マネックスメール
第5583号 2022年5月23日(月)
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本日のマネックスメールでは、「インフレに備える資産形成術〜積立投資を楽しく学ぶ!インデックス投資セミナー〜」をご案内いたします。5月24日(火)20時より、インデックス投資アドバイザーのカン・チュンド氏をお招きし、セミナーを開催します。今回は、「インフレに備える資産形成術」と題し、インフレ時代における資産の目減りを防ぐための対策、貯蓄と投資のバランスの考え方、インデックス投資の具体的なやり方等について、カンさんに分かりやすく解説していただきます。将来に備える「積立投資」をご検討中の方、インデックス投資を始めたい方は必見です!皆様、奮ってご参加ください。(口座をお持ちでないお客様もご覧いただけます。)

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本日の日経平均は続伸となりました。252円高の26,991円で寄り付いた日経平均は取引開始から30分弱で308円高の27,047円まで上昇しましたが、朝方の売り一巡後に伸び悩むと11時20分前に93円高の26,832円まで上げ幅を縮め132円高の26,872円で前場を終えました。124円高の26,863円でスタートした後場の日経平均は引けにかけて上げ幅を広げると大引け間際に299円高の27,038円まで上昇し結局262円高の27,001円で取引を終えています。こうしたなか新興株も高く東証マザーズ指数が上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 インフレに備える資産形成術〜積立投資を楽しく学ぶ!インデックス投資セミナー〜
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は続伸 262円高で節目の27,000円を回復
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は262円高となりました。先週末の米国市場は小幅に高安まちまちとなったものの時間外の米株価指数先物が上昇となっていたこともあって買いが優勢となりました。朝方の買い一巡後に伸び悩み93円高まで上げ幅を縮める場面もありましたが、引けにかけて持ち直すと節目の27,000円をわずかに上回って取引を終えています。ただ、先月から27,000円を上回ると押し戻される展開が続いているだけに27,000円で下値を固めることができるかがポイントとなりそうです。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 27,001.52 + 262.49(+0.98%)
日経225先物 27,050 + 280(+1.04%)
TOPIX 1,894.57 + 17.20(+0.92%)
JPX日経400 17,089.36 + 170.79(+1.01%)
単純平均(プライム) 2,404.50 + 26.39
東証スタンダード Top20 924.19 + 10.01(+1.09%)
東証グロース Core指数 813.00 + 15.75(+1.98%)
東証マザーズ指数 674.82 + 17.53(+2.67%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,430銘柄
値下がり銘柄数 352銘柄
変わらず 55銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 104.26%(+9.92%)
売買高 10億9799万株(概算)
売買代金 2兆6714億3200万円(概算)
時価総額 680兆1036億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 127.78-79円
ユーロ/円 135.43-47円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
東京海上(8766) 7,300 +518(+7.63%)
大幅高 今期最終益2%増見込む 年間配当45円増配へ 自社買いも好感。
ミューチュアル(2773) 881 +150(+20.51%)
大幅高 マーキュリアHD系のエムズが1株1800円でTOB 上場廃止へ。
佐藤食品(2814) 1,547 +152(+10.89%)
大幅高 205万1790株の自己株を無償取得 割合は32.74%。
ヘッドウォータ(4011) 3,850 +700(+22.22%)
大幅高 「NVIDIA DX アクセラレーションプログラム」に参画。
トリドールHD(3397) 2,371 +88(+3.85%)
大幅高 みずほが「中立」に引き上げ 収益性重視の経営を評価。
ヘリオス(4593) 645 -150(-18.86%)
大幅安 HLCM051治験結果速報値 主要評価項目でプラセボとの有意差認められず。
FRONTEO(2158) 1,069 -300(-21.91%)
大幅安 今期営業益42%減見込む 前期は3.4倍。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(5月20日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 31,261.90 + 8.77(+0.02%)
S&P500 3,901.36 + 0.57(+0.01%)
NASDAQ 11,354.62 - 33.88(-0.29%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
シスコシステムズ(CSCO) 42.94 +1.22(+2.92%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 159.65 +4.05(+2.60%)
マクドナルド(MCD) 233.91 +4.91(+2.14%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 176.98 +3.04(+1.75%)
コカ・コーラ(KO) 60.98 +0.98(+1.63%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ボーイング(BA) 120.70 -6.44(-5.07%)
キャタピラー(CAT) 197.82 -8.94(-4.32%)
スリーエム(MMM) 143.83 -3.13(-2.13%)
ハネウェル・インターナショナル(HON) 189.75 -2.90(-1.51%)
ダウ(DOW) 68.11 -0.65(-0.95%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
アドバンス・オート・パーツ(AAP) 1Q
ノーチラス・グループ(NLS) 4Q
ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(ZM) 1Q
イースポーツ・エンタテインメント・G(GMBL) 3Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
経験者が語る積立投資の魅力とは?
積立投資についての魅力を動画でご案内します。動画は3本で、それぞれが5分ほどとシンプルにまとまっています。まだ投資のことがよく分からないという方でも気軽にご覧いただけるような内容です。資産形成の最初の一歩としてぜひお役立てください。
今回の「円安」を学ぼう 3週連続セミナー
怒涛の円安が続くこの局面で、5月17日(火)を皮切りに3週連続で為替セミナーをオンラインにて開催中です。5月25日(水)の第二夜では、テクニカル・アナリスト 陳 満咲杜 氏をお迎えいたします。これからの投資の一助にぜひご視聴ください。どなたでもご視聴いただけます。
4 インフレに備える資産形成術〜積立投資を楽しく学ぶ!インデックス投資セミナー〜
インフレに備える資産形成術
〜いよいよ明日開催!5月24日(火)20時スタート〜

