マネックスメール
第5215号 2020年11月16日(月)
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本日のマネックスメールでは、【緊急企画セミナー】大統領選挙後の米国投資戦略をご紹介しています。アメリカ大統領選挙の結果を踏まえ、今回の大統領選挙が相場に与える影響や、これからアメリカ経済をけん引するセクターなどをお話しします。11月17日(火)20時から、どうぞご覧ください。

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本日の日経平均は米国株高とGDPの急回復を受けて大幅反発となりました。日経平均は266円高の25,652円と節目の25,500円を上回って寄り付くと大きく上げ幅を広げ10時40分前に434円高の25,820円まで上昇し419円高で前場を終えました。471円高でスタートした後場の日経平均は一段高となり14時10分過ぎに542円高の25,928円まで上昇し本日の高値を付けるとその後も高値圏で推移し結局521円高の25,906円で取引を終えています。こうしたなか新興市場はまちまちで東証マザーズ指数が下落となった一方で、日経ジャスダック平均は上昇となりました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【どなたでも】マネックス・アクティビスト・ファンド運用報告セミナー(11月開催)
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は米国株高とGDPの急回復を受けて521円高
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は521円高となりました。新型コロナウイルスのワクチン開発の進展への期待が継続し先週末の米国市場が大きく上昇し、S&P500株価指数が史上最高値を更新したこともあって大幅高となりました。また、寄り付き前に発表となった7-9月期の実質GDPが4四半期ぶりにプラスに転じ前期比年率で21.4%増と4-6月期の28.8%減から急回復し市場予想を上回ったことも追い風になりました。その結果、日経平均は節目の25,500円を大きく上回り25,900円台を回復しました。短期的な過熱感もあるなかでこのままの勢いを維持し節目の26,000円を回復できるかが明日以降のポイントとなりそうです。なお、決算発表も先週でほぼ一巡となり今週は決算を発表する企業もわずかですが、本日も引け後にリクルートホールディングス(6098)やあおぞら銀行(8304)などが決算を発表する予定です。 また日本時間の22時30分には11月の米ニューヨーク連銀製造業景気指数の発表が予定されています。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 25,906.93 + 521.06(+2.05%)
日経225先物 25,990 + 650(+2.56%)
TOPIX 1,731.81 + 28.59(+1.68%)
JPX日経400 15,665.68 + 260.82(+1.69%)
単純平均 2,286.26 + 28.35
東証二部指数 6,309.84 + 27.61(+0.44%)
日経ジャスダック平均 3,602.59 + 4.93(+0.14%)
東証マザーズ指数 1,231.92 - 13.08(-1.05%)
東証一部
値上がり銘柄数 1,703銘柄
値下がり銘柄数 425銘柄
変わらず 48銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 95.11%(+6.96%)
売買高 14億0749万株(概算)
売買代金 2兆6689億2000万円(概算)
時価総額 652兆5345億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 104.58-59円
ユーロ/円 123.89-93円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比
日本郵政(6178) 830.3 +70.9
大幅高 通期最終益予想を上方修正 年間配当予想は前期並みを維持。
T&DHD(8795) 1,199 +83
大幅高 上期最終益3.2倍 上限1800万株・130億円の自社株買いも発表。
マツモトキヨシ(3088) 4,765 +455
大幅高 通期営業益予想を上方修正 上期は21%減。
プレサンス(3254) 1,750 +190
大幅高 オープンハウスが1株1850円でTOB 連結子会社化も上場は維持。
サイバーリンクス(3683) 4,950 +700
大幅高 通期営業益予想を上方修正 1株を2株にする株式分割も発表。
BASE(4477) 11,000 -1,340
大幅安 3Q累計営業黒字11.5億円もBASE事業の伸び悩みを懸念。
Chatwork(4448) 1,690 -500
大幅安 通期売上高予想を下方修正 テレワーク特需一巡。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(11月13日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比
NYダウ平均 29,479.81 + 399.64(+1.37%)
S&P500 3,585.15 + 48.14(+1.36%)
NASDAQ 11,829.29 + 119.70(+1.02%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
シスコシステムズ(CSCO) 41.40 +2.73(+7.06%)
ボーイング(BA) 187.11 +10.39(+5.88%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 42.71 +1.94(+4.76%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 114.99 +3.89(+3.50%)
シェブロン(CVX) 83.03 +2.36(+2.93%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
該当する銘柄はありませんでした。
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
タイソン・フーズ クラスA(TSN) 4Q
ノーザン・ダイナスティ・ミネラルズ(NAK) 3Q
ボーダフォングループ(VOD) 1Q

