マネックスメール
第5195号 2020年10月16日(金)
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本日のマネックスメールでは、リスクを徹底管理したおまかせ運用サービス「ON COMPASS(旧マネラップ/旧MSV LIFE)」のキャンペーンとプログラムについてご紹介しています。ぜひお役立てください。

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本日の日経平均は米国株安を受けて続落となりました。
日経平均は28円安の23,478円と節目の23,500円を割り込んで寄り付くとその直後に41円安の23,465円までやや下げ幅を広げましたが、下げ渋ると10時過ぎにプラスに転じ31円高の23,538円まで上昇し16円高で前場を終えました。下落に転じ26円安の23,481円でスタートした後場の日経平均は14時前に124円安の23,382円まで下落し本日の安値を付けるとその後60円安程度まで戻す場面もありましたが、引けにかけてやや下げ幅を広げると結局96円安の23,410円で取引を終えています。
こうしたなか新興市場も軟調で東証マザーズ指数と日経ジャスダック平均が揃って下落となっています。また、本日も薄商いで東証1部の売買代金は1兆8586億円となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【ON COMPASS】キャンペーン&プログラム実施中!
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は米国株安を受けて続落 節目の23,500円を割り込み96円安
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は96円安となりました。欧州を中心に新型コロナウイルスの感染が再び拡大していることが重石となり昨日の米国市場が続落となったことから売りが優勢となりました。そして昨日に引けで維持した節目の23,500円を本日は割り込みました。しかし、ファーストリテイリングが日経平均を支えたこともあって25日移動平均線(23,401円)は引けで上回っています。そのためここからの切り返しに期待したいところですが、25日移動平均線を引き続き維持し23,500円を早い段階で回復できるかがポイントとなりそうです。 なお、今晩の米国では9月の米小売売上高や9月の米鉱工業生産、10月の米ミシガン大学消費者態度指数速報値など多くの経済指標の発表が予定されています。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 23,410.63 - 96.60(-0.41%)
日経225先物 23,410 - 90(-0.38%)
TOPIX 1,617.69 - 14.10(-0.86%)
JPX日経400 14,563.35 - 128.89(-0.88%)
単純平均 2,206.31 - 21.04
東証二部指数 6,243.52 - 50.64(-0.8%)
日経ジャスダック平均 3,613.29 - 22.71(-0.62%)
東証マザーズ指数 1,312.59 - 22.12(-1.66%)
東証一部
値上がり銘柄数 469銘柄
値下がり銘柄数 1,632銘柄
変わらず 77銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 107.14%(-1.14%)
売買高 9億1758万株(概算)
売買代金 1兆8586億5300万円(概算)
時価総額 612兆9432億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 105.24-25円
ユーロ/円 123.21-25円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比
ファストリ(9983) 73,430 +3,010
大幅高 今期最終益83%増見込む 前期は44%減。
富士フイルム(4901) 5,466 +134
堅調 アビガンについてコロナ治療薬としての承認を申請。
パソナG(2168) 1,994 +400
大幅高 1Q営業益5.9倍 感染症対策需要でBPOサービス伸長。
アダストリア(2685) 1,641 +127
大幅高 上限200万株・740円の自社株買い 割合は4.24%。
出前館(2484) 3,725 +700
大幅高 今期営業赤字予想130億円も売上高予想2.7倍を好感。
グッドパッチ(7351) 3,860 +700
大幅高 今期営業益37%増見込む 前期は2.9倍。
セラク(6199) 2,395 +400
大幅高 今期営業益21%増見込む 前期は56%増。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(10月15日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比
NYダウ平均 28,494.20 - 19.80(-0.06%)
S&P500 3,483.34 - 5.33(-0.15%)
NASDAQ 11,713.87 - 54.86(-0.46%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 37.64 +1.73(+4.82%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 101.72 +1.50(+1.50%)
ナイキ クラスB(NKE) 129.00 +1.34(+1.05%)
マクドナルド(MCD) 229.64 +2.02(+0.89%)
キャタピラー(CAT) 165.04 +1.43(+0.87%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
メルク(MRK) 79.06 -1.45(-1.80%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 257.72 -4.11(-1.57%)
ビザ クラスA(V) 199.55 -2.65(-1.31%)
ゴールドマン・サックス(GS) 208.60 -2.63(-1.25%)
アムジェン(AMGN) 235.01 -2.64(-1.11%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
バンク・オブ・ニューヨーク・メロン(BK) 3Q
シュルンベルジェ(SLB) 3Q
ステート・ストリート(STT) 3Q
ブイエフ(VFC) 2Q
カンザスシティー・サザン(KSU) 3Q

