若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)
こんばんは。毎日つまらない連載を細々と続けさせていただいてますが、担当者から「表記の揺れ」を咎められることしきり、ぼすみんです。
同じ文章の中で「あらかじめ」と平仮名で書いたもの、「予め」と漢字で書いたものが混在してしまう。「メモリー」と「メモリ」、「サーバー」と「サーバ」が混在してしまう。このように表記が統一されていないことを、表記の揺れと呼ぶようです。
僕の文章の中に揺れがあるたび、担当者は烈火のごとく怒るのですが、そこでちょっと待って欲しいのです。言い訳がましいようで恐縮ですが、時と場合によっては表記が揺れざるをえない場合もあるんじゃないの?と。
例えばスタイルのいいお姉さんは「ナイスバディ」とか言われてます。一方、ボクシングの試合でレバー(肝臓)へ綺麗な左ボディブローが決まると、アナウンサーや解説者、セコンドなどは揃って「ナイスボディー!」と絶叫します。
ナイスバディとナイスボディ。どちらも英語ではnice bodyですけど、この発音や表記の揺れをなくし、ムリヤリ統一させようとすると大変です。ボクシング中継のたび、解説のガッツ石松さんや浜田剛史さんは「ナイスバディ!」を連発しなくてはなりません。ここ数年は女子ボクシングも活況ですが、その会場でもセコンドや観客が「ナイスバディ!」と連呼、こうなるともはやボディブローを褒めてるのか、女性ボクサーのスタイルの良さを褒めてるのかも分かりません。っつーか、そもそもボディブローのことも「バディブロー」、左ボディは「左バディ」と言わなくちゃいけないし・・・。
揺れを一切なくそうとすると、かようにさまざまな弊害も生まれるもの。そのへんを鑑み、少々の表記の揺れは大目に見てほしい、目をつぶってほしいと思うのです。ハイ。
(追伸)
ニューヨーク証券取引所は、「NYSE(ナイス)」とも呼ばれています。取引手数料は業界最低水準、マネックスの米国株取引。
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/inde
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