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本日の日本市場は連日での原油価格の急落を嫌気しての米国株安を受けて3日続落となりました。日経平均は171円安の19,109円で寄り付くと節目の19,000円を割り込み取引開始から30分弱で422円安の18,858円まで下落しました。後場は152円安の19,128円まで持ち直す場面もありましたが、その後19,000円を再び割り込み13時40分前には334円安の18,945円まで下落しました。その後19,000円を回復した日経平均は引けにかけてさらに下げ幅を縮めると結局142円安の19,137円と本日の高値で取引を終えています。
こうしたなか新興市場も軟調で東証マザーズ指数と日経ジャスダック平均が揃って続落となっています。
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