若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)
こんばんは。月刊Forbes(日本語版)の6月号、恒例の「世界の億万長者」を読みました、ぼすみんです。
今年はこれまで13年連続首位のビル・ゲイツが3位に転落する大波乱!やはりマイクロソフト株の下落が響いた模様。代わって世界一の富豪の座に浮上したのは、今まで万年2位だった著名投資家ウォーレン・バフェット。その純資産額なんと6兆2000億円!今年の赤丸急上昇はインド勢で、トップ10内に堂々4人もランクイン。日本人では森トラスト・森章社長の124位が最高となりました。当然ながら皆さん何兆円とか何千億円のオンパレード、世の中にはお金持ちがいるものです。
世界に1125人いるという「ビリオネア(純資産10億ドル以上)」の国別内訳を見ていくと、首位アメリカはさすがに別格、469人。昨年3位だったロシアは87人で2位に浮上。以下、ドイツ59人、インド53人、中国42人、トルコとイギリスがともに35人と続きます。日本は香港、カナダにも後れをとり、昨年の7位から10位へ転落。
驚かされるのは、いわゆる新興国におけるビリオネアの増え方で、まるでビンゴ大会の当たりのごとくボンボンボンボンとビリオネアが誕生!このぶんだと、何年か後には「新興国」じゃなく「金持ち天国」って感じになりそうです。
(追伸)
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