マネックスメール
第6604号 2026年7月23日(木)
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本日のマネックスメールでは、「モトリーフール米国株情報」についてご案内します。米個人投資家向け金融メディア「モトリーフール」の記事を当社独自で配信中です。直近では、「AI半導体の勝者は1社ではない。バリューチェーンで選ぶ注目銘柄5選」、などに関する記事を掲載中です。ぜひご覧ください。

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日経平均は305円高の66,421円と反発して取引を開始しました。昨日の米国市場は全体としては下落したものの、半導体関連銘柄の上昇や押し目買いの流れをうけて小幅な上昇となりました。寄付き後は上昇幅を拡大し、10時10分に906円高の67,022円でこの日の高値をつけました。その後は伸び悩む場面が続き上昇幅を縮小して308円高の66,424円で前引けとなりました。

後場は小幅に上昇したものの、上値が重い展開が続き最終的に307円高の66,422円で反発して取引を終えました。

TOPIXは20ポイント高の4,053ポイントで3日続伸、新興市場では東証グロース250指数が2ポイント高の699ポイントで反発しました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 モトリーフール米国株情報
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
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1 相場概況
米国市場の半導体関連銘柄の上昇の流れを引き継ぎ、日経平均は307円高の66,422円で反発
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
米国市場の下落と半導体関連銘柄の上昇の流れから小幅な上昇となり、日経平均は307円高となりました。来週は米国でFOMC(米連邦公開市場委員会)、国内では日銀政策決定会合を控え、様子見ムードが出てくる展開が考えられます。明日には日本の全国CPI(消費者物価指数)の発表がありインフレ動向を判断するうえで注目されます。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 66,422.60 + 307.00(+0.46%)
日経225先物 66,350 + 280(+0.42%)
TOPIX 4,053.88 + 20.75(+0.51%)
JPX日経400 36,633.23 + 198.84(+0.55%)
単純平均(プライム) 3,333.09 + 6.94
東証プライム市場指数 2,090.88 + 10.84(+0.52%)
東証スタンダード市場指数 1,631.76 + 11.00(+0.68%)
東証グロース市場指数 903.57 + 3.77(+0.42%)
東証グロース市場250指数 699.52 + 2.98(+0.43%)
東証プライム
値上がり銘柄数 687銘柄
値下がり銘柄数 826銘柄
変わらず 45銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 117.84%(-3.13%)
売買高 19億1353万株(概算)
売買代金 8兆5663億5000万円(概算)
時価総額 1347兆0443億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 163.07-08円
ユーロ/円 186.34-38円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
アドバンテ(6857) 30,800 +1,215(+4.10%)
大幅高 アルファベットの設備投資額引き上げを好感 半導体関連に買い。
フェローテック(6890) 8,940 +1,500(+20.16%)
大幅高 通期営業益を上方修正 AI向け製品の需要増加など寄与。
三井松島(1518) 1,953 +400(+25.75%)
大幅高 通期最終益を上方修正 増配も発表。
KOKUSAI(6525) 9,108 +367(+4.19%)
大幅高 野村が目標株価引き上げ 収益性の改善余地は相対的に大きい。
JX金属(5016) 3,946 +175(+4.64%)
大幅高 韓国の半導体材料拠点の加工能力2倍に 40億円投資 日経報道。
AZ−COM丸(9090) 916 +49(+5.65%)
大幅高 株主優待制度を新設 JPYCとの資本業務提携も発表。
ブロンコB(3091) 2,453 +55(+2.29%)
堅調 通期営業益を上方修正 上期は58%増。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(7月22日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 52,218.58 - 6.06(-0.01%)
S&P500 7,498.96 - 10.24(-0.13%)
NASDAQ 25,690.90 - 146.30(-0.56%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
エヌビディア(NVDA) 212.06 +4.77(+2.30%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 255.63 +5.02(+2.00%)
ボーイング(BA) 208.65 +3.85(+1.87%)
ハネウェル・インターナショナル(HON) 232.99 +3.13(+1.36%)
ゴールドマン・サックス(GS) 1,098.20 +12.64(+1.16%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 163.00 -7.06(-4.15%)
アイビーエム(IBM) 205.77 -4.73(-2.24%)
マイクロソフト(MSFT) 390.34 -7.41(-1.86%)
ナイキ クラスB(NKE) 42.21 -0.75(-1.74%)
アルファベット クラスA(GOOGL) 342.09 -5.06(-1.45%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
クリーブランド・クリフズ(CLF) 2Q
ハネウェル・インターナショナル(HON) 2Q
サーモ・フィッシャーサイエンティフィック(TMO) 2Q
アメリカン航空グループ(AAL) 2Q
アルバートソンズ A(ACI) 1Q
上記を含む40銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
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4 モトリーフール米国株情報
モトリーフール米国株情報
米個人投資家向け金融メディア「モトリーフール」の記事を当社独自で配信中です。直近では、「AI半導体の勝者は1社ではない。バリューチェーンで選ぶ注目銘柄5選」、などに関する記事を掲載中です。ぜひご覧ください。
5 本日の注目コラム
吉野貴晶のマーケットクオンツ分析
【日本株】第1四半期決算で探す「成長加速株」の見つけ方と4つの条件
吉野 貴晶 2026年7月23日
吉田恒の為替デイリー
【為替】円安阻止介入再開の「Xデー」は?
吉田 恒 2026年7月23日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

株式会社エブリー(607A)
7月24日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき
松本大
パブリックコメント

経済産業省宛てにパブリックコメントを出しました。

企業は多種多様で、個性があります。だから企業は本来、自由に経営すればいいと思います。しかし、自ら「上場企業」であることを選択している場合は、一つだけ絶対に忘れてはならないことがあると信じています。それは、上場企業は無数の少数株主の資本によって支えられているという事実です。一人ひとりの投資額は小さいかもしれません。投資期間も、それぞれ違います。しかし、その小さな資本と時間が無数に集まることで、企業は大きな資本を得て、新しい事業に挑戦し、成長することができます。上場企業とは、その仕組みを利用している存在です。

だからこそ、少数株主の利益を守ることは、単なる「配慮」ではありません。上場資本市場を設計する上で、最も大切にしなければならない原則であり、生命線です。

今回の経済産業省の企業買収ルールに関する見直し案を読みました。全体としてはよく整理されています。しかし、私には一つだけ、大きな違和感がありました。それは、この最も根本的な原則が十分に貫かれていないことです。企業買収の制度は、経営の自由や大株主の権利にも十分配慮して設計されるべきです。しかし同時に、市場を信頼して資本を託している無数の少数株主の権利と利益も守る制度であるべきです。この一点を曖昧にしてしまえば、日本の資本市場が長い時間をかけて築いてきた信頼の土台が揺らぎます。そんな思いから、今回、経済産業省にパブリックコメント(※1)を提出しました。全文はカタリスト投資顧問のホームページ(※2)に掲載していますので、良かったら読んでみて下さい。

資本市場は、単に企業がお金を集める場所ではありません。社会全体の資本を、未来を創る企業へと配分するための重要なインフラです。その信頼は、少数株主の利益を守るという原則の上に成り立っています。だからこそ、その原則は決して揺るがせてはならないと考えます。

※1「「企業買収における行動指針」の解釈について(案)」、「「企業買収における行動指針」のポイント(案)」及び「「企業買収における行動指針」Q&A(案)」に対する意見(PDF)

※2カタリスト投資顧問株式会社(外部サイト)


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