マネックスメール
第5255号 2021年1月15日(金)
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本日のマネックスメールでは、新着動画の「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の魅力を徹底解説!」についてご紹介します。米国のS&P500指数の解説やつみたてシミュレーションをお話ししていますのでぜひご覧ください。

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本日の日経平均は6日ぶりに反落となりました。日経平均は79円高の28,777円で寄り付くと直後に122円高の28,820円まで上昇しましたが、上げ幅を縮めると取引開始から20分弱で下落に転じました。しばらく昨日終値を挟んで小幅に揉み合いましたが、10時30分過ぎから売りが優勢になると11時20分に91円安の28,607円まで下落し59円安で前場を終えました。69円安の28,628円でスタートした後場の日経平均はさらに下げ幅を広げ14時20分前に221円安の28,477円まで下落した後やや戻すと結局179円安の28,519円で取引を終えています。こうしたなか新興市場はまちまちで東証マザーズ指数が上昇となった一方で、日経ジャスダック平均は下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 新着動画!eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の魅力を徹底解説!
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は高値警戒感から利益確定の売りが出て6日ぶりに反落
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は179円安となりました。昨日までの堅調な地合を引き継ぎ上昇してスタートしましたが、昨日の米国市場が下落となるなど新たな買い材料がないなかで昨日までの5日間で1,600円以上も上昇していたこともあって徐々に売りが優勢となりました。25日移動平均線との乖離率が昨日時点で6%近くまで広がるなかで高値警戒感から利益確定の売りが出るのは当然で、さすがにスピード調整が必要ということなのでしょう。 なお、今晩の米国では多くの経済指標の発表が予定されています。日本時間の22時30分には2020年12月の米小売売上高や1月の米ニューヨーク連銀製造業景況指数などが、そして23時15分には2020年12月の米鉱工業生産や設備稼働率が発表されるうえ、6日午前0時には1月の米ミシガン大消費者態度指数速報値などが発表される予定です。また、JPモルガン・チェース(JPM)やウェルズ・ファーゴ(WFC)、シティーグループ(C)など金融大手が決算を発表する予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 28,519.18 - 179.08(-0.62%)
日経225先物 28,460 - 350(-1.21%)
TOPIX 1,856.61 - 16.67(-0.89%)
JPX日経400 16,857.22 - 144.16(-0.85%)
単純平均 2,370.82 - 23.67
東証二部指数 6,726.21 - 30.02(-0.44%)
日経ジャスダック平均 3,777.63 - 6.97(-0.18%)
東証マザーズ指数 1,217.51 + 9.97(+0.83%)
東証一部
値上がり銘柄数 486銘柄
値下がり銘柄数 1,652銘柄
変わらず 51銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 103.88%(-5.61%)
売買高 12億4926万株(概算)
売買代金 2兆8376億6300万円(概算)
時価総額 684兆8182億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 103.80-81円
ユーロ/円 125.99-03円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比
キヤノン( 7751) 2,248.5 +174
大幅高 20.12期営業益予想を上方修正 2020年10月に続き再上方修正。
東京エレクトロン(8035) 43,900 +1,650
大幅高 TSMC好決算 半導体関連は軒並み高。
Sansan(4443) 8,650 +1,500
大幅高 上期営業益6.3倍 東証1部への市場変更も好感。
ワコム(6727) 977 +46
大幅高 外資系証券が目標株価引き上げ 構造的な教育関連の需要拡大に注目。
日本アジアG(3751) 867 +82
大幅高 シティインデックスイレブンスが1株840円でTOB 敵対的TOBへ。
プレナス(9945) 1,872 +117
大幅高 今期一転営業増益見込む ほっともっと事業が好調。
イマジニア(4644) 1,226 +99
大幅高 「Fit Boxing 2」全世界累計出荷販売本数50万本突破。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(1月14日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比
NYダウ平均 30,991.52 - 68.95(-0.22%)
S&P500 3,795.54 - 14.30(-0.37%)
NASDAQ 13,112.64 - 16.31(-0.12%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
インテル(INTC) 59.25 +2.30(+4.04%)
シェブロン(CVX) 95.49 +2.24(+2.40%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 160.65 +2.76(+1.75%)
アムジェン(AMGN) 241.66 +3.92(+1.65%)
ゴールドマン・サックス(GS) 307.87 +4.93(+1.63%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ビザ クラスA(V) 201.86 -7.49(-3.58%)
ホームデポ(HD) 268.34 -5.71(-2.08%)
コカコーラ(KO) 49.23 -0.93(-1.85%)
マクドナルド(MCD) 208.50 -3.59(-1.69%)
マイクロソフト(MSFT) 213.02 -3.32(-1.53%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 4Q
シティグループ(C) 4Q
カーニバル(CCL) 4Q
ウェルズ・ファーゴ(WFC) 4Q
ピーエヌシー・フィナンシャル・サービシズ・グループ(PNC) 4Q

