マネックスメール
第5253号 2021年1月13日(水)
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本日のマネックスメールでは、1月21日(木)オンラインにて開催される「S&P500の魅力を解説!米国経済を味方につける資産形成術」セミナーをご紹介します。米国株式投資の魅力を提唱し続けている川田重信氏をお招きし、米国株式市場の代表的な株価指数の一つである「S&P500指数」の魅力を中心に、進化し続ける「S&P500指数」の強さと米国経済を活用する資産形成について、たっぷりと解説していただきます。これから「S&P500指数」を活用して本気で資産形成したい方必見のセミナーです!皆さま、奮ってご参加ください。

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本日の日経平均は4日続伸となりました。日経平均は24円安の28,140円で寄り付くと直後に30円安の28,133円までやや下げ幅を広げた後プラスに転じるとしばらく小幅高で推移しましたが、10時50分頃から上げ幅を大きく広げると前引け間際に195円高の28,360円まで上昇し161円高で前場を終えました。178円高の28,342円でスタートした後場は一段高となり14時10分に339円高の28,503円まで上昇しました。節目の28,500円をわずかに上回ったところで上値が押さえられると上げ幅をやや縮めた日経平均ですが、その後も28,400円台で推移すると結局292円高の28,456円で取引を終え昨年来高値を更新しています。こうしたなか新興市場も堅調で東証マザーズ指数と日経ジャスダック平均も揃って上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 本日の注目コラム
5 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は小幅に下落して始まるも下げ渋ると大きく上げ幅を広げ292円高
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VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は292円高となりました。昨日の米国市場がバイデン次期政権による経済対策への期待から反発したことに加えて、指数寄与度が大きいソフトバンクグループ(9984)や東京エレクトロン(8035)、ファーストリテイリング(9983)、アドバンテスト(6857)、TDK(6762)が買われこの5銘柄で日経平均を221円押し上げたこともあって上げ幅を大きく広げました。その結果この4日間での上げ幅は1,400円となり相当に強い相場展開が続いていますが、25日移動平均線との乖離率が5.3%まで広がり短期的な過熱感も意識されるなかで明日以降もこの勢いを維持できるかがポイントとなりそうです。 なお、小売企業の決算発表が続いていますが本日も引け後にABCマート(2670)やイオン(8267)などが決算を発表する予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 28,456.59 + 292.25(+1.04%)
日経225先物 28,460 + 270(+0.95%)
TOPIX 1,864.40 + 6.46(+0.35%)
JPX日経400 16,915.26 + 64.77(+0.38%)
単純平均 2,394.96 + 12.33
東証二部指数 6,840.42 + 2.63(+0.04%)
日経ジャスダック平均 3,808.47 + 27.81(+0.74%)
東証マザーズ指数 1,238.76 + 10.68(+0.87%)
東証一部
値上がり銘柄数 1,232銘柄
値下がり銘柄数 856銘柄
変わらず 98銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 104.47%(+2.06%)
売買高 12億3956万株(概算)
売買代金 2兆7355億6600万円(概算)
時価総額 687兆4309億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 103.68-69円
ユーロ/円 126.56-60円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比
ソフトバンクG(9984) 8,325 +228
堅調 同社出資の米不動産テック「コンパス」がIPO申請。
安川電機(6506) 5,660 +240
大幅高 通期営業益予想を上方修正 3Q累計は5%増。
ディスコ(6146) 38,250 +1,200
大幅高 3Q売り上げ速報は373.7億円 個別出荷額は前年同期比22%増。
MonotaRO(3064) 5,620 +390
大幅高 12月度売上高は前年同月比27%増。
エイベックス(7860) 1,216 +62
大幅高 中国動画配信「bilibili」とライセンス契約締結。
PR TIMES(3922) 4,490 +700
大幅高 通期営業益予想を上方修正 前期比2.7倍へ。
インタアクション(7725) 2,303 +351
大幅高 今期営業益10%増見込む 上期は4%減。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(1月12日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比
NYダウ平均 31,068.69 + 60.00(+0.19%)
S&P500 3,801.19 + 1.58(+0.04%)
NASDAQ 13,072.43 + 36.00(+0.27%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ダウ(DOW) 61.04 +2.18(+3.70%)
インテル(INTC) 53.24 +1.70(+3.30%)
ゴールドマン・サックス(GS) 302.21 +8.38(+2.85%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 140.42 +2.99(+2.18%)
シェブロン(CVX) 93.34 +1.74(+1.90%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
メルク(MRK) 83.09 -1.91(-2.25%)
ビザ クラスA(V) 208.86 -4.03(-1.89%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 175.99 -3.10(-1.73%)
ナイキ クラスB(NKE) 145.05 -2.00(-1.36%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 215.52 -2.73(-1.25%)
3 マネックス証券からのお知らせ
1月21日開催!米国経済を味方につける資産形成術
米国株式投資の魅力を提唱し続けている川田重信氏をお招きし、米国株式市場の代表的な株価指数の一つである「S&P500指数」の魅力を中心に、進化し続ける「S&P500指数」の強さと米国経済を活用する資産形成について、たっぷりと解説していただきます。
4 本日の注目コラム
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座
日経平均、28,000円台回復。新たに発生した窓の種類は?
福永 博之 2021年1月13日
吉田恒の為替デイリー
米ドル・キャリー逆流で米ドル高・株安?
吉田 恒 2021年1月13日
投資のヒント
明日は松屋やリンガーハットなどが決算を発表する予定
金山 敏之 2021年1月13日
5 松本大のつぶやき
松本大
自主性

座標。そんなことを今日ふと思いました。私には、私の座標が分かっているつもりです。仕事や社会や友人などの座標軸があり、その関係から自ずと座標が明らかで、かつ安定していると、自分では感じます。しかし現代に於いては、もしかすると多くの人にとって座標は分かりにくくなっているのではないかと。

太平洋の彼岸にある国のように、社会が大きな分断を起こして、座標軸自体がぶれているように見えるケースもあります。日本に於ける昨春もしくは今春の新卒社会人は、自らが属する会社にほとんど出社しなかったり、先輩や上司との繋がりも薄めで、会社の中での自分の位置をしっかり見つめていれば良かった昭和時代とは大きく様変わりし、会社の中でも或いは会社の外に、自ら座標軸を求めてその関係性を見つめていかないと、自分の座標が確認しにくいのではないでしょうか?

やはり昨日も書いたように、この時代は、自主的に自分の位置を決めて、自分で歩いていかないと、簡単に迷ってしまうように感じます。ま、裏から見ると、自由に選択できる時代だとも云えると思います。自主性の重要さを思い知る今日この頃です。



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