マネックスメール
第5649号 2022年8月25日(木)
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本日のマネックスメールでは、「モトリーフール米国株情報」をご案内します。米個人投資家向け金融メディア「モトリーフール」記事を当社独自で配信中です。今週の記事は「テスラ(TSLA)の急成長は第3四半期に加速する可能性」「アルファベット(GOOGL)のYouTube新サービスから注目されるストリーミング銘柄」です。ぜひご覧ください。

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本日の日経平均は米国株高を受けて6日ぶりに反発しました。101円高の28,415円で寄り付いた日経平均は取引開始から20分余りで43円高の28,357円まで上げ幅を縮めましたが、そこから切り返すと11時前に172円高の28,486円まで上昇し158円高の28,471円で前場を終えました。167円高の28,480円でスタートした後場の日経平均は14時20分前に221円高の28,534円まで上昇し節目の28,500円を上回りましたが、大引けにかけて28,500円を小幅に割り込むと結局165円高の28,479円で取引を終えています。こうしたなか新興株も堅調で東証マザーズ指数が上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 モトリーフール米国株情報
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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システムメンテナンスのご案内はこちら
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1 相場概況
日経平均は米国株高を受けて6日ぶりに反発 一時節目の28,500円を上回る場面も
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は165円高となりました。押し目買いが入り昨日の米国市場が4日ぶりに反発したことで買いが優勢となりました。しかし、一日を通して堅調に推移したものの節目の28,500円を小幅に上回ったところで伸び悩むと28,500円をわずかに下回って取引を終えました。明日は夜にジャクソンホール会議でのパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を控え様子見になりやすいといえますが、こうしたなかで本日上値を押さえられた28,500円を超えて水準を切り上げることができるかがポイントとなりそうです。

なお、日本時間の21時30分には米新規失業保険申請件数や4-6月期の米GDP改定値が発表される予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 28,479.01 + 165.54(+0.58%)
日経225先物 28,510 + 190(+0.67%)
TOPIX 1,976.60 + 9.42(+0.48%)
JPX日経400 17,809.85 + 88.76(+0.50%)
単純平均(プライム) 2,538.64 + 12.95
東証プライム市場指数 1,017.08 + 4.84(+0.48%)
東証スタンダード市場指数 1,012.99 + 3.48(+0.34%)
東証グロース市場指数 945.64 + 10.78(+1.15%)
東証マザーズ指数 743.68 + 8.52(+1.16%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,243銘柄
値下がり銘柄数 512銘柄
変わらず 83銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 111.33%(-4.68%)
売買高 9億0645万株(概算)
売買代金 2兆0222億1200万円(概算)
時価総額 711兆6090億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 136.68-69円
ユーロ/円 136.60-64円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
日本電波工業(6779) 1,559 +171(+12.31%)
大幅高 三菱UFJMSが目標株価引き上げ フォトリソ製品拡大が始まる。
大阪チタニウム(5726) 3,150 +275(+9.56%)
大幅高 バークレイズ・キャピタルが大株主に浮上 保有割合は6.54%。
ステラケミファ(4109) 2,859 +163(+6.04%)
大幅高 上限50万株・17億円の自己株取得へ 割合は4.0%。
タムラ製作所(6768) 751 +73(+10.76%)
大幅高 EV用半導体を量産 2027年月産6000万個へ引き上げ 日経報道。
アサカ理研(5724) 1,514 +170(+12.64%)
大幅高 リサイクル市場80兆円に 30年までに拡大 環境省が近く工程表 日経報道。
日本電産(6594) 9,300 -228(-2.39%)
軟調 永守会長が10月に新経営体制を計画 関社長退社へと伝わる。
神戸物産(3038) 3,715 -195(-4.98%)
大幅安 7月売上高11.4%増 営業益は5.9%増。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(8月24日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 32,969.23 + 59.64(+0.18%)
S&P500 4,140.77 + 12.04(+0.29%)
NASDAQ 12,431.53 + 50.23(+0.40%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 180.01 +4.01(+2.28%)
ボーイング(BA) 163.60 +3.53(+2.21%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 116.41 +1.55(+1.35%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 159.13 +1.80(+1.14%)
シェブロン(CVX) 163.19 +1.20(+0.74%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ダウ(DOW) 54.24 -1.38(-2.48%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 36.77 -0.67(-1.79%)
キャタピラー(CAT) 194.16 -3.05(-1.55%)
アイビーエム(IBM) 133.23 -1.51(-1.12%)
シスコシステムズ(CSCO) 47.07 -0.34(-0.72%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
コティ クラスA(COTY) 4Q
ダラー・ゼネラル(DG) 2Q
ペロトン・インタラクティブ(PTON) 4Q
ダラー・ツリー(DLTR) 2Q
ゴールド・フィールズ(GFI) 1Q
上記を含む16銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
波乱相場に負けない!S&P500を活用する資産形成
8月8日(月)に開催した川田重信氏のセミナー動画を配信中です。2022年は株式市場の乱高下が激しい一方で、円安・物価高騰などさまざまな要因が絡み不安を感じる方も多いのではないでしょうか。長期資産形成における川田流骨太方針と難局の乗り越え方について、解説していただきました。
8月優待は「Jフロント」「イオン」他
8月は大手スーパーや百貨店、そして各種専門店など小売り企業の本決算や中間決算が集中する月ですが、こうした小売り企業には株主優待を導入しているところも少なくありません。そのため8月に権利が確定する株主優待には身近なお店で便利に利用できる買い物券や割引券といった魅力的なものが多くあります。そこで今回は8月の様々な株主優待のなかから特に買い物に役立つものにスポットを当てて銘柄をピックアップしてみました。
悲願の再始動!! 名証IRエキスポ2022  (主催:名古屋証券取引所)
■2022年9月9日(金)・10日(土)10:00開場(名古屋市 吹上ホール)

