第5117号 2020年6月23日(火)

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本日の日本市場は米国株高を受けて反発しました。日経平均は198円高の22,636円で寄り付くと取引開始から20分余りで237円高の22,675円まで上昇しましたが、米中関係の悪化を警戒した売りで10時ごろから上げ幅を縮めると10時15分過ぎに下落に転じ10時30分には180円安の22,257円まで下落しました。しかし、米中関係の悪化への懸念が後退したことで持ち直すと11時前に再びプラスとなり前場を184円高の22,621円で終えました。さらに上げ幅を広げ244円高でスタートした後場は後場寄り直後に256円高の22,693円まで上昇し本日の高値を付けました。その後しばらく高値圏で推移した日経平均は引けにかけてやや上げ幅を縮めましたが結局111円高の22,549円で取引を終えています。

こうしたなか新興市場はまちまちで東証マザーズ指数が6日ぶりに反落となった一方で、日経ジャスダック平均は6日続伸となっています。  

1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 当初申込締切間近!マネックス・アクティビスト・ファンド
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき

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1 相場概況

日本市場は米国株高を受けて反発 日経平均は一時下落に転じるも持ち直し111円高(マネクリに移動します)

VIEW POINT:明日への視点

本日の日経平均は米国株高を受けて反発しました。そして先週末と昨日に取引時間中に上回りながら引けで超えられなかった節目の22,500円を本日は上回って引けました。ナバロ大統領補佐官が中国との通商協議は終わったと発言したと伝わり米中関係の悪化を警戒した売りで下落に転じ一時は22,500円を割り込みましたが、トランプ米大統領の米中貿易合意は完全に無傷だとのツイートを受けて持ち直すと22,500円を上回って引けました。本日も先週末や昨日同様に22,500円を下回って終わると上値の重さが一段と意識されたと思われます。しかし、そうはならず22,500円を上回って終えたことで明日以降の展開に期待が持てそうです。なお、今晩の米国では6月の米PMI速報値や5月の米新築住宅販売件数の発表が予定されています。

国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 22,549.05 + 111.78(+0.5%)
日経225先物 22,560 + 240(+1.07%)
TOPIX 1,587.14 + 8.05(+0.51%)
JPX日経400 14,293.21 + 65.92(+0.46%)
単純平均 2,132.99 + 9.21
東証二部指数 6,611.90 - 9.96(-0.15%)
日経ジャスダック平均 3,508.39 + 4.15(+0.12%)
東証マザーズ指数 1,051.32 - 5.15(-0.49%)
東証一部
値上がり銘柄数 1,358銘柄
値下がり銘柄数 706銘柄
変わらず 103銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 111.25%(-2.58%)
売買高 11億9280万株(概算)
売買代金 2兆2716億7400万円(概算)
時価総額 599兆2729億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 107.10-11円
ユーロ/円 120.59-63円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比
OLC(4661) 15,460 +485
大幅高 7月1日よりTDLおよびTDSの営業再開を正式発表。
中村超硬(6166) 1,061 +150
大幅高 債務超過による猶予期間の解除を発表。
西松屋チェーン(7545) 1,216 +96
大幅高 6月度の既存店売上高は前年同月比34%増。
FRONTEO(2158) 880 +80
大幅高 認知症診断支援AIシステム 日本で特許査定。
ANAP(3189) 1,033 +150
大幅高 AI活用し動的に人物画像/動画を切り抜くシステム「Lab pick」開発。
GFA(8783) 303 +80
大幅高 共同開発中のレーシングゲーム CAMELOTによる楽曲提供が決定。
DDS(3782) 308 +53
大幅高 「万能認証基盤 Themis(テミス)スクールパック」商品化。

提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング

2 米国相場概況(6月22日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 26,024.96 + 153.50(+0.59%)
S&P500 3,117.86 + 20.12(+0.64%)
NASDAQ 10,056.48 + 110.35(+1.1%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ナイキ クラスB(NKE) 99.51 +3.73(+3.89%)
マイクロソフト(MSFT) 200.57 +5.42(+2.78%)
アップル(AAPL) 358.87 +9.15(+2.62%)
ウォルマート(WMT) 121.68 +1.83(+1.53%)
ビザ クラスA(V) 194.96 +2.76(+1.44%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 43.24 -0.89(-2.02%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 99.44 -1.50(-1.49%)
メルク(MRK) 76.75 -1.15(-1.48%)
キャタピラー(CAT) 125.79 -1.67(-1.31%)
アイビーエム(IBM) 121.07 -1.40(-1.14%)
3 マネックス証券からのお知らせ
FX取引アプリのチャート機能をアップデート
お客様からお寄せいただいたご要望をもとに2020年6月25日(木)(予定)から、マネックストレーダーFXスマートフォンの一部機能をアップデート。移動平均線のパラメータ上限の拡大(最大200まで設定可能に)や、チャート画面の視認性が向上いたします。ぜひお試しください。
4 当初申込締切間近!マネックス・アクティビスト・ファンド
当初申込受付中!マネックス・アクティビスト・ファンド
マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来)の当初申込受付中です。変革期を迎える日本の上場企業を中心に投資対象を選定し、個人投資家を巻き込んだエンゲージメント(対話)を行うことを目指す、世界でも珍しい公募投資信託です。

