足利義輝

若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)

足利義輝

こんばんは。子供の頃から時代劇大好き、ぼすみんです。

 NHK大河ドラマのような連続物から『水戸黄門』のような一話完結物まで、時代劇はなんでも好きなんですが、ちょっと残念なのは同じ時代を舞台にしたドラマや同じ人物を主人公にしたドラマの多いこと。

 例えば時代設定なら江戸時代と戦国時代のものが圧倒的に多いですし、主人公として頻繁に描かれるのは信長や秀吉、龍馬とか新撰組あたりでしょうか。もう少し違った時代、例えば奈良時代や平安時代を舞台にした作品とか、今までにないタイプの主人公に起用したドラマがあればいいのに・・・なんて思います。

 そこで僕が考えた高視聴率必至のドラマがこれ。『剣豪将軍 足利義輝』。
 実在の足利義輝は13代将軍にして、剣聖・塚原卜伝に学んだ剣の達人。最期は松永久秀らの襲撃をうけて自害したものの、この時も敵を片っ端から斬って斬って斬りまくる強さを見せたとか。
 この義輝を主人公に、一話完結型のドラマを作るのです!時代考証が面倒なので、『水戸黄門』や『大岡越前』、『暴れん坊将軍』のように名前だけ拝借してあとは完全フィクションにしちゃうのです!ストーリーは単純明快、この世の悪を将軍みずから自慢の剣で毎回成敗。

 小さなお子様でも楽しめるように多少SFチック、漫画チックに作るのがポイントで、義輝の剣豪ぶりを強調するため『ルパン三世』の石川五右衛門のように鉄砲(火縄銃)の弾も剣で斬り落としちゃうような演出も。
 義輝が使う太刀は、なぜかアーサー王が使ってた聖剣・エクスカリバー。日本国内はおろかアジア、ヨーロッパまで渡航して悪を裁きまくる義輝、最終回はロンギヌスの槍を振るう宿敵・松永久秀と因縁の一騎打ち!この最終決戦こそこのドラマ最大の見せ場で・・・<編集注:長すぎるため省略しました。執筆内容から察するに、書いてる本人はかなり疲れ気味の模様ですので、ゴールデンウィークはゆっくり静養させます>

(追伸)
ゴールデンウィーク中のサービス受付時間についてはこちらをご覧ください。http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news904k.htm-----
EXTENDED BODY:

マネックスからのご留意事項

「思春期証券マンのマネックス日記」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引・取引所株価指数証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

マネックスメール登録・解除

コラム一覧