マネックスメール
第5660号 2022年9月9日(金)
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本日のマネックスメールでは、コラム記事「岡元兵八郎の米国株マスターへの道『アマゾン上場時に100万円投資していたら・・・今後、株価はどうなる?将来性を考えてみる』をご案内します。ITバブル崩壊を経てベゾスがもたらした大きな進化とは?今後のアマゾンの成長性は?マネックス証券 チーフ・外国株コンサルタント 岡元 兵八郎が解説しています。ぜひご覧ください。

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本日の日経平均は米国株高を受けて続伸となりました。139円高の28,204円で寄り付いた日経平均は取引開始から5分余りで220円高の28,286円まで上昇した後伸び悩むと9時30分前に26円高の28,091円まで上げ幅を縮めましたが、マイナスに転じることなく踏み止まると持ち直し154円高の28,219円で前場を終えました。102円高の28,167円でスタートした後場の日経平均は14時30分過ぎに183円高の28,248円まで上げ幅を広げた後も28,200円台で推移すると結局149円高の28,214円で取引を終えています。こうしたなか新興株も高く東証マザーズ指数が上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 アマゾン上場時に100万円投資していたら・・・今後、株価はどうなる?将来性を考えてみる
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は続伸 買い一巡後に伸び悩むも一日を通して堅調に推移し149円高
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VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は149円高となりました。昨日の米国市場が短期的な戻りを期待した買いが入り上昇したことで一日を通して堅調に推移し続伸となりました。しかし、週末でポジション調整の売りが出やすいということもあって25日移動平均線(28,269円)を小幅に上回ったところでは伸び悩みました。したがって週明け以降も買いが優勢となった場合には上値抵抗線として意識されやすい25日移動平均線を超えて水準を切り上げることができるかがポイントとなりそうです。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 28,214.75 + 149.47(+0.53%)
日経225先物 28,000 + 190(+0.68%)
TOPIX 1,965.53 + 7.91(+0.40%)
JPX日経400 17,742.16 + 71.75(+0.41%)
単純平均(プライム) 2,511.38 + 15.67
東証プライム市場指数 1,011.39 + 4.07(+0.40%)
東証スタンダード市場指数 1,006.77 + 5.83(+0.58%)
東証グロース市場指数 942.63 + 22.27(+2.42%)
東証マザーズ指数 741.32 + 17.49(+2.42%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,205銘柄
値下がり銘柄数 535銘柄
変わらず 97銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 102.15%(+1.82%)
売買高 12億2470万株(概算)
売買代金 3兆1436億2900万円(概算)
時価総額 707兆0497億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 142.95-96円
ユーロ/円 143.89-93円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
ミライアル(4238) 2,100 +157(+8.08%)
大幅高 未定だった3Q累計営業益は61%増見込む 上期は2.1倍。
ステムリム(4599) 1,125 +118(+11.71%)
大幅高 野村が目標株価引き上げ レダセムチドは最終段階へ。
エムスリー(2413) 4,431 +118(+2.73%)
大幅高 パウエル議長講演を受けても米3指数上昇 グロースの一角に買い戻し。
ISID(4812) 4,670 +240(+5.41%)
大幅高 大和が「1」に引き上げ 強い増益は業態転換ゆえ、一過性ではない。
ガーラ(4777) 695 +100(+16.80%)
大幅高 韓国LG系とMeta School事業で業務提携へ。
オイシックス(3182) 1,720 -76(-4.23%)
大幅安 シダックスTOB不成立の懸念強まる 一時5%超下落。
アールプランナー(2983) 1,049 -109(-9.41%)
大幅安 通期営業益予想を下方修正 上期は44%減。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(9月8日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 31,774.52 + 193.24(+0.61%)
S&P500 4,006.18 + 26.31(+0.66%)
NASDAQ 11,862.13 + 70.23(+0.59%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 156.90 +3.62(+2.36%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 118.60 +2.70(+2.33%)
ゴールドマン・サックス(GS) 335.38 +4.82(+1.46%)
キャタピラー(CAT) 183.15 +2.29(+1.27%)
ボーイング(BA) 157.79 +1.84(+1.18%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
スリーエム(MMM) 119.27 -1.28(-1.06%)
アップル(AAPL) 154.46 -1.50(-0.96%)
ハネウェル・インターナショナル(HON) 187.82 -1.27(-0.67%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 35.96 -0.12(-0.33%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 112.33 -0.36(-0.32%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
クローガー(KR) 2Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
【オンデマンド配信】マネックス全国投資セミナー(2022年8月開催)
2022年8月27日(土)に開催した「マネックス全国投資セミナー」について、当日の講演やパネルディスカッションの動画を配信中です。当日ご覧いただけなかったお客様も、もう一度見たいというお客様もぜひオンデマンドでご視聴ください。
「健康脳」の維持と認知症予防セミナー開催!
国際アルツハイマー病協会は、9月21日を「世界アルツハイマーデー」、9月を「世界アルツハイマー月間」と定めています。そして9月は、認知症対策サービス「たくす株」の取扱開始1周年ということで、「健康脳の維持と認知症予防」について東北大学加齢医学研究所の瀧教授に講演していただきます。
米国ETFの買付手数料が実質無料(米国ETF買い放題プログラム)
特定の米国ETFの買付手数料(税抜)を全額キャッシュバックいたします。対象銘柄はQQQやSPYDなど人気銘柄を含めた13銘柄です。
4 アマゾン上場時に100万円投資していたら・・・今後、株価はどうなる?将来性を考えてみる
アマゾン上場時に100万円投資していたら・・・今後、株価はどうなる?将来性を考えてみる
ITバブル崩壊を経てベゾスがもたらした大きな進化とは?今後のアマゾンの成長性は?マネックス証券 チーフ・外国株コンサルタント 岡元 兵八郎が解説しています。ぜひご覧ください。
5 本日の注目コラム
総合商社の眼、これから世界はこう動く
欧州のガス不足懸念は2023年も続く
丸紅株式会社 2022年9月9日
ストラテジーレポート
円安加速の背景は欧州のエネルギー危機 米国株の重石にも
広木 隆 2022年9月9日
吉田恒の為替デイリー
円安を巡る財務省と日銀の温度差
吉田 恒 2022年9月9日
投資のヒント
スズキの営業利益は37%近い増益に
金山 敏之 2022年9月9日
第398回 < 欧米でのプライベート資産セカンダリー市場の足跡 >
コラム執筆:白木信一郎 
あいざわアセットマネジメント株式会社 代表取締役社長
※あいざわアセットマネジメント株式会社のウェブサイトに移動します。
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

株式会社キットアライブ(5039)
9月13日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社ファインズ(5125)
9月14日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

ポーターズ株式会社(5126)
9月15日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき
松本大
友人

昨晩、大切な友人が辛そうにしている声を聞きました。何とかしてあげたい、自分に何が出来るだろう。真剣に考えれば、何かは出来る筈。真剣に考えるには、やはり時間が必要です。

今日はちょうど重陽の節供。何かを流してお祓いをして、週末にしっかりと考えたいと思います。今日は短いつぶやきですみません。良い週末をお迎え下さい。



過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
リスクおよび手数料等の説明

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

リスク・手数料その他費用等について

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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。米国株式等の信用取引では、売買金額の50%以上かつ30万円を下回らない範囲で当社が定める米ドル金額以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大2倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、約定したお取引に対し当社が定める取引手数料がかかる他、信用金利等がかかります。取引手数料および信用金利等の詳細はサービス開始前のため未定ですが、サービス開始までに当社ウェブサイトでご案内いたします。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
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