<当初申込期間>2020年6月10日(水)10:00〜6月24日(水)15:00(予定)
※当初申込期間限定のキャンペーンも実施中です。ぜひ、お申込みください。
5 本日の注目コラム
相場一点喜怒哀楽
マザーズ優位の持続性が試される
東野 幸利 2020年6月23日
吉田恒の為替デイリー
主要通貨「高ボラ」の主役に躍り出た豪ドル
吉田 恒 2020年6月23日
投資のヒント
二桁以上の増益での最高益更新を予想する銘柄は 
金山 敏之 2020年6月23日
マネックス証券アナリスト陣のレポートによる最新のマーケット情報から、投資入門者向けのコンテンツまで、幅広く有益な情報を集約しています。手軽にマネー情報を読める「マネクリ」をぜひご覧ください。

マネクリ

6 IPO需要申告受付中

株式会社Branding Engineer(7352)
6月26日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき

松本大

ライフワーク

アクティビスト、即ちACTIVISTとは、(社会的・政治的な改革を目指す)活動家、と辞書には出てきます。ACTIVISMは、(社会的・政治的な改革を目指す)行動主義、現状改革主義、となります。アクティビストと云うと、左派的な語感が強いですが、「自らの権利に基づいて、現状を改善するために活動する人」は、広い意味でアクティビストなのだと思います。

そのように考えると、民主主義を造ってきたのも、公害や犯罪のない・少ない社会を造ってきたのも、より良い働く環境を造ってきたのも、或いはより良い会社やファミリーを造ってきたのも、みな私たちの祖先、先輩、そして私たち自身であり、私たちはそう云う意味で皆アクティビストだと思います。マネックス・アクティビスト・ファンドの名前に込めた思いも同様です。

日本の資本市場を良くしていこう、直接か間接か関わらず株式会社の最終的な実質株主である個人の当然の権利を活用しながら、資本市場改革の活動をしていこう、当社が創業時から考えてきた、そう云った当然の活動が、マネックス・アクティビスト・ファンドと云う投資信託のアクティビスト活動です。私のライフワークとして、新しい、良いアクティビストになっていきたいと思います!

 

過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)

当初申込受付中!マネックス・アクティビスト・ファンド
マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来)の当初申込受付中です。変革期を迎える日本の上場企業を中心に投資対象を選定し、個人投資家を巻き込んだエンゲージメント(対話)を行うことを目指す、世界でも珍しい公募投資信託です。

<当初申込期間>2020年6月10日(水)10:00〜6月24日(水)15:00(予定)
※当初申込期間限定のキャンペーンも実施中です。ぜひ、お申込みください。
リスクおよび手数料等の説明(税抜)

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来)の取引に関する重要事項

<リスク>

当ファンドは、主に値動きのある国内の株式を実質的な投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた有価証券の値動き等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

当ファンドをご購入の際の申込手数料はかかりません(IFAの媒介により購入する場合は、申込金額に対して最大3.30%(税込)を乗じた額の申込手数料がかかります)が、換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に0.3%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して年率2.2%(税込)を乗じた額の信託報酬等のほか、運用実績に応じた成功報酬(ハイ・ウォーター・マーク超過分の22%(税込)。詳細は交付目論見書をご参照ください。)やその他費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>

投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。投資信託の収益分配金に関しては、以下をご確認ください。
投資信託の収益分配金に関するご説明
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

「マネックス・アクティビスト・ファンド」にかかるご留意事項

当ファンドは、マネックス・アセットマネジメント株式会社が投資運用会社であり、カタリスト投資顧問株式会社より投資助言を受けます。
マネックス・アセットマネジメント株式会社およびカタリスト投資顧問株式会社は、当社の親会社であるマネックスグループ株式会社の金融商品取引法上の関連会社として親金融機関等および親法人等に該当します。
当ファンドにかかる詳細は、交付目論見書をご確認ください。

リスク・手数料その他費用等について(手数料等税抜)

  • 当社の口座開設・維持費は無料です。
  • 国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の最大0.1%、指値で約定金額の最大0.15%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、約定金額200万円超のときは、成行・指値の区分なく最大1,000円がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の売買手数料は、1注文の約定金額により異なり、2億円超の約定金額のとき最大手数料345,000円かかります。
    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円、日経225ミニは1枚あたり35円、JPX日経400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
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