マネックスメール
第5607号 2022年6月24日(金)
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本日のマネックスメールでは、「モトリーフール米国株情報」をご紹介します。米個人投資家向け金融メディア「モトリーフール」記事を当社独自で配信中です。今週の記事は「テスラ(TSLA)の株価が急騰した理由」「ウォーレン・バフェット氏が認める、今日からできる4つの簡単な投資戦略」です。ぜひ、ご覧ください。

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本日の日経平均は米国株高を受けて大幅続伸となりました。57円高の26,228円で寄り付いた日経平均は直後にマイナスに転じましたが、22円安の26,148円で下げ渋ると直ぐにプラスとなりその後は一日を通して上げ幅を広げる展開となりました。11時10分過ぎに219円高の26,391円まで上昇し190円高の26,362円で前場を終えた日経平均は204円高の26,375円で後場の取引をスタートさせると14時30分に347円高の26,519円まで上昇し結局320円高の26,491円で取引を終えています。こうしたなか新興株も高く東証マザーズ指数が5.7%高となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 モトリーフール米国株情報
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
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システムメンテナンスのご案内はこちら
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1 相場概況
日経平均は米国株高を受けて大幅続伸 一日を通して上げ幅を広げる展開で320円高
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は320円高となりました。ハイテクや消費関連株に押し目買いが入り昨日の米国市場が反発したことで買いが優勢となりました。一昨日は寄り付き直後に216円高まで上昇しながら下落に転じると96円安で取引を終え、昨日も10時前に252円高まで上昇しながら後場に109円安まで下落し21円高で取引を終えるなど上値の重い場面が目立ちました。しかし、本日は一日を通して徐々に上げ幅を広げると節目の26,500円や一目均衡表の薄い雲(26,502円-26,510円)を上回る場面もありました。一昨日や昨日と異なる動きとなったことで週明け以降の展開に期待が持てそうですが、仮に買いが優勢となった場合には本日引けで超えることができなかった26,500円や一目均衡表の雲を抜けて水準をさらに切り上げることができるかがポイントとなりそうです。