インデックス投資アドバイザーのカン・チュンド氏をお招きし、セミナーを開催します。
今回は、インフレ時代における資産の目減りを防ぐための対策、貯蓄と投資のバランスの考え方、インデックス投資の具体的なやり方等について、カンさんに分かりやすく解説していただきます。皆様、奮ってご参加ください。
5 本日の注目コラム
ゴールドマーケット解説
1,800ドル台維持から反転に向かうNY金
亀井 幸一郎 2022年5月23日
今週のマーケット展望
日経平均の今週の予想レンジは2万6500円~2万7500円
広木 隆 2022年5月23日
ポートフォリオのすすめ
景気鈍化局面の投資戦略
塚本 憲弘 2022年5月23日
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
米国株、「ターゲット・ショック」で暴落。ベアマーケット寸前の攻防
岡元 兵八郎 2022年5月23日
吉田恒の為替デイリー
続・円安への米国株安の影響とは?
吉田 恒 2022年5月23日
【吉田恒の為替ウイークリー】 米ドル高「調整」と「終了」の見分け方
【投資のヒント】リクルートは決算発表を受けて株価が一時大幅高に
6 松本大のつぶやき
松本大
都心の渋滞

当社オフィスの周辺が渋滞しています。それもその筈、当社オフィスのあるビルは、アメリカ大使館と大使公邸とほぼ背中合わせで、バイデン大統領が泊まっているホテルとも目と鼻の先、首相官邸もすぐ近くだし、警察官、公安、機動隊車両で溢れています。検問の為に車線規制をするので渋滞になりますが、主な目的は検問よりも渋滞を作ることで、流れを遅くすることが即ちリスクを軽減することになるのでしょう。流れが遅ければ、公安も人物を特定しやすい、という面もあるでしょう。中々良く考えられた仕組みだと思います。

昨日は車でちょっと買い物に行ったら、その帰りにバイデン大統領がヘリで都心に到着するまさにその場所と時間に遭遇し、車両規制される車の先頭になるという偶然がありました。20分ほど止められて、すぐ近くをマリーン・ワンが飛び、すぐ目の前をビーストが通過したのですが、静かに車の中で待っておりました。スマホで写真やビデオはとりましたが。今考えると車外に出てもっとガッツリとった方が良かったかなとも思いますが、そうすると公安にもガッツリとられたかも知れないし、あれで良かったか。

明日まで都内の移動には、時間の余裕を持つなど、色々慌ただしいと思います。全て恙なく終わることを願います。



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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。
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