本日の日本市場は欧州株高を受けて上昇しました。日経平均は98円高の23,188円で寄り付くと取引開始直後に140円高まで買われた後10時過ぎに39円高の23,129円まで上げ幅を縮めましたが、持ち直すと前引け間際に141円高の23,230円まで上昇し121円高で前場を終えました。後場は上げ幅を縮め79円高の23,169円でスタートしましたが、徐々に持ち直すと14時10分過ぎから一段高となりました。大引け間際に187円高の23,277円まで上昇し本日の高値を付けた日経平均は結局184円高の23,274円で取引を終えています。
こうしたなか新興市場も堅調で東証マザーズ指数と日経ジャスダック平均が揃って上昇となっています。また、東証1部の売買代金は2兆941億円と6日ぶりに2兆円を上回りました。
1 相場概況 2 米国相場概況 3 マネックス証券からのお知らせ 4 本日の注目コラム 5 IPO需要申告受付中 6 松本大のつぶやき
特定商取引法に基づく表示はこちら システムメンテナンスのご案内はこちら 創刊号からのマネックスメールバックナンバーはこちら
|