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注文方法(スタンダード注文)

米国株取引画面右上の「注文する」を押すと、注文入力フォームが表示されます。
条件付注文の入力は条件付注文の入力方法をご確認ください。

注文入力フォームの各エリアについてご説明します。

  1. シンボル

    注文する銘柄を指定します。
    シンボル(ティッカーシンボル)は、国内株式市場でいうところの「銘柄コード」に該当するものです。
    取引する銘柄を指定するためには、シンボルを入力する必要があります。
    シンボル名、銘柄名の一部を入力すると、検索候補を表示します。

    シンボル(ティッカーシンボル)が不明な場合、日本語銘柄検索をご利用ください。
    [使用例]:検索欄に「ファイザー」と、入力するとPfizer Inc.(ファイザー)のシンボルPFEが表示されます。

    銘柄検索(日本語)



  2. 注文数量

    注文する数量を入力します。
    米国株取引では、全ての銘柄が1株(口)からお取引可能です。
    ▲▼での設定は初期値が10株単位となっております。1株単位で注文されたい場合は、手入力で注文株数の入力をお願いします。
    以下の操作で、▲▼での入力株数の設定を変更することも可能です。

  3. 注文種別

    注文種別を「指値」「成行」「逆指値(指値)」「逆指値(成行)」「トレールストップ」から選択します。

    ※初期状態では、「指値」が選択されています。

    注文種別について

  4. 価格指定(指値)

    注文種別が「指値」または「逆指値(指値)」の時に入力します。
    「指値」とは、「指定価格以下で買う」または「指定価格以上で売る」注文です。

    注文種別で「逆指値(指値)」を選択している時は、別項目で入力する「逆指値価格」がトリガー価格となり、トリガー価格に到達した時点で発注される「指値」の価格を入力します。
    この場合の「指値」は、買いの場合は「逆指値価格(トリガー価格)」以上を、売りの場合は「逆指値価格(トリガー価格)」以下の価格を入力します。

  5. 有効期限

    注文の有効期限を指定します。
    ※初期状態では、「GTD」(指定した日付までは有効な注文)が選択されています。

    注文有効期限について

  6. 口座区分(NISA口座開設者のみに表示されます)

    課税口座とNISA口座の切替えが行えます。

(参考)注文入力例

注文条件を入力して、「買い」または「売り」のボタンを押します。


注文確認画面で、注文入力内容を確認して間違いがなければ「注文実行」を押します。
「キャンセル」を押すと、注文入力画面に戻ります。


注文送信が完了のメッセージが表示されます。
※注文が何らかの理由により受付けられない場合はエラー通知が表示されます。