日本最大級のIRイベント「名証IRエキスポ2022」が開催されます!!

恒例の著名講師による講演会では、
メディアにひっぱりだこの森永卓郎氏や須田慎一郎氏、杉村富生氏、馬渕磨理子氏の出演も決定!
アンケートに答えて抽選で豪華商品を手に入れるチャンスもありますので、お楽しみに!
参加には事前登録が必要となります。

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※当日は、会場にてマネックス証券もブースを構えておりますので、ご来場の際は 皆様ぜひお立ち寄りください。
※当イベントは個別銘柄を推奨するものではありません。
※すでにお申込み済みの方へのご案内となりました場合にはご容赦ください。
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※外部サイトへ遷移します。
4 モトリーフール米国株情報
モトリーフール米国株情報
米個人投資家向け金融メディア「モトリーフール」記事を当社独自で配信中です。今週の記事は「テスラ(TSLA)の急成長は第3四半期に加速する可能性」「アルファベット(GOOGL)のYouTube新サービスから注目されるストリーミング銘柄」です。ぜひご覧ください。
5 本日の注目コラム
節税しながら、資産形成しよう
マッチング拠出とiDeCo(イデコ)、どちらを選択するのがよいのか?
竹川 美奈子 2022年8月25日
吉田恒の為替デイリー
「円高リスク」をケーススタディする
吉田 恒 2022年8月25日
投資のヒント
NIPPON EXPRESSはコンセンサス予想を9%近く上回る上方修正へ
金山 敏之 2022年8月25日
マーケットの羅針盤
アメリカが利下げに転じるのはいつ頃か
広木 隆 2022年8月25日
6 松本大のつぶやき
松本大
首相会見

岸田総理のリモートワークによる記者会見光景は、ドリフもしくはサラリーマンNEOを彷彿させるものがちょっとありました。然しながらその理由は、首相は公邸から隔離状態で執務をしていて、公邸・官邸間を専用線で繋いで、官邸に話す相手や記者を集めているのですが、何故かと云うとセキュリティの観点から、この公邸・官邸間のネットワークを、インターネットと接続するのを避けたからとのこと。

なるほど。そう云われてみると、それは正しい考え方のように思えます。しかし説明をうまくしないといけないですね。もし私が広報責任者だったら何が出来ただろう?短くてカッコいい映像で説明するのかなぁ。頭の体操に考えてみます!



過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
8月27日(土) マネックス全国投資セミナー
現在のマーケット動向、そして今後の投資戦略について、マネックス証券の社員一同でお伝えしてまいります。オンライン開催で実施いたします。マネックス証券 会長 松本大が、セミナー当日に皆様からお受けしたご質問にマネックス証券講師陣とともにお答えいたします!
リスクおよび手数料等の説明

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

リスク・手数料その他費用等について

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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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