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本日の日本市場は昨日の米国市場が小幅に高安まちまちとなり新たな買い材料に乏しいことで反落となりました。日経平均は97円安の19,331円で寄り付くと取引開始から40分弱で218円安の19,210円まで売られましたが、朝方の売りが一巡するとやや持ち直し157円安で前場の取引を終えました。131円安の19,298円でスタートした後場は19,300円をわずかに上回ったところで上値が押さえられると14時ごろから下げ幅を広げ前場の安値を割り込んで254円安の19,175円まで売られ本日の安値を付けました。その後19,200円台を回復した日経平均は結局167円安の19,262円で取引を終えています。
こうしたなか新興市場はまちまちで東証マザーズ指数が続伸となる一方で、日経ジャスダック平均は反落となっています。
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