マネックスメール
第5613号 2022年7月4日(月)
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いつもマネックスメールをご愛読いただきましてありがとうございます。

本日のマネックスメールでは、「7月の株主優待銘柄(鳥貴族、総合商研等)」をご案内します。こちらでは、7月に権利確定となる銘柄の中から、魅力的な株主優待を実施予定の銘柄をご紹介します。7月末日に権利確定する銘柄の場合、権利付最終日の7月27日(水)までに購入・保有いただくと、株主としての権利を獲得することができます。ぜひご覧ください。

※本メールが正しく表示されない場合は、バックナンバーからお読みください。

本日の日経平均は米国株高を受けて4日ぶりに反発しました。151円高の26,086円で寄り付いた日経平均は取引開始から20分で323円高の26,258円まで上昇しましたが、朝方の買い一巡後に伸び悩むと10時30分過ぎに10円高の25,945円まで上げ幅を縮めました。しかし、節目の26,000円を割り込んだことで押し目買いも入りマイナスになることなく踏み止まると持ち直し149円高の26,085円で前場を終えました。153円高の26,088円でスタートした後場の日経平均は13時40分前に107円高の26,043円までやや弱含んだ後上げ幅を広げると大引け間際に227円高の26,163円まで上昇し結局218円高の26,153円で取引を終えています。こうしたなか新興株も高く東証マザーズ指数が上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 7月優待は「鳥貴族」「総合商研」他
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は4日ぶりに反発 節目の26,000円を回復し218円高 今晩の米国市場は独立記念日の祝日で休場
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は218円高となりました。先週末の米国市場が米長期金利の低下を受けてハイテク株などが買われ反発したことで買いが優勢となりました。先週末までの3日間で1,100円以上も下げたこともあって一時は300円以上上げる場面もありましたが、今晩の米国市場が独立記念日の祝日で休場となるうえ、今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表や米雇用統計の発表などを控えていることもあって朝方の買い一巡後には伸び悩みました。しかし、節目の26,000円を割り込んだところでは押し目買いもみられ26,000円を回復しています。今週は重要なイベントを控え様子見になりやすいといえますが、こうしたなかで明日以降も26,000円を維持しさらに水準を切り上げることができるかがポイントとなりそうです。

