マネックスメール
第5676号 2022年10月5日(水)
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本日のマネックスメールでは、「新規上場記念クイズでAmazonギフト券1,000円分をゲットしよう!」をご案内します。2022年9月30日(金)に、日本で唯一のETF専門資産運用会社であるGlobal X Japanのインカム型ETF3銘柄が、東京証券取引所に新規上場しました。上場を記念して、キャンペーンにエントリーしグローバルXのインカム型ETFに関するクイズに全問正解された方の中から、抽選で150名様にAmazonギフト券1,000円分をプレゼントいたします。ぜひご覧ください。

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本日の日経平均は米国株高を受けて3日続伸となりました。219円高の27,211円で寄り付いた日経平均は直後に224円高の27,216円を付けた後10時50分に38円高の27,030円まで上げ幅を縮めましたが、節目の27,000円を割り込むことなく踏み止まると持ち直し93円高の27,085円で前場を終えました。69円高の27,061円でスタートした後場の日経平均はさらに戻し14時50分前に161円高の27,153円まで上昇すると結局128円高の27,120円で取引を終えています。こうしたなか新興株も堅調で東証マザーズ指数が上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 新規上場記念クイズでAmazonギフト券1,000円分をゲットしよう!
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
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システムメンテナンスのご案内はこちら
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1 相場概況
日経平均は米国株高を受けて3日続伸 節目の27,000円を回復
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は128円高となりました。オーストラリア準備銀行が政策金利の0.25%引き上げを決め4会合続いた0.5%から利上げ幅を縮小させたことで、主要中銀が景気減速などに配慮し利上げペースを減速させるとの見方が強まり昨日の米国市場が大幅続伸となったことから買いが優勢となりました。しかし、昨日と一昨日の2日間で1,000円以上も上昇していることもあって朝方の買い一巡後に伸び悩み上げ幅は限定的となりました。それでも節目の27,000円を上回ってきたことから200日移動平均線(27,322円)や25日移動平均線(27,399円)の回復への期待も高まりますが、週末に米雇用統計の発表を控え様子見になりやすく、利益確定の売りも出やすいなかで週末にかけて堅調な地合いを維持することができるかがポイントとなりそうです。

