第5145号 2020年8月4日(火)

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本日の日本市場は米国株高を受けて大幅続伸となりました。日経平均は184円高の22,379円で寄り付くと上げ幅を広げ10時過ぎに349円高の22,545円まで上昇し310円高の22,505円で前場を終えました。後場は277円高の22,472円と節目の22,500円を割り込んでスタートするとしばらく22,500円近辺で推移しましたが、13時30分ごろから上げ幅を広げると14時50分過ぎには408円高の22,603円まで上昇し本日の高値を付けました。

結局、日経平均は378円高の22,573円で取引を終えています。こうしたなか新興市場も高く東証マザーズ指数と日経ジャスダック平均が揃って続伸となっています。

1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 本日の注目コラム
5 IPO需要申告受付中
6 松本大のつぶやき

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1 相場概況

日本市場は米国株高を受けて大幅続伸 日経平均は378円高(マネクリに移動します)

VIEW POINT:明日への視点

本日の日経平均は米国株高に加えて、決算に対して好反応を示す銘柄も目立つなかでこれから決算発表を迎える銘柄にも決算への期待から買いが広がったことで大幅続伸となりました。日経平均はその結果25日移動平均線(22,486円)を回復しましたが、6月下旬以降の25日移動平均線を挟んで上下する展開に今後変化がみられるかがポイントとなりそうです。 なお、決算発表が続いていますが本日も引け後にはダイキン工業(6367)やソニー(6758)、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)などが決算を発表する予定です。

国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 22,573.66 + 378.28(+1.7%)
日経225先物 22,590 + 500(+2.26%)
TOPIX 1,555.26 + 32.62(+2.14%)
JPX日経400 14,014.69 + 293.07(+2.14%)
単純平均 2,066.94 + 35.48
東証二部指数 6,419.18 + 67.00(+1.05%)
日経ジャスダック平均 3,424.75 + 23.35(+0.69%)
東証マザーズ指数 1,008.53 + 13.55(+1.36%)
東証一部
値上がり銘柄数 1,807銘柄
値下がり銘柄数 316銘柄
変わらず 50銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 83.82%(+1.19%)
売買高 14億0341万株(概算)
売買代金 2兆5086億0400万円(概算)
時価総額 587兆6170億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 106.07-08円
ユーロ/円 124.79-83円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比
キッコーマン(2801) 5,700 +705
大幅高 1Q営業益8%減も市場コンセンサス上回る。
旭化成(3407) 878 +110.4
大幅高 今期営業減益予想も1Qは市場コンセンサス大幅に上回る。
イビデン(4062) 3,325 +337
大幅高 上期営業益予想を上方修正 1Qは45%増。
丸和運輸機関(9090) 4,240 +395
大幅高 1Q営業益37%増 EC関連好調。
手間いらず(2477) 3,985 +390
大幅高 今期営業益2%増見込む 前期は32%増で着地。
ヨコオ(6800) 2,704 +297
大幅高 今期営業利益予想を上方修正 2Q以降は車載通信機器の売り上げ伸びる。
GSIクレオス(8101) 1,459 +300
大幅高 今期営業益76%増見込む 1Q営業益は6.1倍 株主優待も新設。

提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング

2 米国相場概況(8月3日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 26,664.40 + 236.08(+0.89%)
S&P500 3,294.61 + 23.49(+0.71%)
NASDAQ 10,902.80 + 157.52(+1.46%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
マイクロソフト(MSFT) 216.54 +11.53(+5.62%)
メルク(MRK) 82.54 +2.30(+2.87%)
ボーイング(BA) 162.27 +4.27(+2.70%)
アップル(AAPL) 435.75 +10.71(+2.52%)
レイセオン・テクノロジーズ(RTX) 57.51 +0.83(+1.46%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ダウ(DOW) 40.09 -0.97(-2.36%)
コカコーラ(KO) 46.30 -0.94(-1.99%)
キャタピラー(CAT) 131.78 -1.10(-0.83%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 96.10 -0.54(-0.56%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 116.35 -0.59(-0.50%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
マリンクロット(MNK) 1Q
エマーソン・エレクトリック(EMR) 2Q
エクセロン(EXC) 1Q
フィディリティ・ナショナル・インフォメーション・サービシズ(FIS) 1Q
ウィスコンシン・エナジー(WEC) 1Q