米国株式決算カレンダー

3 マネックス証券からのお知らせ
2021年の相場展望を徹底解説!お客様感謝Day開催
年に一度の「お客様感謝Day2021」を2021年1月16日(土)13時ー16時(予定)に、オンラインで開催いたします。ゲストにフェンシング メダリストの太田雄貴氏を迎え、松本大との対談をお届けします。また、日本株、米国株、為替などのマーケットについて、2021年の相場展望や注目セクターの動向などをいち早くマネックス証券アナリスト陣が解説いたします。ぜひご視聴ください。
ご家族・ご友人紹介プログラム
マネックス証券の紹介プログラムを利用すると、1名のご紹介につき株式(現物)取引手数料(税込)を最大10,000円、5名で最大50,000円キャッシュバック!
ご紹介いただくのは、ご家族でも、ご友人でもOKです。
4 新着動画!eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の魅力を徹底解説!
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この動画では、米国のS&P500指数の解説やつみたてシミュレーションをご紹介しています。 米国株式(S&P500)に毎月1万円を20年(2000年11月末〜2020年11月末)つみたて投資をしたら、評価額はいくらになったのでしょうか??
気になる方は、ぜひセミナー動画をチェックしてください。

※動画は、YouTubeチャンネル「マネックスオンデマンド」にリンクします。

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5 本日の注目コラム
吉田恒の為替デイリー
102円半ば~104円半ば、どちらに抜ける?
吉田 恒 2021年1月15日
投資のヒント
決算を受けてサイゼリヤが大幅高
金山 敏之 2021年1月15日
6 松本大のつぶやき
松本大
SNS

街頭演説や辻説法は、聞きたくない人にも聞こえてしまいますが、基本OK。SNSでの自己主張は、これは読みたい人、登録した人だけが読んでるにも拘わらず、内容によっては、或いは人によってはNG。ま、影響力や文脈次第なのでしょう。然しながら表現の自由との兼ね合いもあるので、NGとする際には、クリアなスタンダードがあるべきだと思います。

色々なことを思う今日この頃。なんか今週は疲弊しました。明日はお客様感謝Day 2021。オンラインでの開催になります。フェンシング・メダリストの太田雄貴さんとの対談もします。当社に口座をお持ちの方は当日参加も可能です。是非そこでオンラインでお会いしましょう!



過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
【質問募集中!1月18日(月)12時まで】『松本大とここだけトーク』:収録版
松本大が、お客様から事前に頂戴した様々なご質問に回答いたします。
マネックス証券およびマネックスグループに関することはもとより、マーケットの動向や経済に関して、また、トレーディングに関して等、幅広くお答えいたします。
※個別銘柄についてのご質問にはお答えできない場合がございます。あらかじめご了承ください。

※動画は、1月20日(水)19:00よりマネックスオンデマンドで公開予定です。
リスクおよび手数料等の説明(税抜)

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

リスク・手数料その他費用等について(手数料等税抜)

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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定金額に対し0.45%(ただし、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドルかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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