若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)
こんばんは。渦中の横綱・朝青龍が引退表明!泥酔して知人に暴行、これは弁解の余地ナシですが、それにしてもこんな形で横綱が土俵を去って行くのは至極残念!ぼすみんです。
さて、モンゴルとサモアの違いはあるものの、お酒で失敗した外国人力士の先輩格(?)が南海龍。持ち前のパワーを武器に幕内昇進、末は横綱と期待されていたようですが、やはり酒にまつわるトラブル続きで1988年に廃業。その南海龍と朝青龍、何の因果か奇しくも同じ高砂部屋。酒は百薬の長とも言いますが、やはり飲みすぎるとロクなことはありません。読者の皆さま、戒心されたし。
そりゃそうと、ここで気になるのが朝青龍の引退後。朝青龍の実兄は、あのボブ・サップとも戦った総合格闘家。で、実弟は元・新日本プロレスのプロレスラー。やはり兄や弟のように格闘技やプロレスの世界に進むでしょうか?しかし破天荒な彼のこと、常人には思いもつかぬ奇想天外な生き方をするかもしれません。
廃業後、なんともユニークな生き方をした横綱が1930年代を中心に活躍した男女ノ川(みなのがわ)。選挙に出馬しただけでなく、サラリーマン、映画俳優など色々な仕事を転々としたようですが、ひときわ異彩を放つのが「探偵業」。探偵といえば忍者のごとく、とにかく目立たないことを要求される職業だと思うんですけど、それを元・横綱という超有名人が190センチ超の目立ちすぎる体躯でチャレンジしちゃうわけですから、カオス&シュール!
そんな男女ノ川については、『下足番になった横綱―奇人横綱男女ノ川 (川端要寿・小学館文庫) 』が詳しいので、ご興味のある方はぜひ!
(追伸)
朝青龍の幕内優勝25回は歴代3位とか。一方、マネックス証券はこのたび4部門で第1位となりました。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1001v.htm
マネックスからのご留意事項
「思春期証券マンのマネックス日記」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引・取引所株価指数証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。