なお、小売り企業の決算発表が続いていますが本日も引け後にクスリのアオキホールディングス(3549)やアークランドサカモト(9842)などが決算を発表する予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 26,153.81 + 218.19(+0.84%)
日経225先物 26,180 + 350(+1.35%)
TOPIX 1,869.71 + 24.67(+1.34%)
JPX日経400 16,804.04 + 228.59(+1.38%)
単純平均(プライム) 2,363.35 + 25.55
東証プライム市場指数 961.86 + 12.70(+1.34%)
東証スタンダード市場指数 962.78 + 5.97(+0.62%)
東証グロース市場指数 832.69 + 9.37(+1.14%)
東証マザーズ指数 654.10 + 7.81(+1.21%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,515銘柄
値下がり銘柄数 286銘柄
変わらず 37銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 95.46%(-0.3%)
売買高 10億9779万株(概算)
売買代金 2兆4396億5500万円(概算)
時価総額 672兆5562億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 135.31-32円
ユーロ/円 141.15-19円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
ニトリHD(9843) 13,080 +460(+3.64%)
大幅高 1Q営業益14%減も織り込み済み。
ワークマン(7564) 5,810 +570(+10.87%)
大幅高 6月度の既存店売上高14%増 全店は20%増。
クラウディア(3607) 281 +17(+6.43%)
大幅高 今期営業黒字転換へ 挙式実施意欲が回復傾向。
霞ヶ関キャ(3498) 2,294 +239(+11.63%)
大幅高 3Q累計売上高60%増 自社株買いも好感。
sMedio(3913) 794 +100(+14.40%)
大幅高 台湾企業と資本業務提携 第三者割当増資で2億円調達。
ANYCOLOR(5032) 5,620 -610(-9.79%)
大幅安 にじさんじ「黛灰」氏が活動終了発表。
KDDI(9433) 4,241 -72(-1.66%)
軟調 全国的にデータ通信おおむね回復 通話は依然しづらい状況。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(7月1日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 31,097.26 + 321.83(+1.04%)
S&P500 3,825.33 + 39.95(+1.05%)
NASDAQ 11,127.85 + 99.11(+0.89%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
マクドナルド(MCD) 252.96 +6.08(+2.46%)
コカ・コーラ(KO) 64.38 +1.47(+2.34%)
ボーイング(BA) 139.84 +3.12(+2.28%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 168.20 +3.16(+1.91%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 96.14 +1.74(+1.84%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
インテル(INTC) 36.34 -1.07(-2.86%)
ナイキ クラスB(NKE) 101.18 -1.02(-1.00%)
スリーエム(MMM) 128.49 -0.92(-0.71%)
キャタピラー(CAT) 178.29 -0.47(-0.26%)
シスコシステムズ(CSCO) 42.60 -0.04(-0.09%)
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
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特定商取引法に基づく表記(マネユニ・アカデミー)https://info.monex.co.jp/monex-university/mua/terms-of-sale.html
4 7月優待は「鳥貴族」「総合商研」他
7月優待は「鳥貴族」「総合商研」他
株式投資は株価の値上がりに関心が向かいがちですが、株式投資には配当や株主優待といった魅力もあります。そこで今回は7月に権利が確定する主な株主優待を取り上げてみました。本決算を迎える7月決算銘柄、中間期の1月決算銘柄は企業数が限られることから7月は優待銘柄も多いとはいえません。しかし、それでも魅力的な優待を幾つかみつけることができます。
5 本日の注目コラム
田嶋智太郎の外国為替攻略法
見逃せない、米消費のセンチメント低下
田嶋 智太郎 2022年7月4日
ゴールドマーケット解説
コモディティから資金流出、1,800ドル台を維持したNY金
亀井 幸一郎 2022年7月4日
今週のマーケット展望
日経平均の今週の予想レンジは2万5500円~2万6500円
広木 隆 2022年7月4日
新潮流
もはや昭和ではない
広木 隆 2022年7月4日
吉田恒の為替デイリー
有事は「円買い→米ドル買い」へ変化
吉田 恒 2022年7月4日
【吉田恒の為替ウイークリー】7月の米ドル/円を予想する
【岡元兵八郎の米国株マスターへの道】米国株、悲壮感漂う下落局面。歴史的に見れば買いの機会
6 松本大のつぶやき
松本大
詩と批評

昨日ふらっと寄った書店で、雑誌「ユリイカ」を本当に久し振りに探してみました。何かお目当てがあった訳ではなく、ふと、数十年ぶり?に、探してみたくなったのです。ありそうな場所に見つからず、やはり廃刊になったかなぁ、と思ったのですが、店内データベース検索するとちゃんとあるので、指定の本棚を探すと、果たしてありました。

高校生の頃、たまに(以上か)読んでいましたが、物理的な本の雰囲気は当時とあまり変わっていないのですが、中身は随分違う気がしました。「詩」がないのです。あれれ?表紙を見ると、ちゃんと「詩と批評」と書いてありましたが、手に取った号には詩はありませんでした。詩はもう絶えてしまったか。詩って、生産に向かないですよね。しかもあの言葉少なさだと、組み合わせに限りがあって、もう既にいい詩は書き尽くされてしまったか。そんな筈もないでしょう。

この号だけがそうだったのでしょう。が、いまサイトでバックナンバーを調べてみると、5月号は「菌類の世界」でした。え?でも面白そう。ポチッと押してしまいました。詩の研究も菌類の研究も、ま、似てるっちゃあ似てるか?昔から詩の愛好家はマイナーな存在なのです。ウシシ。



過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。米国株式等の信用取引では、売買金額の50%以上かつ30万円を下回らない範囲で当社が定める米ドル金額以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大2倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、約定したお取引に対し当社が定める取引手数料がかかる他、信用金利等がかかります。取引手数料および信用金利等の詳細はサービス開始前のため未定ですが、サービス開始までに当社ウェブサイトでご案内いたします。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
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    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
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