米国株式決算カレンダー

3 マネックス証券からのお知らせ
【緊急企画セミナー】大統領選挙後の米国投資戦略
双日総合研究所チーフエコノミスト吉崎達彦(かんべえ)氏を特別ゲストにお迎えし、緊急企画セミナーを開催します。アメリカ大統領選挙の結果を踏まえ、今回の大統領選挙が相場に与える影響や、これからアメリカ経済をけん引するセクターの話、今後もアメリカ経済に期待できるのか等について、大和アセットマネジメントのファンドマネージャーと共に対談形式でお話しします。
GO TO ETF!グローバルX買付手数料キャッシュバック
キャンペーン期間中におけるグローバルX ETF全銘柄(国内上場、米国上場)の現物買付時の取引手数料(税抜)を全額キャッシュバックいたします。
4 【どなたでも】マネックス・アクティビスト・ファンド運用報告セミナー(11月開催)
【どなたでも】マネックス・アクティビスト・ファンド運用報告セミナー(11月開催)
マネックス・アクティビスト・ファンド(MAF)の運用成果を個人投資家の皆様にご報告するオンラインセミナーを開催いたします。すでにマネックス・アクティビスト・ファンドを保有されているお客様も、これから購入を検討されているお客様も、ぜひこの機会にご視聴ください。
5 本日の注目コラム
田嶋智太郎の外国為替攻略法
リスク選好の円安一巡で米ドル/円は一つの正念場
田嶋 智太郎 2020年11月16日
今週のマーケット展望
日柄調整で2万5000円台を固める展開 エヌビディア決算発表に注目
広木 隆 2020年11月16日
【岡元兵八郎の米国株マスターへの道】コロナ禍の先が見え始めてきた米国株市場
【吉田恒の為替ウィークリー】「コロナ後」の米ドル・米国株の関係が変化
【吉田恒の為替デイリー】トルコリラは底を打ったのか?
6 IPO需要申告受付中

バリオセキュア株式会社(4494)
11月17日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき
松本大
打ち上げ成功!

今朝、オフィスのコラボレーティングエリアと云う社員が集う場所で、野口聡一宇宙飛行士を乗せたクルードラゴン宇宙船、正確にはクルードラゴン・ミッションのための宇宙船レジリエンス、の打ち上げをみんなで見ました。SpaceX社製の宇宙船です。素晴らしかった。カッコいい。とても現代的で、全てがスムースで、発射に使った一段ロケットは、宇宙船が衛星軌道に入るのとほぼ同時に真っ直ぐにちゃんと地上に再着陸するし、コックピットの中も「2001年宇宙の旅」の船内みたいで、まさにハリウッド映画を見ているような感じでした。超絶圧倒の技術力です。しかもこれが民間企業・SpaceXによると云うのが、驚きです。

当社の名前MONEXは、MONEYのYをXに換えていますが、これは映画「2001年宇宙の旅」の主人公であるコンピューターHALが、(恐らく)IBMから名付けられた方式に倣ったものです。当社のマーク、通称マネオには、正式名称はないのですが、別名はあって、それは「Giant Step」と云い、月面に人類で初めて足を踏み出したアームストロング船長の有名な言葉から引いています。星空を見上げるような、未知の世界に憧れてそこを探求していくような、そんな夢と希望を持った会社でありたいと思います。思ったからってなれるものではありません。しかしそれ以前に先ずは思うこと。もっともっともーーーっと頑張らなきゃ。そう思ったのでした。念!
 



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リスクおよび手数料等の説明(税抜)

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<リスク>

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投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。投資信託の収益分配金に関しては、以下をご確認ください。
投資信託の収益分配金に関するご説明
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リスク・手数料その他費用等について(手数料等税抜)

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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定金額に対し0.45%(ただし、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドルかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。
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