なお、日本時間の23時には6月の米ミシガン大学消費者態度指数確報値や5月の米新築住宅販売件数が発表される予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 26,491.97 + 320.72(+1.23%)
日経225先物 26,480 + 360(+1.37%)
TOPIX 1,866.72 + 14.98(+0.81%)
JPX日経400 16,785.71 + 155.70(+0.94%)
単純平均(プライム) 2,360.21 + 35.46
東証スタンダード Top20 918.77 + 16.12(+1.79%)
東証グロース Core指数 770.93 + 58.37(+8.19%)
東証マザーズ指数 671.67 + 36.12(+5.68%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,336銘柄
値下がり銘柄数 446銘柄
変わらず 56銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 97.61%(+0.5%)
売買高 12億4447万株(概算)
売買代金 2兆9584億8300万円(概算)
時価総額 671兆8893億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 134.63-64円
ユーロ/円 141.94-98円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
味の素(2802) 3,273 +199(+6.47%)
大幅高 ほんだしなど家庭用製品の一部を値上げ 値上げ幅2〜12%。
レノバ(9519) 2,563 +500(+24.23%)
大幅高 経産省など 洋上風力の1社独占を制限と伝わる。
ステラファーマ(4888) 453 +73(+19.21%)
大幅高 中国・海南島医療特区がBNCT導入 ステボロニンの供給契約締結。
OKK(6205) 1,080 +103(+10.54%)
大幅高 日本電産「次は産業用ロボ」 3期連続赤字の同社再建へ。
PSS(7707) 463 +80(+20.88%)
大幅高 サル痘ウイルスDNAのPCR検査キット販売開始 7月1日から。
SUBARU(7270) 2,450 -73(-2.89%)
大幅安 同社とトヨタが新型EVの販売停止 脱輪の恐れでリコール 日経報道。
Gunosy(6047) 795 -150(-15.87%)
大幅安 インド中銀がフィンテック企業に規制と伝わる。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(6月23日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 30,677.36 + 194.23(+0.63%)
S&P500 3,795.73 + 35.84(+0.95%)
NASDAQ 11,232.19 + 179.11(+1.62%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 173.05 +5.60(+3.34%)
メルク(MRK) 92.00 +2.84(+3.19%)
ナイキ クラスB(NKE) 108.00 +3.08(+2.94%)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 142.30 +3.80(+2.74%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 52.09 +1.30(+2.56%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
キャタピラー(CAT) 178.67 -9.16(-4.88%)
シェブロン(CVX) 142.43 -5.44(-3.68%)
ダウ(DOW) 51.06 -1.28(-2.45%)
ボーイング(BA) 133.97 -3.19(-2.33%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 159.77 -3.38(-2.07%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
カーマックス(KMX) 1Q
カーニバル(CCL) 2Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
ご家族・ご友人紹介プログラム
マネックス証券の紹介プログラムを利用すると、1名のご紹介につき株式(現物)取引手数料(税込)を最大10,000円キャッシュバック!ご紹介いただくのは、ご家族でも、ご友人でもOKです。
日中でも米国株取引が可能!米国株国内店頭取引サービスの特長
マネックス証券の米国株国内店頭取引サービスは、日本時間の日中(12:00~17:00)でも米国株取引が可能になるサービスです。当社の提示価格にて、売買したい株数を入力いただくだけのシンプルなお取引で、原則として注文後、即時に約定が成立いたします。日本時間の深夜や早朝でなくてもリアルタイムで米国株取引が可能な米国株国内店頭取引サービスをお試しください。
総勢300名様にMAXIS特製納涼グッズプレゼント
キャンペーン期間中にクイズに答えてエントリーされた方の中から抽選で300名様にMAXISオリジナル納涼グッズをプレゼントいたします。
4 モトリーフール米国株情報
モトリーフール米国株情報
米個人投資家向け金融メディア「モトリーフール」記事を当社独自で配信中です。今週の記事は「テスラ(TSLA)の株価が急騰した理由」「ウォーレン・バフェット氏が認める、今日からできる4つの簡単な投資戦略」です。
5 本日の注目コラム
総合商社の眼、これから世界はこう動く
小麦価格の高止まりが新興国の変調につながる可能性に留意
丸紅株式会社 2022年6月24日
投資のヒント
来週はしまむらや高島屋などが決算を発表予定
金山 敏之 2022年6月24日
吉田恒の為替デイリー
円安が140円未満で終わる「条件」とは?
吉田 恒 2022年6月24日
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想
BTC(ビットコイン)は調整局面ながら底打ちの思惑で一時的に買い戻しが強まることも
松嶋 真倫 2022年6月24日
ストラテジーレポート
日本株が強い理由-フォローアップその1
広木 隆 2022年6月24日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

INTLOOP株式会社(9556)
6月28日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき
松本大
株主総会 2022

明日はマネックスグループの株主総会です。上場企業にとっての一年で最大の行事、けじめの日であり、盆暮れ正月年度末が全てまとめて来るような感じです。私にとっては23回目の上場企業株主総会の議長を務めることになりますが、何度やっても特別な緊張感があります。マネックスグループは、日本における証券ビジネス、資産運用ビジネス、暗号資産関連ビジネス、米国における証券ビジネス、香港における証券ビジネス、などを中心にグローバルに展開する企業体です。株主総会では株主の皆さまに事業活動の説明をして、取締役の選任議案などをお諮りすると共に、株価、戦略、ガバナンスなど、様々なご質問にお答えします。厳しいご指摘も受けることでしょう。会社のオーナーである株主の皆さまに、真摯に、正しく、丁寧に、ご説明し、お答えしたいと思います。では、良い週末をお迎え下さい!



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リスクおよび手数料等の説明

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リスク・手数料その他費用等について

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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。米国株式等の信用取引では、売買金額の50%以上かつ30万円を下回らない範囲で当社が定める米ドル金額以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大2倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、約定したお取引に対し当社が定める取引手数料がかかる他、信用金利等がかかります。取引手数料および信用金利等の詳細はサービス開始前のため未定ですが、サービス開始までに当社ウェブサイトでご案内いたします。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
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