マネックスメール
第5225号 2020年12月1日(火)
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本日のマネックスメールでは、【セミナー動画】大統領選挙後の米国投資戦略について、ご案内をしております。双日総合研究所チーフエコノミスト吉崎達彦(かんべえ)氏を特別ゲストにお迎えし、2020年11月17日(火)に緊急企画オンラインセミナーを開催しました。アメリカ大統領選挙の結果を踏まえ、今回の大統領選挙が相場に与える影響や、これからアメリカ経済をけん引するセクターの話、今後もアメリカ経済に期待できるのか等について、大和アセットマネジメントのファンドマネージャーと共に対談形式でお話しいただきました。動画の視聴期間は2020年12月21日(月)までとなりますので、ぜひご覧ください。

※本メールが正しく表示されない場合は、バックナンバーからお読みください。

本日の日経平均は大幅反発となりました。日経平均は190円高の26,624円で寄り付き直後に270円高余りまで上昇した後一旦伸び悩みましたが、9時50分ごろから一段高になると10時10分過ぎに393円高の26,827円まで上昇し390円高で前場を終えました。さらに上げ幅を広げ413円高でスタートした後場の日経平均は直後に418円高の26,852円まで上昇し本日の高値を付けた後14時過ぎに307円高の26,740円まで上げ幅を縮めましたが、その後戻すと結局353円高の26,787円で取引を終え年初来高値を更新しています。こうしたなか新興市場も高く東証マザーズ指数と日経ジャスダック平均が揃って上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 本日の注目コラム
5 IPO/PO需要申告受付中
6 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は大幅反発 9時50分ごろから一段高となり353円高
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は353円高となりました。時間外で米株価指数先物が上昇していたこともあって買いが優勢となりましたが、昨日の米国市場でダウ平均が270ドル以上下げるなかでの大幅高だけに相場の地合いの強さを改めて印象付ける一日となりました。本日から師走相場入りですが、幸先の良いスタートとなったことから年末株高への期待が一段と高まりそうです。なお、日本時間の2日午前0時に11月の米ISM製造業景況感指数が発表されるほか、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の米上院での証言も予定されています。また、1日の米国ではセールスフォース・ドットコム(CRM)の決算発表も予定されています。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 26,787.54 + 353.92(+1.34%)
日経225先物 26,800 + 340(+1.28%)
TOPIX 1,768.38 + 13.46(+0.77%)
JPX日経400 16,077.09 + 122.61(+0.77%)
単純平均 2,332.79 + 22.03
東証二部指数 6,535.66 + 33.43(+0.51%)
日経ジャスダック平均 3,668.20 + 9.00(+0.25%)
東証マザーズ指数 1,263.01 + 30.61(+2.48%)
東証一部
値上がり銘柄数 1,526銘柄
値下がり銘柄数 577銘柄
変わらず 74銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 108.94%(+3.43%)
売買高 13億3122万株(概算)
売買代金 2兆8191億7700万円(概算)
時価総額 666兆0224億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 104.37-38円
ユーロ/円 124.80-84円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比
Sansan(4443) 6,830 +560
大幅高 経団連事務局がクラウド名刺管理サービス「Sansan」を導入。
ケアネット(2150) 6,060 +680
大幅高 東京海上ホールディングスと資本業務提携。
エンプラス(6961) 3,205 +376
大幅高 50万株・15億円上限に自社株買い 割合は4.35%。
みらいワークス(6563) 4,970 +700
大幅高 12月17日を基準日として1株を4株に分割。
ショーケース(3909) 900 +150
大幅高 AI insideと資本業務提携 第三者割当増資で12億円調達。
富士電機(6504) 3,460 -250
大幅安 製品不具合に伴う損失発生。
リクルートHD(6098) 4,273 -127
軟調 海外で8611万1300株を売り出し 自社株買いも発表。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(11月30日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比
NYダウ平均 29,638.64 - 271.73(-0.9%)
S&P500 3,621.63 - 16.72(-0.45%)
NASDAQ 12,198.74 - 7.11(-0.05%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
アップル(AAPL) 119.05 +2.46(+2.11%)
インテル(INTC) 48.35 +0.90(+1.90%)
ウォルマート(WMT) 152.79 +1.19(+0.79%)
シスコシステムズ(CSCO) 43.02 +0.32(+0.75%)
メルク(MRK) 80.39 +0.53(+0.66%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
シェブロン(CVX) 87.18 -4.13(-4.52%)
ダウ(DOW) 53.01 -2.39(-4.31%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 129.65 -4.79(-3.56%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 117.88 -3.34(-2.76%)
ボーイング(BA) 210.71 -5.79(-2.67%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ボックス クラスA(BOX) 3Q
セールスフォース・ドットコム(CRM) 3Q
ネットアップ(NTAP) 2Q
ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE) 4Q

米国株式決算カレンダー

3 マネックス証券からのお知らせ
【セミナー動画】大統領選挙後の米国投資戦略
アメリカ大統領選挙の結果を踏まえ、今回の大統領選挙が相場に与える影響や、これからアメリカ経済をけん引するセクターの話、今後もアメリカ経済に期待できるのか等についてお話しいただきました。ぜひ、セミナー動画をご覧ください。
4 本日の注目コラム
相場一点喜怒哀楽
日経平均、移動平均線の発散が始まるか?
東野 幸利 2020年12月1日
戸松信博の注目ポイント!中国株
11月後半の上海総合指数は緩やかな上昇、香港ハンセン指数も上昇
戸松 信博 2020年12月1日
吉田恒の為替デイリー
豪ドルは株より金利との連動に戻る
吉田 恒 2020年12月1日
5 IPO/PO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

株式会社スタメン(4019)
12月4日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社プレイド(4165)
12月4日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

バルミューダ株式会社(6612)
12月4日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社Fast Fitness J(7092)
12月4日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

ビートレンド株式会社(4020)
12月7日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

ローランド株式会社(7944)
12月7日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

公募・売出(PO)

新日本製薬株式会社(49311)
ブックビルディング(需要申告)期間中です。

6 松本大のつぶやき
松本大
師走きたる

今日から師走です。師も走ると云う忙しい12月。私もやたら忙しいです。新型コロナウイルス問題がある中で、直接会ったり話して対応していた様々なことが、何ごともメール、SNS、メッセンジャー、Zoom、などで対応することになり、ここに情報の非対称性が出来て、やたら忙しくなっているのだと思います。

情報の非対称性とはどう云うことか?直接会うことは、相手の時間も同時に消費します。話す場合もそうです。出張すれば、出張していることが皆の目に明らかです。しかし上に挙げた様々な手段でリモートにコミュニケーションを取り始めると、相手や周りからは、私は普通にしているように見えるのです。実際には仮に16時間ぶっ通しで仕事をしていても、周りからはごく普通に平静な状態に見えます。なのでまたミーティングや用事が入って来るのです。要は自分が見ているものと相手が、或いは周囲が見ているものとの間に非対称性が生じるのだと思います。

ま、元々そう云う傾向があるし、或る意味全ての人がいつだって同じ状況だとも云えるでしょう。逆の云い方をすると、真面目な顔して忙しそうにしていても、それがリモートだと、その真実は他人からは中々把握できません。ややこしい時代になったものです。ま、しかし、忙しいことはいいことです。非対称性がある中で、どれだけ効率的に時間を使い、効果的に仕事をこなしていけるか?これは重要な命題ですが、とにかく前進する以外に方法はないのでしょうね。そんな師走が始まりました。頑張りまーす!



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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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