき

松本大

人不同

毎日毎日、一日で風景が違います。新型コロナウイルスにまつわる状況が違う、株価が違う、金利も違う、他にも色々なことが毎日大幅に違う、そして何よりも、人々の心持ちが違う。これは一般論としての人々の心理状況の中心が違う面と、人それぞれの心理状況の個性が益々違う面と、両方あります。

年年歳歳花相似 歳歳年年人不同(ねんねんさいさいはなあいにたり さいさいねんねんひとおなじからず)・・・唐代の七言古詩の一句です。前半は「昔と同じように花は咲くけれど」の意。後半は、「一緒に花を見た人はもうこの世にいない」とも「今花を一緒に見る人は昔の人とは違う」とも「自分は変わってしまった」とも読めます。

しかし不同になるのは、やはり人の意志ではないかと私は思うのです。今、この激しくぶれる世の中でも、自分がどう感じるか、考えるかは、意志です。落ち着いて、意志をしっかりと確認して、前に進みたいと思います。

 

過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)

リスクおよび手数料等の説明(税抜)

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

リスク・手数料その他費用等について(手数料等税抜)

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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円、日経225ミニは1枚あたり35円、JPX日経400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
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  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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