若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)
こんばんは。仕事柄、上場企業の名前や銘柄コードは努めて覚えるようにしています、ぼすみんです。
とはいえ、今や上場会社の数は4,000近く。似たような名前の会社も多いうえ、最近は合併などで商号や銘柄コードが変わってしまう場合も多く、覚えていくのが大変です。
しかし中には、一度聞いたらもう二度と忘れない、個性的というかインパクト溢れる名称の銘柄も。
筆頭格は、「夢の街創造委員会(ヘラクレス・2484)」。名前だけ聞くとリゾート開発か何かのデベロッパーか?と勘違いしちゃいそうですが、出前フード専門のウェブサイト運営が主力。
聞くからに縁起の良さそうなのは「元旦ビューティ工業(ジャスダック・5935)」。社長は舩木元旦氏ということで、社名に納得。
「すてきナイスグループ(東証1部・8089)」、「いい生活(東証マザーズ・3796)」、「やすらぎ(セントレックス・8919)」などはストレート(?)な所が逆に新鮮で、強力に記憶に残るネーミング。
ナンバーワンを目指す会社は多々あるものと思われますが、社名でズバリ一番を謳っているのが「日本一ソフトウェア(ジャスダック・3851)」や「東京一番フーズ(マザーズ・3067)」。
ついつい研究結果が気になっちゃうのが、「駐車場綜合研究所(東証マザーズ・3251)」と「幼児活動研究会(ヘラクレス・2152)」。
「物語コーポレーション(ジャスダック・3097)」は、これからどんな物語を作り上げていくのか気になります。
思わず往年の巨大ロボットアニメを連想してしまうのが「鉄人化計画(東証マザーズ・2404)」ですが、「ゼットン(名証セントレックス・3057)」と聞いてついついニヤリとしてしまう特撮ファンの方も多いのではないでしょうか?
上場企業には、まだまだ個性的なネーミング、一風変わったネーミングの会社が続々。皆さまもぜひお暇な時に探してみてください!
※注:文中に登場した銘柄は名称紹介を目的としたもので、その売買を推奨するものではありません。
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