なお、先週から小売り企業を中心とした2月決算企業の上期決算がスタートしていますが本日も引け後にイオン(8267)などが決算を発表する予定です。また、日本時間の21時15分には9月のADP全米雇用リポートが発表されるほか、23時には9月の米ISM非製造業景況感指数が発表される予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 27,120.53 + 128.32(+0.48%)
日経225先物 27,080 + 170(+0.63%)
TOPIX 1,912.92 + 6.03(+0.32%)
JPX日経400 17,215.12 + 72.13(+0.42%)
単純平均(プライム) 2,416.17 + 6.79
東証プライム市場指数 984.28 + 3.10(+0.32%)
東証スタンダード市場指数 983.39 + 1.83(+0.19%)
東証グロース市場指数 923.66 + 3.19(+0.35%)
東証マザーズ指数 726.64 + 2.48(+0.34%)
東証プライム
値上がり銘柄数 898銘柄
値下がり銘柄数 849銘柄
変わらず 89銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 90.58%(+5.98%)
売買高 11億8570万株(概算)
売買代金 2兆8269億4500万円(概算)
時価総額 688兆7917億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 144.14-15円
ユーロ/円 143.61-65円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
アークランズ(9842) 1,645 +154(+10.32%)
大幅高 シティインデックスイレブンスが大株主に浮上 保有割合5.06%。
ABCマート(2670) 6,460 +230(+3.69%)
大幅高 9月度の既存店売上高18%増。
KeePer技研(6036) 4,120 +195(+4.96%)
大幅高 東海東京が目標株価引き上げ 今後はキーパーラボ運営事業が業績けん引。
霞ヶ関キャピタル(3498) 4,230 +700(+19.83%)
大幅高 今期営業益49%増見込む 前期は61%増。
ラクーンHD(3031) 1,090 +50(+4.80%)
大幅高 SBIが新規「買い」 LTV向上による持続的成長めざす。
エスプール(2471) 970 -91(-8.57%)
大幅安 3Q累計営業益18%増 市場コンセンサス下回る。
良品計画(7453) 1,213 -40(-3.19%)
大幅安 9月既存店売上高14%減 全店は4%減。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(10月4日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 30,316.32 + 825.43(+2.79%)
S&P500 3,790.93 + 112.50(+3.05%)
NASDAQ 11,176.41 + 360.97(+3.33%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ボーイング(BA) 133.51 +7.46(+5.92%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 155.73 +7.83(+5.29%)
ゴールドマン・サックス(GS) 314.87 +15.72(+5.25%)
キャタピラー(CAT) 179.63 +8.40(+4.91%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 112.77 +5.04(+4.68%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
該当する銘柄はありませんでした。
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ラム・ウェストン・ホールディングス(LW) 1Q
イースポーツ・エンタテインメント・G(GMBL) 4Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
銘柄スカウターは本当に役立つ?紹介銘柄の値動きを検証
「マネックス銘柄スカウター」を活用して銘柄分析や銘柄紹介を行った過去のコンテンツについて、実際に値上がりしたのかどうかを検証していきます。銘柄スカウターは2017年10月の提供開始以来数多くのご好評をいただいている銘柄分析ツールです。
毎月1万円から始める資産形成!S&P500で投信つみたて
米国のS&P500指数に連動をめざす「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」で、毎月1万円からコツコツ投資を始めませんか?S&P500指数について解説するとともに、毎月1万円のつみたてシミュレーションをご紹介します。
eMAXIS Slim 秋の投信つみたてデビューキャンペーン
抽選で500名様にeMAXIS Slim特製エコバッグ等をプレゼントします。この機会に、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)でつみたて投資を始めませんか?
4 新規上場記念クイズでAmazonギフト券1,000円分をゲットしよう!
新規上場記念クイズでAmazonギフト券1,000円分をゲットしよう!
キャンペーン期間中にクイズにエントリーし全問正解した方の中から抽選で150名様にAmazonギフト券1,000円分をプレゼントいたします。
5 本日の注目コラム
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座
【日本株】反発は本物か、下向きの200日移動平均線を再び上回ることができるかに注目
福永 博之 2022年10月5日
市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
米国中間選挙のアノマリー(経験則)、今年は成立するのか?
長谷部 翔太郎 2022年10月5日
投資のヒント
週後半にはセブン&アイや安川電機などが決算を発表へ
金山 敏之 2022年10月5日
吉田恒の為替デイリー
「鳥の目」と「虫の目」で見る円安
吉田 恒 2022年10月5日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

ビジネスコーチ株式会社(9562)
10月11日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき
松本大
低気圧

今日の東京は、朝方は爽やかだったのですが、すぐに雨になりました。明るい雨なんて聞いたことがありませんが、今日の雨はやはり定番通りに暗いです。低気圧が来ているのでしょう。

低気圧のことを、英語では depression(ディプレッション)と云います。恥ずかしながら最近認識しました。これは、気持ちの落ち込み、絶望、うつ病などを表す英語の depression と全く同じです。depress は押し下げることなので、同じ語源でこうなるのでしょう。

私は低気圧が苦手なタチで、低気圧が来ると「調子わりぃ~」と長年感じてきたのですが、何のことはない、英語では即ち低気圧=意気消沈だったのです。と云うことで、今日は万国共通の考え方・現象として、大手を振って、低気圧なので私はちょっと眠いです。

この天候の乱れの後に来るのは、大陸性の高気圧。気分は晴れるかも知れませんが、もう完全に季節が変わりますね。皆さまも、体調管理にお気を付けください。



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リスクおよび手数料等の説明

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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
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