米国株式決算カレンダー

3 マネックス証券からのお知らせ
フォロー&リツイートで米国会社四季報プレゼント!
キャンペーン期間中にマネックス証券の米国株専門Twitterアカウントをフォロー、キャンペーンツイートをリツイートされた方の中から抽選で「米国会社四季報2020年秋冬号(東洋経済新報社)」を100名様にプレゼントいたします。(要エントリー)
相続税セミナー 相続税をケーススタディで学ぶ:LIVE
好評だった「相続オンラインセミナー」に続いて、相続関連のセミナーを開催します。 今回は相続税に特化した内容で、朝日税理士法人の税理士 金澤毅仁先生が当社が提供する「相続税シミュレータ」を使って相続税ついて解説します。口座をお持ちでないお客様もご視聴いただけますので、皆さまからのご参加お待ちしております。
4 【ON COMPASS】キャンペーン&プログラム実施中!
ON COMPASS 4周年記念プレゼントキャンペーン
ON COMPASS(旧マネラップ/旧MSV LIFE)は2020年9月で4周年を迎えました。 4周年を記念し、2020年3月31日(火)までにON COMPASSの対象投資信託の買付(入庫含む)の実績があるお客様を対象としたキャンペーンを実施中です。キャンペーンの条件を満たした方の中から抽選で30名様に、Amazonギフト券1万円相当をプレゼントいたします。
※本キャンペーンはマネックス証券株式会社による提供です。本キャンペーンについてのお問合せは Amazon ではお受けしておりません。
※Amazon、Amazon.co,jp およびそれらのロゴはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。
おまかせ運用「ON COMPASS」デビュー応援プログラム
「ON COMPASS」では、2020年4月1日以降に本サービスを初めてご利用のお客様を対象に、最大約1年間、手数料の一部(お預り資産の年率0.4%(税抜))をキャッシュバックするデビュー応援プログラムを実施中です(一定の条件あり)。この機会にぜひON COMPASSを始めてみてはいかがでしょうか。
5 本日の注目コラム
ストラテジーレポート
来春に日経平均2万6000円の根拠
広木 隆 2020年10月16日
廣澤知子のやさしいマネー講座
積立でお金を貯める3つのポイント
廣澤 知子 2020年10月16日
【吉田恒の為替デイリー】豪ドル安を決める「真の主役」
【投資のヒント】リンガーハットやエービーシー・マートの決算は
【アクティビストタイムズ】日本ビルファンド(J-REIT)の大型物件購入に見られる疑問点
6 IPO需要申告受付中

株式会社さくらさくプラス(7097)
10月19日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき
松本大
コロナと大統領選

世界中の国々がバンバンお金を使って新型コロナ対策を実施しています。IMFの発表によると、2020年の世界の政府債務は、世界のGDPとほぼ同額(約90兆ドル)になる予測とのこと。更に2021年には、先進国の政府債務はGDP比125%になるだろうとのこと。想像力の限界を超える規模とスピードです。しかし、致し方ない面もあるでしょう。

一方で思うのですが、古(いにしえ)の時代に於いては、飢饉などの目の前の問題は、蓄えも限られていて、今年に、自分たちで、そのストレスを全て背負わなければならなかったのでしょう。しかし、国家というずっと続くと思われる(錯覚かも知れませんが)主体が出来て、その国家を使った壁パスのようにして、今年ではなくて将来、自分たちではなくて他人に、そのストレスを転嫁することが可能になったのです。

この問題は、私が提唱しているような個人向け永久国債などを活用しない限りは、増税でしか解決していくことは出来ません。我が国に於いては、今増税なんてあり得ない、という風潮と政治家の発言もありますが、アメリカでは、トランプとバイデンのどちらが勝つかで法人税増税の行方は違うけれども、所得税に関しては、どちらが勝っても上がらざるを得ないと云うのが、或る一定以上の税金を納めている層に於けるコンセンサスだと思います。少なくとも企業経営者はそう考えているようです。

なので、だからこそ、即ち所得税の上昇は受け入れざるを得ないからこそ、法人税の上昇は勘弁して欲しい、と云うのが企業経営者、これは大企業もスタートアップも、の気持ちではないでしょうか。ここに隠れトランプが存在することになります。

1ヶ月以内に迫ったアメリカ大統領選は、このような事情もあるので、全く行方が分かりません。現時点での二人に対する人気度世論調査は、選挙の結果からは掛け離れている可能性があります。選挙制度の複雑さもその状況を増幅しています。メディアもないような時代の選挙制度をほぼそのまま使っている訳ですから。さてどうなることやら。そろそろトレーディングの季節でしょうかね!



過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
リスクおよび手数料等の説明(税抜)

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

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投資一任契約に基づき買付対象となる投資信託は、主に値動きのある有価証券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

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商号等 マネックス・アセットマネジメント株式会社
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加入協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 投資信託協会

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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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