上記を含む27銘柄

米国株式決算カレンダー

「広瀬隆雄のやっぱり米国株」
■【米国株決算結果】ペイパル・ホールディングス、スターバックス、ファイザー、マクドナルド、他

3 マネックス証券からのお知らせ
マネックス・アクティビスト・ファンド積立応援キャンペーン
マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来)はマネックスグループ代表の松本大がリードする、投資先の企業に積極的に働きかけを行うことで企業価値を高め、長期的に安定したリターンを追求するファンド(投資信託)です。現在、マネックス・アクティビスト・ファンドの積立応援キャンペーンを実施中です。
キッズワークショップ2020に参加します!
マネックス証券は、森ビル株式会社が主催する 「六本木ヒルズキッズワークショップ 2020」 に参加し、子どもたちに、お金の仕事、金融・投資について、クイズの出題を交えて楽しく理解してもらう企画を実施します。ゲストとして、人気ユーチューバーQuizKnock様をお招きします。追加募集枠ページの、「クイズミッション!人気ユーチューバー"QuizKnock"をたおせ【8月13日(木)9:00〜10:00】【11:00〜12:00】」の欄をご参照ください。
※外部サイトにリンクします。
4 本日の注目コラム
相場一点喜怒哀楽
8月相場はもみ合い最終局面へ
東野 幸利 2020年8月4日
吉田恒の為替デイリー
豪ドル安リスク、対円と対米ドルの違い
吉田 恒 2020年8月4日
アクティビストタイムズ
東芝株主総会の結果とアクティビストの動き
マネックス証券 アクティビスト情報発信チーム 2020年8月4日
マネックス証券アナリスト陣のレポートによる最新のマーケット情報から、投資入門者向けのコンテンツまで、幅広く有益な情報を集約しています。手軽にマネー情報を読める「マネクリ」をぜひご覧ください。

マネクリ

5 IPO需要申告受付中

ニューラルポケット株式会社(4056)
8月11日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

6 松本大のつぶやき

松本大

上場20年

思い掛けず、昨日の日経新聞夕刊の「ニュースなこの日」というコーナーに取り上げられたのですが、20年前の今日、マネックス証券は上場しました。ネット証券で初、でした。2000年8月3日のつぶやきに、私はこう書いています

・・・<いよいよ上場>マネックスは明日東証マザーズに上場します。弊社のように不特定の幅広い大勢のお客様に対してサービスを提供し、しかもお客様の大切な金融資産を扱う業務をしている会社は、プライベート・カンパニーよりもパブリック・カンパニーであるべきだと常々考えてきました。このことは、マネックスを設立するためにソニーと話し合っている時から考えていたことであり、この点については設立時にソニーにも同意して頂いていたことです。資本を恒久化して会社に永い命を与えること。公開会社として公衆の監視と牽制を受けること。特定の株主だけでなく、会社の所有を徐々に分散させて、普通の会社になって行くこと。上場すればそれで真の公開会社になれるとは考えていません。上場は本来の意味での公開会社になるためのあくまでも第一歩だと考えています。これからもマネックスを宜しくお願い致します。・・・

うーむ、20年前から私は私、今と同じようなことを云ってます。マネックス証券はマネックスグループに成長し、グローバルに11拠点を持ち、1000人を超える社員と一緒に働き、上場市場も東証一部となりました。でも想いは変わりません。

本来の意味での公開会社とは何か。お客さまからも株主からも、そして社会からも必要とされること。私たちは、まだまだ足りてないことばかりです。もっともっと、とってももっと頑張らないといけない、そしてもっともっと結果を出さねばいけないと、強く思います。

今日はマネックス上場の20年目の記念日ですが、更に前を向いて、邁進してまいります!

 

過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)

リスクおよび手数料等の説明(税抜)

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来)の取引に関する重要事項

<リスク>

当ファンドは、主に値動きのある国内の株式を実質的な投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた有価証券の値動き等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

当ファンドをご購入の際の申込手数料はかかりません(IFAの媒介により購入する場合は、申込金額に対して最大3.30%(税込)を乗じた額の申込手数料がかかります)が、換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に0.3%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して年率2.2%(税込)を乗じた額の信託報酬等のほか、運用実績に応じた成功報酬(ハイ・ウォーター・マーク超過分の22%(税込)。詳細は交付目論見書をご参照ください。)やその他費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>

投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。投資信託の収益分配金に関しては、以下をご確認ください。
投資信託の収益分配金に関するご説明
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

「マネックス・アクティビスト・ファンド」にかかるご留意事項

当ファンドは、マネックス・アセットマネジメント株式会社が投資信託委託会社であり、カタリスト投資顧問株式会社より投資助言を受けます。
マネックス・アセットマネジメント株式会社およびカタリスト投資顧問株式会社は、当社の親会社であるマネックスグループ株式会社の子会社であり、金融商品取引法上の親金融機関等および親法人等に該当します。
当ファンドにかかる詳細は、交付目論見書をご確認ください。

リスク・手数料その他費用等について(手数料等税抜)

  • 当社の口座開設・維持費は無料です。
  • 国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の最大0.1%、指値で約定金額の最大0.15%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、約定金額200万円超のときは、成行・指値の区分なく最大1,000円がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の売買手数料は、1注文の約定金額により異なり、2億円超の約定金額のとき最大手数料345,000円かかります。
    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。
  • 債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。当社では、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
  • 投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引で購入される場合を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大計1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.38%(税込2.618%)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円、日経225ミニは1枚あたり35円、JPX日経400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
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