若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)
こんばんは。先日、本屋さんで面白い機械を見つけました、ぼすみんです。
これ、過去の毎日新聞の紙面をA3サイズでプリントアウトしてくれる機械で、お値段は1枚につき400円。選べるページが一面、もしくはテレビ欄だけなのは残念ですが、遥か大昔、明治時代のものまで出力できちゃうスグレもの。
証券マンとして気になるのは、日経平均が史上最高値の3万8915円87銭を記録1989年(平成元年)の大納会、12月29日。この翌日、12月30日の一面には果たしてどんな見出しが躍っていたのか!?
『ルーマニア 複数政党、表現・信教の自由 救国戦線が「基本法」制定』
・・・一応、『大納会 史上最高値で手じめ』という記事も一面に掲載されてるんですけど、どちらかというと最高値更新よりも1年の締めくくりを伝えるような内容で、あまり重きを置かれた記事ではなかった様子。
さて、株式市場はこの直後、1990年早々から暴落がスタート。バブル崩壊で世はまさに地獄曼陀羅、信じられない!って感じだったんでしょうけど、バブルを知らない僕なんかの世代にしてみると、20年前の日経平均が今の3倍以上も高かったってのがにわかには信じられません。ハイ。
(追伸)
今からまた20年後はどんな世の中になってるのでしょうか?長期の計画的な資産設計にご検討ください、「マネックス資産設計ファンド エボリューション」http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news10059.htm-----
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